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青森で、涼を感じる夏のひとときを
2025.7.9
⻘森屋 by 星野リゾートで開催。「しがっこ金魚まつり」
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青森の文化を満喫できる温泉宿「⻘森屋 by 星野リゾート」では、300個以上の金魚ねぷたが彩る夏の恒例イベント「しがっこ金魚まつり」が、8月31日(日)まで開催中だ。
⻘森の夏祭りの時期に街中で飾られる金魚型の灯篭「金魚ねぷた」をテーマにしたこのお祭り。「しがっこ」とは、青森の方言で「氷」のことで、その名の通り、暑い夏に涼を感じられる体験が楽しめる。
「巨大金魚鉢」イメージ 無料(終日開催)
今年の注目は、高さ2メートルのフォトスポット「巨大金魚鉢」。青森の伝統工芸「津軽びいどろ」を用いたステンドグラス風の金魚ねぷたが泳ぐ金魚鉢に入ると、まるで水中にいるような映える写真を撮影できる。
「貸し金魚ねぷた風鈴」イメージ 無料(時間 15:00〜20:00)
また今年は、金魚ねぷたと風鈴を組み合わせた「貸し金魚ねぷた風鈴」も登場。卓上タイプは客室の装飾として、提灯タイプを散策のお供に。夕涼みのひとときが、より心地よく感じられるはずだ。
「金魚ねぷたりんご飴」イメージ 1個770円(時間 15:00〜18:00 提供数 1日30個)
「ポイみくじ」イメージ 1本 550円(15:00〜20:00)
「金魚ねぷた灯篭回廊」イメージ
このほかにも、金魚ねぷたをかたどった「金魚ねぷたかき氷」や、りんごの酸味と甘味を楽しめる「金魚ねぷたりんご飴」、金魚すくいをするような感覚でおみじく体験ができる「ポイみくじ」、300個以上の金魚ねぷたが並ぶ「金魚ねぷた灯篭回廊」など、夏祭り気分を楽しめるスイーツや演出も充実している。
露天風呂「浮湯」
金魚ねぷたはその昔、津軽藩の藩士のみが飼うことができた希少な金魚「津軽錦(つがるにしき)」に人々が憧れ、作ったものとされ、今なお青森の夏の風物詩として親しまれている。
早くも厳しい暑さが続いている今シーズン。「⻘森屋 by 星野リゾート」が提案する涼体験楽しんでみては。
◆⻘森屋 by 星野リゾート
【所在地】青森県三沢市字古間木山56
【TEL】050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
【料金】1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
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2025.6.30
「軽井沢・森四季」VILLA森の静寂に佇む、一棟貸しの別荘ホテルで豊穣な時間を
「緑~MIDORI」広い庭から建物を見る。
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四季が美しく移ろう軽井沢の地に「軽井沢・森四季」VILLAはある。星野温泉まで1㎞の徒歩圏内という利便性が高い環境ながら、喧騒から遠く離れた自然に囲まれた森の私邸とも呼べる空間である。敷地内には四棟のヴィラがあり、すべてが一棟貸しとなっている。ここは旅館でもホテルでもない、滞在者のためだけの特別な空間なのだ。
自然に囲まれた環境の中で、周囲を気にすることなくゆっくりと自分たちの時間を過ごしたい人には最高の環境である。
広い庭やデッキのある四棟のヴィラでは、周囲を気にせずくつろげる
「軽井沢・森四季」VILLAが何よりも大切にしているのは、「四季とともに生きる」という思想。宿泊棟は4棟あり、それぞれの棟には「緑~MIDORI~」「光~HIKARI~」「風~KAZE~」「時~TOKI~」という名前がつけられ、春の息吹、夏の風、秋の実り、冬の静謐を体現している。
「風~KAZE」木々に囲まれた静かな空間。
広い庭には露天風呂がある。
「緑~MIDORI~」は、家族や友人との滞在に理想的な3ベッドルームある空間。50坪を超える庭と24坪のウッドデッキがあり、室内にはデンマーク製薪ストーブがあるなど、まさに軽井沢の緑や風を心行くまで体感できる。
「光~HIKARI~」は三角屋根が特徴的で、プライベートな苔庭でBBQやたき火、北欧露天薪風呂、ハンモックなどがある。宿泊者だけのプライベートな時間を過ごすことができる。
「風」は、高級北欧ヴィンテージの家具、北欧露天風呂を備えた2名向けの静謐な棟。苔庭に面したバスタブに身を沈めるひとときは贅沢な時間が過ごせるはずだ。
2024年8月オープンした「時~TOKI~」は、3ベッドルームあり、さらにウッドデッキには足湯が備えられており、心の緊張をゆっくりと解いていく空間になっている。
冬は暖炉で火の揺らめきを楽しむことができる。
各棟には広いデッキがあり、食事をしたり、読書をしたり、それぞれの楽しみ方で。
「時~TOKI~」のテラスには足湯がある。
全棟にはBang & Olufsenのオーディオ、LE LABOのアメニティなど、上質な調度品や環境が揃っているので、自然の中でも、自宅にいるような快適さが整っている。もちろんペットの滞在もOKなのが嬉しい。
さらに24時間バトラーサービスがあるので、守られた環境での滞在が約束されている。
地元の旬の食材を自然の中で味わう贅沢、レストラン&バー「HONO」
滞在中は、各棟でBBQを楽しむこともできるが、敷地内にはレストラン棟「HONO」もある。まるで森の中に浮かぶような設計になっているダイニングは、信州の豊かな旬の恵みを活かした炭火グリル料理が堪能できる。
希少な赤身肉や和牛、豚リブを、キロ単位で豪快にワイルドな炭火<wbr />焼きするスタイルは、日本のレストランではなかなか味わえない迫力とジューシーさを、大自然の中で体験できる。
「HONO」からはVILLAを見る。
炭火で焼くことで、肉の旨味が存分に楽しめる。
またワインも充実しており、ナチュールからグランヴァンまで幅広く揃えるほか、地元のクラフトジンや日本酒とのペアリングも楽しめる。バータイムには、焚き火の炎を眺めながらグラスを傾けるゲストも多く、静けさの中で記憶に残る一夜が過ごせることだろう。
森を楽しむ滞在が豊かさの本質を教えてくれる
このヴィラでは“ただ泊まる”のではなく、“森に滞在する”ことができるのが大きな魅力である。朝は小鳥のさえずりで目覚め、昼は木漏れ日の下でゆるりとした時間を過ごし、夜は星を眺めながら焚き火を囲む。都会では味わえない時間や空気感に包まれ、自分自身や大切な人としっかり向き合うこともできるだろう。何もしない時間、心から安らぐ空間は、別荘ではなく、ホテルでもない場所だからこそ実現する贅沢。季節の移ろいを五感で楽しみながら、自然の恵みに抱かれる滞在はまさに非日常。
美しい軽井沢の四季に寄り添いながら、自分自身に戻る旅に相応しい宿が「軽井沢・森四季」VILLAである。本物の豊かさを知る大人たちにこそ、おすすめしたい私だけの“森の私邸”と呼べる空間だ。
Text by Yuko Taniguchi
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-118
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