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旅行業界の台風の目――「温故知新」松山知樹社長が語る「共創フィロソフィー」

2026.01.20
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旅行業界の台風の目――「温故知新」松山知樹社長が語る「共創フィロソフィー」
PREMIUM JAPAN » 食 | 2026.01.20

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2026.1.5

旅行業界の台風の目――「温故知新」松山知樹社長が語る「共創フィロソフィー」

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2011年2月、たった一人で「㈱温故知新」を創業した松山知樹氏。2015年に運営を請け負った初の施設「瀬戸内リトリート 青凪」は話題を呼び、多くの賞を総なめにした。その後も、玉野競輪場に併設する「KEIRIN HOTEL 10」や、世界初のオフィシャル・シャンパーニュ・ホテル「Cuvée J2 Hôtel Osaka」などで新風を巻き起こし続けている。現在、手掛ける旅館とホテルと飲食店は15施設、社員数も400名を超えた。破竹の勢いで成長する同社の代表取締役 松山知樹氏に話を聞いた。




コンサル会社から旅行業界へ





松山氏は、東京大学大学院を修了すると、ボストン・コンサルティング・グループに続いてドリーム・インキュベータに入社する。その後、業種をガラッと変えて、星野リゾートという旅行業界に転職した。

「コンサルティング業界というのは、アドバイスする側は言いっ放しで、あとは先方にやってもらう仕事ですね。自分は結構、真面目な性格なので、結果までコミットできない仕事はどうなんだろうという思いが胸の中にありました。




できればリアリティのある業界がいいなと思っていたところに、たまたま星野リゾートにご縁があったのです。リアルな業界を探していた当時は、パン屋の社長をやらないかというお誘いもありました。そちらを選んでいたら、随分と人生は変わっていたでしょうね(笑)。」

旅行業界はサービス産業であり、ドメスティックでもある。かつていた業界との間のギャップはなかったのだろうか。




「外資系のコンサル会社にいたとは言っても、僕はそんなに英語が得意じゃなかったし、国内企業が専門でした。ですから、それほどギャップは感じなかったです」

 

5年ほど籍を置くことになる星野リゾートで、最初に着手したのは意外な仕事だった。









「最初は客室清掃の効率化に取り組みました。掃除のマニュアル作りです。

 

どういう風に部屋を回るか、ゴミ回収のやり方とか布団やシーツを入れるタイミングとかの手順書です。というのは、星野リゾートは清掃も社員自らが行うからです。ホテル業の中で清掃は、とても地味ですが大事な部分なのですね。何を参考にして手順書を作成したかと言うと、日産のような自動車工場のマニュアルです。これは面白くて、例えば、ある工程で「右手で回す」という指示があったとしたら、左利きの人でも右手で回す、それがマニュアルの世界なのです。そういう視点から清掃のノウハウを蓄積していったのが、星野での最初の仕事です」




自動車会社のマニュアルを援用するところが、松山氏の発想の斬新なところだ。

 

「自動車メーカーの考え方が、マクドナルドに行き、コンビニにも行きました。チェーン展開をしているような会社では、考え方は基本的にみんな一緒です。同じやり方を複製していって、上手い人と下手な人の差が開かないようにする。属人化することを極力排していくわけです。さらに言えば、3人で出来る仕事を5人でやらせたら、ゆっくりやるだけですよね。ですから、究極的にはどのようにして適切なシフトをどう組むか、なのです。つまり、いかに適切な仕事量に対して、適切なリソースを配置するか、ということです。

 

ある仕事に対する最適な人数配置、それがいちばん重要なポイントで、清掃の手順はシフトの先の話となります。最初は清掃に関わっていましたけれど、すぐに旅館運営の仕事をやるようになりまして、10軒ぐらいの旅館の運営を見ていました」




創業の一カ月後に東日本大震災







「温故知新」の創業は2011年2月だが、いかなる考えのもとに、この社名にしたのだろうか。



「会社を創った当時は、ホテルというよりは温泉旅館の再生がメインのものとして頭にありました。だから、温泉の温が入っている言葉がいいと考えました。そして、故きをたずねて新しきを知る――温泉旅館を次の時代につないでいくのにピッタリの意味だなと思ってこの社名を選びました。いま関わっているプロパティがすべて温泉宿というわけではありませんが、ベースには温泉旅館の発想があります。どんな部屋にでも露天風呂をつけてしまう、みたいなことですね(笑)」

ところが、起業した翌月に東日本大震災が起きてしまう。







「会社を創って一カ月後に震災に遭ったのは、大変な誤算でした。随分と苦労はしましたねえ。でも、いま振り返ってみると、商売にとって良くない時期に苦労をしたことは大事なことだったなと思います。なぜなら、いい時代にイケイケの流れしか知らない会社って、ちょっと悪い時期に当たるとアッという間にうまくいかなくなってしまいますから」

 

 

社員はまだいなかったのが幸いした。





「社員は私一人でしたから、会社にはあまり損害は出ていません。仕事がなかっただけの話で。原発が爆発するみたいな世界でしたから、仕事なんかあるワケがなくて暇でした。その後は逆に、震災復興の仕事が沢山ありましたので、ひたすらそれをこなす感じです。具体的には、被災したホテルや旅館の再生・復興計画を作る仕事で、ある種のコンサルティングでした。ですから、東北新幹線は全駅に通いました」

 

 

潰れる旅館も多かったのではないか。




「復興支援の場合は特殊スキームでした。それは言わば、借金を塩漬けにするスキームですから、逆に倒産しかかっていた旅館やホテルが復活していました。震災復興のプラン作りにプラスして、売り上げを上げるための実行支援も少しだけやりましたし、旅館運営のお手伝いも同時にやりました。会社を創ったときに、社業としてやがては運営をする心積もりがあったので、先々につながるだろうとは思っていました」



1軒目の「瀬戸内リトリート青凪」は賞を総なめ



そこから本格的に施設運営に携わることになるのだが、最初に手掛けたプロパティはインパクト充分だった。

 

 

「会社を創ってちょうど5年目のことで、たまたま最初にご縁があったのが、『瀬戸内リトリート 青凪』です」

 

 

あの海に抜けるプールで有名な、安藤忠雄氏が設計した宿である。


瀬戸内海が一望できる「瀬戸内リトリート青凪」



「しかし、開業してからが大変でした。新規の施設で、7部屋しかないホテルですから、どう頑張ってもすぐには黒字になりません。最初の一年ぐらいは死ぬかと思いました。やってもやっても赤字ですから、給料はゼロどころかマイナスで、タダ働き以下です。働いたらお金を入れなきゃいけないという状態ですね。とは言え、焦りとかはなかったです。『自分がやってもムリだったら、ムリだよね』みたいなところがあるんですよ。マイナスでも何とかなるみたいな、ワケの分からない自信みたいなものです」

成功する創業者は、決まって、ある種、楽天的なものだ。









「まあ、根拠がゼロというわけではないです。一応、いろいろな社会人としての経験もあった上での話ですから。とりあえず、目先の資金繰りだけはちゃんとしておいて、いずれはきちんと黒字にはなるだろうと。銀行っていうところは、人が本当に困っているときにはお金を貸してくれないですよね(苦笑)。だから、知り合いに出資を頼みました。名刺のリストがあって、『こういう条件で出資してくれませんか』と一斉メールを送ったら、一日で40口が完売しました。メール1本で、1人80万で3200万円を集めました」

 

 

80万という額が絶妙にいい。




「これが1人8万で、返って来なかったら真剣に怒るでしょう。1人100万というのも二の足を踏む額です。その当時、株主になってくださった皆さんには恩返しをしなければなりませんから、出資してくださった人が株を売ろうと思えば売れるような状態にしてあります。しんどいときに、いろんな人に助けていただきました。一応、その恩返しは出来たかなとは思っています。」








礼文島から五島列島までの多彩なプロパティ




いま現在、北は礼文島から南は五島列島まで、様々なプロパティに関わっている。どのように選択しているのだろう。



「場所については、話が持ち込まれるものから選んでいます。その上で、ちゃんと持続可能かどうか、数字がきちんと回る施設かどうか、もちろんそれは計算しています。礼文島の『三井観光ホテル』に関して言えば、そこにホテルを出そうとはまったく想像もしていませんでした。話が来たときに、ウチの社員に『礼文島ってどう思う?』と聞いたら、『それ、結構ロマンじゃないですか』みたいなことを言う人がいたんですね。






雄大な利尻富士を眺めることができる「礼文観光ホテル 咲涼」




もともと壱岐で『海里村上』(現在は『壱岐リトリート海里村上』)とかを運営していましたから、ある種、ウチらしい場所なのかなと思い直して、結果、やることになりました」



礼文島は稚内市の西方60キロの位置にある。日本海に浮かぶ最北の離島だ。陸地からはフェリーで2時間もかかる。一体、どんなゲストが来るのだろう。




「いわゆるツアーの旅行客がほとんどです。世界中行ったし、海外は疲れるから日本国内で行ったことのないところに行ってみよう、という感じですね。真冬を挟んで、11月から4月までは閉めています。実は、2025年は新入社員の入社式をそこでやりました。礼文島にそのまま置いていって、新入社員に実務をやらせました。一生そこでやるという話じゃなくて、長くても10月までで、早い人は8月ぐらいからよそに異動しますから、期間限定の研修です。逃げたくても逃げられない場所でしたが(笑)、一人も辞めていません」








社是は地域文化を盛り立てること



当社は地域文化を盛り立てることに極めて意識的だ。


「礼文島なんかはその最たるものです。あれぐらいのところですと、このホテルがなければ無人島になってしまうんじゃないかと思えるほどです。やっぱり、ホテルや旅館というのは地域貢献なんだなということがリアルに感じられる場所です」





他の施設では、具体的に地域の産業とどのような取り組みをしているのか。


「まず食材がそうです。地産地消と敢えて謳うまでもなく、普通に仕入れたら地域から仕入れることになります。タクシー会社との関係も密になりますし、離島へのツアーもあります。地元の人が通うレストランの紹介や、地元の職人を招いてのクラフト制作体験などもやっています。施設の中にいると社員同士の会話で終わりになっちゃいます。だから社員には、『なるべく外の人と会うように』と言っています。外で話しているうちに、いろんなアイデアが出てきて、新しいものが生まれてくるものです。






それを私たちは、『地域との共創』と呼んでいます。



それを意識的にやりたいと考えていて、今度、社内で『地域共創アワード』を作って、競わせようと思っています。そうした旗印があったほうが、みんなやる気になりますよね」




ホテルや旅館が、「自らは地域のショーケースである」という意識を持つことは、とても大事なことではないか。




「ホテルは特に何もしなくても、よそから来た人が宿泊できるというだけで社会貢献にはなっているのでしょうが、社会貢献を意識的にやることが大事だと思うのです。既存の市場を奪うのではなく、新しい市場を共に創出していくことです。その結果、社員が誇りをもって働けることにつながるし、またそういう意識のある施設だということでウチのホテルを選んでくださるお客様も出てくるのかな」








もちろん、イベントも大いに開催される。






「お越しくださった方には、ここにいらっしゃれば地域のものがまとめて見られる点が良いと思います。その意味では、地域の方と交流できるイベントは各施設でやっていますね。生産者に語ってもらう会とか、ワインの生産者の会などは分かりやすいです。長野県・白馬の『ホテル ラ ヴィーニュ 白馬』などは、開業して一年なのに、もう4、5回、ワイン会をやっています。

 

 





四季それぞれの自然と戯れることができる「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 」

「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 」でのワイン会。ワインメーカーズディナーなど、趣向を凝らしたワイン会を定期的に開催している。


地域の良いものを知ってもらう場としてホテルを活用していただきたいのです。そういう地道な積み重ねが社会貢献につながると思います」



年間5軒ずつ増やしていく計画



温故知新はホームページ上で「業績推移」をオープンにしている。そこでは、売上、経常利益、当期純利益、総資産、固定負債、運営施設数の推移……などを誰でも知ることができる。



「一応、上場を目指したときもあったので、会社の数字は出しています。いいことをやっている風の会社のホームページは世の中に一杯あるじゃないですか。でも、この会社、本当に大丈夫なのかなって心配になりますよね。結局、ウチの会社の数字はこうなっていますよと正直に出しておいたほうが、信用度が上がるのではないでしょうか。

とは言え、もっと沢山の利益を出している会社は山ほどあるわけです。良くも悪くもこのぐらいの数字ですと、実態を公開しているということです。上場企業ならば、普通にオープンにしているわけですから、特別なことをしているとは思っていません」





一人で始めた会社は、現在、社員数が400人を超える。14年で400倍に成長した。


「特にこの数年、運営施設が増えると人が増えます。元になっている施設の母数が小さいので、一気に倍になったように見えるんですが、このまま倍々ペースで行くわけではありません。ただ、今後、施設は年間で5軒ずつ増やす計画ではおります。実は、今後の社の成長のために、外部から資金を入れてもらいました。

 

施設の一個一個を丁寧に作っていって、小さいままオーガニックに成長していく選択肢もありました。しかし、外部から億単位でお金を入れるということは、会社をもう少し大きくしていく方向に舵を切ったわけです。

それを言い換えれば、ある種の覚悟がいるのですが、会社がきちんと持続性のあるものになるということです。ちゃんと施設を増やして、それに見合う仕組みを作って、結果的に大きな社会貢献ができるようになる、そういう選択です。それが今年決断した大きな覚悟となります」

宿泊施設をめぐっては、ファンドやM&Aが極めて活発に動いている。持ち込まれる案件も多いのだろう。

「岡山県玉野市の玉野競輪場内に併設して作った『KEIRIN HOTEL 10』や長崎県五島の『五島リトリート ray』、この辺が出来たのがコロナ中の2022年です。その頃から運営施設の案件はどんどん入ってくるようになりました。最近は、持ち込まれる案件が多すぎて処理し切れないほどなのです。

 

10個を吟味するだけならいいですけど、100個になり1000個になる。そして実際には、必ずしも良い順から選べるわけじゃなくて、いろんな事情で選ばれるわけです。そうした案件を僕だけでは処理できなくなってきているのが、直近の悩みではありますね」

岡山県玉野市に位置する日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10」

長崎県福江島の海辺に立つ「五島リトリート ray」

みんなが幸せになるために

外資系にも在籍したところからドメスティックな業界へと急転回した松山氏は、「日本の美意識」をどのように捉えているのだろうか。

「品質に対する責任感の強さじゃないでしょうか。海外に行くとよく分かりますが、日本は、一個一個のものの出来栄えが異常なほど素晴らしい。ちゃんとしたものを作りたいという意識がこれほど強い民族が世界の他にあるのだろうかと思います。

細かいところまで行き届いている感じです。モノづくりに関しては、本当に凄いです。それが行き過ぎていて、いいモノさえ作れば認めてもらえるという甘えが強いという側面も、逆に日本人にはあるように思います。その先は、ブランディングの問題で、欧米のようにちょっとしたことをさも凄いことのように言い換えることも大事です。ここは重要なポイントなので、うちの会社はしっかりとやっています。良いものでもそれが伝わらなければ、結局は良くないものになってしまいますから。

それは地域活性化のポイントでもあって、新しいものを生み出すというよりも、今あるものを言い換える、あるいは良さや光を見つけることです。それはハッタリではなくて、みんなが幸せになるための方法なんですね」







松山知樹 Matsuyama Tomoki

1973年デトロイト生まれ、18歳まで大阪育ち。1998年東京大学大学院修了・都市工学修士。同年㈱ボストン・コンサルティング・グループ入社、2000年ドリーム・インキュベータ創業に参画。2005年㈱星野リゾート入社、2007年より取締役。2011年2月㈱「温故知新」創業。

 

島村美緒  Mio Shimamura

Premium Japan代表・発行人兼編集長。外資系広告代理店を経て、米ウォルト・ディズニーやハリー・ウィンストン、 ティファニー&Co.などのトップブランドにてマーケティング/PR の責任者を歴任。2013年株式会社ルッソを設立。様々なトップブランドのPRを手がける。実家が茶道や着付けなど、日本文化を教える環境にあったことから、 2017年にプレミアムジャパンの事業権を獲得し、2018年株式会社プレミアムジャパンを設立。

 


Text by Toshizumi Ishibashi
Photography by Toshiyuki Furuya

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温故知新公式サイト

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輪島塗の「そのさき」へ──。光沢の奥に隠された技法と職人の仕事

2026.01.20
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輪島塗の「そのさき」へ──。光沢の奥に隠された技法と職人の仕事
PREMIUM JAPAN » アート | 2026.01.20

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そごう美術館にて開催「artisansと輪島塗」

2026.1.20

輪島塗の「そのさき」へ──。光沢の奥に隠された技法と職人の仕事

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そごう美術館で、1月22日(木)から2月23日(月・祝)まで、展覧会『artisans と輪島塗 』が開催される。

 

本展は、2024年の能登半島地震により壊滅的な被害を受け、存続の危機に直面している輪島塗の復興支援を目的に企画されたもの。漆の技術を未来へとつなぎ、輪島塗の「そのさき」を見据える試みである。


 《曲輪造籃胎食籠》小森邦衞



《栗鼠に葡萄文蒔絵箱》中野孝一


日本を代表する漆器である輪島塗は、「輪島六職」と総称される椀木地、指物、曲物、塗師、沈金、蒔絵という専門職の高度な分業体制によって支えられてきた。その緻密な工程の積み重ねが、ほかの漆芸にない堅牢さと光沢をもつ輪島塗を形づくっている。


轆轤を使い、何段階にも分けて挽いていくことで椀木地を作る


椀木地の生成工程


曲物師は水につけた能登ヒバを鉋で削り、型に沿って曲げる


本展では、完成作品の鑑賞にとどまらず、輪島塗が作られる工程にも注目。これまで光が当たりにくかった素地(輪島塗の下地)の完成にいたるまでの過程を紹介するほか、実際に触れられる工程展示や、制作に用いられる必要な道具も公開。堅牢優美な輪島塗が、いかにして育まれてきたのかを体験できる構成となっている。


《漆象嵌箱「玉響」》山岸一男


さまざまな「artisans=職人」の手を経て完成する輪島塗。その超絶技巧の数々を、会場でぜひ目の当たりにしてほしい

 

◆artisans と輪島塗
【会期】2026年1月22日(木)~2月23日(月・祝)
【会場】そごう美術館(そごう横浜店6階)
【開館時間】10:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
【入館料】一般1,400円(1,200)、大学・高校生 1,200(1,000)円、中学生以下無料
*( )内は前売、公式オンラインチケットおよび[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]を提示の方の料金。
*前売券は1月21日(水)まで公式オンラインチケットおよびそごう美術館にて取り扱い。
*障がい者手帳各種をお持ちの方、および同伴者1名は無料。

関連リンク

そごう美術館 公式サイト
そごう美術館 公式X

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ドライブタイムを洒脱に支える“オン”のウブロと“オフ”のブルガリ | メンズウォッチ(腕時計)

2026.01.19
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ドライブタイムを洒脱に支える“オン”のウブロと“オフ”のブルガリ | メンズウォッチ(腕時計)
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時計はオトナの必需品であり、自身の足跡を雄弁に物語る記念品でもあります。念願のポルシェを手に入れ公私にわたりドライブを楽しむエグゼクティブの愛用品は、黒白2つの高級クロノグラフ。その使い分けの勘ドコロを、たっぷりうかがいました。
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自然吸気エンジンってやっぱり気持ちいい。唯一無二のポルシェ911「GT3」 | 自動車

2026.01.18
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自然吸気エンジンってやっぱり気持ちいい。唯一無二のポルシェ911「GT3」 | 自動車
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ポルシェ911シリーズにおいてサーキットにおけるパフォーマンスを追求した、マニア垂涎のモデルが「GT3」。ベースモデルが最新の992.2型にモデルチェンジしたのに伴いGT3も最新モデルへとアップデイトされた。911シリーズのほとんどがターボ化、ハイブリッド化するなかで、自然吸気エンジンへとこだわる最新「GT3」のフィーリングを味わってみた。
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自然吸気エンジンってやっぱり気持ちいい。唯一無二のポルシェ911「GT3」 | 自動車

2026.01.18
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自然吸気エンジンってやっぱり気持ちいい。唯一無二のポルシェ911「GT3」 | 自動車
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ショパール史上最も複雑な腕時計!? 時計通も垂涎な『L.U.C グランド ストライク』 | メンズウォッチ(腕時計)

2026.01.17
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ショパール史上最も複雑な腕時計!? 時計通も垂涎な『L.U.C グランド ストライク』 | メンズウォッチ(腕時計)
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腕時計のプロたちが魅了された一本をリコメンドする本企画。今回は時計ジャーナリストの篠田哲生さんが「ショパール」の『L.U.C グランド ストライク』を選びました!
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横山大観、片岡球子らによる独創的な富士山の絵画を展示

2026.01.16
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横山大観、片岡球子らによる独創的な富士山の絵画を展示
PREMIUM JAPAN » アート | 2026.01.16

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半蔵門ミュージアムにて開催。「富士山 花と雲と湖と」

2026.1.16

横山大観、片岡球子らによる独創的な富士山の絵画を展示

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片岡球子《花に囲まれし富士》 1985年頃

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半蔵門ミュージアムにて、1月17日(土)から5月10日(日)まで、特集展示「富士山 花と雲と湖と」を開催。横山大観や田崎廣助、片岡球子ら10名の画家と版画家による、花や雲、湖を描いた富士山の絵画が展示される。


横山大観《霊峰不二》 1939年



日本を象徴する山、富士山。その姿を仰ぎ見る名所として、三保の松原、田子の浦、忍野八海などが挙げられ、また薩摩富士(開聞岳)など、全国に「富士」の別称がついた山も枚挙にいとまがない。それほど富士山は象徴的な山であり、二つとない「不二」の当て字が相応しい存在だ。


笹島喜平《精進湖の富士》 1980年


岡信孝《紅梅富士》 1990年代


本展では、花に囲まれ、雲がたなびき、畔に湖のある、美麗で独創的な富士山の絵画を紹介。文化勲章受章者である横山大観・田崎廣助・片岡球子、版画家の笹島喜平、日本画家の川﨑春彦・岡信孝・木村圭吾・平松礼二、洋画家の野田好子・櫻井孝美という10名による15作品を堪能できる。


平松礼二《路・花嶽》 1990年頃


櫻井孝美《錦秋》 1992年


同じ富士山が主題でも、描く画家により構図や色彩は異なり、それぞれの個性を感じられるはずだ。私たちにさまざまな姿を見せてくれる富士山。その魅力に、会場で触れてみてはいかがだろうか。

 

◆富士山 花と雲と湖と
【会期】1月17日(土)~5月10日(日)
【会場】半蔵門ミュージアム(東京都千代田区一番町25)
【時間】10時~17時30分(入館は17時まで)
【休館日】毎週月曜日・火曜日
【入場料】無料

関連リンク

展覧会詳細ページ
半蔵門ミュージアム 公式サイト
半蔵門ミュージアム 公式Instagram

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フェアレディZ33からフィアット パンダまで。レジェンド評論家が、今また乗りたいクルマを語ります! | 自動車

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箱根強羅の「円かの杜」は銘木が温かい 至れり尽くせりの宿だ

2026.01.09
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箱根強羅の「円かの杜」は銘木が温かい 至れり尽くせりの宿だ
PREMIUM JAPAN » 食 | 2026.01.09

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2026.1.9

箱根強羅の「円かの杜」は銘木が温かい 至れり尽くせりの宿だ

天井の梁と桁、柱も豪壮なラウンジ。

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銘木にこだわり抜いた宿

 

 

箱根温泉郷の中心地である強羅に、銘木が随所で柔らかな煌めきを放つ宿がある。全20室の「円かの杜」は、至るところで木の温もりを感じさせてくれる。

水車に導かれて玄関に入り、天井を見上げれば、見事な極太の梁と桁がうねっている。レセプションに向かえば、テーブルとして使用される褐色の一枚板の見事さに目を奪われることだろう。これは神代欅(じんだいけやき)というものだ。

 






レセプション前のラウンジに並ぶ列柱は神代欅だが、落ち着いた灰色で威風堂々たるものだ。もちろん、天井の梁と桁は玄関同様に見事だ。

「鳥海山の地下深くから掘り出したのが神代欅で、火山灰の下で圧縮されて埋もれているので、長い時間をかけて火山灰の色が浸透しています。また木製家具や調度は、飛騨の匠たちが、杉、楢、檜などから作り出した逸品です」(女将の松坂美智子)






玄関でゲストを迎える女将の松坂美智子。






これから進む廊下はもちろん、客室に至るまで、あたかも宿全体で銘木が共鳴し合っているかのようだ。木の香りも隅々まで行きわたっている。





「音」と「香り」に癒されて

 

 

宿が心をくだいていることが、ほかにも六つほどある。

一つ目はサービス精神である。

サービスとは紋切型のものではない。女将をはじめとするスタッフたちは、その場その瞬間で考えて、臨機応変の対応をしてくれる。その自然体で気が利くあり様が、実に心地よい。

二つ目は「音」である。

館内を静かに流れるのは、プロデューサーの立川直樹が監修した音楽だ。その音が杜に囲まれた静寂と木の宿にとてもマッチしている。

立川プロデュースで音楽のイベントも、宿内にてしばしば開催される。

三つ目は「香り」だ。

さきほど木の香りを指摘したが、それに加えて、あちこちで行き過ぎないアロマの香りが鼻孔をくすぐる。特製のアロマとのことだ。



箱根連山を見渡せる大浴場のダイナミックな露天風呂。




二種類の露天風呂のチルな悦楽

 

 

四つ目は「湯」である。

箱根の宿では珍しく、自家源泉を2本も有している。1本目はナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉の肌にすべすべ系の湯で、大浴場に掛け流しで注がれている。

大浴場からの眺望がまた素晴らしい。時間帯で男湯と女湯が入れ替わるから眺望も変わる。一つは金時山や箱根連山を見渡せる露天風呂で、夜には強羅の街並みや星空が美しい。もう一つは杜の木々を目前に感じることができる森林浴的な露天風呂である。これほどダイナミックな露天風呂はなかなかない。




源泉掛け流しの自室の露天風呂。





源泉の2本目はナトリウムー塩化物泉の保湿系の湯で、全室に完備されている個室露天風呂に掛け流しで注がれている。

自室に露天風呂が付帯していることは、温泉宿がもたらす悦楽の中でも白眉と言えるだろう。夕食前にひと風呂浴びて、就寝前にもう一度。朝風呂もまた堪らない。

特に寒い時期には、冷気の中で入る露天風呂というものが格別なのだ。体は熱々の湯にくるまれ、水上の頭だけが冷気に包まれる。筆者が泊まった夜は、たまたま満月で、月光浴を愉しむことができた。


カウンターの一枚板が見事な「割烹むげん」。





トップクラスの食材の数々

 

 

五つ目の格別なこだわりは「食」である。

とりわけお勧めしたいのは、カウンターの向こう側で調理してくれる「割烹むげん」での食事付き宿泊プラン「水円 suien」だ。

このコースは世にも珍しい水素で調理するものだ。

「水素はCO₂を出しませんし、無味無臭なので匂いが料理に移りません。食材本来の味を引き出せることから導入を決めました。この調理器を入れた世界で唯一の宿となります」(女将)

ちなみに、この宿がCO₂とプラスチックの削減、食物ロスにも真剣に取り組んでいることは特筆に値する。

 




旅館として世界で初めて導入した水素調理。火は2500℃に達する。



この水素ガスを操るのは、総料理長の柴尾良太だ。

「都市ガスやLPガスが1800℃なら、水素ガスは2500℃になります。料理は2倍以上のスピードで出来上がるので、お客さんと話し込んでうっかり焦げてしまわないように気をつけています(笑)」(総料理長)

温度が高いので火入れが難しい。その代わり、短時間で火が入り、食材はしっとりジューシーになる。

しかも総料理長は、日本全国の飛び切りの食材を求めることに余念がない。

例えば、徳島県の漁師・村公一が提供する日本一のスズキと鯛(釣れた時に限る)、「サカエヤ」新保吉伸が厳選した日本一の近江牛、高知県「ラッキー農園」のショウガ、青森の「塩屋魚店」の魚介類などである。いずれも入手困難なものばかりだ。



水素調理による料理に舌鼓

 

 

心に残る料理ばかりが続いたが、いくつか紹介しておきたい。

椀物の「北海道産欣喜酒蒸し」は、その場で削った枕崎産本枯節と北海道産天然羅臼昆布で出汁をとった吸物で、鹿児島県産温泉水を使うという凝り様だ。出汁はとても澄んでいて、そこに浮かぶ欣喜がプリプリで見事だ。欣喜は青森の「塩屋魚店」から届いた最高品質のものである。

続くお造り「イシナギ 本鮪 水蛸」だが、イシナギは塩屋のものでクエに似ている。ちょっと凄味のあるほど深い味わいの白身だ。水蛸はラッキー農園のショウガで食べるのだが、このショウガはやはり只者ではなかった。辛味は冴えわたるのだが、円やかで甘味さえ感じるものだった。



「車海老の和風ビスクスープ」は海老味噌の濃厚なスープが秀逸。



煮物の「車海老の和風ビスクスープ」は、具材が車海老、牡蠣、熊本県産赤茄子と法蓮草だが、海老味噌が溶け込んだ濃厚なスープの濃厚さと見事に相まって、旨味を倍増させていた。自家製の柚子胡椒をピリッとさせてもいい。残ったスープに白いご飯を入れたら、さぞかし美味しかろう。


国内最高峰とも言われるサカエヤの肉。




台物は「近江牛サーロインステーキ」で、滋賀県「サカエヤ」のものだ。サカエヤの肉を扱える宿は日本にあまりないのではないか。最上級の肉なのだが、身質と脂身はともに素晴らしいの一言に尽きる。ソースはいらないほどだ。

 



宿の中で完結する至れり尽くせり

 

 

板前割烹は始めて2年弱になるという。最初は目の前にズラリと並ぶ外国人ゲストにとまどったという。ゲスト側も、なぜ目の前に料理人がいるのか理解できなかった。今はだいぶ慣れてきたようだ。

なにしろこの宿は、時期にもよるが、11月まではほぼ外国人で予約が埋まる。

 



宿泊プラン「水円 suien」を予約すると、朝食でも板前割烹が味わえる。目の前で魚も焼けば、出来立てホヤホヤの出汁巻玉子が嬉しい。土鍋で炊いたばかりの白米を出してくれる。目の前で削った鰹節をその白米にかける。パラッと醤油を垂らしたて食べたら興奮はマックスとなる。ちょっと他では得難いほどの日本的な贅沢だ。

「この割烹のカウンターで外人さん同士が仲良くなって、翌朝一緒に出かけたりしますね」(総料理長)

食後の館内の蔵バー「こだま」で待ち合わせたりすることもあるとか。

「そうした出会いが起きるのは、『縁』を意味する『円か』のコンセプトそのものですから、とても嬉しいことです」(女将)


スパルームでは自然に抱かれた感覚を覚える。



そして、最後の六つ目は「リフレッシュ」だ。

熟達したエステティシャンによるスパがある。体に溜まった凝りを解きほぐしてくれる。スパ棟は森の只中にあり、木々の息吹が感じられるのもいい。また、本館には50℃と45℃の岩盤浴まで備えられている。

ことほど左様に、宿の敷居をまたいで一歩中に入りさえすれば、まさに至れり尽くせりで、完全無欠の宿と言うことができるだろう。        (文中敬称略)

 



円かの杜

住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-862
TEL:0460-82-4100

 

宿泊プラン「水円 suien」
料金:156,000円~(2名1室1泊料金、夕朝食付き、税サービス料込み)

 

円かの杜 Special Event [NIGHT OF VALENTINE EVE]
日時:2026年2月13日(金)20:30~、TOKU(ヴォーカル・フリューゲルホーン)×小沼ようすけ(ギター)のライブ
料金:1名あたり61,000円~(税サービス料込み)
※ご宿泊のお客様対象とさせていただきます。

 

 

 

 





Profile

石橋俊澄  Toshizumi Ishibashi

「クレア・トラベラー」「クレア」の元編集長。

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円かの杜 公式サイト

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冬の奥嵐山で、平安貴族さながらに心身を温める滞在を提供

2026.01.09
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冬の奥嵐山で、平安貴族さながらに心身を温める滞在を提供
PREMIUM JAPAN » 食 | 2026.01.09

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「星のや京都」1日1組限定のプログラム「奥嵐山の香温滞在」

2026.1.9

冬の奥嵐山で、平安貴族さながらに心身を温める滞在を提供

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京都・嵐山の渓谷に佇む「星のや京都」では、2月28日まで、1日1組のプログラム「奥嵐山の香温滞在」を提供している。





奥嵐山は、かつて平安貴族が四季を愛でた景勝地。冬は水墨画のような光景が広がり、凛とした空気に包まれる。そんな静寂の地での平安貴族の冬の過ごし方を現代に再現したのが、本プログラムだ。




朝食は、窓で囲われ、炬燵も完備した屋形舟「翡翠」で、奥嵐山の冬景色を独り占めしながらの特別なメニューを提供。平安時代の「六種の薫物」から着想を得た熱々の鴨鍋を味わえば、心身ともに温まるはずだ。



お風呂は、1月は松湯、2月は大根湯と、月替わりの季節湯と、国産生薬をブレンドした星のや京都オリジナルの入浴剤「時忘れの湯」で、身体の芯からあたたまる入浴体験を。湯上がりに、本プログラムのために調合された漢方茶を飲むことで、さらにリラックスできる。



また、平安貴族は重ね着で暖をとる冬に、衣に纏わせた香りをひときわ深く楽しんでいたと言われている。そんな練香を香炉で焚きしめ、平安貴族さながらに衣服や寝具、客室へと香りを纏わせる体験も。



香り、季節湯、冬景色という多彩なアプローチで心身を温める奥嵐山の香温滞在。自分を静かに再起動する旅として、この冬ぜひ訪れたい。

 

◆星のや京都「奥嵐山の香温滞在」
【期間】開催中~2026年2月28日(土)
【料金】1組1名 72,600円、2名 75,020円(税・サービス料込、宿泊料別)
【含まれるもの】練香作り、屋形舟「翡翠」貸し切り、朝鍋朝食、星のや京都オリジナルの入浴剤、特別調合の漢方茶
【場所】星のや京都
【対象】宿泊者
【定員】1日1組(1~2名)
【予約 】公式サイトにて7日前まで受付
※仕入れ状況により、料理内容や食材が変更になる場合があります。
※荒天の場合、屋形舟の運航が中止になる可能性があります。

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星のや京都 公式サイト

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富士を望む絶景、バナジウム鉱泉の客室風呂、プライベートサウナを楽しめる新リゾート
PREMIUM JAPAN » 旅 | 2026.01.08

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富士山から最も近い関東最大級のグランピングリゾート「B&V富士山河口湖」誕生

2026.1.8

富士を望む絶景、バナジウム鉱泉の客室風呂、プライベートサウナを楽しめる新リゾート

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都心から車で約90分。山梨県の河口湖エリアに、全23棟からなるグランピングリゾート「グランピングB&V富士山河口湖」がオープンした。





最大の魅力は、すべての客室から富士山を一望できる圧巻のロケーション。客室風呂には富士山の深層水を用いたバナジウム鉱泉を配湯し、さらに全棟に完全プライベートサウナを完備。サウナで汗を流した後は、雄大な自然の中での外気浴へとつながり、誰にも邪魔されない没入体験を楽しめる。


スイートヴィラ -プライベートプール付き-



客室タイプは4種類。プール付きの「スイートヴィラ」、少人数からグループに対応する「ドームテント」、最大20名が宿泊できる「ツインドームプレミアム」、そして500㎡の専用ドッグランが隣接する「ドッグキャビン」が揃う。



なかでも8棟ある愛犬同伴可能なドッグキャビンは、リードフリーで過ごせる広大なドッグランと、サウナ・バス・トイレ付きのキャビンを備え、飼い主の安心と愛犬の自由を両立している。



食事は、富士山麓で育てられたブランド牛「富士山黒牛」のステーキをメインに、旬の野菜やスープ、デザートを組み合わせたメニューを提供。冬季限定では「甲州牛」「甲州信玄豚」を用いたすき焼きが登場し、山梨の味覚を堪能できる。



さらに管理棟には、ドリンク飲み放題のBARスペースを完備。各棟には焚き火を楽しめるファイヤーピットも設置され、焚き火のぬくもりと満天の星空を同時に楽しめる、贅沢なひとときを過ごすことができる。


富士山を独り占めできる絶景ロケーションが広がる新リゾート。家族や愛犬とともに、開放的な滞在を楽しんでみては。

 

◆グランピングB&V富士山河口湖
【住所】⼭梨県南都留郡富⼠河⼝湖町富⼠ヶ嶺1188-1
【アクセス】
[中央自動車道(東京)方面]河口湖ICから約30分
[新東名高速道路(静岡)方面]新富士ICから60分

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グランピングB&V富士山河口湖 公式サイト

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