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iPhone17シリーズでは、そうなるだろうと以前から考えられていた通り、iPhone17とiPhone17 Airのベゼル幅もiPhone16 Proシリーズ並みの細さになる可能性が高そうです。
これにより、Proシリーズとベースモデルの基本的な見た目の違いはなくなりそうです。
ディスプレイ種別がベースモデルとProシリーズ共通に
iPhone17とiPhone17 Airのディスプレイ種別は低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-TFT(Thin Film Transistor)-OLEDディスプレイになり最高リフレッシュレート120Hzに対応、iPhone17 Proシリーズとこの点では共通化されるとすれば、ベゼル幅などであえて差別化するのは非効率的です。
そのため、ベゼル幅はやっとベースモデルとProシリーズのいずれも細くなるのではないかと予想していましが、その可能性が高そうです。
少なくともiPhone16 Proシリーズ並に全モデルが細くなりそう
その場合、iPhone16 Proシリーズのベゼル幅は発売された時点で他のスマートフォンと比べても最も細いものになっていましたので、これと同程度になるのではないでしょうか。
多少の技術革新があれば、0.0xミリ程度は更に細くなるかもしれません。
有機EL素材を変えてピーク輝度で差別化する懸念
ただし、見た目は同じでも例えば製造に用いる有機EL素材を異なるものとし、ピーク輝度をiPhone17 Proシリーズだけ高める程度の差別化は行うかもしれません。
Dynamic Islandのユーザーインターフェースが変更?
そのiPhone17シリーズでは、Dynamic Islandのユーザーインターフェースが変更されるとの予想が出現しました。
これはiOS26とiPhone17シリーズの組み合わせによって実現すると思われ、ハードウェアとしてのDynamic Island(Face ID機構+フロントカメラ)が変更されるわけでは無さそうです。
Source:Digital Chat Station/Weibo
Photo:Apple Hub/Facebook
Appleが、2026年春にiPhone17eを発売することを決定したとの情報が入ってきました。
筆者は、iPhone17eにはDynamic Islandが搭載されると予想していましたが果たしてどうでしょうか?
2026年春にiPhone17eを発売することが決定の報
報道によれば、iPhone17eの発売予定時期は2026年春、iPhone16eとの主な違いは搭載するチップとのことですので、GPUコア数の少ないA19が搭載されるのでしょう。
iPhone17eのディスプレイはiPhone16eと同じ
また、注目のディスプレイはiPhone16eと同じとのことですので、残念ながら筆者が採用を期待したDynamic Island搭載は実現しそうにありません。
これは、iPhone17e向けディスプレイの主なサプライヤーが中国BOEであることが関係しているかもしれません。
BOEは未だ安定的にDynamic Island搭載ディスプレイを安定的かつ安価に製造できない可能性があるからです。
iPhone18eでのDynamic Island搭載に期待したいところです。
iPhone17eには5コアGPUのA19が搭載されるのでは
iPhone17eの主な変更点が搭載チップになるとすれば、6コアGPUのA18を搭載するか、5コアGPUのA19を搭載するかのいずれかが考えられます。
順当に考えれば、不良コアが1つ含まれる5コアGPUのA19を有効活用すると筆者は予想します。
iPhone17にはA18ではなく6コアGPUのA19が搭載か
その場合、iPhone17には6コアGPUのA19が搭載されるでしょう。
もしもiPhone17がA18を搭載するとすれば、iPhone17eの搭載チップも5コアGPUのA18を継続するしか差別化の手はなさそうですが、報道では「新しいチップを搭載する」とのことですので、やはり5コアGPUのA19を搭載すると予想します。
Source:The Elec
Metaが人工知能(AI)関連の人材獲得をさらに強化しており、Appleの重要人物がヘッドハントされたとBloombergが報じています。その人物とは、Appleで「Foundation Models」チームを率いていたルオミン・パン(Ruoming Pang)氏です。
Foundation Modelフレームワークとは?
あまり聞き慣れない「Foundation Modelフレームワーク」ですが、それもそのはず。これは、2025年6月のAppleの世界開発者会議(WWDC25)で発表されたばかりの、新たな開発者向けフレームワークです。
このフレームワークでは、Apple Intelligenceを支えるオンデバイスの大規模言語モデルを開発者が利用でき、既存のアプリ機能を強化したり、まったく新しい機能を実装したりすることが可能になります。
最大の特徴かつ利点は、オンデバイス、すなわちインターネットやモバイル接続なしで動作する点です。これによりプライバシーが保たれるだけでなく、オフラインでもタスクを実行できるため、アプリ機能の活用範囲が広がると期待されています。
チームを率いた人物がMetaへ!
この画期的な開発者フレームワーク「Foundation Models」のチームを率いていたパン氏が、Metaに引き抜かれたと、Appleの内部事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
Metaはこうした重要人材の確保のため、年間数千万ドル(約300〜700億円)規模の報酬パッケージを提示したとみられています。
Appleにとっては大きな痛手
パン氏は、約100人規模のチームを率い、Apple Intelligenceやその他のAI機能を支える大規模言語モデルの開発に携わっていました。こうしたキーパーソンを失うことは、AI開発で遅れを取っているとされるAppleにとって大きな打撃です。
すでにパン氏の後任は決まっているようですが、今回の人材流出は、今後さらに激化するAI競争を象徴する出来事と言えるでしょう。
Source: Bloomberg
Photo: Apple
7月8日現在、米国のApp Storeで「ICEBlock」という聞き慣れないアプリが、大手テック企業のアプリに並んでソーシャルネットワーキング部門で3位にランクインしています。いったいどのようなアプリなのでしょうか。
文字通り“ICEをブロック”するアプリ?
「ICEBlock」は、その名の通り“ICE(移民・関税執行局)”の活動を“ブロック”することを目的としたアプリです。ここでのICEとは、アメリカの移民・関税執行局(Immigration and Customs Enforcement)の略称を指します。
簡単に言えば、ICEが現在どこで、どのような活動を行っているのかをユーザーが報告・共有できるアプリであり、移民ステータスに不安を抱える人々にとって特に重宝されているようです。
開発者はユダヤ人家庭出身のジョシュア・アーロン氏で、「この国で起きていることを見て、何か行動を起こさなければならないと感じた」とインタビューで語っています。氏はまた、自身の家族がかつてナチス・ドイツに迫害された過去を引き合いに出し、「ICEによる強制送還は、歴史が繰り返されているように思える」と、その姿勢を厳しく批判しています。
ホワイトハウスはCNNに警告
このアプリの人気を報じた米CNNに対し、ホワイトハウスは「法の執行を回避する行動を助長するような報道を行った」と警告し、制裁も辞さない構えを見せています。
また、米司法長官もアプリ開発者に対して「気をつけたほうがいい」と発言し、何らかの法的措置を取る可能性をほのめかしました。
開発者は「単なる情報共有」と主張
アーロン氏はインタビューで、「このアプリは単に情報共有をしているだけで、逃走や法の執行の回避を助長しているわけではない」と主張しています。
なお、アプリ公開以降、ICE職員に対する暴力事件が増えたとの情報もありますが、氏は「アプリはそうした暴力行為を扇動する意図は一切ない」と強調しています。
iPhone17 AirにはiPhone17 Proシリーズと同じA19 Proが搭載されるも、GPUコア数は1コア少ない5コア仕様になる可能性があるとの予想が伝えられました。
また、iPhone17について、A18説とA19説で意見がわかれています。
iPhone17シリーズ各モデルの搭載チップ
iPhone17シリーズの搭載チップは、下記のようになるかもしれないとの予想がリーカーの定焦数码氏によりWeiboに投稿されました。
iPhone17:A19と8GB RAM
iPhone17 Air:5コアGPUのA19 Proと12GB RAM
iPhone17 Proシリーズ:6コアGPUのA19 Proと12GB RAM
不良GPUコアが含まれるA19 ProをiPhone17 Airで活用?
GPUコア数の異なるA19 ProをiPhone17 AirとiPhone17 Proシリーズとで使い分けることで差別化するというのはこれまでにない興味深い意見です。
確かにこれなら、不良GPUコアが含まれるA19 ProをiPhone17 Airで上手く活用できることになります。
iPhone17の搭載チップに、A18説とA19説
A18が選択されるとの意見があるiPhone17の搭載チップについて定焦数码氏は、A19になると予想しています。
TSMCの第1世代3nmプロセス「N3(N3B)」で製造されたA17 Proとは異なり、第2世代3nmプロセス「N3E」で製造されたA18の歩留まり率は悪くないようですので、第3世代3nmプロセス「N3P」で製造されると噂のA19の数量確保に苦慮することはないでしょう。
そう考えると、iPhone17にはダイ面積がA19 Proよりも小さいA19が搭載されることも十分あり得ます。
Source:定焦数码/Weibo
本日リリースされたiOS26開発者向けベータ3には、世界開発者会議(WWDC25)で明らかにされていたものとは色味が異なる壁紙が3種類追加されています。
これらは、iPhone17シリーズの本体カラーを示唆しているのかもしれません。
iOS26開発者向けベータ3に追加された4種類の壁紙
iOS26開発者向けベータ3に追加された壁紙はDusk、Sky、Shadowの3種類で、WWDC25で明らかになったHaloを合わせた4種類になりました。
Haloはブルーとグリーンが基本カラーだったのに対し、Dusk、Sky、Shadowはパープル、ブルーにレッドかイエローを組み合わせたようなものになっています。
<figure />
グリーン、ブルー、パープルを多用
いずれの壁紙も、ライトモードとダークモードで色味が異なるのが印象的です。
そのため、各壁紙がiPhone17シリーズの各本体カラーに対応している可能性は低そうですが、複数回用いられているグリーン、ブルー、パープルはiPhone17シリーズのカラーラインナップと相性は良いのかもしれません。
もう1種類取り上げるとすると、イエローになります。
本日リリースされた開発者向けベータ3
Appleは本日、iOS26の他にも、iPadOS26、macOS Tahoe 26、watchOS26、visionOS26の開発者向けベータ3をリリースしています。
Source:Beta Profiles
Photo:Apple Hub/Facebook
Appleはすでに複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」を販売していますが、以前から、より軽量なメガネ型のスマートグラスを開発していると噂されています。Apple製スマートグラスは2027年の発売が見込まれており、MetaとRay-Banのコラボ製品「Ray-Ban Meta」と競合する可能性があるとみられています。
Ray-Ban Metaとはどんな製品?
Appleのサプライチェーンに詳しい著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がAppleのスマートグラス開発状況を報告したのは先週初めのことです。Appleのスマートグラスがどのようなものになるかを予想するには、「Ray-Ban Meta」を参考にするとよい、と米メディアMacRumorsは伝えています。
Metaのスマートグラスは299ドル(約43,000円)で販売されており、人気の「Wayfarer(ウェイファーラー)」を含む3種類のデザインで展開されています。
<figure><figcaption>Ray-Ban Meta, Wayfarer
シャイニーキャラメルのトランスペアレントフレームとブラウンのレンズ</figcaption></figure>
主な機能には、1,200万画素のカメラ(1,080pの動画撮影に対応)、デュアルスピーカー、5つのマイク、右テンプル部分のタッチパッド、動画撮影時に点灯するLEDなどが含まれます。
Ray-Ban MetaはGoogle Glassなどと異なり、ARディスプレイは搭載していませんが、Appleのスマートグラスも当初はカメラ認識と音声操作を中心とした設計になると予想されています。
MetaがARで先行する可能性も
Appleは新技術の市場展開において慎重な姿勢を取ることで知られており、ある程度の完成度に達するまで製品化しない傾向があります。しかし、2027年というタイムラインは、変化の激しいスマートグラス市場においては命取りになる可能性があるとMacRumorsは指摘しています。
というのも、Metaはすでに今年、ARディスプレイを搭載した新型スマートグラスを発売すると噂されているためです。
Apple製スマートグラスはVision Proより売れる見通し
Vision Proは現在のところ、主にプロフェッショナル向けのデバイスといった印象が強く、医療などの現場では重宝されている一方で、一般ユーザーへの浸透は限定的です。
一方、Apple製スマートグラスの販売台数はVision Proを大きく上回ると見込まれており、2027年には300〜500万台の出荷が予測されています。
市場のトレンドに応じてAppleの製品設計も変化していくと予想されることから、今後もMetaをはじめとするライバル企業の動向は、Apple製スマートグラスを占ううえで重要な手がかりとなりそうです。
Source: MacRumors
Photo: Meta
人気のテックYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が運営するMKBHDがAppleの耐性テスト施設の映像取材を行ったのは記憶に新しいところですが、調査会社Counterpointが施設に関するより詳細な取材を行い、実際にどのようなテストが行われているのかをカテゴリごとに説明しています。
主に4つのカテゴリのテストが実施
Appleのデバイス耐性テストは、次の4つのカテゴリに分けることができます。
- 環境
- 水
- 衝撃
- 振動
環境
世界175カ国で販売されているAppleデバイスは、さまざまな環境下で耐え抜く必要があります。それゆえ、100時間にも及ぶ塩分暴露テスト、高光度暴露、iPhoneのスピーカーや充電ポートに細かい砂粒が入るとどうなるかの分析などが行われています。
水
電子機器の水やホコリに対する耐性は、IP等級によって評価され、例えばiPhone16 ProはIP68で最高等級となっており、水深6mに1時間沈めても正常に動作し続けることを意味します。
Appleのテストでは水やホコリだけでなく、ソーダ、ジュース、日焼け止めクリーム、香水など、一般的に遭遇する危険な液体も含まれています。
衝撃
YouTubeたちは新たなデバイスが出るたびに落下テストを行っていますが、Appleのテストはその精度が違います。
実際のシナリオに近づけるため、Appleはさまざまな角度で、さらにはパーティクル、花崗岩、アスファルトボードなどさまざまな表面でデバイスを落下させるロボットを開発しました。各落下はAppleのエンジニアがアクセスできるアプリを通じて分析されます。
振動
荒れた地面を走るオートバイのパニアに座っているような状況など、Appleデバイスはさまざまな振動に耐える必要があります。
Appleの振動テストでは、デバイスをさまざまなな周波数にさらすことが目的とされており、周波数は、振動台を使ってシミュレートされ、輸送中やその他の実環境で製品が受ける可能性のあるさまざまな揺れや衝撃が作り出されます。
Source: Counterpoint Research via 9to5Mac
2025年と2026年に発売されるMacモデルの識別子と称するものが、報告されました。
その中には機種名の判断が難しい2種類の識別子が含まれており、そのうちの1つはA18 Pro搭載MacBookの可能性ありとされています。
M5シリーズ搭載Macモデルの識別子
2025年末頃に最初のモデルが発表される可能性があるM5シリーズ搭載Macモデルの識別子は、下記の通りです。
<figure>
機種名 | 識別子 | 搭載チップ |
14インチ MacBook Pro | J714c | M5 Max |
J714s | M5 Pro | |
16インチ MacBook Pro | J716c | M5 Max |
J716s | M5 Pro | |
Mac mini | J873s | M5 Pro |
24インチiMac | J833ct | M5 |
Mac Pro | J704 | M3 Ultraか M5 Ultra |
Mac Studio | J775c | 不明 |
J775d | 不明 | |
13インチ MacBook Air | J813 | M5 |
15インチ MacBook Air | J815 | M5 |
</figure>
これらのうち、Mac StudioとMacBook Airの発表は2026年にずれ込む可能性が指摘されています。
M6シリーズ搭載Macモデルの識別子
2026年下半期(7月〜12月)に最初のモデルが発表される可能性があるM6シリーズ搭載Macモデルの識別子は、下記の通りです。
<figure>
機種名 | 識別子 | 搭載チップ |
14インチ MacBook Pro | K114c | M6 Max |
K114s | M6 Pro | |
16インチ MacBook Pro | K116c | M6 Max |
K116s | M6 Pro | |
Mac Pro? | J804 | 不明 |
廉価版MacBook? | J700 | 不明 |
</figure>
J700は最近噂されるようになった廉価版MacBookの可能性があるも、搭載チップがA18 Proになるのかは不明です。
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
すでに6月に発表されていましたが、Apple Arcadeに「Angry Birds Bounce」などの4つの新たなゲームが追加されました。この新作ゲームでは、従来の「アングリーバード」のスリングショットのようなゲームプレイとアーケードスタイルのブロック崩しの仕組みが融合しており、カオスな魅力とアクション満載の楽しさがたっぷりと詰まった、まったく新しい冒険が生み出されています。
4つのゲームが仲間入り
米国時間7月3日から、以下の4つのゲームがApple Arcadeで配信開始となりました。
- Angry Birds Bounce
- Suika Game+
- Crayola Scribble Scrubbie Pets+
- Kingdom Rush 5: Alliance TD+
Angry Birds Bounce(開発者:Rovio)
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レッド、チャック、ボムなどの仲間たちと一緒に、まったく新しい冒険に出かけましょう。「Angry Birds Bounce」では、アングリーバードの懐かしの魅力に、革新的なアーケードのブロック崩しの工夫が組み合わされています。ピッグたちに島を乗っ取られたら、バードたちは文字通り「跳ね返り」ながら、パワフルな群れを作り、自分たちを発射して敵のピッグを倒すことで、自分たちの家を取り戻す必要があります。戦略的でローグライクなゲームプレイが採用されており、各レベルに用意されている新しいチャレンジでプレイヤーが正確なショットを習得することで、エキサイティングなパワーアップが解放され、プレイごとに独自のコンボを作り上げていきます。
Suika Game+(開発者:XGIMI)
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プレイヤーがフルーツをボックスの中に落とす、大ヒットパズルゲームがApple Arcadeに登場します。「Suika Game – Aladdin X+」のゴールは、同じフルーツ同士をくっつけてひと回り大きなフルーツを作り出ししながら、最終的に最大のフルーツであるスイカを作ることです。このゲームのエネルギッシュな物理演算によって、楽しいチャレンジ要素が加わります。跳ね返るフルーツを落としてくっつける際に、プレイヤーはフルーツがボックスからあふれないように戦略を練る必要があります。プレイヤーは、世界中のほかのプレイヤーと競争して、デイリー、マンスリー、全期間のリーダーボードのトップを目指します。
Crayola Scribble Scrubbie Pets+(開発者:Red Games Co.)
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創造性と責任感が出会ったゲームで、プレイヤーはいきいきとした3D世界に入り込み、90種類以上の愛らしいデジタルペットに色を塗ったり、世話をしたり、一緒に遊んだりします。トップセラーとなったCrayolaのおもちゃに着想を得たこのゲームで、若いプレイヤーはグルーミング、食事の世話、シャンプーなど、ペットを世話するインタラクティブなアクティビティを通じて共感や責任感を養いながら、同時にデジタルを活用した遊びによって注意力や記憶力を高めることもできます。Crayolaのデジタル画材を使った、終わりのないクリエイティブな楽しさと、カラフルな3D環境をめぐる想像力あふれる旅により、「Crayola Scribble Scrubbie Pets+」は、従来のペットトイを魅力的なデジタル体験に一変させます。
Kingdom Rush 5: Alliance TD+(開発者:Ironhide Game Studio)
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受賞歴のあるタワーディフェンスサーガの最新作は、過去作品の高速かつプレイヤーの心をつかむゲームプレイをもとにして作られていますが、これまで以上のパワー、混乱、戦略によって緊張感がさらに高まっています。シリーズで初めて、プレイヤーはそれぞれのステージで2体のヒーローに指令を出すことができます。選べる15種類のエピックヒーロー、17種類のユニークなタワー、32種類のアップグレード可能なキャラクター、22面の作り込まれたキャンペーンステージ、そして40種類以上の敵が登場する「Kingdom Rush 5: Alliance TD+」は、スリリングなゲームプレイ、ファンに愛されているこの作品特有のユーモア、そしていつまでも遊べるプレイ体験を提供します。このゲームにはすべてのDLCが含まれており、iPhone、iPad、Macでプレイできます。
iOS26の開発者向けベータで、FaceTimeビデオ通話中に衣類を脱いで裸になると、警告が表示されて通話が停止することが分かりました。本来は、子どもを性犯罪から守るための新機能のはずですが、服を脱いだのが大人であっても通話が停止します。この挙動が意図したものなのか、バグなのかは不明です。
iOS26では子どもを守る機能を強化
現在、開発者向けにベータが提供されているiOS26では、子どもの安全に関する機能が強化されています。
Appleは、iOS26における子どもたちを守るペアレンタルコントロール機能の強化を発表しており、その一部として、FaceTimeビデオ通話中に裸体を検出すると介入するほか、写真アプリの共有アルバムで裸体にぼかしを入れる機能を追加すると発表しています。
大人がビデオ通話中に裸になっても通話が停止
しかし、iOS26の開発者向けベータでは、大人のユーザーがFaceTimeビデオ通話中に裸になっても「センシティブなものを検知したので、オーディオとビデオを停止しました」「心地よくないと感じる場合は、通話を終了できます」と警告メッセージが表示され、通話が停止することが確認されました。
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利用者が子どもに設定されたアカウントで動作することで、性被害を防ぐことに主眼が置かれたこの機能ですが、大人のアカウントでも同様の制限が設けられていることとなります。
裸になったのが大人でもビデオ通話が停止するのがAppleが意図した仕様なのか、あるいはベータ版の不具合によるものかは不明です。
一部には、成人の利用に対してこのような制限を設けるのは過剰な介入だ、と批判する声もあります。
Appleは判定に機械学習を使用しプライバシーを保護
Appleは、子どもがヌード写真やビデオを送受信した場合に警告し、信頼できる大人に相談するよう促す「コミュニケーションの安全性」機能を提供しています。2023年公開のiOS17では、この機能が強化されています。
Appleはこの機能について、写真やビデオの検出はデバイス上の機械学習を利用しており、検出結果がAppleに送信されることも、写真やビデオにAppleがアクセスすることもない、と説明しており、ユーザーのプライバシーを尊重する姿勢を強調しています。
「コミュニケーションの安全性」機能は、子どもアカウントではデフォルトでオンになっています。「設定」アプリの「スクリーンタイム」メニューから「コミュニケーションの安全性」でオン/オフを変更できます。
Photo: Apple
2025年7月4日午後2時10分時点で、iPhone整備済製品としてこのところ品切れだったiPhone15 PlusおよびiPhone15 Proシリーズが販売されています。
iPhone13シリーズの整備済製品は、販売終了になった可能性があります。
iPhone整備済製品(2025年7月4日)
2025年7月4日午後2時10分時点で、Appleオンラインストアで販売されているiPhone整備済製品は、下記の通りです。
iPhone15 Plus
<figure>
製品名 | 価格(税込) |
iPhone15 Plus, 128GB, ブルー | 105,800円 |
iPhone15 Plus, 128GB, ブラック | 105,800円 |
iPhone15 Plus, 128GB, ピンク | 105,800円 |
iPhone15 Plus, 128GB,イエロー | 105,800円 |
iPhone15 Plus, 128GB, グリーン | 105,800円 |
iPhone15 Plus, 256GB, ピンク | 118,800円 |
iPhone15 Plus, 256GB, グリーン | 118,800円 |
iPhone15 Plus, 512GB, ブラック | 143,800円 |
iPhone15 Plus, 512GB, ピンク | 143,800円 |
iPhone15 Plus, 512GB, イエロー | 143,800円 |
iPhone15 Plus, 512GB, グリーン | 143,800円 |
</figure>
iPhone15 Pro
<figure>
製品名 | 価格(税込) |
iPhone15 Pro, 512GB, ブルーチタニウム | 160,800円 |
</figure>
iPhone15 Pro Max
<figure>
製品名 | 価格(税込) |
iPhone15 Pro Max, 256GB, ブラックチタニウム | 148,800円 |
iPhone15 Pro Max, 256GB, ナチュラルチタニウム | 148,800円 |
iPhone15 Pro Max, 512GB, ナチュラルチタニウム | 173,800円 |
iPhone15 Pro Max, 512GB, ブルーチタニウム | 173,800円 |
iPhone15 Pro Max, 1TB, ブルーチタニウム | 199,800円 |
</figure>
製品区分からiPhone13シリーズ消滅
iPhone整備済製品の製品区分からiPhone13シリーズが消滅し、iPhone14シリーズとiPhone15シリーズだけになりました。
今後、iPhone13 miniを含むiPhone13シリーズの整備済製品が販売されることはないでしょう。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定のiPhone整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
- iPhone整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
- ほかにも、以下のものが含まれます
- 完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
- 出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
- 整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
- お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
- 数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます
Source:iPhone整備済製品/Apple
Appleが2025年7月3日、Apple 梅田を7月26日にオープンすると発表しました。
既にApple 梅田のページが用意されており、オリジナル壁紙が配布されています。
GRANT FRONT OSAKA内にオープン
Apple 梅田は、大阪駅近郊の再開発エリア「うめきた」のGRANT FRONT OSAKA 南館内にオープンすると案内されています。
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iPhone、iPad、Mac用の3種類のオリジナル壁紙が配布中
現在配布されているApple 梅田のオリジナル壁紙は、iPhone、iPad、Mac用の3種類の解像度のいずれかがアクセスしているデバイスに合わせてダウンロードできます。
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アクセスしているデバイス向け以外の解像度のオリジナル壁紙を入手する場合、Basic Apple Guy氏が3種類全てをダウンロード可能にしています。
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Apple 梅田 (Umeda) Wallpapershttps://t.co/rr5yA5mGic pic.twitter.com/XuFM2uLZFB
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) July 3, 2025
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オープン当日は先着でオリジナルロゴの入った記念品の配布も?
オープン日にApple 梅田を訪問できれば、オリジナルロゴの入った記念品を入手できるかもしれません。
Source:Apple
Appleは、iPhone16シリーズに搭載されたカメラコントロールの便利さをアピールする新作広告動画「Snap-a-Mole(モグラをパシャリ!)」を公開しました。シャッターチャンスを逃さずに撮影し、素早く撮影モードを切り替える様子がコミカルに描かれています。
動物のかわいいシャッターチャンスも逃さない!
Apple UAEが公開した、iPhone16 Proの広告動画「Snap-a-Mole」は、男性が、穴からひょこっと顔を出す動物(スナネズミのように見えます)の決定的瞬間を狙うシーンから始まります。
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穴からひょこっと顔を出した可愛らしい瞬間を、iPhone16 Proのカメラコントロールでパシャリ。
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遠くにある穴から顔を出したのを見つけたら、カメラコントロールで指を滑らせてズーム操作してパシャリ。
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片手でiPhoneを持ったまま、撮影モードも切り替えられます。
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可愛いショットがバッチリ撮れています。
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いつの間にか男性の周りには、モグラたたきゲームのように動物たちがヒョコヒョコと顔を出したり引っ込めたりしていて、大忙しです。
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動画と音楽はこちら。中毒性高めの音楽も
動画「Snap-a-Mole」はこちらでご覧ください。
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コミカルな演出にひと役買っている楽曲は、メキシコのラテンバンド、Hechizeros Bandが1990年にリリースした「El Sonidito」です。筆者は独特なリズムが妙に耳に残り、つい何度も聴きたくなりました。
iPhone16 Proユーザーのカメラコントロールの使用状況
カメラコントロールは、iPhone16、iPhone16 Plus、iPhone16 Pro、iPhone16 Pro Maxに搭載されており、多彩なカメラ関連機能が利用可能です。
筆者は発売当初からiPhone16 Proを使用しています。購入当初こそ従来と同様にコントロールセンターからカメラを呼び出していましたが、購入から2カ月ほど経って以降、カメラ起動とシャッターはほぼ毎回、カメラコントロールを使っています。
本体の側面を指で押し込むだけで、カメラを起動して素早くシャッターを切れるのは便利です。
しかし、カメラ起動後の、ズーム倍率変更などの操作は、カメラコントロールをダブルクリックしたり指をスライドさせる動作がまどろっこしく感じられて、従来と同じ画面上を操作してしまいます。
素早くカメラを起動してシャッターを切れるのは便利ですが、今後のiPhoneで使い勝手がどう進化するのか、気になるところです。
Source: Apple UAE/YouTube via MacRumors
Appleは2026年モデルのiPhone18 Proシリーズで画面下埋込み型Face ID機構を採用、2027年モデルのiPhone19 Proシリーズでは画面下埋込み型カメラを採用することでついにフルスクリーンが実現するとの噂で盛り上がっている中、楽観的すぎる可能性が指摘されました。
フルスクリーンiPhone実現は2年後ではなく5年後が現実的
最新情報での、フルスクリーンiPhone実現までのロードマップは下記のようなものです。
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最新情報 | これまでの噂 | |
2026年 | Face ID機構の一部が画面下配置に それに伴い、Dynamic Island縮小 | 画面下埋込み型Face ID機構を採用 フロントカメラはパンチホールで左上に配置 |
2027年 | 画面下埋込み型カメラを採用 フルスクリーンの実現 | |
2028年 | Face ID機構の全部品が画面下配置に(画面下埋込み型Face IDの実現) フロントカメラは画面下埋込み型ではない | |
2029年 | ||
2030年 | 画面下埋込み型カメラを搭載 フルスクリーンの実現 |
</figure>
2027年のiPhone発売20周年モデル発売を言いたいがための設定かも
フルスクリーンiPhoneを実現するまでの課題を考えると、最新情報での過程のほうが現実的に見えます。
一方、2027年にフルスクリーンiPhoneが発売されるとの予想は、2027年はiPhone発売20周年にあたるから凄いモデルが用意されている!という単なる期待時期が伝えられているだけで、実現までの具体的な過程が見えていません。
Apple Watchへの血糖測定機構搭載も2030年頃が最速?
例えば、2027年モデルにはフルスクリーンiPhone実現のキーパーツの1つである4面が側面まで回り込む曲面ディスプレイが搭載、しかしDynamic Island機構は小型化しながら残るというのが現実的に感じられます。
この話題と似たものとして、Apple Watchへの非穿刺型血糖値測定機構の搭載も実現時期の見通しが立っていません。
こちらは米食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)に申請し、医療用ソフトウェア認証を取得するための多施設臨床治験を行うか次第ですが、とても数年内に実現するとは考えられず、フルスクリーンiPhoneと同様、2030年までずれ込むかもしれません。
更に、Apple Watchに搭載されたとしても観血的血糖値測定と同等の精度を持つ医療用ソフトウェアとして認可されたものになるかは不明で、血中酸素ウェルネスのように「自身の健康意識向上の為」の名目で、単に空腹時血糖値と食後血糖値の変動率を比較し、食後高血糖の場合や怖い低血糖状態になったときのみ警告が発せられるシステムになる可能性が高いと筆者は予想しています(本予想は、何らかの医学的根拠に基づいたものではありません)。
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Probably 3 stages:
— Ross Young (@DSCCRoss) June 23, 2025
2026 – smaller notch as some under panel Face ID elements remain in the notch rather than transparent under the panel.
2028 – all under panel Face ID elements except the selfie camera are hidden under the panel without a notch. Selfie camera remains separate…
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Photo:Apple Hub/Facebook