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Samsungが現地時間の20日に発表したばかりの折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」のデザインをもとに、工業デザイナーが折りたたみiPhone Xのコンセプトデザインを制作しました。
Galaxy FoldをiPhone風に仕上げたらこうなった!
Samsung Galaxy Foldは、販売価格が22万円の折りたたみスマートフォンですが、折りたたみデバイスの専用メディアFoldable Newsがオランダ人工業デザイナーのロイ・ギルシング氏にSamsungデバイスをもとにしたiPhone Xの折りたたみ版のコンセプトデザインの制作を依頼しました。
Galaxy Foldの中央折りはそのままに、全体的にiPhoneらしく仕上げています。
このコンセプト画像の興味深いところは、半分折り曲げたところでノートパソコンのように使用している点です。これは90年のNokia Communicatorを彷彿させるものがある、と9to5Macはコメントしています。
折りたたみiPhone Xの動画も同時に公開されていますが、デバイアスの外側にはiPhone Xのノッチも確認することができます。
Source:Foldable News via 9to5Mac
(lexi)
Apple Japanは、Macを使って何かを作り出す日本の大学生たちを紹介するCM「Macの向こうから」のシリーズ5本を公開しました。MacとiPad Proがお得に買える「新学期を始めよう」キャンペーンとの連動企画です。
Macを使って世界を変える学生たち4人を紹介
日本の学生たちが、Macを使って何かを生み出す活動をする様子を描いたCM「Macの向こうから」は、2018年にアメリカで制作され、日本でも公開された「Behind the Mac(Macの向こうから)」シリーズの日本版です。
「世界を変える学生たち」
「世界を変える学生たち」は、大学のキャンパス内や自分の部屋で、「世界を変える」何かを生み出そうとしている学生たちの、さまざまな表情を映し出しています。
使用されている楽曲は、ラッキーオールドサンの「やりたいようになりたいように (feat. THE LOST CLUB)」です。
約30秒のCMはこちらでご覧ください。
子供たちに自然と遊ぶ喜びを届ける、ツリーハウスデザイナー
学生団体CLOWNのツリーハウスデザイナーとして、子供たちが自然の中で遊べるツリーハウスのデザインにMacを活用する稲垣信吾さん。
絵を描くのは苦手という稲垣さんですが、「自分のイメージを形にしやすいのは、Macのおかげ」だそうです。
すべての人に寄り添うロボットを生み出す、ロボットクリエイター
「さまざまな違いが認められるような世界を作ることを目指しています」と語る東出風馬さんは、大学生でロボットデザイナーとして、すべての人に寄り添うロボットを開発しています。
映像はこちらでご覧ください。
ホテル業界に新たな選択肢を提示する、ホテルプロデューサー
「自分らしさは、選択を積み重ねることで出てくると思う。選択肢の多様性があるような社会を目指したい」と語る龍崎翔子さんは、大学生でホテルプロデューサーです。
自由な発想でホテル業界に新風を吹き込むために、MacBook Airを活用しています。
Macで新しい音楽制作に取り組む、ミュージシャン
「まだ誰も聴いたことのない音楽を創りたい」と語るMomさんは、大学生でミュージシャンです。
楽曲はすべてMacのGarageBandで制作、アートワーク制作にはiPhoneを使っているそうです。
楽曲制作の様子を含めた映像はこちらでご覧ください。
CMで流れている楽曲、Momさんの「Boys and Girls」は、Apple Musicで聴くことができます。
新型MacBook Airや新型iPad Proがお得なキャンペーンと連動
今回のCMは、「新学期を始めよう」キャンペーンと連動しており、Apple JapanのMacページもリニューアルしています。
「新学期を始めよう」キャンペーンは、学生・教職員価格の割引に加え、Macシリーズなら18,000円分、iPad Proシリーズなら12,000円分のApple Storeギフトカードがもらえるもので、4月3日まで実施されています。
海外で1月から実施されたキャンペーンと異なり、2018年秋に発売されたばかりの新型MacBook Airや、Face ID搭載の新型iPad Proも対象となっています。
Source:YouTube/Apple Japan, Apple Japan
(hato)
Appleは今年前半にもAirPowerとワイヤレス充電対応のAirPodsケースを発売するとされます。発売日に関して公式な発表はないのですが、AirPowerとAirPodsワイヤレス充電ケースに関して、Appleが興味深い特許を申請していたことが判明しています。
複数のコイルを使用
Appleがアメリカの特許庁に提出した資料によるとAirPowerには16のコイルが埋め込まれ、AirPodsのケースを充電器の上のどこに置いても効率的に充電できる仕組みが備わっています。iPhoneのワイヤレス充電では置く場所によって充電が始まらなかったり、充電が不安定になったりするケースがあるのですが、この資料はAirPowerには置く場所を選ばなくても効率的に充電できる工夫が施されることを示唆しています。
AirPodsのケースだけでなく、AirPowerで充電できるApple WatchやiPhoneも同様に置く場所を選ばずに充電できるようになると考えられます。充電器の上にポンと置くだけで複数のデバイスを効率よく充電できるとすれば、AirPowerがかなり便利なワイヤレス充電器になることは間違いないでしょう。
発売はいつになるのか
AirPowerは2017年9月に発表されて以来、何度か「発売間近」という情報が流れました。しかし2019年2月時点でAppleは発売日に関して具体的な情報を公表していません。3月にも開催されるとされるイベントに合わせて発売になるという情報や2019年前半発売とする情報、2019年中に発売とする情報が混在しており、まだ具体的な発売時期が予想できない状態となっています。
発売が遅れた原因として、充電中のデバイス間で充電情報を共有する技術や発熱を制御する技術に解決すべき問題があったとも言われていますが、その問題も2019年に入って解決されたと噂されています。AirPowerの発売はそれほど遠くない将来に迫ってきていると予想されます。
Source:AppleInsider
(KAZ)
米大手通信キャリアVerizonは現地時間2月21日、投資家を集めた会議において、次世代通信規格5Gサービスについての今後の導入計画を明らかにしました。
今年前半に提供開始、年内には30都市以上で利用可能に
Verizonは2019年前半に、5G Ultra Wideband(超広帯域)を用いた「Verizon 5G Mobility」を提供開始し、年内には米国内30都市以上で展開すると発表しました。ただし具体的な都市名や導入開始時期については明かしませんでした。
同社は昨年12月、Samsungと共同で、今年前半に5G対応のスマートフォンを米国において発売すると発表しています。これは先日のイベントで発表された「Galaxy S10 5G」を指しており、同スマートフォンは当面Verizon経由でのみ販売されます。
T-Mobile、AT&Tも5Gサービスを開始
またVerizonは昨年10月1日から、米国内では初の5G商用サービスである家庭向け5Gネットワークサービス「5G Home」を提供しています。現時点ではテキサス州ヒューストン、インディアナ州インディアナポリス、カリフォルニア州ロサンゼルスおよびサクラメントでのみ提供している同サービスについても、2019年後半にはさらに提供範囲を拡大するとしています。
米国ではT-Mobileも2019年内に30都市での5Gサービス開始を発表しているほか、AT&Tも昨年後半から12都市でホットスポットによる5Gを展開しています。ただし現時点では対応するスマートフォンが販売されていないため、利用できない状態です。
Apple Watchが米ワシントン州の男性を危険な状況から救ったと地元メディアKIROが報じています。
Apple Watchの警告で心房細動が戻っていることに気づく
KIROによれば、 地元の病院Pacific Medical Centersの心臓専門医フィル・マッセー医師の元に、Apple Watchの警告を受けて受診しに来た患者がいたとのことです。
その患者は、過去に不整脈の一種である心房細動と診断されたことがありましたが、心房細動は常に起こるわけではないためあまり注意を払っていませんでした。患者は抗凝血剤を長らく飲んでおらず、Apple Watchが知らせてくれるまで心房細動が戻ったことに気づきませんでした。
彼は抗凝血剤を飲んでおらず、心房細動が戻ってきたことに気づかなかった…彼はApple Watchの心拍のトラッキングを私に見せ、心房細動がまた起こっていることがわかった。我々は発作を防ぐため、抗凝血剤を処方した。大したものだ。
Apple Watchに懐疑的だった看護師は?
Apple Watchの心電図(ECG)機能に懐疑的だったPacific Medical Centersの看護師は、今回のケースを目の当たりにして見方を大きく変えたようです。
「病院で心電図を毎日読んでいるため、(Apple WatchのECGが)役に立つかかなり懐疑的だった」と語る看護師は、今ではApple Watchが有用なことに気づきました。
マッセー医師は、「他の心拍リズム関連の問題が病院の外でも検知できるようになることについて肯定的だ」と述べています。
Source:KIRO via 9to5Mac
(lexi)
AppleはMacに搭載するプロセッサの自社開発を進めており、早ければ来年にも、ARMアーキテクチャを用いたプロセッサを搭載したMacが登場すると、米メディアAxiosが伝えています。
情報源はIntelと開発者
「早ければ2020年に、ARMチップ搭載の新型Macが登場する」との情報は、これまで繰り返し報じられてきました。しかし今回Axiosは、この情報を「開発者およびIntelから直接聞いた」と記しています。
同メディアの報道に先立ち、先日はBloombergが、ARMチップ搭載のMacが発売されるのは早ければ2020年、また2021年にはMac、iPad、iPhoneのアプリが統合されて、同一アプリがすべてのプラットフォーム上で動作するようになり、iOS App StoreとMac App Storeもひとつに統合されると報じました。
WWDC 18でiOSアプリをMacへ移植する計画を公言
Appleは昨年の世界開発者会議(WWDC 18)において、iOSとmacOSの融合は否定したものの、iOSアプリをMacへ移植する計画は認めています。
Appleにとっての課題は、こうした移行をどれだけスムーズに進めるかということでしょう。
Macは1984年に初代Macintoshが発売されてから今年で35周年を迎えましたが、その間にプロセッサはMotorola、PowerPC、そして現在のIntelへと移行してきました。OSもClassic Mac OSからUnixベースのmacOS(以前の名称はMac OS X、OS X)へと移り変わっています。
Appleが金融機関Goldman Sachsと提携し、iPhoneと組み合わせて使用できるクレジットカードの発行を計画している模様です。The Wall Street Journalが伝えています。
正式な発行は今年後半に
クレジットカードはまず、今後数週間以内に従業員向けに試験的に発行され、正式な発行は今年後半になると関係者がWSJに語っています。新しいカードをAppleのWalletアプリと組み合わせることで、支出の管理、特典のチェックなどが可能になるようです。
WSJは昨年5月にも、AppleがGoldman Sachsと提携して「Apple Payカード」(仮称)を発行すると報じています。Goldman Sachsとしても、これが初めてのクレジットカードとなります。
2%のキャッシュバック
Appleは現在Apple Pay経由でも手数料を得ています。しかし自社のカードとなれば、手数料による収益はさらに増えると見られています。
一方のGoldman Sachsは、2016年に一般消費者向けのオンライン融資・貯蓄サービス「Marcus」を設立しました。Appleとの共同カード発行により、若く、テクノロジーに詳しい、裕福なiPhoneユーザーをMarcusの顧客として取り込むという狙いがあります。
関係者によれば、「Apple Payカード」はMastercardの決済ネットワークを利用する模様です。カード利用者は同カードで決済すると通常約2%のキャッシュバックが受けられ、Apple製品やサービスではさらにキャッシュバック率が高くなる見通しとのことです。
Source:The Wall Street Journal
(lunatic)
iPhoneの音声入力で、「ハイフン」と5回続けて言うと、iPhoneの画面が真っ暗になり、アプリが強制終了するバグが見つかりました。筆者も試してみたところ、iOS12.2パブリックベータ3でも発生が確認できました。
音声入力中に突然のアプリ終了
「ハイフン」と5回連続で音声入力すると、iPhoneの画面が真っ黒になり、アプリが終了してホーム画面に戻ってしまう現象は、セキュリティ企業カスペルスキーのブログに紹介され、話題となっています。
その様子を紹介した動画がこちらです。
アプリが突然終了するので驚きますが、アプリを再度立ち上げると入力前の文字列が残っており、iPhoneは「落ちる」もののデータは消えておらず、悪影響はないとみられます。
比較的新しいiOSのバグか
カスペルスキーによると、この現象はiOS12.1のiPhone6、iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone8、iPhone X、iPhone XS Maxで確認されているそうです。
しかし、iOS10.3.1のiPhone SEでは発生しないことが確認されており、比較的新しいバージョンのiOSで生じるバグと考えられるとのことです。
ちなみに、音声入力はキーボードの片隅にあるマイクのアイコンをタップして開始します。表示されない場合は、音声入力がオフになっているので、設定アプリの「一般」>「キーボード」からオンにできます。
iOS12.2ベータでも発生を確認!
筆者も、最新版のiOSであるiOS12.1.4をインストールしたiPhone XS Maxで「メモ」や「メール」などのアプリで試したところ、確かに同じ現象が発生しました。
また、先日公開されたiOS12.2パブリックベータ3をインストールしたiPhone7 Plusでも、同じ現象が確認できました。
入力に使う音声が日本語でも英語でも、同じく5回でアプリが落ちます。
3月の一般ユーザー向け公開が見込まれるiOS12.2の正式版では修正される可能性もあります。
なお、macOS Mojaveの音声入力ではこの現象の発生は確認できませんでした。
Source:カスペルスキー
(hato)
米名門スタンフォード大学は、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が2019年度の卒業式のスピーチを行うと発表しました。
ジョブズ氏もスピーチを行ったスタンフォード大卒業式で講演
スタンフォード大によれば、クックCEOの卒業式のスピーチは6月16日に執り行われるとのことです。
スタンフォード大学総長のマーク・テシエ-ラヴィーン氏は、企業と我々の社会を取り巻く課題と責任について積極的に話すようクックCEOは努めている、と語っています。
一方クックCEOは、スタンフォード大学から卒業式のスピーチに招かれたことを光栄に思う旨のコメントを発表しています:
スタンフォード大学の学生と学部から招かれたことを光栄に思うし、スタンフォード大学とAppleが共に何年もかけて築いてきた素晴らしい関係を深めることができることを楽しみにしている。
Appleはスタンフォード大学医学部と共同で「Apple Heart Study」と呼ばれる研究を行っていることで知られています。実験参加者数は、不整脈の研究としては史上最大の41万9,093人に達したことが昨年12月に報じられました。
Appleは今月2月を心臓月間「Heart Month」と定めており、米各地のApple Storeで特別イベントを開催しています。
別の大学の卒業式スピーチも頼まれているクックCEO
クックCEOは、米ルイジアナ州ニューオリンズの私立大学テュレーン大学の卒業式でもスピーチを行う予定であると以前報じられました。
昨年は母校のデューク大学の卒業スピーチを担ったクックCEOは、その際「テクノロジーには、品位と思いやりが注入されていなくてはならない」と語っています。
Source:9to5Mac
(lexi)
メキシコの2店舗目となるApple Storeの建設現場の写真を、 Xataka Méxicoが公開しました。シカゴの旗艦店と設計上は似たようなものになるとみられています。
屋根はすでにほぼ完成か
Antara Fashion Hallは、メキシコシティのダウンタウンにある高級ショッピングセンターです。メキシコ2店舗目のApple Storeは、Antara Fashion Hallの中に現在建設中です。
工事用のカラフルに描かれた壁がストアの内側を隠していますが、上からは屋根がすでに突き出しています。
屋根の形状を見ている限り、Appleのシカゴのフラッグシップストアに非常に近いものになるであろうことがわかります。
Apple Storeは野外パビリオンへ
メキシコ1店舗目のApple Storeは、2店舗目から約14キロ離れたところに位置していますが、こちらはモール内に埋め込み型の店舗となっています。
Apple Vía Santa Fe
メキシコ2店舗目のような野外パビリオンとも言える建築スタイルは、Apple Storeの標準形態となりつつあります。
昨年の11月にオープンとなったタイ初のApple Store「Apple Iconsiam」も同様の建築様式となっています。
Source:Xataka México via 9to5Mac
(lexi)
現在ベータ3が開発者向けに公開中のwatchOS 5.2では、 Apple Watch Series 4 Hermès専用の新しい文字盤が追加されることがわかりました。
ピンクとブルーの2色
Apple Watch Series 4 Hermèsオーナーに朗報です。AppleがwatchOS 5.2で、同コレクション専用の文字盤を用意していると、仏メディアWatchGeneration.frが伝えています。
Hermèsコレクション専用の新文字盤は、グラデーションのかかったピンクとブルーの2色です。また新しい文字盤では時刻を示す数字のフォントも変更可能のようです。
現在Appleと提携し、専用の文字盤とバンドの両方をリリースしているサードパーティーは、HermèsとNikeのみです。
watchOS 5.2はスペシャルイベントでリリースか
新しい文字盤の利用には、Apple Watch Series 4 Hermèsと、現在開発者向けにベータ3が公開されているwatchOS 5.2およびiOS12.2が必要となります。次期OSは3月25日の開催が見込まれるスペシャルイベントでリリースされるのではないかと言われています。
Source:WatchGeneration.fr(Google翻訳) via 9to5Mac
(lunatic)
NTTドコモ(以下ドコモ)は、中古で購入したスマートフォンなど中古端末のSIMロック解除に、本日20日より対応しました。手続きはオンライン、ショップで受け付けていますが、端末の発売時期によってはショップへの来店が必要です。
譲渡された端末、中古購入した端末もSIMロック解除可能に
ドコモは2月15日、SIMロック解除の条件の一部変更を発表し、同20日より、これまで対応していなかった「知人・友人などから譲り受けた端末」「中古端末販売店などで購入した端末」もSIMロック解除の対象になりました。
SIMロック解除の申し込みは、パソコンから行えるドコモオンライン手続き、実店舗を訪れるドコモショップ手続きが選べます。
対応機種
SIMロックを解除したい端末の発売時期によって異なります。
2015年5月以降に発売された端末は、オンライン手続き、ショップ手続きともに可能です。対応端末はドコモ公式サイトで確認できます。iPhoneシリーズはiPhone6s/6s Plus以降が対象です。
2011年4月~2015年4月発売の端末の場合は、ドコモショップへの来店が必要となります。
受付条件
ネットワーク利用制限、おまかせロックなど、ロックがかかっていない端末であることが条件です。また、ドコモの販売店で分割払い購入した日から100日が経過していること、端末購入サポートが適用された日から100日が経過していることも併せて条件となります。
ネットワーク利用制限は、販売店での窃盗・詐欺など犯罪行為、虚偽の内容での申し込みなど不正な契約、端末代金の支払いに問題があるなどの理由で、ドコモより通話や通信の利用が制限された状態です。端末がネットワーク利用制限を受けているかどうかは、ネットワーク利用制限確認サイトで確認できます。
手続き方法
手続き方法 | 受付時間 | 事務手数料 (税別) |
受付可能台数 |
---|---|---|---|
オンライン手続き | 24時間 | 無料 | 制限なし |
ショップ手続き | 各店舗の 営業時間内 |
1台につき3,000円 ※一部対象外あり |
1回につき 1人2台まで |
Source:ドコモ SIMロック解除の案内ページ
(asm)
Appleが1月半ばから終わりにかけて実施した中国でのiPhoneの大幅値下げですが、効果は限定的なものであった、と証券会社Rosenblatt Securitiesが結論づけています。
売上促進効果はあくまで短期的か
Appleは1月11日から30日の間、中国でiPhoneの大幅な値下げキャンペーンを行いました。割引により83%売上が伸びたという報告もありますが、小売店のTmallは76%増であったと報告しています。
Rosenblatt Securitiesのアナリストによれば、中国のiPhoneの値下げによる売上促進は短期的なものであり、「中国の小売販路の最近の標本値群を分析した結果、値下げの効果は中国市場において限定的であった」とのことです。
UBSのアナリストも先週同様の意見を述べており、「iPhoneの販売台数にあまりポジティブなインパクトがまだない」としています。
中国市場全体も縮小
Rosenblatt Securitiesによると、中国スマホ市場全体が今年1月に前年比で12.8%縮小したとのことで、AppleやSamsungなどの非中国ベンダーの売上は50%減となったと記しています。
Rosenblatt Securitiesは、「デザイン変化の欠如」が需要が伸びなかった要因と見ているようです。
IDCは2月半ばにiPhoneの販売価格が中国で売上が伸び悩んだ原因との見解を示しましたが、今回のRosenblattの見方では、単なる値下げだけでは売上が回復しない可能性が示唆されています。
Source:AppleInsider
(lexi)
AppleのスマートスピーカーHomePodは、2018年第4四半期(10-12月)に前四半期と比べて出荷台数が45%増となったとStrategy Analyticsが報告しています。
前期比で45%増、160万台を売り上げ
HomePodはスマートスピーカー市場の中でわずか6%ほどのシェアを占めるにとどまっていましたが、Strategy Analyticsの新しいデータによれば、昨年のクリスマスを含める2018年第4四半期に、HomePodの出荷台数は第3四半期(7-9月)と比べて45%増え、160万台を売り上げたことがわかっています。
しかしながらライバル社も多くのスマートスピーカーを売り上げたため、HomePodのシェアは以前よりも若干少ない全体の4%となった模様です。
スマートスピーカー市場は100%の成長を記録
Strategy Analyticsによると、スマートスピーカー市場は対前年同期比で100%の成長を記録しており、全体で3,850万台を売り上げたとのことです。
いまだにAmazon Echoが市場をリードしており、その後をGoogleが追う形となっています。
AmazonとGoogleのスマートスピーカーの出荷台数は、2018年第4四半期に前期比でそれぞれ93%と121%の伸びを記録しています。
スマートスピーカーにさらに力を注ぐApple
Appleは先日、Microsoft元役員のサム・ジャダラ氏を雇い入れたと報じられており、今後HomePodを含めるスマートホーム事業にさらに力を入れていくのではないかとみられています。
ジャダラ氏は、Greylockというスマートロック企業の最高経営責任者(CEO)を務めていたことでも知られています。Greylockは「スマートロック業界のApple」と評されるほど製品の完成度が高かったといわれており、ジャダラ氏がAppleのスマートホーム事業を牽引するのも納得です。
Source:Strategy Analytics via 9to5Mac
(lexi)
米Appleは現地時間2月19日、iPhoneの写真に関する機能を紹介する動画4本を公式YouTubeチャンネルで公開しました。
写真の撮影や検索に関する4本の動画を公開
Appleは以前から、iPhoneの写真撮影機能やテクニックを紹介する短い動画を公開しています。
今回、Appleが公開した動画は以下の4本です。
iPhoneのLive Photosでキー写真を選ぶ
(How to choose a Key Photo in Live Photos on iPhone)
- 「写真」アプリで、「アルバム」タブから、「Live Photos」のメディアタイプを選択します。
<li>「編集」をタップすると、スライド操作で写真を選択できます。</li>
<li>キー写真にしたいショットで「キー写真に設定」をタップすればOKです。</li>
</ol>
動画はこちらからご覧ください。
iPhoneで被写界深度を使って写真を撮る
(How to shoot with Depth Control on iPhone)
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRで使用できる機能です。
- カメラアプリで「ポートレート」モードに切り替えます。
<li>画面右上の「f」マークをタップします。</li>
<li>スライダーが表示されるので、被写界深度を調整し、撮影します。</li>
</ol>
動画はこちらでご覧ください。
ステージ照明(モノ)を使って撮影する」
(How to shoot with Stage Light Mono on iPhone)
iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRで使用できる機能です。
- カメラアプリで「ポートレート」モードに切り替えます。
<li>標準だと「自然光」になっているモードを「ステージ照明(モノ)」に変更します。</li>
</ol>
黒い背景にモノクロで人物が写る、ドラマチックな写真が撮影できます。
動画はこちらでご覧ください。
iPhoneで写真を検索する
(How to search for photos on iPhone)
- 「写真」アプリで、画面右下の「検索」をタップします。
<li>検索ウインドウに、人や物の名前を入力して検索できます。</li>
<li>このほか、「果物」などのジャンルを入れても検索することができます。</li>
</ol>
動画はこちらでご覧ください。
Source:Apple/YouTube
(hato)