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“チョコレート&ストロベリー”をテーマにした特別プラン
2025.12.20
スカルペッタ東京が冬限定のアフタヌーンティー&バープランを販売中
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ニューヨークに本店を持つモダン・イタリアンのアジア1号店「スカルペッタ東京」が、2026年2月末まで、毎週土曜日限定のアフタヌーンティー「Chocolate &Strawberry Afternoon Tea」と、ディナータイムに「Chocolate & Strawberry Dolce Vita」を販売中だ。
心ときめく冬限定のアフタヌーンティー「Chocolate &Strawberry Afternoon Tea」は、サラミに見立てたチョコレートスイーツ“サラーメ・ディ・チョッコラート”、艶やかなグラサージュで仕上げたチョコレートの“セミフレッド”、スパイス香るチョコレートクッキー“モスタッチョーリ”など、イタリア各地の郷土菓子をモダンにアレンジしたショコラスイーツに、4種のセイボリーをセットで提供。
また、バーエリア限定で、シャンパン「ローラン・ペリエ ラ キュヴェ」を心ゆくまで堪能できるフリーフロー付きプラン「Chocolate & Strawberry Dolce Vita」も提供中。スカルペッタの人気料理を気軽なシェアスタイルで味わいながら、締めくくりにはチョコレート&ストロベリーのデザートプレートを楽しむことができる。
あなたも神谷町で冬のご褒美時間をゆったりと過ごしてみてはいかが。
◆土曜限定アフタヌーンティー「Chocolate & Strawberry Afternoon Tea」
【レストラン名】スカルペッタ東京
【住所】東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー1F
【価格】6,000円(税込・サービス料別)
【販売期間】2026年2月28日(土)まで
【販売時間】14:00~16:00のご入店で2時間制(L.O. 90分)
◆テラス&バー限定 シャンパン・フリーフロー付きプラン「Chocolate & Strawberry Dolce Vita」
【価格】11,000円(税込・サービス料別)
【販売期間】2026年2月28日(土)まで
【販売時間】17:30~20:30 L.O.(土曜 17:00~20:30 L.O.)
※詳細は公式サイトで要確認
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投稿 スカルペッタ東京が冬限定のアフタヌーンティー&バープランを販売中 は Premium Japan に最初に表示されました。
Lounge
Premium Salon
これを食べなきゃ人生ソンだよ
2025.12.18
週に一度は食べたくなる「生姜焼き定食」、 お届けするのは東京のベスト5+1軒だ!
文=バッシー
今回は「生姜焼き定食」である。
生姜焼きに限定すると、いい店を取りこぼすので、ポークジンジャーも入れることにした。
今回紹介するのは、「檍食堂 蒲田東口店」「かつれつ四谷たけだ」、「まるやま食堂」、「danchu食堂」「やまだや」のベスト5と、プラス1の「生姜焼きバカ 赤坂見附」の6軒である。
「檍食堂 蒲田東口店」はトンカツが売り
しかし、生姜焼きも侮れない
トンカツで有名な、あの檍(あおき)である。急速に全国に拡大している。メニューとしては、トンカツだけじゃなくて様々な揚げ物もあるが、生姜焼きを出す店舗もある。
蒲田東口店は、「バラ生姜焼き1200円」、「肩ロース生姜焼き1300円」、「リブロース生姜焼き1500円」と3種類があり、安いほうから売り切れる。筆者が13:30に入店したときも、リブロースしか残っていなかった。
さすがに有名なトンカツ屋だけあって、使っているのはブランドの林SPF豚だ。健康に育てられて、肉質は柔らかく、脂は甘いのが特徴である。山盛りキャベツの上に載っているのが大きくやや厚めのスライス4枚だ。量的には十分。生姜は荒いみじん切りで、タレは辛味に寄っていてシャープ。そのタレがキャベツの下にたんまりと溜まっているところが、世の生姜焼き好きのハートをがっしりと掴む。
「檍食堂 蒲田東口店」の”リブロース生姜焼き” 。 肉はブランドの林SPF豚を使っている。
まずは豚肉だけを味わう。肉が柔らかく脂も甘くて、生姜が効いていて旨い。いい肉だねえ。うむ、これは白飯をワシワシと掻き込みたくなるわな。
あ、この店では注文の際に、白米か玄米かを聞かれる。やはり、白米だよねー。その白米はトンカツ有名店なだけに、艶光りしていてなかなか上等なものだ。
続いて、タレをたっぷり浸したキャベツを豚肉でくるんでワシッと頬張る。うむ、これは人をさらに幸せにしてくれる。だが、最後の味変といえば、理想的なのはマヨネーズだよな。甘辛のタレとマヨネーズの相性は抜群である。だから、キャベツにタレとマヨネーズをまぶしたヤツを豚肉でくるんで口に放り込むのだ。
うーん、極楽じゃのお。
「分かってるねえ」と店員の肩でもポンと叩きたくなるのは、マヨネーズは100円で「使い放題」とあることだ。「使い放題」とは何のことかと思えば、マヨネーズをゴロンと1本差しだしてくれるのである。豪快じゃのお。でも、そんな店、他にある?
具が豊富でなかなかゴージャスな白みそ仕立ての豚汁も漏れなくついてくる。壺漬けもいい。次回は、「バラ生姜焼き」か「肩ロース生姜焼き」を試してみたくなるね。8席しかなく行列するので、訪問時間には気をつけたい。
「檍食堂」蒲田東口店の入口
檍食堂 蒲田東口店
東京都大田区蒲田5-21-11
℡03-5703-0200
(火~日)11:00~15:00、17:00~20:00
定休日:月曜
何でも旨い「かつれつ四谷たけだ」
帰り路には多幸感で溢れる
強烈に好きな店である。
カツとフライが主要なメニューだが、年がら年中、行列が絶えない。特に牡蠣のシーズンともなれば、行列はとんでもない。並んだ時間によっては2時間待ちとか。誰もが、「カキバター焼定食」を目掛けてやってくるのだ。
何でも旨いのだが、筆者は「サーモンバター焼定食」を頼むことが多く、それだけでは足りんから、トッピングで大体、「カキフライ」「カニクリームコロッケ」「エビフライ」なんかをかますのが常だ。図に乗ったときには、「カレーちょいがけ」なんかもオーダーしちまう。
さて、この店では生姜焼き定食は夏だけで、通年で出しているのは「ポークジンジャー定食」だ。こいつがまた、おったまげるほど旨い。
「かつれつ四谷たけだ」の”ポークジンジャー定食” 肉はやわらかな熟成もち豚ロースを使用。
肉は「やわらかな熟成もち豚ロース」を使い、「高知県産黄金しょうがたっぷり甘辛醤油ソース」と説明書きが貼ってある。
確かに、軽く小麦粉を振ったブタちゃんは1・5センチほどの厚みがあるのだが、とても柔らかい。豚肉自体は甘みがあり、その薄くまぶした小麦粉がほどよくタレを吸い込んでいる。豚は火を通しすぎるとすぐ硬くなるが、これはまさにジャスト。店の大将の腕は確かだ。
しかも、そのタレは、たっぷりの生姜を含んでいるが、爽やかでやや甘く、辛味に寄った見事なバランスを体現している。こいつで薄切り豚肉を生姜焼きにしたら、さぞかしと思うわ。
注文が入ってから、一品一品を丁寧に仕上げる。キャベツも水っぽかったりせず、ご飯は硬めで艶々、とても旨い。ワカメの味噌汁も、卓上の壺漬けもいい。
要するに、完全無欠と言える。
押し寄せる客のオーダーを、厨房に立つたったの3人で次から次へといいリズムで片付けていく様子には感動すら覚える。大将が同僚を怒鳴ったりイラついたりすることがない点も好感度が高い。
この店から帰るときには、必ず常に、深い満足感に満たされる。実に貴重な店だ。
かつれつ四谷「たけだ」の入口
かつれつ四谷たけだ
東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1階
℡03-3357-6004
11:00~15:00、17:00~21:00、土曜日は昼のみ営業
定休日:日曜、祝日
ポークジンジャー定食 1650円
カキバター焼定食 2000円
サーモンバター焼定食 1480円
「まるやま食堂」の生姜焼きの
ラインナップは凄えぜ
蒲田というのは、檍食堂もあるし、ひょっとして生姜焼きの聖地なのかもしれん。
この店は定食天国やねー。働く兄ちゃん、おっちゃんたちが行列をなしている。98%は男の客だ。
基本的なメニューは豚のバリエーションだ。とんかつ、しょうが焼き、とんかつカレー、かつ丼。それに加えて、あじフライ、えびフライ、ホタテ貝柱フライなどが並ぶ。
目指すのはもちろんしょうが焼きで、「ばらしょうが焼き定食」、「ロースしょうが焼き定食」、「リブロースしょうが焼き定食」、「カタロースしょうが焼き定食」、そして限定新メニューとして、「マンガリッツァ豚しょうが焼き定食」と5種類もある。ちなみに、マンガリッツァ豚はハンガリーの国宝豚とのことだ。
豊富なラインナップが魅力の「まるやま食堂」の生姜焼き。
多くの客が頼むのが、「ばらしょうが焼き定食」(300g)である。1700円とランチにしては高いのにね。筆者もそれにした。なにしろ、300gというのはなかなかの量だ。肉はここも林SPF豚なので、肉自体が旨い。タレは甘辛だが、辛味が強い。
例によって、キャベツの下には、タレがたんまりと溜まっている。従って、キャベツをタレに浸して、豚でくるんで、ひたすら食う。
この店が絶妙なのは、半熟の目玉焼きが付いていることだ。目玉を真ん中で割って、トロンと流れ出た黄身を豚肉でぬぐう。うひょー。マヨとは違った素晴らしいまったり感だ。新しい世界が、眼前というか口中に現れる。
新しい世界とは、至福と呼び変えてもいい。なかなかハッピーにさせてくれる店なのだ。おっさんたちが一心不乱にメシを掻き込む光景が壮観でもある。
ただし、シジミが濃厚で味噌汁は旨いけれども、白米はいかにも古米って感じでいま一つなところが、ちと残念だな。
「まるやま食堂」の入口
まるやま食堂
東京都大田区蒲田5-2-7渡辺ビル1F
(月~土・祝)11:00~15:00、16:00~21:00
定休日:日曜
ばらしょうが焼き定食 1700円
ロースしょうが焼き定食 1700円
リブロースしょうが焼き定食 2000円
カタロースしょうが焼き定食 2000円
マンガリッツァ豚しょうが焼き定食 2500円
「dancyu食堂」の豚はいいんだけどさ
いろいろと改善の余地があるな
有名な植野編集長が辞めて、すっかり買わなくなってしまった雑誌『dancyu』がプロデュースする店である。昼は定食、夜はおつまみで一杯やれるそうだ。なにしろここは、ランチの行列が凄いから、開店後は覚悟しなくてはならない。
「唐揚げ定食」「生姜焼き定食」「焼売定食」なんかが人気みたいだ。もちろん、お目当ては生姜焼きである。
「豚肉は上品な脂の甘さが特徴の千葉県匠味豚を使用。あと引く美味しさを追求した結果、数種の野菜や果物のすりおろしを加えたタレが出来上がりました」……てえのが売り文句だから、楽しみにしていた。
開店後15分着で20分ぐらい待ったかな。その間に注文は済んでいるから、席に着いて5分ぐらいでやって来たぜ。
「dancyu食堂」の生姜焼きは、野菜や果物のすりおろしを加えたタレを使用。
見た目はなかなか麗しい。真ん中に生姜焼きの皿で、キャベツがこんもりでマカロニサラダが横ちょにあるのが嬉しい。小鉢は3つで、浅漬けとヒジキとオカカの振りかけが少々。味噌汁は海藻入りだ。
さて、結論から言うと、豚の生姜焼きはなかなか旨い。ただし、手放しでホメるわけにはいかない。ここから小姑っぽい小言が始まる(笑)。
まず、ご自慢のタレが、筆者にはやや苦く感じられた。もう少し甘みを加えたほうが旨くなるヨ。使っている生姜に問題があるのかも。あるいは季節柄、果物に甘みが足りないのかもしれん。
肉は焼き色がついて、柔らかくて良い。脂も旨いし、いい豚肉だ。だが、一緒に炒めてあるタマネギがまったく甘くない。これも問題だ。タマネギは絶対的に甘くなくてはならぬ。たぶん、炒める時間が足りないのかな。肉とは別に炒めてドッキングさせたほうがいいんじゃねえかな?
しかも、盛り付けてある千切りキャベツが、長くクネクネしていて、なんかどうにも食いにくい。口触りが良くない。あまり瑞々しさも感じない。手切りじゃなくて、業者の機械切りなのかと思ってしまう。あるいはクルクル回す器具切りかも(手切りだったらごめんなさい)。
味噌汁も、なんか、出汁を感じさせないライトなもので、いまひとつですな。白米は普通に旨いが、なんせ盛り方がセコいッ!
と文句ばかり垂れたが、生姜焼きはそこそこ旨いのだから、肝心のキャベツとタレと味噌汁を改善してもらいたいもんだ。
ついでに言っておくと、オプションで頼んだ唐揚げも、まー、きわめて普通でした。ニンニクを足すとか甘みを足すとか、
あ、マカロニサラダは旨かったヨ。
「dancyu食堂」の入口
dancyu食堂
東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅グランスタ八重北1F八重北食堂
℡03-6810-0525
11:00~23:00 無休
生姜焼き定食 1780円
唐揚げ定食 1680円
焼売定食 1580円
豚汁で有名な「やまだや」
あまりの自由さには驚き感激だ!
一駅先は埼玉県だ。東京のはずれの東武東上線の成増駅から、徒歩1分にある素晴らしい店である。確か、『dancyu』にも載っていたような記憶がある。
この店の名物は豚汁だが、何が素晴らしいかと言って、その自由さだ。客の銘々が、自宅にいるかのように勝手な注文をしている。例えば、筆者が訪れたある日の光景。開店10:30と同時に、おっちゃんおばちゃんたちが入店する。必ず相席となる。
向かいのおばちゃんは、朝からビールの大ジョッキにヤリイカの刺身と白菜の漬け物だってさ。ビールを飲み干すと、「エビフライ定食、ご飯は半分で、味噌汁はいらない」と叫ぶ(笑)。隣のテーブルのおっちゃんは、やはりイカの刺身とカツ煮、それとウーロンハイだ。途中から日本酒になだれ込む勢いである。朝っぱらからこれかよ。
あるいは、「銀ダラ照り焼きセットで、ご飯は少なめ、納豆と冷ややっこつけて。あ、味噌汁は豚汁に替えて」。「サバ塩焼セット」を一人で大人しく食べている女子学生もいる。もー、勝手な注文ばかりが乱れ飛ぶのだ。厨房はよくやるよな。
それで筆者は、「生姜焼定食に、目玉焼きを添えて。それと白菜の漬け物と、切り干し大根ね」にしてみた。
何度でも通いたくなる「やまだや」。
さて、肝心の生姜焼きであるが、これは今回紹介した6軒の中で、いちばん生姜が薄い。豚肉はロース肉だがごく普通レベルのもので、まあ、格別に旨い生姜焼きってワケではない。横に添えたマカロニサラダがいいね。
やはり、豚汁が旨い。大根、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、豚バラがたっぷりで、白味噌を使っていてやや甘い。切り干し大根も白菜の漬物も旨い。要するに、生姜焼きは普通だが、総合的に定食屋的視点からすると、何度でも通いたくなるとても高度な店なのである。場末の安さも良心的だ。
「やまだや」の入口
やまだや
東京都板橋区成増2-19-3
℡03-3930-5760
(月~金・日)10:30~15:00、16:30~20:30
定休日:土曜
生姜焼定食 930円
とん汁定食(生玉子・サケ付) 840円
エビフライ定食 1030円
「生姜焼きBaka(バカ) 赤坂見附店」は
その‶生姜教″ぶりが面白い
最後に、生姜焼き自体は大して旨いわけではないが、面白い店を紹介しておく。
その‶生姜狂″ぶりというか、‶生姜教″の域にまで達しているところが面白い。なにしろ、2階に併設してあるのが「金の亀 赤坂見附本店」なのだが、これが生姜サウナなのである!
そっちまでは体験していないが、生姜のもみ出し水風呂があったり、サウナ店内でも生姜焼き定食が食えたりする。要するに、生姜尽くしのサウナってわけだ。
で、「生姜焼きバカ」のほうだが、客を洗脳しようとしているのか(笑)、壁にズラッと生姜の効能書きが並んでいる。曰く、
「生姜は400種類近くもの天然成分を含んだ健康素材」
「生姜は低カロリーで、糖分や脂肪の吸収を抑える効果も」
「生姜は生と加熱のそれぞれに健康メリットがある」
「生の生姜に多く含まれる成分はジンゲロール」
「ジンゲロールは血行促進して代謝アップに期待」
……ほか、云々。
頼んだのは一番人気の「BaKa生姜焼き定食」だが、「生姜5倍ましまし!生姜焼き定食」みたいなラーメン二郎かよってなものもある。「BaKa 旨!生姜カレー」「台湾ルーロー風生姜焼き定食」などもある。要となる生姜は高知県の壬生農園産の「囲生姜」を使っているとのことだ。生姜焼きの豚は「大麦仕上三元豚」を使用している。
その名の通り‶生姜教″の域にまで達しているところが面白い「生姜焼きバカ 赤坂見附店」の生姜焼き。
肝心の味はどっちかと言うと、豚はパサついておるな。玉ねぎは擦ってタレに溶け込んでいる。豚肉をタレに漬け込んで焼くので、タレが溢れることはない。その代わり、‶生姜教団″なだけに、まとわりつく生姜の量はいちばん多い。生の生姜も添えてある。
タレが少ないのだよ。‶汁だく″にしたほうが断然良くなると思うけどな。改善点はそこだ。
豚汁は野菜たっぷりで、味が濃くて旨い。と思ったら、味が濃いのは生姜味噌汁だからだ。大根、ニンジン、ゴボウ、豚こまの他に、白菜と厚揚げが入っているところが珍しい。ご飯が麦ご飯という点も良いね。
最も嬉しいのは、山盛りキャベツの千切りにマヨネーズを好きなだけ掛けられることだ。なにしろ、マヨネーズをかけたキャベツを生姜焼きでくるんで食べたら最強でしょう。それがわかってくれているところがイイね。タルタルソースも添えてあるんだが、マヨのほうがはるかに旨いよな。
ご飯一杯が無料で、生姜味噌スープは飲み放題と気前がいい。さすがは‶生姜教団″だな(笑)。客層は圧倒的に男の若者が多い。まー、不思議な店だね。
生姜焼きBaka(バカ) 赤坂見附店の入口
生姜焼きBaka(バカ) 赤坂見附店
東京都港区赤坂4-2-4 赤坂LeeBLD 1F
℡03-6441-3890
(月~祝日)11:00~15:30、17:00~22:30
定休日:不定休
「これを食べなきゃ人生ソンだよ」とは
うまいものがあると聞けば西へ東へ駆けつけ食べまくる、令和のブリア・サバランか、はたまた古川ロッパの再来かと一部で噂される食べ歩き歴40年超の食い道楽な編集者・バッシーの抱腹絶倒のグルメエッセイ。
筆者プロフィール
食べ歩き歴40年超の食い道楽者・バッシー。日本国内はもちろんのこと、香港には自腹で定期的に中華を食べに行き、旨いもんのために、台湾、シンガポール、バンコク、ソウルにも出かける。某旅行誌編集長時代には、世界中、特にヨーロッパのミシュラン★付き店や、後のWorld Best50店を数多く訪ねる。「天香楼」(香港)の「蟹みそ餡かけ麺」を、食を愛するあらゆる人に食べさせたい。というか、この店の中華料理が世界一好き。別の洋物ベスト1を挙げれば、World Best50で1位になったことがあるスペイン・ジローナの「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」。あ~、もう一度行ってみたいモンじゃのお。
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日本のプレミアムなホテル
2025.12.11
「ヒルトン京都」で大人の京都ステイを イタリアの温もりを届ける“オステリア”がオープン
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JR京都駅から車で約15分、市内中心部「河原町三条」に位置する「ヒルトン京都」は先斗町や祇園は徒歩圏内、世界遺産の二条城や清水寺にも近く、観光やビジネスに便利なロケーションにある。歴史ある街の魅力が漂う中、現代的で洗練されたデザインを融合させた「ヒルトン京都」は、まさに大人の京都滞在にふさわしいホテルである。
京都の風情あふれる街並みに建つ「ヒルトン京都」。
5フロア吹き抜けのロビーには、織物の「織り糸」をモチーフにしたデザインが施されている。
館内のコンセプトは「京都SYNAPSEシナプス 」。
京都の歴史や伝統、革新、さまざまな魅力をつなぐという想いが込められており、その哲学はホテル全体に反映されている。チェックインを済ませ、吹き抜けの天井を見上げれば、壁面に張り巡らせた糸が織りなす壮麗なデザインが目に入る。
デザインテーマ「ORIMONO織物 」を象徴し、ロビーの片隅にある織り機から糸が空間全体に広がるアートは、まるで京都の伝統技術の物語に包まれているかのようだ。この美しく洗練された空間を手掛けたのは空間デザイナー故・橋本夕紀夫氏。橋本氏のデザイン哲学が至る所に反映されている。
日本の美意識が宿る客室は心地よく、自身の原点を思い起こす
客室は全313室、スタンダードルーム約40㎡からスイートルーム121㎡まで全16タイプ。木のぬくもりが感じられる和のインテリアに、京都の地図を表現したカーペット、大きな窓に設えられた障子など、日本人にとって懐かしく、訪れる人に安らぎを与える空間だ。
畳空間もある「キング京都スイート」。
独立したベッドルームとリビングルームを備えた「キングデラックススイート」。
9階にあるエグゼクティブルームやスイートルーム宿泊者専用のエグゼクティブラウンジは、京都の町家の路地を思わせる通路の奥にある。チェックイン・チェックアウトのほか、朝食、リフレッシュメント、イブニングカクテルをゆったり楽しめる。
この空間や食事などを自由に使えるメリットだけを考えても、エグゼクティブルームやスイートルーム利用が絶対におすすめであると言えるだろう。
9階エグゼクティブフロアのエレベーターホールから中庭を見る。
落ち着いた空間のエグゼクティブラウンジ。
館内の魅力は宿泊だけにとどまらない。
1階にはオールデイダイニング「Téoriテオリ 」、ロビーラウンジバー「LATTICE LOUNGEラティス ラウンジ 」があり、京都老舗「小川珈琲」のオリジナルブレンドや季節のアフタヌーンティーが楽しめる。ペストリーシェフが心を込めて仕上げるフォトジェニックなスイーツ9種とセイボリー4種は見た目も美しく、宇治の日本茶やこだわりの和紅茶とも相性抜群だ。
「ラティスラウンジ」ではアフタヌーンティーも楽しめる。
手作りにこだわったビュッフェが楽しめるオールデイダイニング「テオリ」。
さらにおすすめしたのが隠れ家的な9階のルーフトップバー「CLOUD NEST ROOFTOP BARクラウドネスト・ルーフトップバー 」だ。夕暮れどきの美しい京都市街の景観を楽しみながら、カクテルや軽食、ノンアルコールドリンクを堪能できるのは、知る人ぞ知るスポットである。
季節営業の「クラウドネスト・ルーフトップバー」のおすすめはオリジナルのピニャ・コラーダ。ドリンクのほか軽食やスイーツも楽しめる。
宿泊体験のもうひとつの魅力は、国内初となるヒルトンのスパブランド「eforea SPAエフォリア スパ 」。
北山杉やクロモジなど京都産天然素材から抽出したオリジナルオイルを使用し、フェイシャル、ボディ、フットケアなど豊富なメニューを揃える。宿泊ゲストはペアルームの利用も可能で、日常から解放された贅沢な時間を過ごせる。
国内初のヒルトンオリジナルスパブランド「エフォリア スパ」。ヒノキ風呂を備えたペアルーム。
イタリアの情熱と温もりを届ける、国内ヒルトン初の新コンセプト「オステリア」
2025年秋、1階に南イタリアの温もりあふれるダイニング「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」が誕生した。
エグゼクティブシェフを務めるのは、イタリア政府より「ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー」の称号を授与された、マリアンジェラ・ルッジェーロ氏だ。イタリア出身のエグゼクティブシェフが手掛けるオーセンティックイタリアンの世界観は国内ヒルトンでは初の挑戦だ。
エグゼクティブシェフのマリアンジェラ・ルッジェーロ氏。
「ヒルトン京都は『お客様のお声を大切に聞く』ということを理念のひとつに持つホテルです。ゲストの声はもちろん、品質へのこだわり、心のこもったおもてなしなどを体現するのにふさわしいスタイルを追求したとき、さらにイタリアの情熱と温もりと伝えることを考えると、“オステリア”が最適であると考えました」と語る。
“オステOste”という言葉は、イタリア語で“おもてなしする人”を意味する。
ここでは、心を込めた温かなおもてなしや、胸躍る食体験、笑顔と愛があふれる時間を過ごすことができ、毎日手作りされるフレッシュパスタや窯で焼き上げるピッツァなど、世代を超えて受け継がれたレシピに基づく心温まるメニューの提供をするなど、人々のつながりや温もりに包まれることができる。これこそがヒルトン京都が目指すオステリアなのである。
内装や雰囲気も気負いなく安らげる空間となっている。
「ヒルトン京都を訪れるお客様は、料理にも高い期待をお持ちです。その期待に応えるために、“本物”の味を届けたいと考えました」。
オーセンティックイタリアンが意味する本物とは、食材や季節、そして一緒に食卓を囲む人々への敬意が根ざしたものであり、それはイタリアの家庭の味や温もりの記憶と結びつくものである、とルッジェーロ氏は考えている。本場イタリアの技法を礎にしつつ、今回初めて自身の故郷に伝わる“ファミリーレシピ”をメニューに取り入れた。
「祖母がいつも作ってくれたCavatelli al Ragù di Maiale della Nonna豚肉のラグーソースのパスタや、Polpette al Sugoじっくり煮込んだトマトソースで仕上げるミートボールをはじめ、家族に受け継がれてきた味をヒルトン京都で提供できることは、私のルーツの一部をゲストとシェアすることであり、それは大きな喜びです」と話す。
パルミジャーナ・ディ・メランザーネ手前、カヴァテッリと京丹波高原豚ラグーソース添え中央。
気心の知れた仲間とワイワイ食べたい、窯焼きの手作りピザ。
メニューには、手打ちパスタに京丹波高原豚の旨みを絡めた「カヴァテッリ 京丹波高原豚のラグー」、京都ポークでとろけるチーズを包み香ばしく焼き上げた「プーリア風ボンベッテ」、淡路産モッツァレラとサン・マルツァーノによるナポリ名物「揚げピザ」など、世代を超えて受け継がれたノンナイタリア語でおばあちゃんの味に、京都の食材とシェフの感性を掛け合わせた料理が並ぶ。
「一度だけ訪れる特別なレストランではなく、何度でも来たくなる場所。そして京都から料理が文化の架け橋となることを示すと同時に、伝統に根ざしながらも本物の食体験を提供したい」とルッジェーロ氏の熱い思いを語った。
イタリア料理の真髄である、“食卓を囲む”“料理や喜びの感情などを分かち合える喜び”これらを共有することだとも語る。
「たとえばピザだけ食べたくてふらっと来る、家で食卓を囲むような気軽やさ温もりのあるオステリアでありたいですね。大切なのは“食卓を囲む喜び”を感じていただくことですから」。
もちろんドリンク類もイタリアのものを中心に揃えている。本場イタリアのワインやビールなど、イタリアの雰囲気を存分に楽しめるラインナップになっている。
そして最後にルッジェーロ氏は、レストランが掲げるテーマをこう締めくくってくれた。
「Soul of Italy × Elegance of Kyoto」
イタリアの魂と、京都のエレガンス——「その融合による、忘れられないダイニングエクスペリエンスを」と。
ヒルトン京都の滞在は、客室やラウンジ、スパ、レストランを通して、京都の文化と世界の魅力が調和した特別な時間を提供している。京都観光の拠点としてはもちろん、宿泊者が日常を忘れて心からリラックスできる、そんな空間と時間が約束されている。
京都滞在の楽しみがまた一つ増えた。
Text by Yuko Taniguchi
京都府京都市中京区下丸屋町416番地
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