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2025年春にリニューアルした客船「クイーン・エリザベス」。船内見学へ参加し、リニューアル後の船内やシアターを見てきました。洗練さに磨きがかった人気客船の模様をリポートします。 ※画像:筆者撮影
iPhone17 Proシリーズには高性能冷却機構として知られるベイパーチャンバーが搭載されるとし、その部品を撮影した画像をMajin Bu氏が報告しています。
Androidスマートフォンでは多数の採用例があるベイパーチャンバーが、ついにiPhoneに搭載される可能性が高そうです。
iPhoneへのベイパーチャンバーの搭載は数年前から噂されていましたが、これまでは実現することはありませんでした。
ただし、その間もAppleはグラファイトシートを用いた冷却機構を改良するなど、冷却能力の向上に努めているのが確認されていました。
今回Majin Bu氏が掲載したのは、iPhone17 Proシリーズ向けベイパーチャンバーの画像です。
このベイパーチャンバーの大きさから推察すると、iPhone17 Proシリーズに搭載されるA19 Proだけではなく、6チャンネルLPDDR5Xなど周囲の部品を含めたロジックボード全体が覆われると考えられます。
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Majin Bu氏はiPhone17 Proシリーズのベイパーチャンバーは、アルミニウム合金製筐体やカメラモジュールなどと組み合わせられて放熱に貢献すると述べています。
ベイパーチャンバーを搭載するということはそれだけ発生する熱量が増えると考えられ、Apple Intelligenceの実行時など高負荷状態が増加するのを見越しているのでしょう。
A19 Proの発熱量が多いとすれば、A18 ProとA18の違い以上に、iPhone17 Airに搭載されるA19とiPhone17 Proシリーズに搭載されるA19 Proではトランジスタ数、GPUコア数、ダイ面積などが異なるのかもしれません
Source:Majin Bu
Photo:Apple Hub/Facebook