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京都・北野天満宮で、没入体験のその先へ
2026.3.6
蜷川実花 with EiM「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」開幕
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京都・北野天満宮で、蜷川実花 with EiMによる「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 ―時をこえ、華ひらく庭―」が、2026年5月24日(日)まで開催中だ。
日本の「美」と「文化」を京都から世界に発信してきた「KYOTO NIPPON FESTIVAL」。10周年を迎える今年は、アーティスト蜷川実花と、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーも務めた宮田裕章をはじめ、各分野のスペシャリストが集うクリエイティブチームEiMが参画。全国天満宮総本社である北野天満宮を舞台に、歴史ある庭がアートへと変容するインスタレーションとイマーシブ公演が展開される。
京都随一の梅の名所として知られる北野天満宮の梅苑では、約1200本のクリスタルを用いた屋外インスタレーション《光と花の庭》を展開。光を受けたクリスタルが、季節の移ろいや刻々と変わる空の色と呼応しながら、時間とともに異なる表情を見せていく。自然とアートが響き合う瞬間を体感できる作品だ。
また、茶室「御土居 梅交軒」で展開されるのが、もうひとつのインスタレーション《残照》。ここでは、咲き誇る花々と枯れゆく花を対比させることで、時間の循環を可視化。枯れること、朽ちることという一見ネガティブにも思える状態のなかに潜む、圧倒的な美しさを表現している。
ダンスカンパニー・DAZZLE
3月20日(金・祝)からは、世界的に活躍するダンスカンパニーDAZZLEとのコラボレーションによるイマーシブシアター《花宵の大茶会》がスタート予定。本作では観客席と舞台の区別がなく、観客の目の前でキャストたちが縦横無尽にパフォーマンスを展開。北野天満宮の風月殿という歴史的空間で、時空を超える体験へと誘われる。
会場内の特設ショップでは、本展限定グッズも販売。蜷川実花が撮影した北野天満宮の梅の写真を用いたTシャツや手ぬぐい、風呂敷をはじめ、聖護院八ツ橋総本店の「聖 ニッキ抹茶」、松栄堂のお香や匂い袋など、京都の老舗メーカーとのコラボレーションアイテムも充実している。
歴史と伝統、アートが交錯する春の京都。命の輝きを全身で感じる没入体験へ、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
◆KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 ―時をこえ、華ひらく庭―
【会期】
インスタレーション《光と花の庭》《残照》
―2026年2月1日(日)~5月24日(日) ※休苑日有
イマーシブシアター《花宵の大茶会》
―2026年3月20日(金・祝)予定~5月24日(日) ※休演日有
―公演時間:約60分予定
【開苑時間】9:00~20:30(最終受付20:00)
【休館日】会期中休業日あり(HPにてお知らせ)
【会場】北野天満宮(京都府京都市上京区馬喰町)
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2026.3.3
真木千秋 テキスタイルアート展「Voice of Nature」
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北インド・ヒマラヤの麓に工房を構え、類稀なテキスタイルアートを生み出す真木千秋による展覧会「Voice of Nature」が、2026年4月2日(木)から12日(日)まで、東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催される 。
「織物は暮らしの中で使われるものがいちばん愛おしい」。その想いを胸に、長年にわたり用途のある織物を手掛けてきた真木。2012年以降はヒマラヤ山麓に拠点を置き、植物を育て、糸を紡ぎ、染め、織りまでを手がけている。本展では、圧倒的な自然とあくなき手仕事の連なりから生まれた約40点を披露する。
会場に並ぶ作品は、真木の五感に届いた“自然の声”。人が意図して何かを「作る」というよりも、素材が自らの行き先を決め、いつの間にか形として立ち現れる──その一連の流れが、まるで“風景”のように静かに迫る。
真木千秋と建築家の中村好文
会期中には、真木千秋と染織作家の石垣昭子、建築家の中村好文によるトークセッション「自然の声を聴く」も開催 。三者それぞれの視点が交差する、濃密な鼎談となりそうだ。
また4月7日(火)には、インドを代表する建築家で、真木の工房「ganga maki」の設計を手がけたスタジオ・ムンバイ主宰、ビジョイ・ジェインとのギャラリートークも開催される。
作品について真木は「用途を想像していただいても、ただ眺めていただくのも自由。それぞれの方の心の距離感で向き合っていただけたら何よりの喜びです」と語る。
ヒマラヤの自然とともに紡がれ、造形へと姿を変えたものたち。その前に立つとき、私たちはどう感じるか、会場で確かめてみてはいかがだろうか。
◆CHIAKI MAKI & ganga maki 「Voice of Nature」
【会期】2026年4月2日(木)~12日(日)
【会場】東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階
【時間】11:00~19:00(最終日は17時終了)
【入場料】一般 800円、学生 500円
ギャラリートーク「自然の声を聴く」
【日時】2026年4月4日(土) 14:00~15:00
【登壇】真木千秋、石垣昭子、中村好文
【定員】60名
※専用フォームより申し込み(定員になり次第締切)
真木千秋×ビジョイ·ジェイン氏 ギャラリートーク
【日時】2026年4月7日(火) 18:00~19:00
【登壇】真木千秋、ビジョイ・ジェイン
【定員】60名
【参加費】無料 ※別途入場料(一般800円/学生500円)が必要
【申込】2026年3月31日(火)〆切
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日本橋・京橋の美の記憶を辿る3日間
2026.2.26
「東京アートアンティーク2026」が4月23日(木)から25日(土)まで開催
繭山龍泉堂
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1998年に「日本橋・京橋美術骨董まつり」としてスタートした『東京アートアンティーク(英名:Tokyo Art & Antiques)』が、2026年4月23日(木)から25日(土)まで、日本橋・京橋を舞台に開催される。
16回目となる今回は、「こだわり人こそ巡ってほしい、歴史と文化が息づくアートの街」をテーマに、約80店舗の画廊・美術店が参加し、この土地だからこそ味わえる美術との出会いを提案。日本橋・京橋を歩きながら、自分の感覚で選び、味わう、大人のためのアート体験を楽しむことができる。
また今回は、路地裏に目を向けた新たな企画『おすすめ路地裏3ルート』も登場。【建築3選】は、「繭山龍泉堂」、「壺中居」、「明治屋」。【文化人3選】は、北大路魯山人、歌川広重、岡本可亭。【レトロ3選】は、「海老屋美術店」、「去来、木雞、メゾンドネコの小路」、「前坂晴天堂」と、表通りの魅力とは異なる視点から、日本橋・京橋ならではの美を味わうことができる。
期間中は、歴史上の人物や出来事に焦点を当てた著作でも知られる直木賞作家・澤田瞳子さんによるトークイベントや、チャリティ入札会なども開催。時間を重ねてきた街の中で、美の記憶を辿る3日間となる。
小山登美夫ギャラリー 京橋
あなたも「歩き、眺め、感じる」日本橋・京橋のアート体験を楽しんでみてはいかが。
◆東京アートアンティーク2026 ~日本橋・京橋美術まつり~
【開催日程】2026年4月23日(木)~25日(土) 各店舗の営業時間に準ずる
【エリア】東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域
※詳細は公式サイトで要確認
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かな書の名手が描く、西行の詩情と月の余韻
2026.2.25
銀座・和光で開催。「月の景色 高木厚人書展」
「月」 135×65cm
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銀座・和光のセイコーハウスホールにて、日展特別会員であり、現代かな書壇を牽引してきた書家・高木厚人による「月の景色 高木厚人書展」が開催される。会期は3月5日(木)から15日(日)まで。
「はるになる」 36×25cm
かな書は、流れるような筆致と余白が響き合う、日本独自の書の芸術。高木はその本質を探究し続け、日展内閣総理大臣賞、日本藝術院賞など数々の栄誉を受けてきた。
和光では初となる個展の主題は、“月”。平安期の歌人・西行が和歌に託した静謐な月の光と心の奥に響く余情を、高木はしなやかな線と余白の妙によって現代へと映し出す。
「なにとなく」 36×25cm
「ありのままの自分で書こう、そう思い、作品に精一杯立ち向かいました。すべての作品、こんな景色を描きたいと願い筆を執ったものです。まだまだ途上ですが、皆様にはその景色を思い浮かべながらご鑑賞いただければ幸いです」と語る高木。
文字を読むのではなく、景色を味わう。銀座の街を見下ろす静謐な空間で、そんな穏やかな時間に身を委ねてみては。
◆「月の景色 高木厚人書展」
【会期】2026年3月5日(木)~15日(日)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス6階)
【時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【入場料】無料
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「Premier あまおう Bijoux de fraise ―イチゴの宝石―」誕生。期間限定あまおうパフェも
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フォーシーズンズホテル丸の内 東京「桜 アフタヌーンティー」
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