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2026.6.10
「やなせうさぎとアンパンマン」制作年不明©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
『アンパンマン』の生みの親として知られるやなせたかしの創作の軌跡をたどる「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」が、6月30日(火)から9月6日(日)まで、東京・世田谷文学館で開催される。
やなせたかし写真提供:(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団
「詩とメルヘン」1979 年 4 月号表紙絵「陽炎は春がくゆらすパイプのけむり」©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
本展は、漫画家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など、多彩な顔を持つやなせたかしの仕事を総合的に紹介する初の大規模巡回展。原画約200点を中心に、「やなせたかし大解剖」「漫画」「詩」「絵本/やなせメルヘン」「アンパンマン」の5つのテーマで構成されている。
「絶望のとなりに」制作年不明©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
「夕陽の決闘」1998 年©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
やなせたかしは、苛烈な戦争体験や家族との別れ、さまざまな人との出会いを経て、「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」を自分に問い続けた。こうした思索の先に辿り着いたのが、かっこ悪くても、本当に困っている人に一片のパン「あんぱん」を差し出せるヒーロー像だった。
「てのひらを太陽に」制作年不明©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
『アンパンマン伝説』「ばいきんまん登場」1997 年©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
極上のエンターテイナーであり、「人を喜ばせること」を人生最大の喜びとしていたやなせ。子どもたちに夢や勇気を届けてきた作品の根底に流れる思想や人生観に触れながら、改めてその魅力を見つめ直してみてはいかがだろうか。
「いちごえほん」1976 年 2 月号表紙絵「雪の天使の 2 月号」©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
『やさしいライオン』1975 年©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
◆やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ 【会期】2026年6月30日(火)~2026年9月6日(日) 【会場】世田谷文学館( 東京都世田谷区南烏山1-10-10 ) 【時間】10:00~18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで) 【休館日】毎週月曜日 ※ただし月曜が祝休日の場合は開館し、翌日休館 【入場料】一般1,500円、65歳以上・大学・高校生900円、中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方は750円 ※ただし大学生以下は無料 ※2026年7月3日(金)は65歳以上観覧料無料
世田谷文学館 公式サイトオンラインチケットサイト
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2026.6.8
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投稿 アンパンマンの生みの親、その創作の原点に触れる は Premium Japan に最初に表示されました。
「相馬の古内裏」弘化2-3年(1845-46)頃 個人蔵
“奇想の絵師”として知られる浮世絵師、歌川国芳。その多彩な才能に迫る展覧会「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」が、2026年7月18日から9月23日まで、京都市京セラ美術館で開催される。
「宮本武蔵と巨鯨」弘化4年(1847)頃 個人蔵
江戸時代後期に活躍した国芳は、美人画、役者絵、風景画と、どのジャンルを描いても一級品を生み出す、まさに浮世絵界のスーパークリエイター。本展では、そんな“オールラウンダー”である国芳の超有名作品はもちろんのこと、類い稀な才能が遺憾なく発揮された作品群、約200点を展示。多彩な活躍ぶりを、映画や芝居を見るように楽しめる6幕構成で紹介していく。
「本朝水滸伝豪傑八百人一個 天眼礒兵衛 夜叉嵐」天保2年(1831)頃 個人蔵
「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」嘉永4年(1851) 個人蔵
第1幕「KUNIYOSHI’s アクション!」では、国芳の最初にして最大級のヒットジャンルとなった武者絵が登場。3枚続きの『続絵(つづきえ)』も多数展示され、画面いっぱいに広がる映画のような臨場感を楽しめる。
「源頼光公舘土蜘作妖怪図」天保14年(1843) 個人蔵
第2幕「KUNIYOSHI’s モンスター!」に並ぶのは、国芳の代表作「相馬の古内裏」をはじめ、奇想天外な怪物や妖怪を描いた作品。西洋の解剖図を参考にしたと思われる骸骨など、卓越した描写力も見どころだ。
「十賢女扇 祇園梶」弘化元-4年(1844-47)頃 個人蔵
第3幕「KUNIYOSHI’s ビューティー!」では、美人画を展示。国芳の美人画は動作が大きく、健康的かつ爽やかな色気が特徴的。さらに、染物屋生まれならではの、こだわりを感じる着物の柄にも注目したい。
「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」弘化元-2年(1844-45)頃 個人蔵
「東都名所 佃嶋」天保初期(1831-33)頃 個人蔵
「人かたまつて人になる」弘化4年(1847)頃 個人蔵
このほかにも、役者の表情や特徴を見事に捉えた役者絵を集めた「KUNIYOSHI’s ハンサム!」、西洋絵画の表現を取り入れた風景画を紹介する「KUNIYOSHI’s ヴィジョン!」、そして、人を集めて人に仕立てたり、猫が集まって文字を作ったり、国芳の真骨頂ともいえる戯画が並ぶ「KUNIYOSHI’s アイデア!」へと続き、国芳の幅広い表現世界を体感できる。
「猫の当字 ふぐ」天保末(1841-43)頃 個人蔵
さらに会場では、イマーシブ(没入型)アート映像も公開され、多才・多彩な国芳ワールドを全身で味わえる演出も用意されている。江戸っ子たちを喜ばせるため、エンターテインメントに徹した歌川国芳。稀代のクリエイターの熱量に、現代に生きる私たちも大いに心揺さぶられるはずだ。
◆浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展 【会期】2026年7月18日(土)~9月23日(水・祝) 【会場】京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階 【開館時間】10:00~18:00(入場は17:30まで) 【休館日】月曜日 ※ただし7月20日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開館 【料金】 当日:一般 1,900円、高大生 1,400円、小中生 700円 前売り・団体:一般 1,700円、高大生 1,200円、小中生 500円 前売りペア券 3,000円(2枚1組での販売。1枚ずつでの使用可) 1,000組(2,000枚)限定販売 展覧会オリジナル柄 京友禅「おふき」付きチケット 2,800円 1,000枚限定
「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」公式サイト
2026.5.28
2026.5.25
2026.5.21
2026.5.20
Features
2026.2.13
2026.4.9
Stories
2025.10.14
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