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AppleはiOS27の新機能として「iPhone Handoff」を導入します。これまで1つの電話番号は1台のiPhone(またはSIM)に紐づくのが原則でしたが、本機能により2台のiPhoneで全く同じ電話番号を共有・切り替えて利用することが可能になります。
以前に2台のiPhoneで同じ番号を使える新機能が判明したとお伝えしましたが、本記事では発表された基本仕様や利用条件を整理するとともに、「なぜこの技術が実現したのか」「日本市場への影響」「SuicaやLINEといった国内環境での落とし穴」について分析・考察します。
「iPhone Handoff」の概要と技術的仕組みの考察
iPhone Handoffは、eSIM技術とAppleのクラウド基盤を組み合わせ、1つの電話番号を2台のiPhoneでシームレスに共有できるようにする機能です。
基本的な動作仕様
iPhone Handoffは、ユーザーが特別な操作を意識することなく、状況に応じて端末が自動的に切り替わる利便性と明確な役割分担を備えています。主な動作仕様は以下の2点です。
自動切り替え(シームレスな移行)
2台のうち、画面のロックを解除した方のiPhoneで電話番号が自動的に有効になります。画面上には「このiPhoneに切り替えました」と表示され、通話・SMS/MMS・モバイルデータ通信・テザリングなどがそのまま利用可能になります。
なお、電話番号が有効化されるのは常にどちらか1台のみで、2台のiPhoneで同時に有効化することはできません。
メイン機とサブ機の関係
設定時、1台が「メインのiPhone」、もう1台が「サブのiPhone」として定義されます。着信転送や発信者番号通知、アカウント管理といった一部のキャリアサービスはメインのiPhoneからのみ設定可能です。
技術的背景とセキュリティの仕組み
本機能の核となるのは、同一の電話番号識別子(MSISDN)に紐づくeSIMプロファイルを2台に展開し、デバイスのロック解除(生体認証)をトリガーにしてネットワーク側の位置登録情報(レジスタ)を書き換える構造にあると推測されます。
また、利用条件としてWi-Fi接続や同一Apple Accountでのサインイン、iCloud通信が必須とされている理由は、キャリア網だけの制御に頼らず、Appleのサーバーを介して不正なデバイスの切り替え(SIMスワップ詐欺など)を防御するための二重認証メカニズムとして機能させるためだと考えられます。
利用に必要な条件・動作環境
iPhone Handoffを利用するには、以下の環境を揃える必要があります。
- 2台ともiOS27以降がインストールされていること
- 同一のApple Accountでサインインしていること
- Wi-Fiに接続されていること
- FaceTime、iMessageがオンになっていること
- 「iCloudにメッセージを保管」がオンになっていること
デュアルSIM環境での動作について
どちらのSIMもiPhone Handoffに対応している通信キャリアのものであれば、デュアルSIMでも利用可能です。この場合、デバイスのロックを解除すると両方のSIMが同時に切り替わります。
対応キャリアと日本市場への影響・価格予測
iPhone Handoffの利用には通信キャリア側のシステム対応が不可欠です。
対応予定の通信キャリア
- ローンチ初期:
- T-Mobile(アメリカ)
- Deutsche Telekom(ドイツ)
- 順次対応予定:
- Verizon(アメリカ)
- EE(イギリス)
月額料金の例と国内展開の予測
T-Mobileでは、本機能の利用に月額5ドル(約750円)のアドオン費用が設定されています。
日本市場での展開にあたっては、各キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の加入者管理データベース(HLR/HSS)改修が必要となります。
国内ではすでにApple Watch向けの番号共有が定着していますが、「iPhone同士」の動的切り替えに対応するには通信トラフィック制御の面で新たなシステム投資が必要です。
米国の「月額5ドル」という設定や国内のApple Watch向け共有サービス(月額385円〜550円)の相場を考慮すると、日本で導入された場合は月額550円〜880円(税込)程度の有料オプションとして提供される可能性が高いと予測されます。
日本特有の利用シーンにおける3つの注意点・落とし穴
一見すると非常に便利な機能ですが、日本のユーザー環境においてはいくつかの機能制限や仕様上の注意点が存在します。
交通系IC(Suica・PASMO・ICOCA)の壁
Apple Payの仕様上、交通系ICカードは同時に1台のデバイスにしか存在できません。iPhone Handoffで電話番号が自動移行しても、ウォレット内のSuicaなどは自動的に移動しないため、サブ機だけで外出すると「電話は繋がるのに改札が通れない」という事態が発生します。
定期券ユーザーはデバイス移動のたびにカードの付け替え作業が必要になります。
LINEなどの国内主要アプリの「1番号・1デバイス」制約
日本で必須インフラとなっている「LINE」は、セキュリティ上1つの電話番号に対して1台のスマホしか認証できません。番号切り替えによって通話やSMS受信はサブ機に移動しても、LINEのトーク履歴やアカウントが自動で2台間を移動するわけではない点に注意が必要です。
Apple Watch連携の分断
本機能はApple Watchのペアリング先を自動追従・切り替えする機能を含みません。「休日は軽量なサブ機に切り替えて出かける」といった場合でも、Apple Watch側はメイン機との接続を維持しようとするため、手動でペアリングし直さない限りヘルスケアデータや通知の受信にズレが生じます。
iPhone Handoffは導入すべき?
ここまでの仕様・検証を踏まえ、本機能を活用すべきユーザーと見送るべきユーザーを判定しました。
旧型iPhoneをアウトドア・スポーツ用にしたい
おすすめ度:★★★★★
破損や紛失リスクが高いシーンでサブ機に切り替える運用はきわめて有効です。メイン機の保護に繋がります。
折りたたみのiPhone Duoと既存機の併用
おすすめ度:★★★★☆
新デザインのiPhone Duoと従来のProモデルを用途に合わせて持ち替えたいヘビーユーザーに最適です。
仕事とプライベートの着信を分けたい
おすすめ度:★★☆☆☆
同じ電話番号を共有する仕組みのため、公私の切り分けには不向きです。デュアルSIMで別番号を持つ方が適しています。
SuicaやLINEを2台で完全に同期したい
おすすめ度:★☆☆☆☆
アプリ側の仕様制限により、期待する「完全なシームレス体験」が得られない可能性が高いため注意が必要です。
日本での真価は「キャリアとアプリ側の歩み寄り」が鍵
iOS27の「iPhone Handoff」は、複数デバイスの持ち替えをスマートにする画期的な機能です。
しかし、日本のユーザーがその恩恵をフルに受けるためには、単なるOSの対応にとどまらず、「国内キャリアのインフラ対応」および「SuicaやLINEをはじめとする国内主要アプリの仕様追従」が今後の重要なポイントとなります。
Photo:MacRumors
2023年10月から使い始めたiPhone15 Proは、2026年9月で約3年になります。バッテリー最大容量は84%、充放電回数は713回まで増えましたが、性能やカメラ、ストレージ、本体状態を含めると、今すぐ買い替えたいとは感じていません。
今回は実測値と日常の使用感から、約3年使ったiPhone15 Proがまだ現役なのか、あとどれくらい使えそうかを整理します。
最大容量84%・713回でも状態は「正常」
設定画面で確認したバッテリーの最大容量は84%、充放電回数は713回。状態表示は「正常」のままです。自宅で作業している限りは致命的な不満は感じません。
問題は外出時です。午前8時に100%で出かけると、午後2時頃には20〜30%程度まで減っていることがあります。これは厳密な実測ではなく、仕事・AIチャット・SNS・チャットサービスなどを使った日の体感値です。
YouTubeを画面オンで流しながら移動するとさらに速く減る印象があります。在宅ワーク中心の生活なので、今のところ日常利用に支障が出るほどではありません。
<figure><figcaption>筆者撮影のスクリーンショット</figcaption></figure>
仕事やAI利用でも約3年使用で性能に不満なし
仕事・ChatGPTなどAIとのやり取り・SNS・各種チャットサービスを中心に使っていますが、動作が遅くなったという感覚はないです。アプリの起動も使い始めた頃と大きく変わった印象がなく、少なくとも筆者の用途では、処理性能を理由に買い替えたいと感じる場面はありません。
発熱については、充電中に本体が温かくなることがある程度です。「熱い」と感じるほどではなく、気になる場面も限られています。カメラも日常的な写真撮影と仕事での使用には困っていません。
ストレージは128GB中91.99GBを使用しており、約72%を使っています。それでも現時点ではストレージ不足を感じておらず、容量が買い替え理由になる状況ではないです。
<figure><figcaption>筆者撮影のスクリーンショット</figcaption></figure>
何度も落としても約3年間大きな不具合なし
落下は数え切れないほど経験しています。それでも現在、ディスプレイ・ボタン・端子に大きな不具合はありません。筆者は約3年間、ケースと保護フィルムを常用してきました。
ケースはクリアケースを使っていましたが、黄ばみが気になるたびに交換しています。約2週間前に無印良品のケースへ変更し、現在はダークグレーを使用中です。
ケースとフィルムを使っていれば絶対に壊れないという話ではないですが、約3年間この運用で大きなトラブルはありませんでした。
新型が出ても買い替えを急がない理由
新機種には進化した機能もありますが、現時点で「これだけで買い替えたい」と感じるものはありませんでした。現在の使用環境で強いて不満を挙げるならバッテリーですが、在宅ワーク中心のため、現時点では買い替えを急ぐほどではありません。
価格も高く、気軽に手が出る金額ではないことも大きいです。長年iPhoneを使い続けてきた信頼感と使い慣れた操作感は変わらず、次に買い替える際も、iPhoneを選ぶ可能性は高いと思っています。ただ今すぐである必要は感じていないというのが現在の判断です。
買い替え前に確認したい4つの判断軸
iPhone15 Proを約3年使ってきて感じるのは、「何年使ったか」より「今困っているか」の方が買い替え判断に直結するということです。
<figure>
| <mark> 項目</mark> | <mark>筆者の現状</mark> |
| バッテリー | 最大容量84%・713回・外出時の減りが気になる |
| 処理性能 | 仕事・AI・SNS利用でも不満なし |
| ストレージ | 91.99GB/128GB使用でも不足感なし |
| 本体状態 | 大きな不具合なし |
</figure>
4項目のうち気になるのはバッテリーだけです。残り3項目に問題がないため、今すぐ買い替える理由はありません。
まずはバッテリー・処理性能・ストレージ・本体状態の4つを確認し、実際に困っている項目があるかを見てから買い替えを考えると判断しやすくなります。
iPhone15 Proは少なくともあと1年使えそう
性能・カメラ・ストレージ・本体状態のいずれも、今すぐ買い替えを迫るほどの問題は出ていません。バッテリーは84%まで低下し、外出時の体感では不安を感じる場面もありますが、在宅ワーク中心の今の生活では許容範囲に収まっています。
筆者の場合、少なくともあと1年は使えると感じています。今後の買い替えトリガーになりそうなのは、バッテリーがさらに厳しくなったとき、OSのサポート状況が変わったとき、「これは欲しい」と思える新機能が出てきたとき、あるいは単純な気分転換のどれかです。
現時点ではそのどれにも該当しておらず、iPhone15 Proはまだ現役で使えています。
結論から言えば、多くの人にとってはiPhone18 Proが妥当な選択です。iPhone Duoが256GBモデル同士で145,000円ある価格差に見合うのは、大画面を毎日開く人に限られそうです。本記事では両モデルの違いを価格、性能、カメラ、日本での買い方から比較し、どこで判断が分かれるのかを整理します。
iPhone18 ProとDuoの違いを表で比較
条件をそろえて並べると、両モデルの性格の違いがはっきりします。
<figure>
| 項目 | iPhone18 Pro | iPhone Duo |
|---|---|---|
| 価格(税込・256GB) | 219,800円〜 | 364,800円 |
| 画面 | 6.3インチ | 内側7.6インチ(開いた状態)/外側5.4インチ |
| カメラ | 4,800万画素の3眼/可変絞り/光学品質8倍の望遠 | 4,800万画素の2眼/光学品質4倍までのズーム域 |
| 生体認証 | Face ID(顔認証) | Touch ID(指紋認証・サイドボタン) |
| 電池(ビデオ再生・最長) | 36時間 | 内側31時間/外側44時間 |
| 発売(日本) | 9月18日(予約受付中) | 10月23日(予約10月16日) |
</figure>
電池は公称の最長値で、ストリーミング再生では短くなります。
iPhone18 Pro Maxは画面と電池、価格が一回り大きいだけで、iPhone Duoとの比較で問われる要素は変わりません。本記事ではiPhone18 Proを代表として扱います。
差は画面とカメラに集中しており、チップや防水性能で迷う場面はほとんどありません。
145,000円の価格差は何に払う金額か
256GBモデル同士で比べると価格差は145,000円にのぼり、iPhone18 Pro本体価格の6割以上を占めます。容量やPro Maxとの比較では差額が変わります。
折りたたみの機構そのものに目が向きがちですが、コストの中心にあるのは画面です。折りたたみ用のディスプレイは1枚250ドル、3万円台後半の規模との見方もあります。
執筆時点のレートに左右される推計であり、部品原価がそのまま販売価格へ転嫁されるとも限りません。それでも、ヒンジと2枚の画面を抱える構造が価格を押し上げていると考えられます。開いたときの画面を日常的に使わないなら、145,000円は回収しにくい投資になりかねません。
iPhone18 ProとDuoの性能差はどこに出るか
iPhone18 Pro、Pro Max、iPhone Duoの3機種は、いずれも同じA20 Proを搭載します。熱を逃がす構造には差があり、Appleは前世代からの持続性能の伸びをiPhone18 Proで最大約40%、iPhone Duoで約35%と説明しています。
どちらもメーカーが示す条件下の数値であり、両者を直接比べた結果ではありません。伸び幅はほぼ同等と見てよい水準です。差が出るのは長時間の4K撮影や重いゲームなど負荷が続く場面に限られ、Webやメッセージ中心の使い方では体感しにくい部分です。
むしろ注目したいのは、薄い折りたたみ筐体でこの水準を確保した点です。初代機としては踏み込んだ設計といえます。
カメラの違いはiPhone18 Proに分がある
表で最も差が開いたのがカメラです。運動会や発表会のように近づけない被写体を撮る機会が多い家庭では、望遠専用のレンズがあるかないかの差が撮るたびに効いてきます。
一方のiPhone Duoは、外側の画面に被写体を映しながら撮影できます。相手が写り方を確認できるため撮り直しが減り、家族の写真では別の価値を生みます。
遠くを大きく撮りたいのか、近くの人をうまく撮りたいのか、ここで選択が分かれます。
日本でiPhone Duoを買うときの注意点
発売が1カ月以上先になる
iPhone18 Proが9月18日に届くことを考えると、iPhone Duoを待つ35日をどう評価するかが現実的な論点です。
物理SIMとMagSafeウォレットの扱い
iPhone Duoは物理SIMを搭載していません。MagSafe充電には対応しますが、ウォレットは対応製品から外れているとみられます。
eSIMへの移行が済んでいない回線なら、端末選びより先に契約まわりの手続きを済ませる必要があります。カード類を背面に付けてきた人は、乗り換えと同時に持ち物の運用を見直す必要が出てきます。
当サイトの読者アンケートでは、購入を検討している人の割合はiPhone18 Proが6割前後、iPhone Duoが3割弱でした。Apple製品に日常的に触れている層が中心の調査ですが、現時点では従来の形を選ぶ意向が多数です。
iPhone18 ProとDuo どちらを選ぶべきか
判断の軸は性能の優劣ではなく、毎日の生活動線にあります。
iPhone18 Proが向いている人
- 写真と動画の質を最優先したい
- 片手で完結する操作感を崩したくない
- 年内に買い替えを済ませたい
- 差額をレンズや次の買い替え資金に回したい
iPhone Duoが向いている人
- 通勤電車で資料や書類を読む時間が長い
- 出先で地図や図面を広げる機会が多い
- iPadを持ち歩くのをやめたい
- 初代の折りたたみを試すこと自体に価値を感じる
持ち歩きやすさが気になるなら、厚みと重さを並べて確認しておくと判断しやすくなります。初代の折りたたみに手を伸ばすかどうかは、新しい形を試すことにいくら払えるかという問いに行き着きます。
Photo:AppleInsider
iPhone Duoは、日本では36万円を超える高価格モデルですが、市場予想レンジの下限をわずかに下回る価格設定となっています。GF Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏は、消費者の強い関心を背景に、iPhone Duoが2026年後半のiPhone出荷を牽引するとの見方を示しています。
iPhone18 Proの値上げ幅は予想よりも小規模
Appleが現地時間9月9日に発表したiPhone18 Pro/iPhone18 Pro Maxのアメリカでの販売価格は、1,199ドルから(日本では219,800円から)で、先代モデルから100ドル値上げされました。
この値上げ幅は、市場が予想していた200~250ドルと比べると小規模なものとなった、とジェフ・プー氏は指摘しています。
しかし、プー氏は、ハードウェア面での進化が限定的なことや利益率への圧力を理由に、iPhone18 Pro/Pro Maxの需要について慎重な見方を示しています。
iPhone DuoがiPhone18世代の需要を牽引
一方で、iPhone Duoの1,999ドルから(日本では364,800円から)という価格は、予想されていた2,000~2,500ドルの範囲の下限に位置するとプー氏は指摘しています。
iPhone Duoについてプー氏は、Appleにとってここ数年で初めてとなる大規模なフォームファクターの革新であり、差別化された大画面体験によって消費者の関心が高まっているとして、2026年末までの出荷台数を約700万台と見積もっています。
つまり、小規模な進化にとどまったiPhone18 Proではなく、これまでのiPhoneにない体験を提供するiPhone Duoが、iPhone18世代の需要を牽引する存在になる、というのがプー氏の見立てです。
ちなみに調査会社TrendForceは、iPhone Duoの2026年内の出荷台数を500万台と予測していました。プー氏の700万台という予測は、TrendForceの予測を200万台、率にして40%上回ります。
2026年第4四半期のiPhone生産予測は7,600万台
GF Securitiesは、2026年第4四半期(10月〜12月)のiPhone生産台数の予測を公表しました。iPhone全体では7,600万台(前年同期比7%減)、iPhone18世代は5,700万台を占めると見込んでいます。
つまり、同四半期に生産されるiPhoneの約75%をiPhone18世代が占める計算です。
Apple株への投資判断について、プー氏は「中立(Hold)」を維持しています。GF Securitiesの評価基準では、「Hold」はApple株の相対的なパフォーマンスが-10%〜+10%の範囲になると予想することを意味します。
<figure><figcaption>GF Securities による2026年第4四半期のiPhone生産台数予測</figcaption></figure>
iPhone Duoの需要を見極める指標は?
iPhone Duoの需要が実際にどの程度強いのかを見極めるうえで、プー氏は発売後の注文から出荷までのリードタイムと、サプライチェーンにおける生産計画の見直しを重要な指標として挙げています。
注文から出荷までの期間が長ければ、それだけ多くの注文が集中している可能性があります。また、需要の強さを受けてサプライチェーン各社が生産計画を上方修正するようなら、Duoの販売好調を裏付ける材料となりそうです。
iPhone ManiaもiPhone Duoの需要を独自調査
iPhone Maniaでは、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Max、iPhone Duoの発表直後に緊急読者アンケートを実施し、新製品の需要を調査しました。調査期間は9月10日午前4時から翌11日午前10時までの約30時間で、126人から有効回答をいただきました。
アンケートの結果、今回発表されたiPhoneのうち、購入を検討している割合が最も高かったのはiPhone18 Pro(45.3%)で、2位がiPhone Duo(34.7%)でした。
iPhone Duoの購入検討者は、折りたためること、最新のiPhoneであること、新しい外観デザインなどに魅力を感じています。
また、折りたたみiPhoneにいくらまで出せるかを尋ねたところ、発表前の調査(n=69)では「30万円まで」が50.7%でしたが、発表後の調査(n=111)では31.5%まで低下しました。
一方、「40万円を超えても買う」と回答した割合は、発表前の2.9%から発表後は6.3%へと2倍以上に上昇しています。
発表前後で回答者が異なるため単純比較はできませんが、実際の価格が36万円台からと判明した後も、40万円を超える価格を許容する層が一定数存在することが分かります。
また、Nukeni.comが公開した、iPhone DuoやiPhone18 Proの世界39の国・地域における販売価格比較によると、日本は世界の中でも比較的安くiPhone Duoを購入できる国であることがわかっています。
<figure /><figure />
Source: 9to5Mac
au(KDDI)がApple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4の販売価格を発表しました。「スマホトクするプログラム」を利用して24回払いで購入し、25カ月目までに端末を返却した場合、Apple Watch Series 12(42mmアルミニウムケース+スポーツバンド)の実質負担額は56,150円です。2回目以降の分割支払額は月額2,441円となります。
auのApple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4価格
auがau Online Shopでの販売価格(すべて税込)を発表したApple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4は、いずれもGPS + Cellularモデルです。
なお、本記事で紹介するのはau Online Shopの販売価格です。店頭では機種代金が異なる場合があります。
「スマホトクするプログラム」を利用して24回の分割払いで購入して13カ月以上利用後、25カ月目までに同プログラムで購入した機種をKDDIが回収した場合、分割支払金の最終回分が支払い不要となります。
ただし、端末故障・破損(画面割れなど)の場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円の支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。
Apple Watch Series 12(アルミニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のアルミニウムケース(ダークブロンズ、ライトゴールド、ブラック、スペースグレイ)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmアルミニウムケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmアルミニウムケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 112,250円 | 123,500円 |
| 分割払い月額 初回/2〜23回目 | 2,448円/2,441円 | 2,698円/2,691円 |
| 25カ月目に機種を返却した場合の実質負担額(スマホトクするプログラム利用時) | 56,150円 | 61,900円 |
</figure>
Apple Watch Series 12(チタニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のチタニウムケース(ナチュラルチタニウム、ラディアントゴールド)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmチタニウムケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmチタニウムケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 157,250円 | 168,500円 |
| 分割払い月額 初回/2〜23回目 | 3,448円/3,441円 | 3,654円/3,643円 |
| 25カ月目に機種を返却した場合の実質負担額(スマホトクするプログラム利用時) | 79,150円 | 83,800円 |
</figure>
Apple Watch Series 12(セラミックケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のセラミックケース(パールホワイト、ナイトブルー)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmセラミックケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmセラミックケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 199,750円 | 211,000円 |
| 分割払い月額 初回/2〜23回目 | 4,390円/4,380円 | 4,640円/4,630円 |
| 25カ月目に機種を返却した場合の実質負担額(スマホトクするプログラム利用時) | 100,750円 | 106,500円 |
</figure>
Apple Watch Ultra 4
Apple Watch Ultra 4の価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Ultra 4 49mmチタニウムケース+オーシャンバンド/アルパインループ/トレイルループ | Apple Watch Ultra 4 49mmチタニウムケース+ミラネーゼループ | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 178,500円 | 199,750円 |
| 分割払い月額 初回/2〜23回目 | 4,040円/4,030円 | 4,544円/4,523円 |
| 25カ月目に機種を返却した場合の実質負担額(スマホトクするプログラム利用時) | 92,700円 | 104,050円 |
</figure>
iPhone18 Proと同じく、9月18日(金)発売
auは、iPhone18 Pro/iPhone18 Pro Maxの価格も発表しています。
Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4は、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxと同じく9月12日(土)に予約受付を開始、9月18日(金)に発売予定です。
Source: au(PDF)
Appleは9月15日に控えた「iOS27」の一般リリースを前に、ベータテスト期間に実装されていた「パスワードの自動修復機能」とメッセージアプリの「スマート提案機能」の2つの新機能について、初期リリースでの提供を見送り、将来のソフトウェアアップデートで順次提供するとしています。
この変更はiOS27にとどまらず、iPadOS27やmacOSなど、各プラットフォーム向けのページでも同様に更新されています。
延期された2つの新機能
メッセージアプリのスマート提案機能
メッセージアプリでのやり取りの文脈を「Apple Intelligence」がリアルタイムで読み取り、写真の送信やリマインダー・メモ・カレンダーへの予定の追加といった関連アクションを提案してくれる機能です。
この機能は英語から提供の予定だったため、そもそもiOS27リリース初期では日本語での利用はできませんでした。しかし、今回、英語でのリリースが延期となったため、日本語での提供もさらに遅れることになるかもしれません。
パスワードの自動修復機能
「パスワード」アプリが脆弱性や漏洩の可能性があるパスワードを検出した際、ユーザー自身が変更する手間をかけず、Apple IntelligenceとSafariを組み合わせてバックグラウンドで自動的にWebサイトのパスワードを更新・修正してくれる高度な機能です。
デベロッパーベータ5の段階でこの機能が使用できなくなっていたことが話題になっていましたが、今回、iOS27のWebサイトが変更されたことにより正式に延期が確定しました。
今後のスケジュール
iOS27は9月15日に一般ユーザー向けにリリースされますが、上記2つの機能は初期バージョンには含まれません。Appleの案内では具体的な配信時期は明言されておらず、「今後のソフトウェアアップデートで対応予定」としています。
Source:9to5Mac
iOS27の「ヘルスケア」アプリでは大幅なデザイン刷新と機能追加が予定されています。本記事ではヘルスケアアプリに追加される新機能を整理するとともに、技術的背景や日本国内での実用性、ユーザーへの影響について解説します。
本記事で紹介する新しいヘルスケアアプリは、年内に米国英語から利用可能になり、その後ほかの言語も追加されるとのことで、iOS27ですぐに使用できるわけではありません。
新開発のセンサーシステムとの連動
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今回のヘルスケアアプリの進化は、Apple Watch Series 12、Ultra 4に搭載される最新のセンサーシステム「ヘルスセンシングシステム」と密接に連動しています。主に以下の3つのハードウェア的進化が図られています。
- 電極の表面積拡大:皮膚との接触面を増やし、心電図(ECG)測定の安定性を向上。
- リング状配置のフォトダイオード:受光効率を高め、光学測定の精度を強化。
- 省電力なグリーンLED:1日を通じて効率的な連続心拍測定を実現。
このセンサー刷新により、心拍数は1日を通して5秒ごとに測定され、心拍変動(HRV)の測定頻度も格段に向上します。
日本での医療機器承認と技術的ハードル
高精度な健康データの取得が可能になる一方で、日本国内での実用化や日常的な使用に向けては「法規制」と「技術面」の2つの課題が存在します。
ECG精度の向上と国内承認
日本国内でApple Watchの心電図機能や不整脈通知を利用するには、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の承認が必要です。電極面積の拡大や高精度化は、日本における医療機器としての信頼性をさらに高める要素となります。
バッテリー持ちへの影響
5秒ごとの心拍測定や頻繁なHRV計測は電力消費を大幅に増やす可能性があります。Appleがこれをどう抑えるのか、新プロセッサの省電力性能やバッテリー容量の最適化技術に注目が集まります。
Apple Intelligenceによるパーソナライズガイダンス
<figure />
収集された膨大なデータは、オンデバイスで動作する「Apple Intelligence」によって解析され、ユーザーごとに最適化されたアドバイスとして提示されます。
<figure>
| 新機能 | 説明 |
|---|---|
| インサイト(Insight) | 最新の睡眠データや最大酸素摂取量(VO2 Max)の推移などを要約して提示。 |
| パーソナルガイダンス(Personal Guidance) | 個人の目標(例:心肺強化)に応じて、「朝のランニングにインターバルを入れる」といった具体的な行動提案を実施。 |
| 準備度(Readiness) | アクティビティ、バイタル、睡眠スコアから0〜10の「スコア」を算出。 「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」などの段階で表示。 |
| フィットネス(Fitness) | 日々の活動量をリアルタイムに集計・分析。 |
| バイタル(Vitals) | 夜間だけでなく日中のデータ表示に対応し、ストレスリカバリーの指標としてHRVを活用。 |
| ロンジェビティ(Longevity) | 心臓、睡眠、メンタル、運動機能、代謝、聴覚、栄養の7分野から総合的な健康状態を評価。 |
| ヘルス年齢(Health Age) | 各種バイタルと実年齢を比較し、「健康上の年齢」を算出。 |
</figure>
日本における準備度(Readiness)スコア活用法
多忙な日本のビジネスパーソンや通勤ラッシュで疲労が蓄積しやすい環境において、「準備度(Readiness)スコア」は客観的な休養の指標になります。「今日はスコアが低いから残業を控え早めに寝る」といった、セルフケアの基準としてきわめて実用的です。
Oura RingやGarminとの比較
すでにGarminの「Body Battery」やOuraの「Readiness Score」が先行していますが、Appleの強みは「iPhoneとApple Watchのエコシステム全体でシームレスに完結する点」にあります。
サードパーティー製アプリを介さず、標準アプリで高精度に把握できる利便性はライトユーザー層へ一気に普及するきっかけになるでしょう。
血液検査結果の統合(Lab Results)
<figure />
ヘルスケアアプリ内で血液検査データを管理・参照できるようになり、手動での追加や医療記録との同期も可能です。米国では大手検査機関(Quest)との提携によってアプリ内から119ドルで50項目以上のバイオマーカー検査を注文できる仕組みが提供されます。
日本での展開予測と健康診断データの活用
日本では企業による年1回の定期健康診断や人間ドックが普及しています。
米国のような検査サービスがそのまま導入される可能性は低いものの、「診断結果(紙やPDF、マイナポータル連携)を取り込んでヘルス年齢に反映させる機能」が実装されれば、日本市場において非常に強力なコンテンツとなります。
将来的に日本の「マイナポータル」などの公的ヘルスデータと連携できれば、手動入力の手間なく過去数年分の血液検査推移をApple Watchのデータと統合して分析可能になる期待が高まります。
運動や動作の評価(Movement Evaluations)
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iPhoneのカメラと画面を活用し、自宅にいながら最大酸素摂取量の簡易テストや、柔軟性・筋力・バランス・動作メカニクスを評価する機能が追加されます。
カメラ解析技術とプライバシー保護の両立
iPhoneのインカメラを使用して、身体の主要な関節位置をリアルタイムで追跡する技術(Vision Proなどの開発で培われた空間・身体認識技術の応用)が使われていると推測されます。
カメラ映像をクラウドに送信せず、すべてデバイス上(オンデバイス)で処理され、動画の録画や保存が行われない仕様は、プライバシー意識の高いユーザーにとって大きなメリットです。リハビリ中の高齢者や、パーソナルトレーニングに通う時間のない人にとって価値の高い機能となるでしょう。
周期記録の強化(Cycle Tracking)
<figure />
従来の生理予測や排卵日推定に加え、閉経周辺期および更年期のサポート機能が拡張されます。
更年期ケアとウェアラブルの可能性
更年期特有の体調変化(自律神経の乱れ、睡眠障害、心拍変動の乱れ)は個人差が大きく、可視化が難しい分野でした。皮膚温の変化や心拍変動を記録し続けることで、不調の波を客観的に把握し、婦人科を受診する際の貴重なデータとして医師に提示できるようになります。
対応デバイスとリリース時期
新しいヘルスケアアプリの新機能を使用するには、Apple Intelligenceに対応したiPhone15 Pro、iPhone15 Pro MaxおよびiPhone16以降とApple Watchの組み合わせが必要です。
ただし、「準備度(Readiness)スコア」や「高頻度な心拍・HRV計測」などのコア機能を利用するには、最新のApple Watch Series 12、Ultra 4が必要になります。
新機能を搭載したヘルスケアアプリは2026年後半のアップデートで順次提供される見込みです(最初は米国英語から展開予定)。
既存ユーザーは買い替えるべきか
今回の「ヘルスケア」アプリの大幅刷新と最新センサーの導入を踏まえ、手元の端末から買い替えるべきかどうか、ユーザーのタイプ別にまとめました。
現行モデル(Series 9、Ultra 2以降・SE3)所有者
様子見で問題ありません。基本的なヘルスケア機能や一部のAIインサイトは利用可能です。準備度(Readiness)スコアを最優先したい場合のみ買い替えを検討しましょう。
Series 8以前のモデル所有者
新モデルへの買い替えをおすすめします。センサー精度、バッテリー効率、新機能のすべてにおいて格段の進化を体感できるため、買い替える価値が非常に高いです。
健康管理・トレーニング重視派
最新モデル(Series 12・Ultra 4)が最適です。5秒ごとの心拍計測とHRV高頻度測定による分析の恩恵をフルに受けるには新センサーが必須です。
進化のポイントと今後の注目点
今回のヘルスケアアプリ刷新は、単なるデータの記録ツールから「AIによる予防医療・あなた専属のヘルスコーチ」への決定的な進化を意味しています。今後、日本国内向けのローカライズや医療機関・公的データとの連携がどこまで進むのか、その動向から目が離せません。
Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」の登場を機に、薄型・軽量・小型設計に強みを持つ日本の部品メーカーに新たな商機が生まれているとDigiTimesが報じました。
Seoul Economic Dailyも同日、複数の日本企業が具体的な設備投資や開発を進めていると伝えています。
折りたたみiPhoneは薄さと軽さが使い勝手を左右
<figure><figcaption>Photo: DigiTimes</figcaption></figure>
折りたたみスマートフォンは、2つの薄い本体をヒンジでつなぎ、折り曲げ可能なディスプレイを搭載する構造です。
通常のスマートフォンより内部スペースが限られており、画面・基板・接着材など一部の部品には数十万回規模の折り曲げに耐える性能が求められます。耐久性を確保しながら部品をさらに小型・薄型化できるかどうかが、製品全体の完成度を左右する要因です。
閉じた状態での厚みと重量は、そのまま携帯性に直結します。どれだけ機能が優れていても、重くてかさばる端末は日常的に持ち歩きにくくなります。部品レベルの薄型・軽量化が、最終的なユーザーの使い勝手を決めるといえるでしょう。
390億円投資も日本メーカーに広がる商機
Seoul Economic Dailyによると、複数の日本企業がこの商機に向けて動き始めています。
日東電工は折りたたみスマートフォン向けの光学透明粘着シート(OCA)の生産拡大を進めており、愛知県豊橋市に新工場を建設予定です。投資額は390億円で、2028年度の稼働開始を予定しています。
OCAは有機EL(OLED)パネルとカバーガラスなどを接着する部材で、折りたたみ端末では開閉を繰り返しても接着力と透明性を維持する必要があります。
JX金属は、ヒンジ周辺などに使われるフレキシブルプリント基板(FPC)向け銅箔の需要拡大を見込んでいます。折りたたみ端末では曲げる箇所が増えるため、薄く繰り返し曲げても耐えられる銅箔の重要性が増すでしょう。
日本電気硝子は人の髪より薄く繰り返し折り曲げられる超薄型ガラス市場を狙っており、TDKは大画面化やマルチタスクによる消費電力増を見据えて高エネルギー密度の次世代バッテリーを量産しています。
日本の部品技術が薄さ・軽さ・耐久性を支える
こうした日本企業は、接着材や銅箔、超薄型ガラス、バッテリーなど、折りたたみ端末を構成する複数の重要部材を担っています。個々の部品は目立ちにくいものの、折りたたみiPhoneの薄さ・軽さ・耐久性を支える重要な領域です。
iPhone Duoがどこまで持ち運びやすく、実用的な折りたたみ端末に仕上がるかは、こうした日本メーカーの部品技術にも左右されるでしょう。
折りたたみという新しい形には興味がありますが、重くてかさばるのであれば通常のiPhoneで十分だと感じています。重さや厚みがどこまで抑えられるかは、筆者自身が選ぶかどうかにも直結しそうです。
Source:DigiTimes、Seoul Economic Daily
楽天モバイルは、Apple Watch Series 12(GPS + Cellularモデル)、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5の販売価格を発表しました。楽天カードを使って購入すると、48回分割払いが利用できます。Apple Watch Series 12(42mmモデル、アルミニウムケース、スポーツバンド)は99,800円で購入できます。
楽天カードなら48回分割が利用可能
楽天モバイルは、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxの価格とあわせて、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5の価格を発表しました。
本記事では一括払いの価格のみ掲載しますが、楽天モバイルでは24回払いのほか、48回払い(楽天カードのみ)も利用できます。
楽天モバイルでは、Apple Watchの下取りサービスも実施しています。下取り額は、楽天ペイ残高で支払われます。
watchOS27のサポート対象外となる以下のモデルの下取り額を確認したところ、2026年9月12日時点における「良品」の下取り額として、以下の金額が公開されています。
- Apple Watch SE(第2世代、GPSモデル、40mm):9,000円
- Apple Watch Series 8(GPSモデル、41mm アルミニウムケース):12,500円
- Apple Watch Ultra:29,000円
Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4の価格
楽天モバイルが公開したApple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4の販売価格は以下のとおりです。
Apple Watch Series 12(アルミニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のアルミニウムケース(ダークブロンズ、ライトゴールド、ブラック、スペースグレイ)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
- 42mm:99,800円
- 46mm:109,600円
Apple Watch Series 12(チタニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のチタニウムケース(ナチュラルチタニウム、ラディアントゴールド)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
- 42mm:139,500円
- 46mm:149,800円
Apple Watch Series 12(セラミックケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のセラミックケース(パールホワイト、ナイトブルー)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
- 42mm:177,800円
- 46mm:186,800円
Apple Watch Ultra 4
Apple Watch Ultra 4の価格は以下のとおりです。
- オーシャンバンド、アルパインループ、トレイルループとの組み合わせ:158,800円
- チタニウムミラネーゼループとの組み合わせ:177,800円
Apple Watch SE 3+スポーツバンド
楽天モバイルは今回、Apple Watch SE 3の販売価格も発表しています。
- 40mm:56,600円
- 44mm:62,000円
AirPods 5の価格
楽天モバイルのAirPods 5の販売価格は以下のとおりです。
- AirPods 5:23,800円
- AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き):27,800円
オンラインでは9月12日(土)予約開始、9月18日(金)発売
楽天モバイル公式サイトと楽天モバイル公式 楽天市場店では、9月12日(土)午後9時に予約受付を開始し、9月18日(金)午前8時から販売を開始します。楽天モバイルショップでは9月13日(日)の開店時から予約を受け付け、9月18日の開店時から販売します。
iPhone15 Proの128GBは、約3年使うとどこまで埋まるのでしょうか。筆者の端末では91.99GBを使用し、空きは約36GBでした。写真よりSNS・チャット系アプリ5つの合計容量が大きいという結果も見えています。
今回は実測データから、128GBでどこまで使えたのかと、次回の容量選びで何を確認すべきかを整理しました。
128GBを約3年使って91.99GB
<figure><figcaption>筆者撮影のスクリーンショット</figcaption></figure>
設定画面で確認した現在の使用量は91.99GBで、128GB中の約72%にあたります。残りは約36GBで、数字だけ見ると「そろそろ限界では」と思うかもしれません。ただ約3年使い続けて、容量が足りないと感じた場面は今のところありません。
SNS・チャットアプリ5つで11.41GB、写真の約2倍
設定画面に表示されている主なアプリ別の容量は以下の通りです。
<figure>
| <mark>項目</mark> | <mark>使用量</mark> |
| 写真 | 5.74GB |
| LINE | 3.19GB |
| 2.45GB | |
| 2.08GB | |
| X | 1.96GB |
| TikTok | 1.73GB |
</figure>
写真が5.74GBに対して、LINE・WeChat・Instagram・X・TikTokの5アプリ合計は11.41GBになります。写真の約2倍をSNS・チャット系アプリが占めている計算です。
「写真を撮る量が少なければ容量は余る」と思っていましたが、仕事やSNSを中心に使う環境ではアプリ群が想定以上に容量を使うことが分かりました。1アプリあたり1〜3GB程度でも、複数入れると積み重なります。
上記以外のアプリやデータも含めた合計が91.99GBです。この内訳は筆者の使い方を反映したもので、ストレージの使われ方は利用環境によって変わります。
約3年使っても空きは約36GB
仕事・ChatGPTなどAIサービス・SNS・チャットサービスを中心に、約3年間使い続けた結果が91.99GBという数字です。現時点で「アプリを消さなければならない」「写真が撮れない」「容量不足で買い替えたい」という状況には至っていません。
残り約36GBがあり、今の使い方が続く限りしばらくは問題なさそうという感覚があります。ただし残量は有限で、今後どこまで余裕が続くかは使い方次第です。
次のiPhone容量を決める前に確認したい3項目
91.99GBという実測値だけを見て、「128GBで十分」と判断することはできません。必要な容量は、写真・動画・ゲーム・SNSなど、何にストレージを使っているかによって変わります。
次のiPhoneを選ぶ前に、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開き、以下の3点を確認してみてください。
- 現在の使用量
- 残り容量
- 容量を多く使っている項目
この3点を確認すれば、自分が今どの程度ストレージを使っているのかが分かり、次に必要な容量を考えやすくなるでしょう。
今回の91.99GBを256GBに単純に当てはめると、容量比では約36%です。まずは現在の使用量を確認し、その数字を次に検討している容量へ当てはめてみてください。どの程度の余裕が生まれるか分かれば、自分に必要なストレージ容量を判断しやすくなります。
ソフトバンクは、Apple Watch Series 12(GPS + Cellularモデル)とApple Watch Ultra 4の販売価格を発表しました。Apple Watch Series 12(GPS + Cellularモデル、42mmアルミニウムケース+スポーツバンド)を購入し、「新トクするサポート+(特典B)」と「買い替え応援割」の条件を満たして25カ月目に特典を申し込み、端末を返却した場合の支払合計額は56,160円です。
ソフトバンクのApple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4価格
ソフトバンクでApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4を購入する場合、「新トクするサポート+(特典B)」を利用して25カ月目以降に特典利用を申し込み、ソフトバンクで対象機種に買い替え、翌月末までに機種の回収・査定を完了すると、最大24回分の機種代金が支払い不要になります。さらに「買い替え応援割」の条件を満たすと、特典利用料も免除されます。
査定には、ソフトバンク独自の基準があり、機種の状態に応じて、回収に加えて故障時負担金(最大44,000円)の支払いが必要、または特典の利用が不可になる場合もあります。ただし、「あんしん保証パックサービス(月額最大1,980円)」に機種購入時から特典利用の申し込み完了時点まで加入している場合、故障時負担金は発生しません。
購入時のバンドも、回収・査定が必要です。本体が査定基準を満たすものの、バンドのみが査定基準を満たさない場合、2,000円の支払いが必要となります。
25回目以降の分割支払金を払い続けることもできますが、本記事では1〜24回目の支払額と、25カ月目に特典申込のうえソフトバンクで対象機種に買い替え、翌月末までに機種回収・査定完了した場合の支払い合計額をまとめています。
記事中の価格はソフトバンクショップ直営店で購入する場合の価格で、販売店によって異なります。また、契約時に別途手数料が発生する場合があります。
なお、ソフトバンクはiPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxの販売価格も発表し、予約の受付を開始しています。
Apple Watch Series 12(アルミニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のアルミニウムケース(ダークブロンズ、ライトゴールド、ブラック、スペースグレイ)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmアルミニウムケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmアルミニウムケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 112,320円 | 123,360円 |
| 分割払い月額 1〜24回目 | 2,340円 | 2,570円 |
| 25カ月目に買い替え・機種回収した場合の支払合計額 | 56,160円 | 61,680円 |
</figure>
Apple Watch Series 12(チタニウムケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のチタニウムケース(ナチュラルチタニウム、ラディアントゴールド)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmチタニウムケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmチタニウムケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 157,440円 | 168,480円 |
| 分割払い月額 1〜24回目 | 3,280円 | 3,510円 |
| 25カ月目に買い替え・機種回収した場合の支払合計額 | 78,720円 | 84,240円 |
</figure>
Apple Watch Series 12(セラミックケース)+スポーツバンド
Apple Watch Series 12のセラミックケース(パールホワイト、ナイトブルー)とスポーツバンドの組み合わせ価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Series 12 42mmセラミックケース+スポーツバンド | Apple Watch Series 12 46mmセラミックケース+スポーツバンド | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 199,680円 | 211,200円 |
| 分割払い月額 1〜24回目 | 4,160円 | 4,400円 |
| 25カ月目に買い替え・機種回収した場合の支払合計額 | 99,840円 | 105,600円 |
</figure>
Apple Watch Ultra 4
Apple Watch Ultra 4の価格は以下のとおりです。
<figure>
| Apple Watch Ultra 4 49mmチタニウムケース+オーシャンバンド/アルパインループ/トレイルループ | Apple Watch Ultra 4 49mmチタニウムケース+チタニウムミラネーゼループ | |
|---|---|---|
| 現金販売価格 | 178,560円 | 199,680円 |
| 分割払い月額 1〜24回目 | 3,850円 | 4,300円 |
| 25カ月目に買い替え・機種回収した場合の支払合計額 | 92,400円 | 103,200円 |
</figure>
9月12日(土)午後9時予約受付開始、9月18日発売
ソフトバンクをはじめとする携帯キャリア4社は、Apple Watch Series 12やApple Watch Ultra 4、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxの販売スケジュールを、9月12日(土)午後9時予約受付開始、9月18日(金)発売と発表しています。
Source: ソフトバンク(PDF)
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの予約受付が9月12日(土)午後9時に始まりました。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのオンライン窓口はどうなっているのか、編集部が午後9時30分と午後10時20分の2回、各社の公式ページを開いて確かめた状態をまとめます。
結論から言うと、4社とも受付は続いています。ただしドコモは1時間たっても待機室のままで、入口の様子は社ごとに違います。
4社の予約窓口(受付中)
※上記は広告(アフィリエイト)を含みます。価格・特典・条件は各公式サイトでご確認ください。
4社の窓口の状態|午後9時30分と午後10時20分の2回確認
| 窓口 | 午後9時30分 | 午後10時20分 | 予約 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ | 「ドコモ待機室」を経由(目安待ち時間の表示あり) | 変わらず待機室(13日午前9時39分に解消) | 受付中(待機室経由) | ページの更新・タブを閉じないよう案内。午後8時30分〜9時のメンテナンス明けから待機室方式 |
| au | au Online Shopで予約受付中(※訂正あり・下記) | 変わらず受付中 | 受付中 | 予約情報照会サイトは午後9時30分に復旧。価格は公式の価格表(PDF)で確認できる |
| ソフトバンク | オンラインショップに「iPhone 18 Pro 予約受付中」 | 変わらず受付中 | 受付中 | 在庫確保後にメールが届き、期限内の本申し込みで確定する方式 |
| 楽天モバイル | 在庫・入荷スケジュールでPro/Pro Maxの全容量が「予約受付中」 | 変わらず全容量受付中 | 受付中 | 「ご好評により一部またはすべてのカラーでお届けに時間を要する場合がある」と注記。発売は9月18日(金)午前8時、以降順次お届け |
| Apple Store | 午後9時4分は「まもなく予約注文の手続きへご案内します」の待機画面→午後9時35分に解消 | 通常の選択画面 | 受付中 | お届け予定日の推移は別記事で扱う |
表の内容は編集部が各社の公式ページを開いて確認したものです。約50分の間に4社とも状態は変わりませんでした。混雑状況は時間で変わるため、申し込みの前に各社のページで最新の表示を確かめてください。
ドコモ|「待機室」に入ってから順番に案内される
ドコモオンラインショップは、午後8時30分〜9時のメンテナンスが明けたあと、iPhoneの製品ページを開くと「ドコモ待機室」に案内されます。午後10時20分の時点でも待機室は続いていました。画面には目安の待ち時間が表示され、順番が来ると自動でショップに進みます。
待機室の画面には「ページの更新やタブは閉じないようにご注意ください」とあります。再読み込みすると順番が後ろに回る可能性があるので、そのまま待つのが安全です。
dアカウントのログインや受け取り方法の選び方はドコモでiPhone18 Pro/Pro Maxを予約する方法にまとめています。
au|au Online Shopで予約受付中(9月13日訂正)
【9月13日訂正】公開時、au公式の予約ページに「ただいまシステムメンテナンス中のため、価格や在庫の情報が表示できません」と表示されていると書きましたが、この文言はページの読み込み前に置かれている定型文で、実際の画面では価格・在庫が表示されていました。13日午前の確認では、iPhone18 Pro/Pro Maxの全カラー・全容量が「予約受付中」です。お詫びして訂正します。
価格は9月12日夕方に公開された価格表で確認できます。iPhone18 Pro(256GB)は一括268,800円、「スマホトクするプログラム+」で25か月目に返却した場合の実質負担額は乗り換え・新規で66,900円です。
予約情報照会サイトは午後9時台前半にメンテナンス画面でしたが、午後9時30分には復旧していました。手順はauでiPhone18 Pro/Pro Maxを予約する方法を参照してください。
ソフトバンク|「予約受付中」、確定は本申し込みまで
ソフトバンクオンラインショップのiPhone一覧には「iPhone 18 Pro 予約受付中」と表示されています。ソフトバンクは在庫が確保されるとメールが届き、期限内に本申し込みを済ませて初めて購入が確定する方式です。
メールを見落とすと確保分が流れるので、通知が届くアドレスを確認しておいてください。価格はiPhone18 Pro(256GB)が一括268,560円、乗り換えのオンラインショップ割と「新トクするサポート+」を使うと実質23,760円です。流れはソフトバンクでiPhone18 Pro/Pro Maxを予約する方法に。
楽天モバイル|全容量が受付中、お届けは18日以降順次
楽天モバイルの「Web在庫・入荷スケジュール」では、午後10時20分の時点でもiPhone18 Pro/Pro Maxの256GB〜2TBがすべて「予約受付中」です。製品ページには「9月18日(金)午前8時発売、以降順次お届け」とあります。
一方で「ご好評により、一部またはすべてのカラーで、お届けに時間を要する場合がございます」との注記も出ています。色や容量で差が出始めている可能性があるので、早めの申し込みが無難です。手順は楽天モバイルでiPhone18 Pro/Pro Maxを予約する方法へ。
Apple Store|開始直後は待機画面、35分後には解消
Appleオンラインストアの購入ページは、午後9時4分の時点で「まもなく予約注文の手続きへご案内します。このページでお待ちください」の待機画面でした。午後9時35分には通常の選択画面に戻っています。
Apple Storeのお届け予定日がどう動いたかは、編集部の別記事で1時間ごとの推移として扱います。
これから予約する方へ|発売日に近づける選び方
読者4,049件の記録を集計した独自データでは、待ち日数を縮める条件は「開始日に」「オンラインで」「256GBを」でした。窓口が混んでいても、今夜のうちに申し込みを済ませる価値はあります。
各社の実質価格の比較と予約の手順はiPhone18 Pro 予約・iPhone18 Pro Max 予約のまとめページ、受付開始時点の状況は予約受付が開始した記事にまとめています。
予約を済ませた方は、iPhone Maniaコミュニティの予約・入荷掲示板に「予約した時刻・購入先・機種・容量・色・お届け予定日」を書き残してください。読者4,049件の記録に今年の分を足し、発売後に「早く受け取る条件」の答え合わせをします。
いま予約するなら(4社とも受付中)
※上記は広告(アフィリエイト)を含みます。価格・特典・条件は各公式サイトでご確認ください。
Source: ドコモオンラインショップ、au、au(価格表PDF)、ソフトバンク オンラインショップ、ソフトバンク(機種代金PDF)、楽天モバイル(Web在庫・入荷スケジュール)、楽天モバイル(iPhone18 Pro製品ページ)、Apple
iPhone Ultra、iPhone Ultraと噂されていた折りたたみiPhoneですが、いざ蓋を開けてみると、「iPhone Duo」という誰も想像していなかった名称でデバイスが登場しました。いったいなぜ“Ultra”が採用されなかったのでしょうか?
理由は単に“Ultra”じゃなかったから?
iPhone Duoが“Ultra”じゃなかったのは、単にUltraの名を冠するに値しないスペック構成だったからではないか、と米メディアMacRumorsは推測しています。
確かにスペックを見ると、望遠レンズがなかったり、Face IDが非搭載だったり、アクションボタンを備えていなかったりと、Ultraを冠する最上位モデルとしては物足りない構成ともいえます。
Duoという名称については、実はAppleが製品に採用するのは今回が初めてではありません。Appleは1990年代のノートパソコン「PowerBook Duo」や、2020年代初期の「MagSafe Duo充電パッド」などでDuoという名称を使用しています。
Ultraがついている最近のApple製品といえば、Apple Watch Ultraがすぐに思い浮かびます。それ以外にも、CarPlay Ultraや、M1 Ultra〜M5 Ultraチップがあります。
20周年記念モデル用に名前を取っておいた?
Appleが折りたたみiPhoneをiPhone Ultraと名付けなかった理由として、iPhoneの20周年記念モデルでその名前を使用したかったからではないか、との憶測もあります。
いずれにせよ、現時点で「iPhone Ultra」という製品は存在しておらず、今後登場するという保証もありません。
個人的に考えられるもう1つの理由として、Appleは当初、Ultraという名称を折りたたみiPhoneに採用しようとしていたものの、リーク情報があまりにも広く出回ったため、そのままiPhone Ultraとして発売するのを避けた可能性もあるのではないでしょうか。
Source: MacRumors
Photo: Apple
2026年9月12日午後9時から予約受付が開始されたiPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxについて、お届け予定日の推移から人気モデルを推察しました。
最初に発売日配送分がなくなったのは、iPhone18 Pro Maxのブラック、256GBモデルでした。
予約開始後の配送予定日を確認
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxについて、注文受付開始から午後11時20分までのお届け予定日の推移を、モデルごとに確認しました。
iPhone18 Pro
予約受付開始から1時間が経過した午後10時時点でも、すべての本体カラーとストレージ容量で、発売日の9月18日にお届けと案内されていました。
iPhone18 Proは予約開始直後から納期が長期化したモデルがなく、注文受付開始1時間後でも、発売日配送分には比較的余裕がある状況でした。
午後11時20分時点では、シルバーの512GB、ブラックの512GBと2TBの3モデルだけ、お届け予定日が「9月26日〜9月30日」へと伸びています。
iPhone18 Pro Max
予約受付開始後、最初に発売日配送分がなくなったのはブラックの256GBと512GBで、次にシルバーの256GBが続きました。
その後、ブラックは1TBと2TBも発売日配送分がなくなり、シルバーの1TBと2TBも同様に納期が延びていました。
次第に、バーガンディとグレイシャーの256GBおよび512GBでも発売日配送分がなくなっています。
同様の流れが続き、午後9時40分頃には一部モデルを除き、お届け予定日が「10月9日〜10月17日」まで延びていました。
午後10時時点では、バーガンディの2TBのみ「9月26日〜9月30日」で、それ以外はすべて「10月9日〜10月17日」と案内されています。
午後10時15分頃に、バーガンディの2TBも含めて全モデルのお届け予定日が「10月9日〜10月17日」になり、午後11時20分時点でも同様です。
人気モデルや受注状況を推察
Appleが各モデルの初期在庫をどの程度用意していたかは不明ですが、例年通り256GBや512GBを多めに確保し、本体カラー間の差が小さいと仮定すると、次のような受注傾向が推察されます。
- 本体カラーはブラックが1番人気で、次いでシルバー、グレイシャー、僅差でバーガンディが続いている可能性
- ストレージ容量では256GBと512GBの納期差が小さく、512GBの受注も好調な可能性
- 税込449,800円と高額な2TBでも、ブラックは早い段階で発売日配送分がなくなった
- Pro Maxの納期推移は例年に近い一方、Proは予約開始1時間後も全モデルが発売日配送となっていた
長期使用を見据え512GBを選択?
今回の状況を見ると、販売価格はかなり高くなったものの、長く使用することを想定して256GBではなく512GBを選択したユーザーが増えた可能性があります。
写真や動画の高画質化に加え、端末内に保存するデータ量が増えていることも、512GBモデルの受注が好調な理由の1つかもしれません。
復活したブラックに人気集中か
本体カラーでは、iPhone17 Proシリーズにラインアップされなかったブラック系が復活したことも、ブラック人気につながったと考えられます。
メインカラーのバーガンディは初期在庫が多めに用意された可能性もありますが、ブラックが最初に発売日配送分を失った点は注目されます。
iPhone18 Proは在庫多め?
今回発表された新型iPhoneには、昨年のiPhone17のようなベースモデルがなく、iPhone18 Proシリーズがストレート型iPhoneの中心となっています。
そのため、AppleがiPhone18 Proの初期在庫を例年より多めに確保していた可能性も考えられます。
iPhone18の発売時期を2027年春へずらしたことで、iPhone18 Proの初期在庫を積み上げやすくなり、納期長期化による販売機会損失を抑えられているのかもしれません。
Photo: Apple
au(KDDI)が、au Online ShopにおけるiPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの販売価格を発表しました。「スマホトクするプログラム+」を利用し、25カ月目までに端末を返却した場合、iPhone18 Pro(256GB)の機種代金の実質負担額はMNP、新規契約、番号移行で66,900円です。なお、プログラム利用時には特典利用料22,000円が必要ですが、所定の条件を満たして「au買替特典」を適用すると同額が割り引かれます。
購入方法で負担額に差
auのiPhone18 Pro、iPhone18 Pro Max販売価格は、「スマホトクするプログラム+」で24回払いで購入し、25カ月目までに機種を返却し最終回分の支払いが不要となった場合の総負担額が、「乗り換え(MNP)」「新規」「番号移行(UQ mobileからauへの乗り換え)」と、「機種変更」とで分けられているのが特徴です。
本記事に掲載しているのはau Online Shopの価格です。店頭では実際の機種代金が異なる場合があります。
機種回収時に「特典利用料」として22,000円が必要ですが、同時に対象機種への機種変更などの条件を満たせば「au買替特典」として22,000円が差し引かれます。ただし、端末故障・破損がある場合、「特典利用料」とは別に22,000円が必要になる場合や、特典が受けられない場合もあります。
機種変更の場合、「機種変更ゴールド割」の条件を満たすと、au Online Shopでは16,500円相当がau PAY残高へ還元されます。店頭での機種変更では、機種代金から16,500円が割り引かれます。
適用には、対象回線を4カ月目以上利用していることや、au PAY ゴールドカード(年会費11,000円)の会員であること、または所定期間内に同カードへ申し込むことなどの条件があります。詳細はauのWebサイトでご確認ください。
iPhone18 Proの価格
iPhone18 Proの端末価格は以下のとおりです。
MNP、新規、番号移行
<figure>
| 256GB | 512GB | 1TB | 2TB | |
|---|---|---|---|---|
| 一括払い価格 | 268,800円 | 315,800円 | 402,800円 | 519,800円 |
| 25カ月目に返却した場合の実質負担額 | 66,900円 | 135,900円 | 179,400円 | 237,900円 |
| 支払い月額 (初回/2〜23カ月目) | 2,924円/2,908円 | 5,924円/5,908円 | 7,800円/7,800円 | 10,354円/10,343円 |
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機種変更
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| 256GB | 512GB | 1TB | 2TB | |
|---|---|---|---|---|
| 一括払い価格 | 268,800円 | 315,800円 | 402,800円 | 519,800円 |
| 25カ月目に返却した場合の実質負担額 | 134,400円 | 157,900円 | 201,400円 | 259,900円 |
| 支払い月額 (初回/2〜23カ月目) | 5,854円/5,843円 | 6,870円/6,865円 | 8,768円/8,756円 | 11,300円/11,300円 |
| 「機種変更ゴールド割」適用後の実質負担額 | 117,900円 | 141,400円 | 184,900円 | 243,400円 |
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iPhone18 Pro Maxの価格
iPhone18 Pro Maxの端末価格は以下のとおりです。
MNP、新規、番号移行
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| 256GB | 512GB | 1TB | 2TB | |
|---|---|---|---|---|
| 一括払い価格 | 295,900円 | 339,900円 | 427,900円 | 544,900円 |
| 25カ月目に返却した場合の実質負担額 | 126,000円 | 148,000円 | 192,000円 | 250,500円 |
| 支払い月額 (初回/2〜23カ月目) | 5,484円/5,478円 | 6,452円/6,434円 | 8,366円/8,347円 | 10,898円/10,891円 |
</figure>
機種変更
<figure>
| 256GB | 512GB | 1TB | 2TB | |
|---|---|---|---|---|
| 一括払い価格 | 295,900円 | 339,900円 | 427,900円 | 544,900円 |
| 25カ月目に返却した場合の実質負担額 | 148,000円 | 170,000円 | 214,000円 | 272,500円 |
| 支払い月額 (初回/2〜23カ月目) | 6,452円/6,434円 | 7,398円/7,391円 | 9,312円/9,304円 | 11,866円/11,847円 |
| 「機種変更ゴールド割」適用後の実質負担額 | 131,500円 | 153,500円 | 197,500円 | 256,000円 |
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9月12日(土)午後9時予約開始、9月18日(金)発売
auをはじめとする携帯キャリア4社は、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの販売スケジュールを、9月12日(土)午後9時に予約受付開始、9月18日(金)に発売と発表しています。
Source: au(PDF)





















