人気記事
About&Contact
Features
東京・丸の内で過ごす、洗練のフェスティブタイム
2025.11.15
フォーシーズンズホテル丸の内 東京で、美食に包まれる冬を
フォーシーズンズホテル丸の内 東京では、心華やぐフェスティブシーズンにふさわしい美食とギフト、そして温もりの体験がそろう。
現在ホテルでは、全客室の改装が進行中。2026年3月の再オープンに向け、日本の美意識と現代的な感性が融合した新しいブティックラグジュアリーホテルへと生まれ変わる予定だ。その一方で、ダイニングとスパは通常営業を続け、訪れる人々を上質な時間へと誘っている。
「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」フェスティブ ディナー 35,000円
提供期間| 2025年12 月24日(水)、 12月25日(木)、2025年12月31 日(水)
ミシュラン3つ星レストラン「SÉZANNE(セザン)」では、総料理長ダニエル・カルバートによる特別なクリスマスメニューを12月24日・25日に提供。フランスの伝統技法に最高級の日本食材を掛け合わせ、繊細さとダイナミズムが共鳴する美食体験を演出する。さらに大晦日には、1年を締めくくるにふさわしいニューイヤーズ・イヴ ランチ&ディナーも登場。丸の内の景色とともに、記憶に残るひとときを堪能できる。
フェスティブ アフタヌーンティー(12月1日〜12月31日)12,000円
フェスティブの喜びをカジュアルに味わいたいなら、フレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」へ。12月1日から31日まで提供される「フェスティブ アフタヌーンティー」には、クリスマスオーナメントやサンタ帽を模した遊び心あふれるスイーツが登場。ダニエル・カルバート監修によるセイボリーも並び、冬の午後を華やかに彩る。
オセトラキャビアを添えた「ロブスターラヴィオリ ビスク グリーンピース」
熟成 12 ヶ月のコンテと冬トリュフを用いた「スフレ シュイセス」
ディナーでは、シェフのラウル・サヴィが手がけるコースが登場。熟成コンテと冬トリュフを用いたスフレや、ロブスターラヴィオリ、北海道産牛フィレなど、冬の美味が揃う。
フェスティブ カクテル(2025年12月1日〜12月31日)は1杯3,000円から。 スパイス ホットチョコレ ート 3,000円
ホリデーシーズンを彩る限定カクテルも登場。スパイスラムやシナモンが香る「スパイス ホットチョコレート」をはじめ、12月24日から31日までの期間限定で日替わりカクテルも登場。冬の夜にぴったりな香りと温もりが、心をほどいてくれる。
ブッシュ ド ノエル 7,500円(予約受付中)
お渡し期間| 2025年12 月15日(月)から 2025年12月25日(木)※予約は受け取り希望日の24時間前まで
フライドチキン コブサラダセット 6,000円
ホームパーティを盛り上げるテイクアウトメニューも充実。「ブッシュ・ド・ノエル」や「レモンとプラリネのミルフィーユ」、 SÉZANNEオリジナルクッキーなど、手土産にも最適なスイーツのほか、「MAISON MARUNOUCHI」のシグネチャーメニュー「フライドチキン コブサラダセット」もラインアップ。自宅でもフォーシーズンズの洗練を味わえる。
レモンとプラリネのミルフィーユ 7,000円
提供期間| 2025年11 月1 日(土)から 2025年12月31日(水)
※引き取りの前日午後 7 時までに要予約
フォーシーズンズホテル丸の内 東京が贈る、多彩なフェスティブメニュー。どれも五感を満たし、心まで豊かにしてくれるだろう。
◆フォーシーズンズホテル丸の内 東京
【住所】東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
【予約・問い合わせ】03-5222-5880
関連リンク
Premium Japan Members へのご招待
最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。
関連記事
投稿 フォーシーズンズホテル丸の内 東京で、美食に包まれる冬を は Premium Japan に最初に表示されました。
Lounge
Premium Salon
編集部&PJフレンズのブログ
2025.11.12
『美味求真』100年前の名著が現代に甦る @八雲茶寮イベントレポート
ようやく心地よい秋の気配を感じさせた土曜日、100年前の1925年に出版され、当時のベストセラーとなった『美味求真(びみきゅうしん)』現代語訳版刊行を記念して開催されたイベントに参加するため、八雲茶寮へと出かけてきました。
今回のイベントは、前半に『美味求真』の現代語訳を手掛けた河田容英さんと、生物学者の福岡伸一さんのクロストーク、そして『美味求真』をモチーフにした料理とワインや日本酒を楽しむという趣向です。
秋の日、都立大学駅から約10分ほど歩くと、八雲茶寮の構えが見えてきました。
八雲茶寮 楳心果には、上生菓子などを買い求める人がひっきりなしに訪れます。
『美味求真』
大正時代に現れた、食文化の宇宙を記したベストセラー本
『美味求真』とは、大正14(1925)年に出版された、食文化について記された大著。食をテーマに、日本、中国、そして西洋文化や歴史へと横断し、そこに科学的、哲学的、芸術的な視点をも盛り込んだ、博覧強記の書です。著者の木下謙次郎は大分県出身の貴族院議員、衆議院議員を務めた政治家であると同時に、美食家としても知られていた人物だったそうです。
河田容英さんは、食への興味からあらゆる食に関する文献を渉猟していたときに、『美味求真』に出合ったと言います。なぜ現代語訳に取り掛かったかの理由をお聞きしました。
「『美味求真』は、食を通して、動植物の生態から文化・歴史・科学・倫理までをも見渡した、食研究の書として素晴らしい内容なのですが、文語体で書かれていることや、引用される漢文を読み下していく必要もあり、読みづらさがありました。自分自身がもっと理解を深めたいと思ったことが、現代語訳に取組んだひとつの理由でもあります」
生物学者 福岡伸一さんとのクロストーク
福岡伸一さんが『美味求真』の序文の一部を朗読することからクロストークが始まりました。福岡さんと河田さんが、著者の木下謙次郎の食文化への視点をさまざまな角度から、私たちに示してくれました。
河田容英さんと福岡伸一さんの対談の様子。生きることはロゴスだけでは語れない、ピュシスであることで循環していくなど、ゲストの知的好奇心を刺激。
「木下は、ロゴス(言語)とピュシス(自然)に着目した科学者であり、文学者。人間が万物の生物の頂点に立つのは、ロゴス化できたから。でも生きること、死ぬこと、食べること、実存的なことはロゴス化できない、ピュシスそのもの」と福岡さん。今年の読書界で取り上げられる本となるだろうと述べられました。
木下謙次郎へのオマージュにあふれた料理の数々
クロストークのあとは、八雲茶寮の総料理長 梅原陣之輔さんが『美味求真』をモチーフに作り上げた、おまかせ料理が供されました。
この日のペアリングは、大分の安心院葡萄酒工房のものが選ばれました。著者の木下謙次郎はじめ、現代語訳を手掛けた河田さん、料理長の梅原さんも大分県出身。大分の食にかかわる通人たちの木下へのオマージュを感じさせる、とても趣のあるものでした。
「斎庭稲穂」 甘酒 マンゲツモチから、お料理は始まります。マンゲツモチは、天皇陛下が皇居内で田植えをされる品種。自然な、やさしい甘みの甘酒でした。
「真是消得-死」 臼杵 ふぐ唐揚げ 卵巣糠漬け七味は、外はカリっと、中はふぐのふんわりと柔らかな身と、ふたつの食感を楽しみました。そのままでも美味しいのですが、卵巣糠漬け七味を付けるとピリッとした刺激が、また異なる味わいを教えてくれます。
「江戸の美食家」 鰆味噌柚庵焼き 蓮根餅 柚子あんは、味噌の甘みと柚子の程よい酸味と合わせて鰆を食します。甘さは日本の食にとって、特徴的なものなのかもしれない、とふと思ったり。ねっとりとした蓮根餅もよく合いました。
かめ煮は、伊勢神宮奉納米の御飯と一緒にいただきました。かめ煮は江戸風に、しっかりとした醤油の味付けが御飯にぴったりでした。
この日、すべての料理に合わせてワインや日本酒をセレクト、サーブしてくださったのは、安心院葡萄酒工房 古屋浩二さん。
食についての巨大な宇宙を記した知の巨人、木下謙次郎が残した大著『美味求真』。100年の時を超えて、古くなるどころか、現代の私たちに新鮮な視点を与えてくれるこの本の存在を知り、さっそく手に取ってみたくなりました。福岡伸一さんがおっしゃっていた通り、読書会の課題図書にして、語り合うのも面白そうです。
現代語訳 美味求真 木下謙次郎(著)河田容英(訳)傍流堂刊 7,000 円+税
中嶋千祥 Chisa Nakajima
編集NことPremium Japanの編集長ダイリ。1950~60年代の日本映画鑑賞とワインを飲むのが大好き。戦後の女性誌収集が趣味というちょいオタク。
Premium Japan Members へのご招待
最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。
Lounge
Premium Salon
編集部&PJフレンズのブログ
Premium Salon
関連記事
投稿 『美味求真』100年前の名著が現代に甦る @八雲茶寮イベントレポート は Premium Japan に最初に表示されました。
Features
深遠なる“藍”の世界へ
2025.11.14
銀座・和光で開催「福本潮子 ―藍の海―」
「藍の海」一部切り抜き画像 (撮影:来田 猛 Koroda Takeru)
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
銀座・和光セイコーハウスホールでは、2025年11月27日(木)から12月7日(日)まで、藍染作家・福本潮子による展覧会「福本潮子 ―藍の海―」を開催。深遠な藍の世界を探求し、国内外で高い評価を受ける福本氏にとって、和光での展覧会は今回が初めてとなる。
「藍の海」 木綿漁網 (撮影:来田 猛 Koroda Takeru)
「交差する青 -1」 亜麻 220×200cm(撮影:来田 猛 Koroda Takeru)
木綿や麻などの自然素材に、日本の藍が持つ奥行きのあるグラデーションを重ねる福本氏。その作品は、見る人の心に深く沈み込み、国境を越えて深い感動を呼び起こしてきた。
「銀河」 苧麻(開田高原麻) 200×180cm (撮影:来田 猛 Koroda Takeru)
「世界中の藍で一番美しい藍は日本の藍。その特色は、ブルーの豊かなグラデーションです」と語る福本氏。本展では、250メートルもの木綿の漁網を染めたインスタレーション「藍の海」をはじめ、「交差する青 -1」「銀河」「対馬 -Ⅻ」など、藍の多様な表現を体現する作品を展示。波打ち際を思わせる美しいジャパンブルーの濃淡が、空間全体を静かに包み込む。
「対馬 -Ⅻ」 大麻・木綿 223×92cm(撮影:来田 猛 Koroda Takeru)
会期中は、福本氏本人が在廊する日も予定。また11月29日(土)14時からは、美術評論家・森孝一氏とのギャラリートークも開催。作家の言葉を通じて、“ジャパンブルー”の美と哲学に触れられる貴重な機会となるだろう。
◆「福本潮子 ―藍の海―」
【会期】2025年11月27日(木)~12月7日(日)
※作家在廊予定日:11月27日(木)、29日(土)、30日(日)、12月6日(<wbr />土)、7日(日)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
【営業時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【休業日】無休
【入場料】無料
【お問い合わせ】tel. 03-3562-2111(代表)
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 銀座・和光で開催「福本潮子 ―藍の海―」 は Premium Japan に最初に表示されました。
廃材で巨大ロボットを作るポーランドのアーティストが世界で注目されています。人気ロボットにインスパイアされた作品は海外からも注文が。ミュージアムがあるオポレ県には、99本の塔を持つ泊まれる城や蜂サウナなど、ユニークなスポットが点在しています。
19世紀のヨーロッパで流行した「パノラマ画」をご存じですか? 円形の壁に描かれた巨大な絵画で、当時の人々に没入体験を提供していました。このパノラマ画をはじめ、多彩な没入体験を楽しめる場所、ポーランド西部の水の都ヴロツワフを紹介します。


















