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Appleが2024年11月5日、iOS18.2、iPadOS18.2、macOS Sequoia 15.2の開発者向けベータ2と、watchOS11.2、tvOS18.2およびvisionOS 2.2の開発者向けベータ1をリリースしました。
iOS18.2、iPadOS18.2、macOS Sequoia 15.2は、開発者向けベータ1が10月24日にリリースされていました。
各OSのベータ版のビルド番号を確認
iOS18.2、iPadOS18.2、macOS Sequoia 15.2の開発者向けベータ2と、watchOS11.2、tvOS18.2およびvisionOS 2.2の開発者向けベータ1のビルド番号は、下記の通りです。
- iOS18.2 開発者向けベータ2:22C5125e
- iPadOS18.2 開発者向けベータ2:22C5125e
- macOS Sequoia 15.2 開発者向けベータ2 : 24C5073e
- watchOS11.2 開発者向けベータ1 : 22S5077d
- tvOS18.2 開発者向けベータ1:22K5132e
- visionOS2.2 開発者向けベータ1:22N5778f
iOS18.2 正式版は12月上旬にリリースされる見込み
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、iOS18.2の正式版は12月2日の週にリリースされるとのことです。
可能性として、2024年12月3日未明にリリースされると予想されます。
順当にベータテストが進めば、予想通り来週にiOS18.2、iPadOS18.2、macOS Sequoia 15.2の開発者向けベータ3が、watchOS11.2、tvOS18.2およびvisionOS 2.2の開発者向けベータ2がリリースされるでしょう。
iOS18.2の新機能も報告
iOS18.2のベータ版には、AirTagなど「探す」ネットワーク対応の持ち物の位置情報を、リンクを使って一時的に共有する機能が搭載されていることも報告されていました。
日本語ではiOS18.4まで利用できないとされるApple Intelligenceとは異なり、この新機能は日本でもiOS18.2 正式版で利用可能になると期待されます。
また、iOS18.2 開発者向けベータ2では設定アプリ内のアイコンもダークモードなどに対応していると、Beta Profiles(@BetaProfiles)が報告しています。
Appleが、Ray‑Ban Metaの対抗品になるようなデバイスを開発することを検討、従業員に対してそうした製品に対する意識調査を行ったとBloombergが伝えています。
市販されているスマートグラスに対する意識調査
この意識調査は「Atlas」と呼ばれており、ハードウェアエンジニアリング部門内の品質チームが主導しているとBloombergは述べています。
Bloombergによれば、意識調査への参加を求められた従業員には、「誰にとっても好ましい製品の開発とテストは、Appleにとってとても重要であること」「現在市販されているスマートグラスを使った今後のユーザーテストに参加してくれる人を探していること」を記したメールが送付されたようです。
情報漏れ防止のため、一般消費者ではなく従業員を対象に実施
BloombergはApple社内のこうした動きについて、「新しいカテゴリーへの参入を検討する際に、ユーザーは何を求めているかを調査するものであり一般消費者よりも従業員を対象に意識調査を行うのはいつもの動き」と説明しています。
こうした従業員を対象とした意識調査の一環として、糖尿病予備群に対するアプリの試験も行われたとBloombergは説明しています。
Apple Glassの簡易版の開発を検討?
今回の意識調査の目的として、メガネ形の拡張現実(AR)デバイスの開発を検討する動きではないかとBloombergは推察しています。
そうしたデバイスの1つとしてRay‑Ban Metaがありますが、同デバイスで行えることは限られておりAppleが考えるARデバイスとは異なるとBloombergは指摘しています。
しかし、Apple Vision Proの販売不振が多く伝えられているのに対し、Ray‑Ban Metaが一定の評価を得ていることはユーザーニーズの把握という点で無視できないでしょう。
そのため、開発が難航していると噂のApple Glassを簡素化したようなデバイスをまずはリリースすることを検討し始めたのかもしれません。
Source:Bloomberg
iOS18.2では、AirTagなど「探す」ネットワーク対応の持ち物の位置情報を、リンクを使って一時的に共有可能になることが分かりました。荷物の所在確認を航空会社に依頼する時など、便利に利用できそうです。
AirTagの位置情報をリンクを使って一時的に共有可能
先日、開発者向けベータが公開されたiOS18.2では、AirTagなど持ち物の位置情報のリンクを使って共有可能になっている、と米メディア9to5Macが報じています。
この新機能は、「探す」アプリの「このAirTagを共有」メニューから利用可能です。
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Appleは、この新機能の活用例として、航空会社に荷物の位置情報を示すリンクを伝えて見つけてもらう、という使い方を紹介しています。
このリンクは一時的なもので、数時間経過すると位置情報の共有は無効になります。また、ユーザーは好きな時に位置情報の共有を終了することができます。
リンクを使った位置情報の共有が開始されると、従来の紛失モードと同様、発見者が持ち主の連絡先を確認可能になります。また、持ち主は共有したリンクに誰がアクセスしたのかを確認できます。
iOS17でAirTagの共有が可能に
なお、AirTagの共有は、2023年に公開されたiOS17で利用可能となっています。
これは、持ち主が指定した最大5人とAirTagを共有でき、車のカギなど家族や友人と身近な人物と共有するのに便利です。
発見者のiPhoneに連絡先を表示させる機能も
また、iOS18.2の「探す」アプリでは、誰かがAirTagをiPhoneに近づけた時に、持ち主の連絡先情報を発見者のiPhoneに表示させるかを選択可能となります。
この新機能により、発見者が持ち主に連絡を取りやすくなることが期待できます。
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iOS18.2は12月初旬に公開へ
iOS18.2は、開発者向けのベータテストを重ねて、日本時間12月3日の未明に公開されると見込まれています。
iOS18.2では、Apple Intelligence関連の機能が強化され、ChatGPTとの連携などが利用可能となるとみられます。
なおAppleは、日本語環境でApple Intelligenceが利用可能となるのは2025年4月と予告しています。
Source: 9to5Mac
Appleは、Apple IntelligenceをMacBook Proで活用する様子を描いた動画広告2本を公開しました。Apple Intelligenceによる、文章の要約機能と、文章のトーンを変更できる機能を使うことで、職場でのピンチを切り抜ける様子をコミカルに描いています。
MacBook ProでApple Intelligenceを活用する動画2本
Appleが公開した、Apple Intelligenceを、新モデルが発表されたばかりのMacBook Proで活用する様子を描いた広告は、「Catch up quick」(すぐに追いつこう)と、「Change your tone」(文体を変えよう)の2本です。
Apple Intelligenceは、M1以降のmacOS Sequoia 15.1がインストールされたMacで、言語設定がアメリカ英語の場合に利用可能です。日本語対応は2025年4月の予定です。
会議中に急に説明を求められ、大ピンチ!
「Catch up quick」は、ビジネスパーソンたちが集まって会議しているシーンから始まります。
主人公のランスは、上の空でいるところに話しかけられます。
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「目論見書」について意見を求められて、苦し紛れに「ええ、はい、素晴らしかったです」と応じるものの「では、説明してもらえますか?」と追い打ちをかけられます。大ピンチです。
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MacBook Proを持ったまま、椅子でコロコロと移動するランス。
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周囲のメンバーが呆気に取られる中、会議室を出て行きました。
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会議室から出たところで、MacBook Proに表示した書類を選択し「Key Points(要点)」を選択します。
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Apple Intelligenceが、書類の要点を箇条書きにまとめてくれました。
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ランスが、椅子でコロコロと会議室に戻ってきます。
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席に戻ると「さて、目論見書に入りましょう」と得意顔で話します。
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固まったままの表情で「OK(わかりました)」と応じるメンバー。
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iPhoneでApple Intelligenceを使うCMでも流れた、Krizz Kalikoの楽曲「Genius」が流れ、「Catch up quick」(すぐに追いつこう)の文字が重なります。
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iPhoneでのApple Intelligence活用方法を紹介したCMと同様、ビジネス現場での活用方法の提案として本当にこれで良いのか?という疑問が生じますが、ひとまずランスは得意顔です。
自分がランスと同じ環境に置かれたら、と思うとヒヤヒヤしてしまう動画はこちらでご覧ください。再生時間は約1分22秒間です。
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僕のプリンを食べたの誰だ!の怒りをマイルドに
「Change your tone」は、男性が「また?」と言いながら、オフィスの冷蔵庫を閉めるシーンから始まります。
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自分の席に座りMacBook Proに向かい、プリンを盗み食いした相手への恨みを、かなりきつい調子の言葉に綴る男性。
どうやら、複数回にわたってオフィスの冷蔵庫に入れていたプリンを誰かに勝手に食べられてしまったようです。気持ちは分かりますが、ちょっと言い方がきつすぎる気がします。
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ふと視線を上げると、ぬいぐるみの洋服に書かれた「Find Your Kindness」(あなたの親切を見つけよう)の文字が目に止まります。
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Apple Intelligenceの文体変更機能で、「フレンドリー」を選択します。
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かなりの長文が波打つように輝き、文体が変更された文章を送信します。
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その直後に、女性が「美しい言葉。デール、ごめんなさい」と言いながら、プリンを持って現れ、席にプリンを置いて立ち去ります。
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女性の後ろ姿に「ありがとう」と言い、席でプリンを楽しむデールに、「Change your tone」(文体を変えよう)の文字が重なります。
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感情をぶつけて書き連ねた元のきつい文体のまま送っていたら、オフィス内の人間関係に深刻な影響が出ていたかもしれず、Apple Intelligenceを使って相手に受け入れられやすい文体にすることで、ピンチを救われたと言えそうです。
「Change your tone」の動画はこちらでご覧ください。再生時間は約1分8秒間です。
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使用されている楽曲はKrizz Kalikoの楽曲「Genius」です。
Appleは、次期iPad AirとなるiPad Air (M3)、新型Studio Display、次期24インチiMac向けにリフレッシュレート90Hzのディスプレイを開発しているとの匿名の関係者からの情報があると、9to5Macが伝えています。
次期iPad Air、リフレッシュレートを60Hzから90Hzに変更か
9to5Macが入手した情報によれば、Appleが開発中のリフレッシュレート90Hzのディスプレイは最初にiPad Air (M3)に搭載され、その後、新型Studio Displayと次期24インチiMacに搭載することが計画されているとのことです。
可変リフレッシュレートではなく、90Hz固定
ただし、最高リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイのようにリフレッシュレートは可変ではなく、90Hzに固定されるとこの関係者は述べています。
次期iPad Airの搭載チップはM3?M2説とM4説もあり
今回の情報で注目されるのは、リフレッシュレートが現行モデルの60Hzから90Hzに高められるだけではなく、次期iPad Airの搭載チップとしてM3と予想している点です。
次期iPad Airは2025年に発表されると噂されており、搭載チップは現行モデルよりもGPUコア数を1コア増やしたM2か、8コアCPUと8コアGPUのM4になるのではないかと考えられていました。
Source:9to5Mac
Photo:LIANDR(@TechLiandr)/X
キヤノンは10月30日付で、「EOS VR SYSTEM」用の3D撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を11月中旬に発売すると発表しました。Appleの複合現実(MR)ヘッドセットであるVision Proの空間ビデオに対応しています。
空間ビデオなどさまざまなフォーマットで書き出し可能
EOS R7と組み合わせることで、人間の有効視野に近い約60°の画角で3D映像を撮影できるこの3D撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」の予約注文が、キヤノン公式サイトで開始されています。価格は77,000円(税込)です。
このレンズで撮影した3D映像は、Apple Vision Proの空間ビデオをはじめ、3D Theaterや3D 180°など、さまざまなフォーマットで書き出すことが可能です。
WWDCで発表されたレンズがついに発売へ
キヤノンの3D撮影用レンズは、今年6月の世界開発者会議(WWDC)で発表されたものですが、ついに発売されることになりました。
Appleによると、EOS R7で撮影した空間ビデオは、Mac上でFinal Cut Proを使って編集可能であり、動画プラットフォームVimeoへのアップロードもできます。なお、Final Cut Proには11月半ばに空間ビデオ編集機能が追加される見込みで、Vimeoはすでに先月、Vision Proアプリをリリース済みです。
Appleは現地時間10月28日にiOS18.1をリリースしましたが、それに伴い前バージョンであるiOS18.0.1への署名が停止されました。これにより、一度iOS18.1にアップデートしたユーザーはダウングレードできなくなりました。
iOS18.0.1ではさまざまな不具合を修正
iOS18.0.1は現地時間10月4日にリリースされました。iOS18の正式版の配信直後、iPhone16およびiPhone16 Proモデルにおいて、タッチスクリーンが特定の状況下で一時的に反応しなくなる問題や、iPhone16 Proの超広角カメラでHDRをオフにして4Kのマクロモードビデオを録画するとカメラがフリーズする問題などが修正されました。
AppleはすでにiOS18.1をリリースしたため、今回iOS18.0.1への署名を停止しました。これにより、iOS18.0.1へのダウングレードは不可能となります。
Appleが署名を停止するのはいつものこと
Appleが前バージョンのOSへの署名を停止するのはいつものことで、特に珍しいことではありません。
Appleは前バージョンのiOSへのダウングレードを防ぐことで、iPhoneユーザーに最新のセキュリティ修正が施された、より安定したOSバージョンの使用を促進する狙いがあるとされています。
Source: MacRumors
iPhone16 ProとiPhone16 Pro MaxをAppleオンラインストアで注文し、Apple Storeで11月4日に受け取り可能なiPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxのモデルと、店舗ごとの在庫状況を調査しました。
10月26日の調査結果と比べ、iPhone16 Pro Maxの店舗在庫が増加しています。
Appleオンラインストアでの配送を選んだ場合のモデルごとのお届け予定日は、こちらの記事をご確認下さい。
iPhone16 ProのApple Storeごとの在庫状況
2024年11月3日午後6時10分時点で、Appleオンラインストアで注文し、「お近くのApple Storeで受け取る」を選んで、11月4日に受け取ることが可能なiPhone16 Proのモデルと店舗は、下記の通りです。
iPhone16 Proのデザートチタニウム
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128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 表参道 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 丸の内 | ◯ | ◯ | ||
Apple 新宿 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 渋谷 | ◯ | |||
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Apple 名古屋栄 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Apple 京都 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 心斎橋 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Apple 福岡 | ◯ | ◯ |
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iPhone16 Proのナチュラルチタニウム
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128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | |||
Apple 表参道 | ◯ | |||
Apple 丸の内 | ◯ | |||
Apple 新宿 | ◯ | |||
Apple 渋谷 | ◯ | |||
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | ||
Apple 名古屋栄 | ◯ | |||
Apple 京都 | ◯ | |||
Apple 心斎橋 | ◯ | |||
Apple 福岡 | ◯ |
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iPhone16 Proのホワイトチタニウム
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128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | ◯ | ||
Apple 表参道 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Apple 丸の内 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Apple 新宿 | ◯ | ◯ | ||
Apple 渋谷 | ◯ | ◯ | ||
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | ||
Apple 名古屋栄 | ◯ | ◯ | ||
Apple 京都 | ◯ | ◯ | ||
Apple 心斎橋 | ◯ | ◯ | ||
Apple 福岡 | ◯ | ◯ |
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iPhone16 Proのブラックチタニウム
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128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | |||
Apple 表参道 | ◯ | |||
Apple 丸の内 | ◯ | |||
Apple 新宿 | ||||
Apple 渋谷 | ◯ | |||
Apple 川崎 | ◯ | |||
Apple 名古屋栄 | ◯ | |||
Apple 京都 | ◯ | |||
Apple 心斎橋 | ◯ | |||
Apple 福岡 | ◯ |
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iPhone16 Pro MaxのApple Storeごとの在庫状況
2024年11月3日午後6時10分時点で、Appleオンラインストアで注文し、「お近くのApple Storeで受け取る」を選んで、11月4日に受け取ることが可能なiPhone16 Pro Maxのモデルと店舗は、下記の通りです。
iPhone16 Pro Maxのデザートチタニウム
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256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | ◯ | |
Apple 表参道 | ◯ | ◯ | |
Apple 丸の内 | ◯ | ◯ | |
Apple 新宿 | ◯ | ◯ | |
Apple 渋谷 | ◯ | ◯ | |
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | |
Apple 名古屋栄 | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 京都 | ◯ | ◯ | |
Apple 心斎橋 | ◯ | ◯ | |
Apple 福岡 |
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iPhone16 Pro Maxのナチュラルチタニウム
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256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | ◯ | |
Apple 表参道 | ◯ | ||
Apple 丸の内 | ◯ | ||
Apple 新宿 | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple 渋谷 | ◯ | ◯ | |
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | |
Apple 名古屋栄 | ◯ | ||
Apple 京都 | ◯ | ◯ | |
Apple 心斎橋 | ◯ | ◯ | |
Apple 福岡 | ◯ |
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iPhone16 Pro Maxのホワイトチタニウム
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256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | ◯ | ◯ | |
Apple 表参道 | ◯ | ||
Apple 丸の内 | ◯ | ◯ | |
Apple 新宿 | ◯ | ||
Apple 渋谷 | ◯ | ||
Apple 川崎 | ◯ | ◯ | |
Apple 名古屋栄 | ◯ | ||
Apple 京都 | ◯ | ||
Apple 心斎橋 | ◯ | ||
Apple 福岡 |
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iPhone16 Pro Maxのブラックチタニウム
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256GB | 512GB | 1TB | |
Apple 銀座 | |||
Apple 表参道 | |||
Apple 丸の内 | |||
Apple 新宿 | |||
Apple 渋谷 | |||
Apple 川崎 | |||
Apple 名古屋栄 | |||
Apple 京都 | |||
Apple 心斎橋 | ◯ | ◯ | |
Apple 福岡 |
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iPhone16と16 Plusは基本的に全て受け取り可能
iPhone16とiPhone16 Plusは、基本的に全国のApple Storeで全モデルが11月4日に受け取り可能です。
Source:Apple
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」の有料購読者向けの質疑応答コーナーで、2025年モデルと2026年モデルのMacBook Proに関する予想を伝えています。
ガーマン記者は、MacBook Proの2026年モデルではデザインが刷新されると予想しています。
M5/M5 Pro/ M5 Maxの設計がまもなく完了か
この回答は、有料購読者からの「MacBook Proの買い替えは2025年モデルまで待つべきでしょうか」との質問に対してなされたものです。
ガーマン記者はこの質問に対し、2025年モデルでの変更点はM5、M5 Pro、M5 Maxの搭載と考えられ、これらの設計もまもなく完了すると説明しています。
2026年モデルMacBook ProがOLEDを搭載し薄型化
そして、MacBook Proがデザイン面も含めたフルモデルチェンジを迎えるのは2026年になるというのが、ガーマン記者の予想です。
2026年モデルのMacBook Proは有機ELディスプレイを搭載し薄型化、搭載されるチップも2nmプロセスで製造されるM6シリーズになるとガーマン記者は述べています。
M6シリーズに比べると、M5シリーズの性能向上率は低めとのことです。
2nmへの以降は、iPhone18向けA20とM6シリーズ?
ガーマン記者の予想通りだとすれば、2025年モデルのiPhoneであるiPhone17シリーズに搭載されるであろうA19とA19 Proの製造も2nmプロセスではなく引き続き3nmプロセスで行われることになります。
ただし、A19とA19 Proの製造はTSMCの第3世代3nmプロセス「N3P」になると予想する声もあり、その場合は現行の第2世代3nmプロセス「N3E」と比べてわずかながら性能向上が実現するでしょう。
M5シリーズの性能向上率も同様と考えられます。
2nmプロセス「N2」によって大きく性能向上し、電力効率が改善されるのはiPhone18シリーズ向けA20とA20 ProおよびiPad ProやMacモデル向けM6シリーズになりそうです。
Source: Power On/Bloomberg
Photo:Apple, 画像内テキスト:iPhone Mania
「iPodクリックホイールゲーム保存プロジェクト」というグループがWeb上で発足し、話題を集めています。クリックホイールとは、旧型iPodの操作に欠かせなかったホイール状のコントローラーのことで、このプロジェクトは、そのクリックホイールを使用してプレイするゲームの保存を目的としています。
2人のユーザーがプロジェクトを発足
Quixと名乗るiPodファンが、iPod用ゲームのデジタル著作権管理(DRM)のループホールを発見し、iPodのクリックホイールでプレイ可能なゲームのバックアップを開始したそうです。
フランスを拠点とするOlsroというユーザーがQuixと協力し、「iPodクリックホイールゲーム保存プロジェクト」を立ち上げたとのことです。
このプロジェクトはInternet Archiveのサイト上でホストされており、単なる趣味以上に真剣な取り組みとして注目されています。
エミュレーターを介してゲームをアップロード可能に
前述のOlsro氏は、Qemuエミュレーターを使用し、「認証されたクリックホイールゲームをiPodに同期させるための、誰でも利用できるコミュニタリアンな仮想マシン」を作成しました。これにより、クリックホイールiPodを所有し、ゲームファイルを持っている人であれば、ゲームファイルをアップロードできるようになっています。
現在、iPodのクリックホイールでプレイ可能なゲームは54タイトル確認されていますが、これまでに20タイトルにパッチが適用され、プレイ可能となっています。
Source: iPod Click Wheel Games Archive via AppleInsider
Appleシリコンを搭載してから初めて、筐体のデザインを含むフルモデルチェンジとなったM4およびM4 Proを搭載するMac miniを、先日まで販売されていたM2およびM2 Proを搭載するMac miniと比較し、大きさや仕様の違いを確認しました。
M4/M4 Pro搭載Mac MiniをM2/M2 Pro搭載Mac Miniと比較
チップ、メモリ、ストレージ
<figure>
M4 | M2 | |
CPU | 4つの高性能コアと 6つの高効率コアを 搭載した10コアCPU | 4つの高性能コアと 4つの高効率コアを 搭載した8コアCPU |
GPU | 10コアGPU | 10コアGPU |
Neural Engine | 16コア | 16コア |
メモリ帯域幅 | 120GB/s | 100GB/s |
メディアエンジン | ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW ビデオデコードエンジン ビデオエンコードエンジン ProResエンコード/デコードエンジン AV1デコード | ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW ビデオデコードエンジン ビデオエンコードエンジン ProResエンコード/デコードエンジン |
メモリ | 16GBユニファイドメモリ 24GBまたは32GBに変更可能 | 8GBユニファイドメモリ 16GBまたは24GBに変更可能 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB | 256GB 512GB 1TB 2TB |
</figure><figure>
M4 Pro | M2 Pro | |
CPU | 8つの高性能コアと 4つの高効率コアを 搭載した12コアCPU 14コアCPUと 20コアGPUの M4 Proに変更可能 | 6つの高性能コアと 4つの高効率コアを 搭載した10コアCPU 12コアCPUと 19コアGPUの M2 Proに変更可能 |
GPU | 12コアGPU | 16コアGPU |
Neural Engine | 16コア | 16コア |
メモリ帯域幅 | 273GB/s | 200GB/s |
メディアエンジン | ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW ビデオデコードエンジン ビデオエンコードエンジン ProResエンコード/デコードエンジン AV1デコード | ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW ビデオデコードエンジン ビデオエンコードエンジン ProResエンコード/デコードエンジン |
メモリ | 24GBユニファイドメモリ 48GBまたは64GBに変更可能 | 16GBユニファイドメモリ 32GBに変更可能 |
ストレージ | 512GB 1TB 2TB 4TB 8TB | 512GB 1TB 2TB 4TB 8TB |
</figure>
ディスプレイのサポート、ビデオとオーディオ再生
<figure>
M4 | M2 | |
ディスプレイサポート数 | 最大3台のディスプレイを同時サポート | 最大2台のディスプレイを同時サポート |
ディスプレイ出力 | 最大3台のディスプレイの場合 Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ2台と、Thunderbolt経由で最大5K解像度、60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K解像度、60Hzのディスプレイ1台 最大2台のディスプレイの場合 Thunderbolt経由で最大5K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、ThunderboltまたはHDMI経由で最大8K解像度、60Hzのディスプレイまたは4K解像度、240Hzのディスプレイ1台 | Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、Thunderbolt経由で最大5K解像度、60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K解像度、60Hzのディスプレイ1台 |
Thunderbolt 4デジタルビデオ出力 | USB-C経由でDisplayPort 1.4出力に標準対応 | USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応 |
HDMI対応ディスプレイへのビデオ出力 | 最大8K解像度、60Hzのディスプレイまたは4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応 | 最大4K解像度、60Hzのディスプレイ1台に対応 |
ビデオ再生 | HEVC、H.264、AV1、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10+/HDR10、HLG) | HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG) |
オーディオ再生 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 |
オーディオ | 内蔵スピーカー ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート | 内蔵スピーカー ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート |
</figure><figure>
M4 Pro | M2 Pro | |
ディスプレイサポート数 | 最大3台のディスプレイを同時サポート | 最大3台のディスプレイを同時サポート |
ディスプレイ出力 | 最大3台のディスプレイの場合 ThunderboltまたはHDMI経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ<wbr />3台 最大2台のディスプレイの場合 Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、ThunderboltまたはHDMI経由で最大8K解像度、60Hzのディスプレイまたは4K解像度、240Hzのディスプレイ<wbr />1台 | 最大3台のディスプレイの場合 Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ2台と、HDMI経由で最大4K解像度、60Hzのディスプレイ1台 最大2台のディスプレイの場合 Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、HDMI経由で最大4K解像度、144Hzのディスプレイ1台 HDMI経由で最大8K解像度、60Hzのディスプレイ1台または4K解像度、240Hzのディスプレイ1台 |
Thunderboltデジタル ビデオ出力 | Thunderbolt 5デジタルビデオ出力 USB-C経由でDisplayPort 2.1出力に標準対応 | Thunderbolt 4デジタルビデオ出力 USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応 |
HDMI対応ディスプレイへのビデオ出力 | 最大8K解像度、60Hzのディスプレイまたは4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応 | 最大8K解像度、60Hzのディスプレイ1台または4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応 |
ビデオ再生 | HEVC、H.264、AV1、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10+/HDR10、HLG) | HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG) |
オーディオ再生 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 |
オーディオ | 内蔵スピーカー ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート | 内蔵スピーカー ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート |
</figure>
接続と拡張性
<figure>
M4 | M2 | |
Thunderbolt 4ポート | 3つのThunderbolt 4ポート Thunderbolt 4(最大40Gb/s) USB 4(最大40GB/s) DisplayPort | 2つのThunderbolt 4ポート Thunderbolt 4(最大40Gb/s) USB 4(最大40Gb/s) USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s) |
USB | USB 3に対応するUSB-Cポート(最大10Gb/s) x 2 | USB-Aポート(最大5Gb/s)x 2 |
ギガビットEthernetポート | 10Gb Ethernetに 変更可能 | 10Gb Ethernetに 変更可能 |
HDMIポート | ◯ | ◯ |
3.5mmヘッドフォン<wbr />ジャック | ◯ | ◯ |
</figure><figure>
M4 Pro | M2 Pro | |
Thunderbolt ポート | 3つのThunderbolt 5ポート Thunderbolt 5(最大120Gb/s) USB 4(最大40GB/s) DisplayPort | 4つのThunderbolt 4ポート Thunderbolt 4(最大40Gb/s) USB 4(最大40Gb/s) USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s) |
USB | USB 3に対応するUSB-Cポート(最大10Gb/s) x 2 | USB-Aポート(最大5Gb/s)x 2 |
ギガビットEthernetポート | 10Gb Ethernetに 変更可能 | 10Gb Ethernetに 変更可能 |
HDMIポート | ◯ | ◯ |
3.5mmヘッドフォン<wbr>ジャック</wbr> | ◯ | ◯ |
</figure><figure />
通信機能、最大消費電力
M4 Pro搭載Mac miniの最大消費電力は、同条件のM2 Pro搭載Mac miniと比べて減少しています。
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M4/M4 Pro | M2/M2 Pro | |
Wi-Fi | Wi-Fi 6E(802.11ax) | Wi-Fi 6E(802.11ax) |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
Ethernet | 10/100/1000BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ) オプション 10Gb Ethernetに変更可能(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ使用) | 10/100/1000BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ) オプション 10Gb Ethernetに変更可能(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ使用) |
最大消費電力 (連続使用時) | 155W | M2:150W M2 Pro:185W |
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サイズと重量
搭載チップなど内部の変更点に加え、筐体を含むデザインが刷新されたのが、M4/M4 Pro搭載Mac Miniの特徴です。
今後例えばM5/M5 Pro搭載Mac miniなど後継モデルが発表されるとしても、しばらく同じデザインを継続採用すると予想されます。
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M4/M4 Pro | M2/M2 Pro | |
高さ | 5.0cm | 3.58 cm |
幅 | 12.7cm | 19.7cm |
奥行き | 12.7cm | 19.7cm |
重さ | M4:0.67kg M4 Pro:0.73kg | M2:1.18kg M2 Pro:1.28kg |
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歴代Mac miniのGeekbenchベンチマークスコア
AppleInsiderが、Appleシリコンを搭載する歴代Mac miniのベンチマークスコアをまとめています。
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Source:Apple (1), (2), AppleInsider
Photo:iSpazio(@ispazio)/X
アナリストのミンチー・クオ氏が、Apple Vision Proの廉価版(仮称:Apple Vision)と、Apple Vision Proの後継モデルの開発状況に関する予想を伝えました。
クオ氏は、Apple Vision Proの後継モデルの開発が優先されていると述べています。
2025年にApple Vision Pro 2のみ発売か
クオ氏によれば、Appleが2025年に発表する可能性があるApple Visionモデルは、現行のApple Vision Proの後継モデルとなる、M5を搭載するApple Vision Proだけとのことです。
現行のApple Vision Proは、M2とR1を搭載していますので、これがM5とR2に変更されると予想されます。
廉価版の発売は、2027年以降に延期?
一方、Apple Visionモデルの普及に重要な役割を果たすとみられる廉価モデル、Apple Visionの開発は延期されており、発表されるとしても2027年以降というのがクオ氏の見立てです。
販売価格を下げるだけでは成功しないと指摘
クオ氏はApple Visionの発売を延期した理由について、「販売価格を下げるだけでは、製品の使用目的が拡大する(それと共に販売台数も増加する)ような成功は期待できない」と述べています。
そうした例としてクオ氏はHomePodシリーズを挙げており、廉価版であるHomePod miniを発売したことに伴いスマートスピーカー市場で他社製品を圧倒した事実もないと指摘しています。
M4搭載Macモデルの発表により、2024年中に発表されるAppleの新製品は出揃ったと考えられています。
次回の新製品発表は2025年春に行われると噂されていますが、どんな新製品の発表が期待できるのか9to5Macがまとめています。
2025年春に発表されると噂の製品まとめ
9to5Macが予想する、2025年春のイベントでの発表が期待されるAppleの新製品は下記の通りです。
- iPhone SE 4
- iPad(第11世代)
- M4搭載MacBook Air
- 新型iPad Air
- AirTag 2
iPhone SE 4
iPhone SE 4はiPhone14をベースにA18と8GB RAM、USB-C端子を搭載すると噂されています。
サプライヤー筋の情報では、年内にiPhone SE 4向け6.1インチ有機ELディスプレイの製造を中国BOEが開始するようです。
2025年のiPhoneの出荷台数には、iPhone SE 4の売れ行きが大きな影響を与えるでしょう。
iPad(第11世代)
iPad(第11世代)は2024年秋の発表が噂されていましたが、発表されたのはiPad mini (A17 Pro)だけでした。
iPad mini (A17 Pro)はApple Intelligenceに対応するスペックを備えながら、日本では販売価格の値下げが実現されました。
iPad(第11世代)もiPad mini (A17 Pro)のように販売価格を値上げすることなく、Apple Intelligence対応が実現されるのか注目されます。
また、最小ストレージ容量が128GBへ増加する可能性もあります。
M4搭載MacBook Air
M4搭載MacBook Airの量産も年内に開始されると噂されており、来春に発表される可能性は極めて高いでしょう。
M4搭載MacBook Airの変更点は内部の刷新に留まり、デザインは現行モデルと変わらないとみられています。
新型iPad Air
iPad Air (M2)の後継モデルで注目されているのは、搭載チップが何になるかです。
順当に考えればM3が選ばれそうですが、可能性が高いと予想されているのはそれとは異なる「GPUコア数を9コアから10コアに増やしたM2」と「8コアCPUと8コアGPUのM4」です。
iPad Airのデザイン変更は次期モデルで行われることはなく、2026年の有機ELディスプレイ搭載モデルになりそうです。
AirTag 2
AirTag後継モデルも、開発中と噂されながら未発表になっているデバイスです。
新型AirTag(仮称:AirTag 2)では、新しい超広帯域無線(UWB)チップを搭載し、Vision Proとの統合が進められるとアナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
2025年春以降に発表されると噂されるデバイス
2025年春以降に発表されると噂のデバイスは上記のものですが、それ以降もM4シリーズチップを搭載するMac StudioやMac Pro、AirPods Pro 3の発表が期待されます。
また、2025年秋には例年通り新型iPhoneと新型Apple Watchが発表されるでしょう。
Source:9to5Mac