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自分だけの箱庭を作り上げる、体験型アフタヌーンティー
2025.4.28
奈良の寺院カフェ、茶寮「世世」の新提案「ガーデンアフタヌーンティー」
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奈良の旧興福寺子院「世尊院」を修復・改装した寺院カフェ、茶寮「世世(ぜぜ)」で、自分の手で箱庭を完成させる新感覚のアフタヌーンティーがスタートした。
「ガーデンアフタヌーンティー」イメージ
2026年2月28日(土)まで楽しめる「ガーデンアフタヌーンティー」は、苔むした岩をイメージしたマフィンや、飛び石に見立てたクッキーなどの焼き菓子を、ゲスト自身がお皿の上で自由にレイアウト。庭園を描くようにお箸で菓子を並べ、味わうことができるというもの。
庭園デザイナーの烏賀陽(うがや) 百合氏 撮影:野口さとこ
本メニューを監修するのは、庭園デザイナーの烏賀陽 百合氏。世界各地の庭園を巡り、国内外で造園や講座を手がけてきた彼女の審美眼が、食体験に深みを添えている。
店内からは四季の移ろいを映す庭園を眺めることができ、その美しい景色にも癒される。味わいだけでなく、詫び寂びも感じられるアフタヌーンティーで、自分と向き合う時間を過ごしてみては。
◆「ガーデンアフタヌーンティー」
【場所】茶寮 「世世」(奈良県奈良市登大路町63)
【期間】開催中~2026年2月28日(土)
【時間】11:00~17:00(最終入店15:30)※90分制
【料金】1名 6,800円(税・サービス料込)
【内容】7種の和菓子+サンドウィッチ+8種のドリンク(フリーフロー)
※3日前までに要予約
【予約問い合わせ】0742-93-6558(茶寮 「世世」)
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東京の空を望む39階で、香り豊かなタイ料理を堪能
2025.4.26
モダンタイ・レストラン「Longrain TOKYO」ランチビュッフェがスタート
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恵比寿ガーデンプレイスタワー39階に位置するモダンタイ・レストラン「Longrain TOKYO(ロングレイン トーキョー)」で、香り高いスパイスとハーブをふんだんに使用したランチビュッフェがスタートした。
シドニーで誕生した「Longrain」は、本場さながらの“SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)”を巧みに操るアジアン料理レストラン。鮮やかな色合いとアロマティックなスパイスが織りなす五感を刺激する料理と、モダンな空間演出で人気を集めている。
新たにスタートしたランチビュッフェは、「ガパオライス」や「カオマンガイ」などのメイン料理に加え、フレッシュなサラダと、香り豊かなスパイスやハーブを使った12種類の前菜をビュッフェ形式で楽しめるのが魅力。
メインは追加料金で「本日の厳選カレー」や「トムヤムクンヌードル」もセレクト可能。同じく別料金で、アジアンティーやタイティーなどのドリンク、デザートにマンゴープリンもオーダーできる。
恵比寿ガーデンプレイスの高層階に構える空間はダークウッドを基調としたモダンな設えで、非日常な気分が味わえる。新年度の忙しさもひと段落したいま、家族や友人を誘って優雅なランチタイムを楽しんでみては。
◆「Longrain TOKYO」ランチビュッフェ
【価格】平日2,850円、休日3,300円
【内容】
〈サラダビュッフェ〉グリーンカール レタス 豆苗 水菜 トレビスのリーフサラダ、カラフル大根スライス、ズッキーニスライス、大根と人参のスパイスラペなど
〈アジアン前菜ビュッフェ〉ヤムウンセン、ラープ、かぼちゃのロースト ライスサラダ イエローカレーソース、タイ風よだれ鶏、エビチリ、キャベツと玉ねぎのグリル、エビトースト、えびせんなど
〈主食〉ガパオライス、カオマンガイ、本日の厳選カレー(+500円)、トムヤムクンヌードル(+500円)から一品選択
〈デザート〉マンゴープリン(+300円)
〈ドリンク〉 コーヒー(+200円)、タイティー(+200円)、アジアンティーなどカフェフリー(+800円)
【住所】東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F
【営業時間】月~金:11:30-15:00/17:30-22:00、土・日・祝:11:00-15:30/17:30-22:00
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2025.4.26
地上250mで味わう至福のランチ。ディナーで人気のメニューをアラカルトスタイルで
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上村松園と美人画の精華にふれる特別展
2025.4.25
山種美術館で開催。「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」
上村松園《庭の雪》1948(昭和23)年 絹本・彩色 山種美術館
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2025年に生誕150年を迎える日本画家・上村松園の画業を振り返るとともに、同時代の画家から現在活躍する若手作家にいたるまで、女性の姿を描いた作品を紹介する特別展「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が山種美術館にて開催される。会期は5月17日(土)から7月27日(日)まで。
上村松園《新蛍》1929(昭和4)年 絹本・彩色 山種美術館
「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願」と語った上村松園は、この言葉どおり清らかで気品に満ちた女性像を表現し、美人画の名手として高く評価された松園。
上村松園《砧》1938(昭和13)年 絹本・彩色 山種美術館
山種美術館の創立者、山﨑種二は松園と親しく交流を重ねて作品を蒐集し、代表作である《新蛍》や《砧》、松園芸術の粋を集めた《庭の雪》などを含む日本有数の松園コレクションを築いた。
上村松園《姉妹》1903(明治36)年頃 絹本・彩色 個人蔵
上村松園《春芳》1940(昭和15)年 絹本・彩色 山種美術館
本展では、初期の研鑽期から晩年の円熟期にいたる22点の作品を一堂に展示。さらに言葉や直筆の手紙なども展示され、松園の世界をたっぷりと満喫できる。
小倉遊亀《舞う(舞妓)》1971(昭和46)年 紙本金地・彩色 山種美術館
片岡球子《北斎の娘おゑい》1982(昭和57)年 紙本・彩色 山種美術館
加えて、2025年に生誕130年を迎える小倉遊亀、生誕120年を迎える片岡球子の名品を展示するほか、松園と同時期に東京画壇で活躍し、美人画家として名高い鏑木清方の作品も登場。西の松園、東の清方の美人画が並び立つ貴重な機会となっている。
松園が追い求めた“香高い珠玉”の世界に触れながら、時代を超えて描かれてきた女性たちの麗しさも堪能できる展覧会。ぜひ会場で、その美の世界に浸ってみては。
◆「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」
【会期】2025年5月17日(土)~7月27日(日)
【休館日】月曜日
※7/21(月曜・祝日)は開館、7/22(火)は休館
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合があります。
【入館料】一般 1,400円(1,200円)、大学生・高校生 1,100円(1,000円)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)
※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)は1,200円(1,000円)
上記いずれかのうち大学生・高校生 1,000円(900円)
※( )内は前売料金
※きもの特典:きものでご来館の方は、一般200円引き、大学生・高校生100円引き
【会場】山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36)
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2025.4.25
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“祈り”に込めた美と想い
2025.4.24
奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝 ―祈りのかがやき―」
国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音) 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 展示期間:5月20日~6月15日
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2025年4月、奈良国立博物館が開館130年を迎えたのを記念して、同館史上初となる大規模な国宝展「超 国宝―祈りのかがやき―」が、6月15日(日)まで開催されている。
国宝 観音菩薩立像(百済観音) 飛鳥時代・7世紀 奈良・法隆寺
展覧会タイトルの「超 国宝」とは、単なる文化財の集積を超え、時を超えて受け継がれてきた祈りや、文化を紡いできた人々の想いまでも“かけがえのない宝”ととらえる姿勢を表している。
国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音) 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 展示期間:5月20日~6月15日
国宝 天燈鬼立像 鎌倉時代・建保3年(1215) 奈良・興福寺 展示期間:4月19日~5月18日
展示されるのは、仏像、仏画、経典、神像、宝物など、日本が世界に誇る仏教・神道美術の名品およそ140件。そのうち国宝は約110件にのぼり、奈良国立博物館の歴史とゆかりの深い社寺からの出品も多く含まれる。
国宝 大日如来坐像 運慶作 平安時代・安元2年(1176) 奈良・円成寺
法隆寺の《観音菩薩立像(百済観音)》や中宮寺の《菩薩半跏像(伝 如意輪観音)》、円成寺の《大日如来坐像(運慶作)》など、名だたる至宝が一堂に会するのも大きな見どころだ。
国宝 釈迦金棺出現図 平安時代・12世紀 京都国立博物館 展示期間:5月20日~6月15日
国宝 金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅 第六幀(部分) 平安時代・12世紀 岩手・中尊寺大長寿院 展示期間:4月19日~5月18日
展示は「南都の大寺」「釈迦を慕う」「美麗なる仏の世界」「神々の至宝」など7章構成で、奈良ゆかりの仏教・神道美術を時代やテーマごとに紹介。仏像と静かに向き合える特別な空間も設けられ、まるで祈りの時間に身をゆだねるような体験が味わえる。
国宝 刺繡釈迦如来説法図 中国・唐または飛鳥時代・7世紀 奈良国立博物館 展示期間:4月19日~5月18日
国宝 吉祥天像 奈良時代・8世紀 奈良・薬師寺 展示期間:4月19日~5月6日
仏の姿に祈りと美を託してきた日本人の精神。その“かがやき”に触れることで、現代を生きる私たちの心にも静かな光がともる——そんな時間をもたらしてくれる機会となりそうだ。
◆奈良国立博物館 開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」
【会期】開催中~2025年6月15日(日)
※前期:4月19日~5月18日、後期:5月20日~6月15日
【休館日】月曜(ただし4/28・5/5は開館、5/7は休館)
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
【会場】奈良国立博物館(奈良県奈良市登大路町50番地)
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2025.4.24
地上250mで味わう至福のランチ。ディナーで人気のメニューをアラカルトスタイルで
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