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【開催中〜8/31(日) ※一部9月末まで 東京都・ウェスティンホテル東京】
2025.8.5
五感で味わう、学びと感動。ウェスティンホテル東京「夏のファミリープラン」
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「ウェスティンホテル東京」では、館内のレストランやバーで、夏休みに家族でさまざまな体験を楽しめる特別企画「夏のファミリープラン」を開催。
【期間】2025年7月1日(火)~9月30日(火)
【時間】ランチ 平日 11:30~14:30 (L.O.)、土・日・祝日 11:00~15:00 (L.O.)
【料金】サマーファミリーコース ¥9,800(税・サービス料込)
セレブレーションファミリーコース ¥12,500(税・サービス料込)
広東料理「龍天門」では、家族で楽しめる2種類の「ファミリーコース」を9月30日(火)まで提供。子どもから大人まで幅広い世代に喜ばれる内容で、「北京ダック」や職人が手がける繊細な点心、「蟹爪の揚げ物」など人気メニューがフルコースで楽しめる。「セレブレーションファミリーコース」では、お祝いの席にぴったりな金魚の形をした華やかなマンゴープリンも登場。
『おいしく学ぶ―初めての和食のお作法』(イメージ)
『おいしく学ぶ―初めての和食のお作法』
【期間】2025年8月1日(金)〜8月29日(金)※平日限定
【時間】ランチ 11:30~14:30 (L.O.)、ディナー 17:00~21:30 (L.O.)
【料金】大人 ¥12,500(税・サービス料込)お子様 ¥6,500(税・サービス料込)
【場所】日本料理「舞」(2F)
※お子様の対象年齢は12歳まで
※料金には個室料金が含まれます
日本料理「舞」では、親子で和食の基本を学べる体験型プラン「おいしく学ぶ ― 初めての和食のお作法」を提供。本格的な会席料理を楽しみながら、尾頭付きの焼き物のいただき方や箸の正しい持ち方などを、解説とクイズ形式でわかりやすく学べる内容に。日本の食文化の魅力を、体験を通して自然に身につけることができる。
鉄板焼「恵比寿」の『作って学ぶ―恵比寿キッズハンバーグ』(イメージ)
「作って学ぶ―恵比寿キッズハンバーグ」
【期間】2025年8月6日、13日、20日、27日(水)※8月水曜限定
【時間】ハンバーグ作り:13:30~14:15 お食事:14:30~16:00
【料金】大人 ¥12,500(税・サービス料込)お子様 ¥5,500(税・サービス料込)
【場所】日本料理「舞」(2階)/鉄板焼「恵比寿」(22階)
※日本料理「舞」(2階)にお集まりいただき、ハンバーグ作りを体験した後、鉄板焼「恵比寿」にてお食事をお楽しみいただきます
※ 3日までに要予約
※ 2名様より承ります
※ ハンバーグ作りでは他のご家族と合同で作成いただきます
※お食事は鉄板焼「恵比寿」の個室にて、他のご家族と同じお部屋でお召し上がりいただきます
※ 料金にはコースメニューが含まれます
※ お子様の対象年齢:4~12歳
鉄板焼「恵比寿」では、“五感で楽しむ食育”をテーマに、子ども向けの特別プラン「作って学ぶ―恵比寿キッズハンバーグ」を開催。メインとなるのは、オリジナルブランド牛「恵比寿牛」を使ったハンバーグ作り体験。シェフが部位の特徴や調理のコツをやさしく解説しながら、子どもたちと一緒にハンバーグを仕上げ、そのままコースの一品に。食材のイラスト付き冊子や塗り絵も用意されており、楽しく学べる工夫も満載だ。
スカイバー「エスカリエ」の『キッズ・バーテンダー』(イメージ)
『キッズ・バーテンダー』
【期間】2025年8月1日(金)〜8月31日(日)
【時間】14:00~15:30(90分)
【料金】大人 ¥6,000(税・サービス料込)お子様 ¥4,000(税・サービス料込)
【場所】スカイバー「エスカリエ」(22F)
※前日までに要予約
※2名様以上、最大4名様まで
※料金にはお食事とドリンクが含まれます(大人はカフェのフリーフロー付)
※対象年齢4歳~12歳
最上階のスカイバー「エスカリエ」では、子どもが“一日限りのバーテンダー”になれる体験型イベント「キッズ・バーテンダー」を開催。プロのバーテンダーによるレクチャーのもと、シェイカーやグラスを使って、カラフルなシロップやジュースを自由にミックス。世界にひとつだけの“オリジナルモクテル”を作ることができる。完成したモクテルは、フィンガーサンドウィッチとともに家族でゆっくり味わうことができる。
ホテルならではの上質なおもてなしと本格的な料理を通じて、食文化や食材の魅力に触れる貴重な機会。この夏、心に残る特別な思い出をつくってみてはいかがだろうか。
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Events
2025.8.5
「スヌーピーは、今日も語る。 – PEANUTS 75th Anniv. -」
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投稿 五感で味わう、学びと感動。ウェスティンホテル東京「夏のファミリープラン」 は Premium Japan に最初に表示されました。
コンビニやスーパーなどで買える手軽でおいしい「総菜パン」ですが、選び方を間違えると知らぬ間に太る原因になってしまいます。今回は、管理栄養士が“太りやすいパン”と“太りにくいパン”の特徴を解説し、おすすめの選び方をご紹介します。
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【開催中〜8/20(水) 東京都・和光】
2025.8.4
グラスの中に“時”を注ぐ──「古酒とアンティークグラスの世界」
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蒸留酒を味わうことは、単なる飲酒の域を超え、時間そのものを感じる儀式である──。そんな哲学を体感できる特別な催しが、銀座・和光 本店地階アーツアンドカルチャーにて開催中だ。
「古酒とアンティークグラスの世界」は、ウイスキーインポーターの第一人者、松永広人氏監修による希少な古酒とオールドグラスを、アンティークの家具の特別展示による空間演出も併せて展示販売するもの。
会場には、80年の時を経たスコッチを中心とするウイスキーやコニャックが揃い、その歴史を受け止める器として、オールドグラスといわれるラリックやバカラのグラスを用意。
本企画は、2025年7月20日にオープン1周年を迎えた、和光アーツアンドカルチャーの記念イベントのひとつとして行われるもの。「時の舞台」をコンセプトに、洗練された品々を通して本質的な豊かさを提供するサロン空間で、“味わうこと”を超えた“時間と交わる体験”が叶う。
◆古酒とアンティークグラスの世界
【会期】開催中~2025年8月20日(水)
【会場】銀座・和光 本店 地階 アーツアンドカルチャー(東京都中央区銀座)
【営業時間】11:00~19:00
【休業日】会期中無休
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Features
夏休みの思い出に、つくる喜びとサステナブルな学びを
2025.8.3
WHGホテルズ×ガンプラの夏限定プロジェクト『ガンダム R 作戦 with WHG HOTELS』
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日本が誇るプラモデル文化の象徴「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」が、発売から45周年を迎えたのを記念して、藤田観光株式会社が運営する全国32の「WHGホテルズ」」(ワシントンホテル/<wbr />ホテルグレイスリー/ホテルフジタ/ホテルタビノス)と、株式会社BANDAI SPIRITSがコラボレーション。8月31日(日)まで、『ガンダムR(リサイクル)作戦 with WHG HOTELS』を開催している。
「ガンダムR作戦」とは、回収した「ガンプラ」のランナー(プラスチック枠)をリサイクルし、新たなガンプラ「エコプラ」として生まれ変わらせる、循環型社会の実現を目指すリサイクルプロジェクト。2021年より始動し、全国各地で体験型イベントを展開している。
今回のコラボレーションでは、全国の対象ホテルに宿泊した小学生に、再生素材から生まれた「エコプラ」のガンプラ体験キットを合計10万個プレゼント。工具を使わずに組み立てられるため、初めてプラモデルに触れる子どもでも、安心して“つくる喜び”を味わえるのが魅力だ。さらに、各ホテルには使用済みランナーを回収するリサイクルボックスも設置され、ものづくりを楽しみながら環境への意識を育む工夫も。
※ガンプラコラボルーム イメージ
また、「東京ベイ有明ワシントンホテル」「ホテルグレイスリー⽥町」、「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」では、8月31日(日)までの期間限定で、ガンプラ制作に没頭できるコラボルーム「“MG RX-78-2 GUNDAM Ver.3.0” ROOM」がオープン。客室には専用工具がずらりと並ぶほか、コックピット型のデスクやガンプラのモデル展⽰など、ファンの⼼をくすぐる空間と楽しい仕掛けも。
世代を超えて愛されるガンダムの世界に、サステナブルな視点を添えた夏限定の宿泊体験。自由研究や親子の思い出づくりにもおすすめだ。
◆『ガンダムR作戦 with WHG HOTELS』
【宿泊期間】開催中~2025年8月31日(日)チェックアウトまで
【対象者】全国の対象施設に宿泊した小学生 ※上限数に達し次第終了
【提供商品】エコプラ 1/144 RX-78-2 ガンダム 組み立て体験会ver.(⾼さ 12.5cm) ※ 1滞在につき 1
【対象施設】全国の WHGホテルズ 32 施設
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編集部&PJフレンズのブログ
2025.7.30
「界 奥飛騨」で過ごす夏の温泉旅。さわやかな風と湯けむりに包まれて
「飛騨MOKU(もく)の間」、施設全体に天然木と飛騨の匠が生き、各エリア匠の作品がちりばめられ、まるでショールーム。内湯温泉は、滞在中24時間好きなときに!
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2024年9月に開業したばかりの「界 奥飛騨」への旅に誘われ、参加してきました。バスタ新宿から高速バスに乗り込み、一路奥飛騨温泉郷へと向かいます。バスの乗車時間は5時間ほど。読書をしたり、うとうとしたりしている間に景色はどんどんと変わり、旅への期待が高まっていきます。
奥飛騨温泉郷とは、飛騨山脈(北アルプス)の麓に点在する平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つの温泉地の総称です。「界 奥飛騨」は、その中でも最古の歴史を持つ平湯温泉にあります。平湯温泉は、日本三大湧出量を誇る名湯として知られている温泉です。
「界 奥飛騨」に到着したら、早速足湯を体験しました。北アルプスの雄大な眺めも素晴らしく、そして何といっても涼しい!ここ「界 奥飛騨」は標高1250mに位置するとのことで、東京の暑さと比べたら天国のよう。長旅の疲れも一瞬にして吹き飛びます。
独自の「湯治文化」を体現した足湯の楽しみ方すぐ楽しめます
館内は、「界」の特長でもある、地域の文化に触れることができます。さまざまな内装、家具、小物のかざり、モダンなデザインと木の温もりを感じるしつらえです。
今回宿泊したのは「飛騨MOKU(もく)の間」。地元の伝統的な漆塗りである飛騨春慶 (ひだしゅんけい)はウォールアートや客室サインに、飛騨染のオリジナルクッション まで。曲木(まげき)をモチーフにしたヘッドボードには、空間が軟かく感じるから不思議です。
客室の露天風呂ももちろん温泉です!バスタブの横には寝転がれるほどの大きさのソファーもあり、何度もお湯につかり、ゆったりのんびり過ごすことができました。
地域の文化が室内装飾に。
温泉から濡れたまま上がれるソファ。
細部までこだわりぬいたルームキー。
せっかくなので大きなお風呂に入りたいもの。露天風呂を備える、温泉棟(湯小屋棟)にも行ってみました。内湯には、源泉掛け流しの「あつ湯」とリラックス効果の高い「ぬる湯」という2種類の湯船があり、湯治気分を高めてくれます。
露天風呂は、北アルプスの「雪の回廊」をイメージした白い壁で囲まれており、真上には巨大な穴がぽっかりと開いているのがとてもユニーク。日中は青空を、夜には星空を眺めながら湯舟で手足を伸ばして入ることができました。
雪の回廊をイメージした、まるみのある曲線的なデザイン。
旅の楽しみには、食事も欠かせません。半個室でプライベート感のある食事処で時間をかけて「飛騨牛の味噌すき会席」をいただきました。味噌仕立てのすき焼きは初めての経験です。卵ではなく、長芋のすりおろしを飛騨牛に絡めるというアイデアが面白い。驚きの一品でした。
上質な飛騨牛の味噌仕立てのすき焼きは、タマゴでなく長芋に絡めていただき、なんとも新鮮な味わい。
朝はいつもより早く起床して、中庭で開催される「現代湯治体操」に参加しました。日常のあわただしさから逃れて、身体をゆっくりと目覚めさせ、すっきりした気分になります。そして、朝食へと向かいます。
夕食であんなにたくさん食べたのに、色とりどりの朝食に箸が進みます。飛騨近辺の野菜などがふんだんに使われた、ヘルシーな朝ごはんです。
体にやさしい目覚めの体操に参加後の朝食。品数が多く、保存食の干し野菜をふんだんに使ったお味噌汁は、ぜひ自宅でも取り入れたい野菜メニュー。
「界」を訪れたなら、地域の文化体験「ご当地楽」にはぜひトライしてください。「界 奥飛騨」では、「飛騨の匠体験」風呂敷用曲木のハンドル制作を体験することができます。お湯に一晩漬けて柔らかくなった木を曲げる感触がなんとも楽しいですし、お土産として持ち帰ることができます。いろいろな風呂敷を購入したくなりました。
飛騨の森を感じられるデザイン壁など、体験ルームの装飾も素敵なんです。さまざまなノミやカンナなどの工具の展示の様子がなんともかわいい。
周辺を観光するなら、おくひだマウンテンバス※がお勧めです。景色の良さを満喫できる路線バスも充実し、マイカー・タクシーなどでも「平湯バスターミナル」から「新穂高ロープウェイ」のルートでこの景色が楽しめるのです。20㎞にわたる5つの奥飛騨温泉郷をバスで走り抜け、「新穂高ロープウェイ」では、空中の高原散歩気分を味わえます。さまざまな表情を見せる美しい北アルプスの山々が堪能できるそうなので、ぜひ期間中に訪れたいものです。
※おくひだマウンテンバスは2025年7月18日で特別運行終了しています。
おくひだマウンテンバスはルーフトップからの眺めが圧巻。風を感じながら奥飛騨を走り抜けます。
写真提供:おくひだマウンテンバス
日本初の二階建てロープウエイで、頂上に重装備なく行け、新しくおしゃれに整備された頂上から360度の北アルプスを3000m級の山々を2000mの高さから楽しめます。
写真提供:奥飛騨観光
北アルプスの眺めの壮大さ、奥飛騨の自然と文化に満たされた旅になりました。そして今度来るときは、二泊はマスト。お湯も、自然も満喫する旅にしたいと願いながら、帰途に就きました。
川瀬マリ子 Mariko Kawase
プレミアム ジャパン マーケティングスタッフ
愛犬と国内旅行へ行くことを楽しんでいます。
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編集部&PJフレンズのブログ
Features
【開催中〜10/26(日) 新潟県・新潟県立万代島美術館】
2025.8.1
「さくらももこ展」@新潟県立万代島美術館
©さくらももこ ©さくらプロダクション
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まんが家にとどまらず、エッセイスト、作詞家、脚本家としても独自の世界観を築いた稀代のアーティスト、さくらももこ。その創作の軌跡をたどる展覧会が、10月26日(日)まで新潟県立万代島美術館にて開催されている。
『ちびまる子ちゃん』その58 まる子 偏食をする の巻 扉絵(後期のみ)
©さくらプロダクション
『もものかんづめ』奇跡の水虫治療 (通期)
©さくらプロダクション
『COJI-COJI』第1話 コジコジはコジコジの巻 (通期)
©さくらももこ
1992年 (後期のみ)
©さくらプロダクション
誰もが一度は目にしたことのある国民的まんが『ちびまる子ちゃん』や、290万部を超える大ベストセラーとなったエッセイ『もものかんづめ』、哲学的な余韻を残す『コジコジ』など多彩な作品を、直筆原稿やカラー原画とともに紹介。
また、「アトリエより」と題した終章では、愛用品や、ひとつひとつ丁寧に描かれた小さなイラストを展示。仕事でもプライベートでも、みんなを楽しませたり、面白がらせることが大好きだったという彼女の素顔にも出会える。
『ももこのファンタジック・ワールド コジコジ』夏の ようせいの おくりもの の巻 (前期のみ)
©さくらももこ ©さくらプロダクション
『ももこのまんねん日記』 (後期のみ)
©さくらももこ
「描く」と「書く」を自在に行き来しながら、ユーモアと愛あふれる眼差しで日常を見つめ続けたさくらももこ。今なお色褪せることのないその魅力に、あらためて触れてみてはいかがだろうか。
◆「さくらももこ展」
【会期】開催中~2025年10月26日(日)
前期:7月12日(土)~8月31日(日)、後期:9月2日(火)~10月26日(日)
※会期中、一部展示替えあり
【会場】新潟県立万代島美術館(新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F )
【時間】10:00~18:00(観覧券の販売は17:30まで)
【休館日】7月28日(月)、8月4日(月)、18日(月)、9月1日(月)、8日(月)、29日(月)、10月6日(月)、20日(月)
【観覧料】一般 1,500円、大高生 1,200円、中学生以下無料
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京都通信
2025.7.28
京都の寺社は朝が美しい──静けさと涼を求めて早朝さんぽ&京のゆば粥御膳で朝食を
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夏の盛りを迎えた京都。
どこへ出かけても、厳しい暑さと人波に気後れしてしまう……。そんな季節だからこそ、おすすめしたいのが、静けさに包まれた朝のひとときです。
東寺や下鴨神社、北野天満宮など、早朝から参拝できる寺社を訪ねたあとは、二条城で美しい庭園を眺めながら朝食をいただく特別なひとときを。
喧噪を離れ、凛とした空気に身をゆだねる、京都ならではの朝の過ごし方をご紹介します。
東寺 5:00開門
京都で最も早く開門する、朝の聖域
五重塔がシンボルの世界遺産・東寺は、京都の寺院のなかでもとくに朝が早く、開門はなんと5時。まだ街が目覚めきらない時間帯、澄んだ空気と静寂に包まれた境内を歩くと、心がすっとほどけていくような感覚に満たされます。
朝焼けの空にそびえる国宝「五重塔」。日の出時刻の前後数十分がとくに美しい。
朝6時からは、弘法大師・空海が住居としていた御影堂(みえどう)で「生身供(しょうじんく)」と呼ばれる法要が行われています。誰でも参加できるので、希望する方は5時50分頃までに御影堂の唐門または西門前へ。
この法要では、国宝である本尊・弘法大師像が開帳され、一の膳、二の膳、お茶が供えられます。読経の声が静かに響く堂内で参拝者も一緒に手を合わせ、最後には空海が唐から持ち帰ったという仏舎利(お釈迦様の遺骨)を授けてもらうことができます。
境内の北西に位置する「御影堂」。南北朝時代の建物で、国宝に指定されている。
さらに、毎月21日には境内で「弘法市」が開かれ、早朝から骨董品や古着、食べ歩きできるフード類など、多彩な露店がずらりと並びます。第1日曜日には骨董市「東寺ガラクタ市」も開催されているので、掘り出しものを見つけに訪れてみては?
東寺(とうじ)
住所 京都市南区九条町1
TEL 075-691-3325
開門時間 5:00〜17:00
HP https://toji.or.jp/
Instagram @toji_official
下鴨神社 6:30開門
太古の森を歩く、清めの朝
京都最古の神社のひとつである下鴨神社は、朝6時半から参拝可能。境内を歩けば、木々の葉をわたる風の音や、小鳥のさえずりが、心にそっと寄り添ってくれるよう。早朝は訪れる人もまばらで、清々しい空気に包まれています。
鮮やかな朱塗りの「楼門」は重要文化財に指定されている。
境内の大半を占める「糺の森」に広がるのは、縄文時代から続く原生林。うっそうと茂る木々のあいだを歩けば、森そのものが神域であることを実感。朝露の匂いをふくんだ森の空気に、心がすっと癒やされていくのを感じます。
この森を含む下鴨神社は、世界文化遺産にも登録されており、自然遺産としても貴重な存在です。手つかずの植生が今なお守られていることに、自然と敬意の念が湧いてきます。
太古の自然を遺す「糺の森」は広さ3万6千坪。原生林の間を静かに小川が流れている。
境内には、美麗の神様を祀る河合神社や、縁結びで知られる相生社などの摂社・末社も点在。静かな時間の流れに身をまかせ、それぞれの社をゆっくりめぐってみるのもおすすめですよ。
北野天満宮 7:00開門
朝の光に映える御社殿の壮麗な佇まい
学問・厄除・芸能の神様として知られる菅原道真公を祀る北野天満宮。こちらは朝7時から参拝が可能です。
後西天皇(1637-1685)宸筆の勅額『天満宮』が掲げられた「三光門」。
ゆるやかに境内を進んでいくと、やがて見えてくるのが「三光門」。壮麗な造りがひときわ目を引く、シンボル的な建築です。
その奥に佇む御本殿は、国宝に指定されており、桃山時代の建築美を今に伝える貴重な存在。唐破風や黄金色に輝く装飾、精緻な彫刻など、細部に宿る技を、朝の光のなかでゆっくりと味わうことができます。
また、天満宮といえば菅原道真公がこよなく愛した「梅」も有名。御神木として大切に受け継がれる梅のほか、境内の随所に梅の神紋が見られます。
“天神さんの日”として親しまれる縁日。境内には食べ物の屋台も多く、お祭り気分が楽しめる。
毎月25日には縁日「天神市」が開催され、朝6時ごろから骨董や古書、食器、和雑貨など、多彩な露店が並びます。ふと足を止めた先で、思いがけない品との出合いがあるかもしれません。
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
住所 京都市上京区馬喰町
TEL 075-461-0005
開門時間 7:00〜17:00 ※毎月25日は6:30開門
HP https://kitanotenmangu.or.jp/
Instagram @kitano_tenmangu
二条城・香雲亭 9:15~10:15
歴史に抱かれる庭園で、ゆば粥朝御膳を
寺社をめぐって静かな朝の時間を味わったあとは、二条城へ。世界遺産にも登録されているこの城のなかに、通常は非公開の「香雲亭」があります。夏の朝のひととき、特別にその扉が開かれ、美しい庭園を眺めながら朝食をいただける貴重な体験が待っています。
江戸時代の豪商・角倉(すみのくら)家の屋敷跡から移築された「香雲亭」。
提供されるのは、祇園・円山公園に本店を構える「京料理いそべ」の料理。自家製の汲み上げゆばを使ったやさしい味わいの「ゆば粥」と季節の小鉢を添えた「京のゆば粥御膳」です。
今年は大阪・関西万博の開催を記念し、月替わりの逸品には地元・京都の食材を中心に関西各地の恵みが盛り込まれています。7月の「鱧おとし(大阪府/兵庫県)」から始まり、8月は「賀茂茄子のしぎ焼き(京都府)」、9月は「鮎の竜田揚げ(滋賀県/和歌山県)」を予定。見た目にも涼やかな品々が、朝の身体にやさしく染みわたります。
8月の「京のゆば粥御膳」。献立には、賀茂茄子のしぎ焼きやゆば粥がラインナップされる。
香雲亭の目の前に広がるのは、和洋折衷のユニークな造りが特徴の庭園「清流園」。東半分は芝生を敷き詰めた洋風ですが、香雲亭のある西半分は池を中心に四季折々の美しさを見せる和風庭園。朝の光をやわらかく照らす水面と、全国から集められた銘石が織りなす変化に富んだ景色とともに、料理を味わう朝──そんな贅沢がここにあります。
朝食の提供は2025年7月15日(火)から9月30日(火)まで。完全予約制・各日40名限定なので、早めの予約がおすすめです。
特別朝食「京のゆば粥御膳」(とくべつちょうしょく「きょうのゆばがゆごぜん」)
開催場所 二条城内 清流園・香雲亭
開催日時 2025年7月15日(火)~2025年9月30日(火) 9:15~10:15
料金 4,200円(税込) ※入城料が別途必要
申し込み 参加希望日の前日15:00までに要予約
予約連絡先 075-551-1203(京料理いそべ/受付時間10:00〜15:00)
元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
TEL 075-841-0096
入城時間 8:45〜16:00(17:00閉城)
入場料 一般800円、中高生400円、小学生300円
HP https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
Instagram @nijojocastle
涼やかな空気に包まれる、京都の朝。静けさの中で心をととのえ、癒やされるひとときを過ごしてみませんか。
Text by Erina Nomura
野村枝里奈
京都在住のライター。大学卒業後、出版・広告・WEBなど多彩な媒体に携わる制作会社に勤務。2020年に独立し、現在はフリーランスとして活動している。とくに興味のある分野は、ものづくり、伝統文化、暮らし、旅など。Premium Japan 京都特派員ライターとして、編集部ブログ内「京都通信」で、京都の“今”を発信する。
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