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ケースや保護フィルムを使えば、iPhoneは何年たってもきれいなままでいられるのでしょうか。
iPhone15 Proは2023年9月に発売され、現在は発売から約3年が経過しています。今回は筆者が現在所有している実機を各部位ごとに確認し、ケース・保護フィルムを装着して使用している端末の外観状態を紹介します。
発売から約3年でも目立つ傷はほぼなし
実機を確認した範囲では、各部位の状態は以下の通りです。
背面ガラスには大きな傷や割れは見当たらず、側面のチタニウム部分にも目立つ打痕や変形は確認できませんでした。全体的に使用感は抑えられている印象です。
<figure><figcaption>筆者のiPhone15 Pro。背面には目立つ大きな傷や割れは見られない</figcaption></figure>
カメラ周辺のリング部分には多少の使用感が見えますが、大きな欠けや割れは確認しにくい状態です。USB-C端子周辺にも目立つ変形や損傷は見当たりません。前面は保護フィルムを装着した状態のため、ディスプレイ本体の状態は断定できませんが、フィルムに深い傷は見受けられないです。
<figure><figcaption>側面やカメラ周辺、USB-C端子にも大きな打痕や変形は確認できない</figcaption></figure>
いずれも写真で確認できる範囲での印象であり、細かい微傷の有無までは判断できません。
コンクリートに何度も落下〜修理歴はゼロ
今回の端末で特に注目したいのは、使用中の落下頻度です。iPhoneを落とすことが多く、落下回数は数え切れません。コンクリートやアスファルトの上に落としたことも複数回あります。
<figure><figcaption>前面には保護フィルムを装着。ディスプレイ本体の細かな傷までは確認していない</figcaption></figure>
それでも修理歴はゼロで、外観に大きな損傷は確認できていません。これが「ケースのおかげで守られた」という直接的な証拠にはなりませんが、落下の多い使い方でも目立つ傷が少ない実例として参考になるかもしれません。
使用条件や落下時の状況によって結果は変わるため、同じ結果になるとは限らないです。
ケース2回・フィルム1回交換〜使用中は常時装着
ケースと保護フィルムは常時装着しています。筆者の使用期間中にケースは2回交換しており、最初はクリアケース、現在は無印良品のダークグレー系ケースを使っています。保護フィルムも1回交換しており、常に何らかのフィルムが貼られた状態でした。
<figure><figcaption>現在使用している無印良品のダークグレー系ケースを装着した状態</figcaption></figure>
今回確認した実機では、ケースと保護フィルムを装着した状態で、現在も目立つ傷は少なく保たれています。ケースやフィルムの素材・性能によって保護の程度は変わるため、今回の結果をすべての製品に当てはめることはできません。
ケースとフィルムは必要?落下が多い筆者の結論
筆者の使用中はケースと保護フィルムを常用しており、現在も目立つ傷は少ない状態です。ただし、ケースやフィルムがどの程度外観維持に寄与したかは断定できません。
ケースとフィルムを付ける意味があるかどうかは、自分の使い方次第で変わります。よくiPhoneを落とす人や、数年間使い続ける予定がある人は、最初から保護アクセサリーを付けておく方が後悔が少ないでしょう。将来的に下取りや中古売却を考えるなら、外観をきれいに保つことも意識しておきたいポイントです。
一方でケースやフィルムを付けていても、落下の条件によっては傷や割れが生じることがあります。完全な無傷を保証するものではありません。
筆者自身は、数年後の外観状態も考えて、今後もケースと保護フィルムを使い続けるつもりです。
発売されたばかりのiPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxで、突然再起動する問題が複数のユーザーから報告されています。日本のXでも「panic-full」の診断ログや、Face ID認証に失敗した直後に再起動したとの報告が確認されています。一方、Face IDを使用していない場面での発生例もあり、現時点で原因は明らかになっていません。
iPhone18 Proシリーズで突然の再起動が報告
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxは9月18日に発売されたばかりですが、発売直後から突然シャットダウンして再起動するという報告が国内外で寄せられています。
韓国メディアMoneyTodayによると、iPhone18 Proシリーズで突然電源が落ちて再起動し、「panic-full」の診断ログが残る事例が相次いでいます。初期設定中や通常のアプリ利用中に再起動したとの報告もあります。
米国のRedditでも、購入から24時間以内に4回再起動したiPhone18 Pro Maxユーザーや、iPhone18 Proで約5回の再起動を経験したユーザーが報告しています。
日本のX上でも、iPhone18 Proを購入後に突然再起動し、「panic-full」のログが残っていたという投稿が複数確認できます。
iPhone18Pro 勝手に再起動したときのログ見たら、panic-full 出てる pic.twitter.com/Fff8sE4UwV
— sion@help me, あーりん! (@little_explorer) September 21, 2026
「panic-full」は、iPhoneで重大なシステムエラーなどが発生し、強制的に再起動した際に生成される解析ログです。
panic-fullログは、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析と改善」→「解析データ」から確認できます。
<figure />
Face ID認証失敗後に再起動する報告
今回の問題で特に注目されているのが、Face ID認証に失敗した直後に再起動するという事例です。
日本のXでは、Face ID認証に2回連続で失敗すると、本来はパスコード入力画面へ移行するタイミングでiPhone18 Proが再起動することがあるとの報告があります。
別のユーザーも、電子決済や銀行などの金融系アプリでFace ID認証に失敗し、2回目の認証を試した際にpanic-fullが発生すると説明しています。ただし、毎回発生するわけではないとのことです。
このユーザーは保護フィルムを装着していない状態でも発生したとしています。
iPhone18 Proシリーズでは、画面下に移動したFace ID機構の赤外線カメラと保護フィルムの透過性との関係がすでに指摘されています。しかし、保護フィルムを装着していない端末でも再起動が報告されているため、フィルムの有無だけでは今回の問題を説明できません。
iPhone18pro保護フィルム無し
— kazuPC CORSAIRAORUSEVGA推し (@kazuPC3) September 21, 2026
panic-fullで落ちるわ
アプデで直るんかな
因みに電子決済や銀行口座など金融系のアプリでのFace ID失敗からのFace ID 2度目のトライでなります。
毎回じゃないのでなんだかなと
海外でもFace ID失敗後に再起動との報告
Redditでは、iPhone18 Proを購入してから約5回の再起動を経験したユーザーが、いずれもFace ID使用時に発生したようだと説明し、すべてのケースでpanic-fullログが残っていたと投稿しています。
別のiPhone18 Pro Maxユーザーは、購入から24時間以内に4回の再起動を経験し、そのうち3回はFace ID使用時、1回はApple Walletを開いた際だったと報告しています。
Face IDをリセットした後はいったん症状が収まったものの、その後再び再起動したとの報告もあります。
一方、RedditではFace IDを使用していないアプリスイッチャーや検索画面などで再起動したとの投稿もあり、Face IDだけが発生条件とは限らないようです。
panic-fullログに「SEP Panic」などを確認
panic-fullログが残っていても、それだけで再起動の原因を特定できるわけではありません。今回も、ユーザーによって記録されているログの内容には違いがあります。
日本のXユーザーが公開した診断ログには、
<code>SEP Panic: [elfour panic]</code>
という記録があり、com.apple.driver.AppleSEPManagerに関連する内容も確認されています。
Redditでも、iPhone18 Pro Maxで4件のpanicログを確認し、そのうち3件がSEP、1件がPMUに関連していたとするユーザー報告があります。
さらに、Face IDとは無関係とみられるTikTok利用中やホーム画面表示中にSEP Panicが発生したという報告もあります。
そのため、現時点では「Face IDを使用したときだけ発生する単一の不具合」とは言い切れません。
画面下に移動したFace IDとの関連は?
iPhone18 Proシリーズでは、Face ID機構の赤外線カメラがディスプレイ左上の画面下に配置され、Dynamic Islandが小型化されています。
この構造変更により、赤外線をディスプレイ越しに通過させる必要があります。そのため、アンチグレア処理が強いものやプライバシータイプの保護フィルム、保護ガラスでは赤外線の透過性が低下し、Face IDの認証に影響する可能性が指摘されています。
今回、日本や海外のユーザーからFace ID認証に失敗した直後に再起動するとの報告が複数出ていることから、Face IDの認証処理とpanic-fullの間に何らかの関連がある可能性はあります。
ただし、これは現時点ではユーザー報告から浮上した可能性にすぎません。
Face IDを使用していない場面での再起動も報告されており、画面下に移動したFace ID機構がpanic-fullの原因だと確認されたわけではありません。
交換後のiPhone18 Proでも再発との報告
今回の問題が一部個体の初期不良なのか、複数の端末に共通する問題なのかも注目されます。
日本のユーザーは、panic-fullが発生したiPhone18 Proを返品して新しいiPhone18 Proを購入したそうで、noteに詳細な経緯を投稿しています。
iPhone18Pro購入3日目 panic-full4連発で返品&再購入!|sync_sync https://t.co/brtvJcutEg
— sync_sync@11/15大阪ATC万博オンリー/EXPertOtaku (@sync_sync) September 20, 2026
しかし、交換した後も、交換したiPhone18 Proでpanic-fullが再発したとのことです。
交換したiPhone18Pro
— sync_sync@11/15大阪ATC万博オンリー/EXPertOtaku (@sync_sync) September 21, 2026
panic-full再発。
金融系アプリで顔認証した瞬間に pic.twitter.com/NKx5wMlNpz
韓国でも、ハードウェアの問題と案内されたケースがある一方、ソフトウェアの問題として返金に至ったケースや、交換を案内されたケースが報じられており、対応は一様ではありません。
iPhone16の再起動問題はiOS18.1で修正
新型iPhoneの発売直後に予期せぬ再起動が報告されるのは、今回が初めてではありません。
2024年に発売されたiPhone16シリーズでも、一部ユーザーから予期せぬ再起動が報告されました。
Appleはその後、iOS18.1のリリースノートで、iPhone16およびiPhone16 Proモデルが予期せず再起動することがある問題を修正したと説明しています。
今回の問題もソフトウェアに起因するものであれば、今後のiOSアップデートで修正される可能性があります。
ただし、現時点ではiPhone18 Proシリーズで報告されているpanic-fullがソフトウェアに起因するとは確認されていません。
Appleは原因を公式には説明せず
韓国のMoneyTodayは、Apple Koreaに対してpanic-fullの原因や問題の把握状況、改善計画などを問い合わせたものの、記事掲載時点で回答を得られなかったと報じています。
一方、Financial NewsはApple Koreaが状況を把握していると報じています。ただし、Appleが原因や対応について公式に説明したわけではありません。
現時点で確認されているのは、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの一部ユーザーで、突然の再起動とpanic-fullログが報告されていることです。
Face ID認証失敗後に再起動する事例が複数ある一方、Face IDを使用していない場面でも発生しています。そのため、「画面下に移動したFace ID」が原因とも、「iOS27の不具合」とも現時点では断定できません。
今後、iOS27のアップデートで問題が修正されるのか、Appleが原因や対応について説明するのかが注目されます。
最新のApple Watchでも予期せぬ再起動の報告
なお、今回のiPhone18 Proシリーズとは別の問題ですが、同じ9月18日に発売されたばかりのApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4でも、予期せぬ再起動が複数のユーザーから報告されています。
Apple Watchでは、診断ログにNeural Engineのタイムアウトを示す「ANEHWDevice::ANE Timeout」が記録されたケースも確認されています。
Source: MoneyToday, Financial News, The Asia Business Daily, Seoul Economic Daily, Reddit (1), (2), sync_sync氏/note
Photo: Financial News, Apple
iPhone18 Proシリーズは前年より製造台数が増えているにもかかわらず、発売直後の納期はiPhone17 Proシリーズと同程度か、一部ではやや長くなっています。
Morgan Stanleyは、この状況からiPhone18 Proシリーズの実際の需要が市場予測を上回っている可能性があるとの見方を示しています。
iPhone18 Proの需要は予想以上か
iPhone18 Proシリーズ発売直後の需要について、Morgan Stanleyは納期だけで判断するのではなく、供給量と合わせて見る必要があると指摘しています。
同社の分析では、iPhone18 Pro/Pro Maxなどの下半期の製造台数は前年同期から約18%増加しています。それにもかかわらず、納期は前年並みか一部で長くなっています。
このことからMorgan Stanleyは、iPhone18 Proシリーズの実際の需要がウォール街の予測を上回っている可能性があるとの見方を示しています。
米国では納期2週〜4週
Morgan Stanleyのアナリストであるエリック・ウッドリン氏によると、iPhone18 Proシリーズの納期は地域によって2週〜4週程度となっています。
前年のiPhone17 Proシリーズと比べると、納期はおおむね同程度かやや長くなっています。供給量が増えているにもかかわらず納期が短くなっていない点を、同氏は需要の強さを示す材料の1つとしています。
日本でも数週間待ち
日本のApple Storeでは、iPhone18 Proのお届け予定日まで2週〜3週程度、iPhone18 Pro Maxでは3週〜4週と、「5週〜6週」になることもあったPro Maxモデルにおいて落ち着きを見せています。
需要が弱いとの見方も
発売直後の予約状況について、GF Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏は、iPhone18 Proシリーズの需要を「そこそこ」と評価していました。
初期の納期についてはアナリストによって見方が分かれています。納期は需要だけでなく供給量にも左右されるため、現時点では販売動向を判断する材料の1つとして見る必要があります。
Morgan Stanleyは目標株価360ドル維持
Morgan StanleyはApple株について「Overweight」の評価を維持し、目標株価を360ドルとしています。
NASDAQ市場におけるAppleの株価は1カ月前と比べると9%以上上昇しており(日本時間2026年9月21日午後11時38分時点)、約338ドルに達しています。
今後、iPhone18 Proシリーズの販売実績が明確になれば、360ドルも有り得そうな情勢です。
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発売直後の納期だけでは最終的な販売台数を判断できないため、今後発表されるiPhoneの販売実績やAppleの業績が注目されます。
Source: 経済日報
Photo: Apple Hub/Facebook, Yahoo! Stock,
Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4のストレージ容量は、前世代と同じ64GBとAppleの仕様ページに記載されています。
ところが、両モデルには実際には128GBのNANDフラッシュメモリが搭載され、そのうち64GBだけが利用可能になっている可能性が浮上しました。
Apple Watchに128GB NAND搭載か
中国SNS「Weibo」に投稿された情報によると、Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4には、128GBのNANDフラッシュメモリが搭載されているとされています。
投稿では、搭載されている部品について次のように説明されています。
- Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4には128GBのNANDフラッシュメモリを搭載
- SK hynix製「TLC_3D_V9_4P_1024」を採用し、容量は1,024Gbit(128GB)
- コントローラーはS6Eで、PCIe 5.0 x1をサポート
- NANDフラッシュメモリはSK hynixとSamsungの2社が供給
Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4のストレージ容量が128GBになるとの噂が、発表前に持ち上がっていました。
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なぜ64GBだけ利用可能なのか
128GBのNANDフラッシュメモリを搭載されているとすれば、公称ストレージ容量が64GBに制限されている理由は現時点で明らかになっていません。
考えられる理由の1つとして、SK hynixが128GB品を供給する一方、Samsungが64GB品を供給しており、モデル間で利用可能容量を統一している可能性が挙げられています。
両社とも128GB品を供給している場合は、センサーデータやAI関連処理などによる書き込み回数の増加を考慮し、耐久性を高めるための予備領域として確保している可能性もあります。
NANDフラッシュメモリでは、一部の領域をユーザーから見えない予備領域として確保し、書き込みによる劣化を補う「オーバープロビジョニング」が行われることがあります。
ただし、今回の情報が正しければ容量の約半分に相当する64GBが利用できないことになり、一般的なオーバープロビジョニングとしてはかなり大きな割合です。
iPhone18 ProはTLCとQLCを併用か
報告されたSK hynix製NANDフラッシュメモリの型番「TLC_3D_V9_4P_1024」にはTLCと記されており、1つのメモリセルに3ビットを記録するTriple Level Cell方式を示していると考えられます。
iPhone18 Proシリーズでは、1TBモデルと2TBモデルにQLC(Quad Level Cell)方式のNANDフラッシュメモリが採用されているとの情報もあります。
QLCは1セルに4ビットを記録するため、TLCより高密度化しやすい一方、一般的には書き込み性能や耐久性の面で不利になりやすい特性があります。
Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4が実際に128GBのNANDを搭載しているのか、iPhone18 Proシリーズに搭載されたNANDフラッシュメモリーの種別は、今後の分解調査などで明らかになることが期待されます。
Source: 白饭炒白米饭/Weibo via MacRumors
Photo: Apple Hub/Facebook
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iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxを分解し、搭載されている各部品を詳しく確認した結果、カメラ用イメージセンサーはiPhone17 Proシリーズに引き続き、全てソニー製であることが確認されました。
カメラ以外の部品についても、iPhone18 ProシリーズとiPhone17 Proシリーズの違いが詳しく比較されています。
iPhone18 Proと17 Proを比較
iPhone18 ProおよびiPhone18 Pro Maxの各部品を、iPhone17 ProおよびiPhone17 Pro Maxと比較し、YouTubeチャンネル「微机分WekiHome」が報告しています。
なお、この記事における部品の紹介順は、動画における紹介順とは異なります。
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カメラ用イメージセンサー
iPhone18 Proシリーズに搭載されている背面カメラ用イメージセンサーは全てソニー製で、型番と主な仕様は次の通りです。
<figure>
| カメラ | 型番と仕様 |
|---|---|
| 広角 | ソニー IMX905 4,800万画素 1/1.3インチ f/1.48〜f/4.0 焦点距離:24mm 第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
| 超広角 | ソニー IMX972 4,800万画素 1/2.55インチ f/2.2 焦点距離:13mm |
| 望遠 | ソニー IMX973 4,800万画素 1/2.55インチ f/2.8 焦点距離:100mm 3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
</figure><figure />
iPhone17 Proシリーズから変更されたのは広角カメラです。イメージセンサーがIMX903からIMX905へ変更されたほか、可変絞りが採用されています。
フロントカメラ
フロントカメラには、iPhone17 Proシリーズと同じソニー製IMX914イメージセンサーが搭載されています。
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Face ID機構
フロント側で大きく変更されたのがFace ID機構です。赤外線カメラが他の部品から分離され、ディスプレイ下に配置されています。
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赤外線カメラを配置する部分では、光を通しやすくするため、周囲と比べてディスプレイの画素密度を約50%に抑えた構造が採用されています。
<figure />
それでもDynamic Islandの開口部と比べると光の透過性は低くなるため、アンチグレア処理を施した保護ガラスや保護フィルムなどは、Face IDの動作に影響するおそれがあるとして推奨されていません。
<figure />
ベイパーチャンバー
iPhone18 Proシリーズでは、ベイパーチャンバーの面積がiPhone17 Proシリーズから大幅に拡大しています。分解結果による面積は次の通りです。
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| モデル | 面積 |
|---|---|
| iPhone18 Pro | 6,969.9mm² |
| iPhone17 Pro | 1,985.0mm² |
</figure><figure>
| モデル | 面積 |
|---|---|
| iPhone18 Pro Max | 8,477.9mm² |
| iPhone17 Pro Max | 2,216.2mm² |
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iPhone18 Proでは約3.5倍、iPhone18 Pro Maxでは約3.8倍となっており、冷却面積が大きく拡大していることがわかります。
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バッテリー
iPhone18 Proシリーズのバッテリー容積と体積エネルギー密度を、iPhone17 Proシリーズと比較すると次の通りです。
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| モデル | 容積 | 体積エネルギー密度 |
|---|---|---|
| iPhone18 Pro | 19,759.21mm³ | 788Wh/L |
| iPhone17 Pro | 19,704.60mm³ | 802Wh/L |
</figure><figure>
| モデル | 容積 | 体積エネルギー密度 |
|---|---|---|
| iPhone18 Pro Max | 26,460.96mm³ | 796Wh/L |
| iPhone17 Pro Max | 23,880.42mm³ | 785Wh/L |
</figure><figure />
iPhone18 Pro Maxではバッテリー容積が増加しており、外装には金属製ケースが採用されています。
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その他の部品も詳しく比較
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その他、ロジックボードや上部および底部スピーカーなどの部品を、微机分WekiHomeが動画で詳しく比較説明しています。
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</figure><figure>
Updated my iPhone Pro camera reference chart
— Héliographe (@heliographe_) September 20, 2026
Another year with a 1/1.28" Sony 90X sensor, we know what to hope for for next year… pic.twitter.com/afDvZOYnYp
</figure>
Source: 微机分WekiHome/YouTube
iPhone18 Proのメインカメラバンプと背面ガラスパネルを保護する、ミヤビックスの背面用保護シートを自費で購入し、実際に貼り付けて使用しました。
iPhone17 Pro向けの同製品も1年間使用しており、今回はiPhone18 Pro向けOverLay 9H Plus 低反射 背面用保護シートの仕上がりや貼り付けやすさ、保護範囲の違いを比較します。
iPhone17 Pro用は1年間傷なし
OverLayシリーズの背面用保護シートは、保護する範囲ギリギリまで覆う高い寸法精度が特徴です。その反面、位置合わせがシビアで、高光沢タイプをディスプレイに貼り付ける際は、気泡を入れずに貼り付けるための慎重な作業が求められます。
iPhone17 Pro向け背面用保護シートでは、3眼カメラのレンズ、LiDARスキャナ、LEDフラッシュの周囲が、それぞれギリギリの寸法でくり抜かれています。
1年間使用したiPhone17 Proには、メインカメラバンプが露出する「MagSafe対応iPhone17 Proテックウーブンケース – ブルー」を装着していました。
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それでも、9Hの表面硬度を備えた保護シートには目立つ傷が付かず、メインカメラバンプと背面ガラスをしっかり保護できました。
低反射仕上げのため、iPhone17 Pro本来の質感を大きく損なわず、保護シートを貼っていることが目立ちにくい点も好印象でした。
こうした使用実績から、iPhone18 Pro向けOverLay 9H Plus 低反射 背面用保護シートも購入しました。
iPhone18 Pro用を数日使用
iPhone18 Proに貼り付け、数日使用した時点で感じた長所と、改善を期待したい点は次の通りです。
優れている点
- iPhone18 Pro背面の質感を損ないにくく、保護シートを貼っていることがかなり目立ちにくい
- LiDARスキャナとLEDフラッシュ、マイクホール、背面ガラスは、ギリギリまで覆う高精度な形状
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改善が望まれる点
- 中央寄りの望遠カメラ周囲は広く保護される一方、端寄りの広角カメラと超広角カメラ周囲では保護範囲が狭くなった
- iPhone17 Proでは3眼カメラの穴を位置合わせの目安にできたが、iPhone18 Proでは主に望遠カメラを基準に合わせる必要があり、貼り付け難易度が上がった
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カメラ周囲の保護範囲が縮小
iPhone17 Pro向け製品では、3眼カメラそれぞれの周囲まで細かく覆う形状になっていました。
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しかし、iPhone18 Pro向けでは広角カメラと超広角カメラ周囲の保護範囲が狭くなっており、外側(青矢印)は保護されていない部分があります。
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ミヤビックスは、各部の形状に合わせてギリギリまで保護する設計を採用することで知られています。そのため今回の変更には、iPhone18 Pro側のカメラ形状やレンズ周辺の寸法が影響している可能性もあります。
実際にレンズ外径が変更されているのかは確認できていませんが、iPhone17 Pro向け製品と比較すると、保護シートの設計が明確に変わっている点は興味深いところです。
Photo: iPhone Mania
UBSは世界30以上の地域における待ち時間を分析し、iPhone18 Proシリーズの初期需要は相対的に弱いとみています。
iPhone18 Proの平均待ち時間は16日で前年より約2日短く、Pro Maxは23日で前年より約2日短い結果でした。特に中国ではProの待ち時間が前年より約10日短縮されています。ただし、2週目には待ち時間が急増しており、初動だけで需要を判断するのは難しい状況です。
中国で10日短縮〜iPhone Duo待ちの可能性も
UBSの分析によると、中国でのiPhone18 Proの待ち時間は前年比で約10日、Pro Maxも約4日短くなっています。一方、英国・日本は前年とほぼ同水準でした。中国での10日短縮は目立つものの、日本や英国では前年並みであり、地域によって需要動向には差があります。
UBSはこの背景として、10月16日から予約開始予定のiPhone Duo(Appleの折りたたみiPhone)を待つ消費者が一定数いる可能性を指摘しています。前年のiPhone17シリーズの需要が強かったことや、今年のProシリーズのアップグレード幅が小さいことも要因のひとつとして挙げられました。
<figure><figcaption>店頭に展示されたiPhoneシリーズ</figcaption></figure>
ただしその後、JPMorganが9月21日に発表した2週目のデータでは、iPhone18 Proの平均待ち時間が1週目の7日から23日へ、Pro Maxは19日から30日へ急増しています。なお、UBSが示したiPhone18 Proの平均待ち時間16日とは集計条件が異なるため、単純比較はできません。
ドイツ・英国・米国の待ち時間はiPhone17シリーズとほぼ同水準に並びました。初動からわずか1週間で待ち時間は大きく変化しており、需要の評価はまだ定まっていません。一方、9月19日にはiPhone18 Proシリーズに高い潜在需要があるとの分析も報じられています。
需要判断はまだ早い〜3週目と11月が次の焦点
待ち時間は需要だけでなく、供給量・在庫水準・地域差など複数の要因に左右されます。
初動の待ち時間が短くても、それだけで「販売不振」と断定することはできません。JPMorganも、待ち時間は供給配分の違いなどに左右されるため、初期データだけで需要を判断するのは難しいとみています。
筆者はiPhone15 Proを約3年使っていますが、日常利用で大きな不満はありません。既存ユーザーが買い替えを急ぐほどの変化を感じるかどうかも、今後の需要を左右するでしょう。
iPhone18 Proシリーズが本当に好調なのかを見極めるには、3週目以降も待ち時間が続くか、11月ごろの生産計画が上方・下方のどちらに修正されるかを確認する必要があります。
Source:IT之家、Investing.com(JPMorgan)、Apple
iPhone18 Proシリーズの、au・NTTドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルにおける2026年9月21日午後0時45分時点の在庫状況をお伝えします。昨日午後8時台とは異なり、日中に在庫状況の変化があるか確認しました。
ドコモとソフトバンクにおいて、昨日と比べてわずかに注文可能なモデル(在庫あり)が増加しています。
Appleオンラインストアと家電量販店で販売されている、iPhone18 ProシリーズのSIMフリーモデルの在庫情報は、こちらの記事をご確認ください。
auの在庫状況
auでは、iPhone18 Proの本体カラー「バーガンディ」の2TBモデルのみ「在庫あり」で、その他のモデルは「予約受付中」である点は昨日と同じです。
iPhone18 Pro
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 |
| 512GB | ||||
| 1TB | ||||
| 2TB | 在庫あり |
</figure>
iPhone18 Pro Max
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 |
| 512GB | ||||
| 1TB | ||||
| 2TB |
</figure>
ドコモの在庫状況
ドコモでは、iPhone18 Proの2TBモデルは全ての本体カラーが「在庫あり」になりましたので、昨日は「予約可能」だったシルバーの2TBモデルの在庫が復活したことになります。
iPhone18 Pro Maxの本体カラーは、全てのモデルが「予約可能」と、在庫切れの状態が続いています。
iPhone18 Pro
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 在庫あり | 予約可能 | 予約可能 | 予約可能 |
| 512GB | 予約可能 | |||
| 1TB | 在庫あり | 在庫あり | ||
| 2TB | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり |
</figure>
iPhone18 Pro Max
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 予約可能 | 予約可能 | 予約可能 | 予約可能 |
| 512GB | ||||
| 1TB | ||||
| 2TB |
</figure>
ソフトバンクの在庫状況
ソフトバンクでは新たに、iPhone18 Pro Maxの本体カラー「バーガンディ」の2TBモデルが「在庫あり」になりました。
iPhone18 Proも各カラーでいずれかは「在庫あり」と、安定した在庫が確保されている印象です。
iPhone18 Pro
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 在庫あり | 予約商品 | 予約商品 | 予約商品 |
| 512GB | 在庫あり | |||
| 1TB | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり |
| 2TB | 在庫あり | 在庫あり | 予約商品 | 在庫あり |
</figure>
iPhone18 Pro Max
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 在庫あり | 予約商品 | 予約商品 | 予約商品 |
| 512GB | 予約商品 | |||
| 1TB | 在庫あり | |||
| 2TB | 在庫あり |
</figure>
楽天モバイルの在庫状況
楽天モバイルのiPhone18 Proでは、シルバーの256GB〜1TBモデルが「予約受付中」で、その他のモデルは全て「在庫あり」、iPhone18 Pro Maxは、シルバーの2TBが「在庫あり」ですがそれ以外は「予約受付中」なのは、昨日から変わっていません。
iPhone18 Pro
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 在庫あり | 在庫あり | 予約受付中 | 在庫あり |
| 512GB | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり | |
| 1TB | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり | |
| 2TB | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり | 在庫あり |
</figure>
iPhone18 Pro Max
<figure>
| バーガンディ | グレイシャー | シルバー | ブラック | |
| 256GB | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 | 予約受付中 |
| 512GB | ||||
| 1TB | ||||
| 2TB | 在庫あり |
</figure>
予約報告と、予約手順のまとめなどを公開中
iPhone Maniaでは、読者の皆様の予約報告を掲示板で集めていますので、ぜひご覧ください。
また、キャリア各社の実質価格と予約手順のまとめページも公開しています。
Source:au, NTTドコモ, ソフトバンク, 楽天モバイル
Photo:au, 画像内テキスト:iPhone Mania
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxを分解した修理専門サイトiFixitが、両モデルの修理可能性を暫定で「10点中7点」と評価しました。バッテリーを固定する金属製トレイなど、修理しやすい部分がある一方で、iFixitが分解した4台のうち3台で、プラスチック製のディスプレイフレームが破損する事象が発生しています。iPhone17 Proから続く内部アクセス構造と合わせ、修理の観点から気になる点が浮かび上がっています。
iPhone18 Proの修理性は暫定7/10
iFixitによると、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの修理可能性は、いずれも暫定で10点中7点です。
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修理しやすさに寄与しているのが、バッテリーを固定する金属製トレイや、モジュール単位で交換しやすいカメラといった、iPhone17 Proから引き継がれた構造です。
特にバッテリーは、13本のネジで固定された金属製トレイに収められており、トレイごと交換する場合はバッテリーセルを分離する必要がありません。バッテリーセル自体も電気的に接着剤を剥離できる方式で、iFixitは約90秒で取り外せたとしています。
ちなみに、iFixitが分解したeSIMモデルのバッテリー容量は、iPhone18 Proが16.758Wh(4,288mAh)、iPhone18 Pro Maxが21.751Wh(5,567mAh)でした。物理SIMモデルはこれより容量が小さいとされています。
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一方、修理性を下げる大きな要因となったのが、ディスプレイから内部にアクセスする構造です。
iPhone17 Proから続く「前面アクセス」に課題
iPhone18 Proシリーズでは、背面ガラスを開けること自体はできますが、内部にある修理可能な部品はワイヤレス充電コイル程度に限られ、多くの修理ではディスプレイを取り外す必要があります。
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この構造は、iPhone18 Proで突然登場したものではありません。
iPhone17 Proでも、内部にアプローチするために有機EL(OLED)ディスプレイを取り外す構造が確認されており、REWA Technologyはディスプレイやバッテリーなど部品ごとの修理難易度も評価しています。
iFixitもiPhone17 Proについて、従来の一部モデルに採用されていた前面と背面の両方から内部にアクセスできる構造がなくなり、より多くの修理でディスプレイを取り外す必要があると指摘していました。
4台中3台でディスプレイフレームが破損
iFixitが今回、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxを分解したところ、4台中3台でディスプレイのプラスチック製フレームが裂けたり、ディスプレイパネルから外れたりする問題が発生しました。
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一方、OLEDディスプレイパネル自体は取り外し後も正常に動作しており、破損したのはディスプレイアセンブリの一部となっているプラスチック製フレームです。
このフレームが破損した場合、新しい周囲接着剤を使うだけでは修復できず、再組み立て後にディスプレイが本体へきれいに収まり、十分な密閉性を確保できるかどうかも不透明だとiFixitは説明しています。
ただし、これは「iPhone18 Proシリーズの75%で破損する」という意味ではありません。
iFixit自身も、分解した台数が4台だけでは発生率を判断できないと説明しています。接着剤の強度、加熱方法、作業手順、プラスチック素材の個体差など、複数の原因が考えられるとしており、現時点では再現性や発生範囲も明らかになっていません。
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そのため、この問題は現段階では修理可能性の10点中7点という評価に直接反映されていません。iFixitも、今後さらに検証する必要がある大きな未解決の問題だ、とコメントしています。
なお、今回破損したプラスチック製フレーム自体はiPhone15 Proから採用されているものの、iFixitによると、過去のモデルでは今回ほど問題になることはなかったとのことです。
可変絞りはカメラ修理にも影響?
iPhone18 Proシリーズで初めて搭載された可変絞りについても、修理の観点からは興味深い構造です。
iFixitによると、絞り機構は6枚の小さなポリマー複合素材のブレードで構成され、磁力によって動作します。
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可動部品が増えれば、それだけ故障する可能性のある箇所も増えます。故障した場合には、絞り機構だけでなくカメラモジュール全体を交換することになる可能性があります。
もっとも、カメラモジュール自体は独立した部品として比較的アクセスしやすく、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxともにメインカメラモジュールの交換は容易だとiFixitは評価しています。
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なお、REWA Technologyによる分解レポートでは、iPhone18 ProのディスプレイやFace ID、カメラなどをiPhone17 Proと比較しています。本記事では、可変絞りの撮影機能ではなく、可動部品が増えたことによる修理性への影響に注目します。
修理しやすさ「7点」の裏側に残るディスプレイ問題
iPhone18 Proシリーズはバッテリー交換のしやすさなどが評価できる一方、iPhone17 Proから続くディスプレイを外して内部にアクセスする構造が修理しやすさを引き下げている、とiFixitは指摘しています。
そして今回は、ディスプレイを外す作業過程でディスプレイのプラスチック製フレームが破損する事例が4台中3台で確認されました。
現時点で発生率や原因を断定することはできませんが、iPhone17 Proから続く構造に、iPhone18 Proでは新たな修理上の懸念が加わったことは、今回の分解で注目すべきポイントです。
なお、Appleの画面損傷に対する修理サービス料金は、AppleCare+未加入時でiPhone18 Proが57,800円、iPhone18 Pro Maxが64,800円です。AppleCare+加入時は、画面損傷の修理サービス料が3,700円となっています。
今回の分解で明らかになった修理構造と、実際の修理費用を合わせて確認しておくと、iPhone18 Proシリーズを長く使う際の参考になりそうです。
iPhone18 Proの内部構造が見える壁紙も公開
iFixitは分解記事の公開にあわせて、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの内部構造を確認できる壁紙も公開しています。
壁紙を設定すると、iPhone18 Pro、iPhone18 Pro Maxのディスプレイ越しに内部の部品が見えているような状態を楽しめます。実際の分解写真とは違い、普段使っているiPhoneの内部構造を手軽に確認できるのが特徴です。
壁紙の画像は、iFixitの記事末尾からダウンロードできます。
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分解動画はこちら
iFixitによるiPhone18 Proの分解の様子は、以下の動画でご覧ください。
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Source: iFixit

















