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【4/2(水)〜6(日) 京都府・平安神宮】
2025.3.25
雅やかな紅しだれ桜と優雅な音楽が共鳴「平安神宮 桜音夜〜紅しだれコンサート2025〜」
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悠久の歴史漂う京都の平安神宮にて、幻想的な桜と平安京の壮麗な風景に包まれながら音楽を楽しめる「平安神宮 桜音夜~紅しだれコンサート2025~」が、4月2日から6日まで開催される。
作家・谷崎潤一郎が「紅の雲」と表現した南神苑の紅しだれ桜や、栖鳳池の鏡面に映し出される東神苑を舞台に、夜桜とアーティストたちの奏でる音色が京の夜を彩るコンサートイベント。会場には客席を設けず、神苑を散策しながら音楽を楽しむことができる。
東儀秀樹
東儀典親
4月2日(水)には東儀秀樹×東儀典親、4月3日(木)上妻宏光×LEO、4月4日(金)ござ×Budo、4月5日(土)⾼島健⼀郎×堺裕馬×⿃尾匠海×追川礼章、4月6日(日)May J.×菊池亮太と、今年も豪華な出演者が登場する。
May J.
チケットは、東神苑(コンサート)・南神苑(桜のライトアップ)の両方を鑑賞できる「コンサート付入場券」と、南神苑(桜のライトアップ)のみ鑑賞可能な「入場券」の2種類。コンサートは第1部・第2部の入替制になっているので、ゆっくりと音色に耳を傾けることができる。
一年に一度だけ訪れる桜影揺れる幻想的な夜。心に残る特別な瞬間を過ごしてみてはいかがだろうか。
◆平安神宮 桜音夜~紅しだれコンサート2025~
【開催日】2025年4月2日(水)、3日(木)、4日(金)、5日(土)、6日(日)
【会場】平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町)
【公開時間】
ライトアップ=18:15~21:00(最終入場は20:30 雨天決行)
演奏=第1部演奏時間 18:40~19:10
第2部演奏時間 19:55~20:25
※第1部と第2部は完全入替制。客席はありません。
【チケット】
①コンサート付入場券: 東神苑(コンサートエリア)・南神苑(桜のライトアップエリア)を鑑賞できます。 前売券3,000円 当日券4,000円
※小学生以上有料、未就学児無料。入場日時指定・予定枚数に達し次第販売終了。ご購入時に第1部・第2部をお選びください。払い戻し不可。
②入場券:南神苑(桜のライトアップ)を鑑賞できます。
前売券1,500円 当日券 2,000円
※東神苑への入場はできません。小学生以上有料、未就学児無料。入場日指定、払い戻し不可。
【問い合わせ】「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」事務局(京都新聞COM内)075-241-6171〈平日 10:00~17:00〉
※平安神宮社務所へのお問い合わせはご遠慮ください。
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京都通信
2025.3.23
知られざる魅力がいっぱい!400年前の京都で生まれた「寛永文化」ゆかりの地をめぐり、日本の美意識のルーツに触れる【後編】
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およそ400年前、京都で繰り広げられた大イベントがありました。1626(寛永3)年9月6日、大御所・徳川秀忠と三代将軍・徳川家光が後水尾天皇を二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした「寛永行幸」です。
この寛永行幸は、その後の政治そして文化に大きな影響を与えた、江戸時代を通じて最大級とも言えるイベントでした。
来年2026年は、まさに400年の節目。これを機に、寛永行幸をさまざまな形で追体験しようという祭典「寛永行幸四百年祭」が開催されることとなりました。
寛永行幸とは? 歴史や文化における、その意味とは?
前回の前編に引き続き、後編をお届けします。
現代の京都にたくさん残る
寛永文化ゆかりのスポット
後水尾天皇の二条城行幸。この幕府の威信をかけた一大イベントを前に、徳川秀忠・家光は、周到な準備を進めました。二条城は拡張され、数々の調度品や美術品を制作。その担い手となった文化人や職人たちの活発な交流が、新たな文化や芸術を生み出す土壌となったのです。
京都には、そんな寛永文化ゆかりの人物や出来事に関連するスポットが数多く点在しています。そのなかから、ほんの一部をご紹介します。
石清水八幡宮
京都府南部、八幡市に位置する男山の山頂にある「石清水八幡宮」は、平安時代前期の859年に起源を持つ由緒ある神社。都の守護神、国家安泰の神、厄除開運の神として、人々から篤い崇敬を集めてきました。
現在の社殿は、徳川家光の命で1634(寛永11)年に修造されたもの。本殿をはじめとする10棟は国宝に指定されている。
明治期までは神仏習合の社として知られ、境内には数多くの僧坊が建立されていました。そのうちのひとつ瀧本坊で住職を務めていたのが松花堂昭乗。晩年は瀧本坊を弟子に譲り、近くの泉坊に隠棲。その一角に結んだ草庵「松花堂」の跡地には石碑が残されています。
家光の命で再建されたにもかかわらず、社殿には葵の御紋が見られない。実は、楼門蟇股裏側、つまり神様から一番よく見える場所に“隠し紋”が刻まれている。
昭乗は寛永期を代表する文化人で、能書家、茶人、画家として才能を発揮しました。とくに書においては、近衛信尹、本阿弥光悦とともに「寛永の三筆」と称されるほど。表参道を入ってすぐの一ノ鳥居に掲げられた扁額は、平安の三蹟・藤原行成の書を昭乗が書写したもので、八幡宮の「八」の字が神使の双鳩になっています。
【施設情報】
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
住所 京都府八幡市八幡高坊30
電話 075-981-3001
開門時間 6:00〜18:00
公式HP https://iwashimizu.or.jp/
松花堂庭園・美術館
草庵「松花堂」は、明治期の神仏分離政策によって石清水八幡宮の境内から取り払われ、男山の山麓に移築されました。その後、所有者を変えながら受け継がれ、現在その場所は「松花堂庭園」として一般に公開されています。(現在、草庵「松花堂」や泉坊書院を含む内園は、大阪北部地震の被害とその復旧工事のため特別公開日のみ入園可能)
草庵「松花堂」のある内園と、回遊式の外園で構成される20,000平方メートルの広大な庭園。約40種類の竹や笹、200本を超える椿のほか、梅や桜、紅葉など、四季折々の景観が楽しめる。
外園には、それぞれに趣の異なる3つの茶室「松隠」「梅隠」「竹隠」が点在しており、なかでも松隠には、茶人であり作事奉行としても名高い小堀遠州が昭乗のために造った四畳台目茶室「閑雲軒」が再現されています。
「閑雲軒」は、もともと瀧本坊に設けられた茶室だったが1773年に焼失。男山山腹にせり出すように建てられていたことから、“空中茶室”とも呼ばれている。
隣接する「松花堂美術館」では、松花堂や泉坊書院の内装品や昭乗ゆかりの作品などを中心とした館蔵品展や企画展、特別展を開催。「京都吉兆 松花堂店(要予約 TEL075-971-3311)」も併設され、昭乗が小物入れなどとして愛用していた四つ切の塗箱をヒントに、吉兆の創始者・湯木貞一が考案した「松花堂弁当」を、庭園を観ながら味わうことができます。
【施設情報】
松花堂庭園・美術館(しょうかどうていえん・びじゅつかん)
住所 京都府八幡市八幡女郎花43-1
電話 075-981-0010
開園・開館時間 9:00〜17:00(最終入園・入館は16:30まで)
休園・休館日 毎週月曜(祝日の場合はその翌平日)及び12/27〜1/4
料金 庭園入園料:大人300円、学生220円、こども150円
美術館入館料:大人400円〜 ※展覧会によって異なる
公式HP https://shokado-garden-art-museum.jp/
金地院
南禅寺の塔頭として知られる「金地院」は、1605(慶長10)年に以心崇伝が復興した寺院です。徳川家康に仕えた崇伝は、僧でありながら武家諸法度を起草するなど幕府の基礎づくりに大きな影響を与えたことから“黒衣の宰相”と呼ばれる人物。後水尾天皇から「本光国師」の師号を賜り、境内にある崇伝の塔所「開山堂」には後水尾天皇の勅額が掲げられています。
小堀遠州作の蓬莱式枯山水庭園「鶴亀の庭」。大刈込の植栽の後ろに、徳川家康を祀る「東照宮」を仰ぎ見る。
ここで見られるのは、小堀遠州が手がけた枯山水庭園「鶴亀の庭」。建築や庭づくりの名手として名を馳せた遠州ですが、実は遠州が携わったという確定的な記録が残る庭園はそう多くはないのだとか。
庭園の背後にある東照宮は、家康の十三回忌を期して造営されたもので、こちらも設計は遠州。京都では唯一の権現造の建築で、本殿は総漆塗、壁は極彩色で彩られ、拝殿の天井には狩野探幽の筆による「鳴龍」が描かれています。
テナガザルが水面に映った月をつかもうとする様子を描いた『猿猴捉月図』。この襖絵が見られる小書院や方丈、茶室「八窓席」の見学は、事前申し込みが必要。
方丈北側の小書院に付設された茶室「八窓席」も遠州が改修したもので、大徳寺孤篷庵の忘筌、曼殊院の八窓軒とともに“京都三名席”のひとつに数えられています。その名の由来となった窓の多さや躙口に設けた外縁、正面に亭主の着席する点前座と床の間を並べた配置は遠州好みの茶室の典型。小書院を飾る長谷川等伯筆の襖絵『猿猴捉月図』や『老松』、方丈の狩野派による襖絵も見どころです。
【施設情報】
金地院(こんちいん)
住所 京都市左京区南禅寺福地町86-12
電話 075-771-3511
拝観時間 8:30~17:00(12月~2月は16:30まで)
拝観料 500円(八窓席は別途700円)
今に通じる多彩な芸術文化が育まれた
寛永期は“日本文化の故郷”
この時代の文化の発展において主導的な存在となったのは、学問を愛し、茶の湯や立花を極めた文化人として知られる後水尾天皇でした。寛永行幸後、後水尾天皇を中心に文化サロンがいくつも形成され、そこに集った人々が教養と美意識を磨き合ったのです。
二条城・二の丸御殿の入口となる「唐門」は、後水尾天皇の行幸にあわせて造営されたもの。豪華絢爛な極彩色の彫刻が素晴らしい。
サロンを主な舞台とした文化的交流は、さまざまな階層の人々を巻き込み、それまで皇族や公家など一部の有力者たちだけしか享受し得なかった文化が、武家や町衆といった幅広い層に浸透していきました。
二の丸御殿には、幕府御用絵師であった狩野探幽が一門の総力を挙げて制作した障壁画約3600面が残存。そのうち1016面は国の重要文化財に指定されている。(画像提供=京都市元離宮二条城事務所)
また、文化の担い手(演じる者)と享受者(見る者)の境界が曖昧だったことも、寛永文化を知る上での大きなポイントです。
専門的な職能を持つ人々の生業だった芸術(絵画、立花、茶道、雅楽、能狂言など)が、天皇から町衆まで幅広い層に嗜まれるようになったこと。そして、教科書の登場や活字印刷の普及、家元制度の確立、広域流通の発達により、列島規模で誰もが文化を享受できる時代が到来したこと。
それにより、担い手と享受者の双方が多様化し、茶道、華道、書道、絵画、建築、着物、陶芸、書物、香など、多彩な芸術文化が開花。のちの日本文化に多大な影響を与えたことから、寛永期は「日本文化の故郷」とも呼ばれています。
「寛永行幸四百年祭」と一年前イベントで
日本の伝統文化・伝統芸能の魅力を再発見
来年、2026年に開催される「寛永行幸四百年祭」では、寛永行幸や寛永期の文化・芸能をテーマとした数々のイベントが予定されています。たとえば、二条城での饗応の再現や、行幸行列の想定復元、寛永行幸・寛永文化に関する展覧会やツアー、シンポジウムの開催など。
年内にも“一年前イベント”として、寛永文化に関連する社寺などの特別公開や寛永文化講座をはじめ、さまざまな催しが計画されています。
寛永文化を代表する茶人・小堀遠州が改修を手がけた金地院の茶室「八窓席」。
寛永行幸四百年祭を企画するLiving History KYOTO代表の濱崎加奈子氏は、「寛永行幸は江戸時代を通じて重要かつ象徴的なイベントであるにも関わらず、教科書にも掲載されず、一般的な知名度は皆無と言って良い状態です。400年の節目を機に、この史実に目をむけることで、現代の私たちとのつながりや将来の姿について考える契機にしていただけたらと思います」と語ります。
日本の政治・文化の両面で大きな意味を持つ寛永行幸。そのとき何が起こったのか、そこから何が生まれたのか。それを「寛永行幸四百年祭」を通して知ることで、日本の伝統文化・伝統芸能の魅力を再発見してみませんか?
Text by Erina Nomura
野村枝里奈
1986年大阪生まれ、京都在住のライター。大学卒業後、出版・広告・WEBなど多彩な媒体に携わる制作会社に勤務。2020年に独立し、現在はフリーランスとして活動している。とくに興味のある分野は、ものづくり、伝統文化、暮らし、旅など。Premium Japan 京都特派員ライターとして、編集部ブログ内「京都通信」で、京都の“今”を発信する。
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2025.3.24
400年前に京都のまちが熱気に沸いた!江戸時代の一大イベントを今に蘇らせる「寛永行幸四百年祭」プロジェクトとは?【前編】
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およそ400年前、京都で繰り広げられた大イベントがありました。1626(寛永3)年9月6日、大御所・徳川秀忠と三代将軍・徳川家光が後水尾天皇を二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした「寛永行幸」です。
この寛永行幸は、その後の政治そして文化に大きな影響を与えた、江戸時代を通じて最大級とも言えるイベントでした。
来年2026年は、まさに400年の節目。これを機に、寛永行幸をさまざまな形で追体験しようという祭典「寛永行幸四百年祭」が開催されることとなりました。
寛永行幸とは? 歴史や文化における、その意味とは?
前編・後編に分けて、詳しく紹介していきます。
江戸時代の一大イベント「寛永行幸」を通じて
平和や文化を考える「寛永行幸四百年祭」
徳川家が天下統一を果たした江戸時代初期。政治的にも文化的にも大きな画期となった出来事がありました。それは、1626(寛永3)年9月6日、大御所・徳川秀忠と三代将軍・徳川家光が後水尾天皇を二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした「寛永行幸」。
御所から二条城までの行幸行列は、天皇やその親族、公家衆、全国各地から馳せ参じた大名ら、総勢9000人以上が列をなす大パレード。沿道には老若男女・身分を問わずさまざまな人々が詰めかけ、市中は大いに沸き立ちました。
「二条城行幸図屏風 右隻」江戸時代(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)。行幸の様子を見物するたくさんの民衆の姿から、当時の熱気がうかがえる。
大坂夏の陣からわずか11年後に実現したこの行幸が知らしめたのは、朝廷と幕府の融和、そして泰平の世の到来。この出来事は、多彩な芸術文化が花開き、のちの日本文化に多大な影響をもたらす寛永文化の隆盛を象徴する重大な政治儀礼でした。
それから400年の節目を迎える2026年、「寛永行幸四百年祭」が京都で開催。衣装や調度、行列の編成などに考証を入れた行幸行列の想定復元、二条城での饗応の再現、寛永行幸・寛永文化に関する展覧会の開催など、さまざまな催しを通して平和について考え、日本文化を未来へつなぐ祭典です。
歴史から現代をひもとき、日本の未来を展望する
「後水尾天皇の二条城への行幸は、京都だけではなく、日本の政治・文化の両面で大きな意味を持つ出来事です。しかしながら、一般にはあまり知られているとは言えません」と語るのは、寛永行幸四百年祭を企画するLiving History KYOTO代表の濱崎加奈子氏。
Living History KYOTO代表の濱崎加奈子氏
「寛永行幸に焦点をあて、伝統や文化史に深く根ざした催事を行うこと、現代の地平から文化を見直し、今に取り入れていくことは、大きな意義があると考えています。「日本の文化の故郷」とも呼ばれる寛永の文化。その源となった出来事に触れることで、現代を生きる私たちとのつながりや将来の姿、これからの「平和」をどう創るべきかをともに考えていければと思います」
また、行幸に際して行われた、衣装・調度の新調や旧事の調査、列島規模での武士の移動によって生み出された経済効果は、計り知れないと言います。
「行幸をきっかけに、京都ではさまざまな産業が興り、市中がにぎわいました。その影響は全国各地にも拡大。今でも寛永期を創業とする企業が多く存在していることが、これを傍証しています。寛永行幸四百年祭を、400年前のエネルギーを現代に蘇らせ、新しい産業を生み出していく契機にしたいと考えています」
2年もの歳月をかけ大改修!寛永行幸の舞台となった「二条城」
1603(慶長8)年、徳川家康の命により築城された二条城は、寛永行幸を前に大きな改修が行われました。敷地を西に拡張し、本丸御殿を建築。二の丸御殿の南側には行幸御殿、中宮御殿などを新設し、庭園も整備するなど、さまざまな趣向を凝らし、天皇を迎えるにふさわしい設えを完成させました。
全6棟の建物からなる国宝・二の丸御殿。書院造の代表例として日本の建築史上で重要な遺構とされている。
2年に及ぶこの大改修を指揮したのは、作事奉行の一人であり、茶人、作庭家でもあった大名・小堀遠州。二の丸御殿には、狩野派よって障壁画が描かれ、現在も当時の姿を伝えています。
狩野派が描いた障壁画は3,600点にも及び、そのうち1,016面が重要文化財に指定されている。多彩な欄間彫刻や天井画、飾り金具などによって装飾された豪華絢爛な空間に圧倒される。(画像提供=京都市元離宮二条城事務所)
二の丸御殿は、国内の城郭に残る唯一の将軍家の御殿として国宝に指定。唐門や東・北の大手門、東南・西南隅櫓など、寛永の大改修から残る建造物も多く、1994年に二条城はユネスコの世界文化遺産に登録されました。
式包丁と有職料理の雅な世界を堪能!老舗料亭「萬亀楼」
二条城で後水尾天皇をもてなしたのは、当時の儀礼に欠かせない「本膳料理」。およそ1100年の歴史を持つ生間(いかま)流式包丁の家元・生間正右衛門もこれに携わりました。
八坂神社、貴船神社、吉田神社などで奉納される生間流式包丁。食するものではなく、魚の切り方に瑞祥表現を読み取って、次の宴に移っていく。
式包丁とは、平安時代から宮中に伝わる食の儀式のことで、節会などの祝いの日に、大きな俎板の上で魚や鳥を庖丁刀と俎箸だけで切り分け、瑞祥というめでたい形を表すもの。その流儀のひとつ、生間流を継承しているのが老舗料亭「萬亀楼」です。
1722(享保7)年に京都・西陣で造り酒屋として創業し、後に料亭として「萬亀楼」に改称。式庖丁の儀式とともに、御所を中心に食されてきた有職料理の伝統を今に伝えています。
有名料亭は数あれど、御所ゆかりの有職料理が堪能できるのはここ萬亀楼だけ。寛永行幸の饗宴を記録した絵巻「二条城行幸献立絵図」(萬亀楼蔵)には、式三献に始まり、三宝に盛った75膳の料理が描かれている。
供されるのは、伝統的な様式を踏まえつつ現代風にアレンジされた料理の数々。季節の花や掛け軸など、四季折々の情緒やその日の趣向にあわせたしつらいを施したお座敷で、雅やかな有職料理や京懐石のコースが楽しめます。
5日前までに予約しておけば、食事の前に式包丁(別料金)の実演も可能。螺鈿や鮫皮の細工が見事な道具一式や、生間流の伝書も披露してくれます。
丸しんじょうに芽ねぎ、松茸、生姜をのせたお椀(昨年9月上旬の京懐石コース献立より)。丸とはスッポンのことで、豊かな滋味が松茸の香りを引き立てる。
【施設情報】
萬亀楼(まんかめろう)
住所 京都市上京区猪熊通り出水上ル蛭子町387
電話 075-441-5020
営業時間 12:00〜15:00(入店は京懐石コース13:00まで、竹籠弁当は13:30まで)、17:30〜21:30(入店は19:00まで)
定休日 毎週水曜、第1・第4火曜(予約状況によって変更あり)
公式HP https://www.mankamerou.com/
贅を尽くした座敷飾りや料理のほか、舞楽や蹴鞠、和歌や管楽、能楽、乗馬など最上級のもてなしが繰り広げられた寛永行幸。
徳川幕府の威信をかけたこのビッグイベントに沸いた京都では、その後ますます文化隆盛の動きが加速し、「寛永文化」が開花していきます。
後編では、その特徴を深掘り!
「日本文化の故郷」とも呼ばれる多彩な芸術文化の一端に触れられるスポットもご紹介します。
Text by Erina Nomura
野村枝里奈
1986年大阪生まれ、京都在住のライター。大学卒業後、出版・広告・WEBなど多彩な媒体に携わる制作会社に勤務。2020年に独立し、現在はフリーランスとして活動している。とくに興味のある分野は、ものづくり、伝統文化、暮らし、旅など。Premium Japan 京都特派員ライターとして、編集部ブログ内「京都通信」で、京都の“今”を発信する。
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自然の神秘に息を呑む体験を
2025.3.20
星野リゾート 西表島ホテル「ヤエヤマヒメボタル鑑賞ツアー」を期間限定で開催
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日本初の“エコツーリズムリゾート”を目指す星野リゾート 西表島ホテルが、4月24日まで「ヤエヤマヒメボタル鑑賞ツアー」を開催中。
日本一早く光り始める日本最小のホタルで、数千~数万匹の群れになって輝く様子は“森のイルミネーション”と呼ばれ、幻想的な光景が広がる。そんな空間に没入できるのが、この鑑賞ツアーの魅力だ。
西表島、石垣島にしか生息しないヤエヤマヒメボタルは、日本一早く光り始める日本最小のホタル。数千~数万匹の群れになって輝く様子は“森のイルミネーション”と呼ばれ、幻想的な光景が広がる。そんな空間に没入し、ヤエヤマヒメボタルが織りなすファンタジックな情景を眺めることができるのがこのツアーの魅力だ。
また、1日1組限定で他のツアー客がほとんど訪れない鑑賞スポットにネイチャーガイドが案内する「プライベートホタルツアー」も開催。こちらのツアーでは、プライベート感のある空間でコーヒーを片手に、ゆったりとヤエヤマヒメボタルを鑑賞できる。
日没後の約1時間しか光る姿を見せないというヤエヤマヒメボタルは、高い所は飛ばず、地面に近い所をゆっくりと飛ぶのだという。ホテルで開催されるホタル講座では、そんな八重山のホタルの光り方の特徴なども知ることができ、ヤエヤマヒメボタルへの理解が深まるはずだ。
2月から4月までの限られた期間しか見ることができないヤエヤマヒメボタル。小さな体から鮮やかな光を放ちながら乱舞するその姿を、目に焼き付けてほしい。
◆「ヤエヤマヒメボタル鑑賞ツアー」
【期間】開催中~2025年4月24日(木)
【時間】18:25~20:30の間で1時間半程度実施(時期により変動あり)
【料金】3,850円(13~70歳)3,300円(3~12歳)
【予約】西表島ホテルの公式ホームページにて前日18時までに要予約
対象 :3歳~70歳のホテル宿泊者
備考 :天候状況により中止になる場合あり
ツアー参加時はカメラや携帯電話、懐中電灯などの光を放つ機器は使用禁止
◆「プライベートホタルツアー」
【期間】開催中~2025年5月6日(火・祝)
【時間】18:30~20:30頃(時期によってツアー開催時間に多少の変動あり)
【料金】1名7,000円(税込)
【定員】1日1組(1組6名まで)
【対象】10歳以上のホテル宿泊者
【予約】西表島ホテルの公式ホームページにて前日18時までに要予約
関連リンク
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投稿 星野リゾート 西表島ホテル「ヤエヤマヒメボタル鑑賞ツアー」を期間限定で開催 は Premium Japan に最初に表示されました。
Events
オープンバスで巡る、迫力満点のお花見
2025.3.17
界 アンジン、界 伊東が「桜オープンバスツアー」を期間限定で運行
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伊豆半島の温泉旅館界 アンジンと界 伊東では、2025年3月23日から4月7日まで、伊豆の桜の名所をオープンエアのバスで駆け巡る「桜オープンバスツアー」を今年も運行。地元の自然を熟知した「桜バスガイド」が同乗し、伊豆ならではの桜の歴史や豆知識を案内してくれる。
ソメイヨシノや枝垂れ桜、河津桜や伊東桜など、伊豆ならではの様々な桜を、視界をさえぎるもののないバスの座席から楽しめるお花見は、春を全身で感じられる特別な体験だ。
「祇園」の幕の内弁当 1,500円
「祇園」のいなり寿し 1,300円
さらに今年は、地元で愛される老舗「祇園」のお弁当(有料)を希望者全員に手配。ツアー中にバスから降りて散策できる時間が設けられているので、桜を愛でながらお弁当を味わうことができる。
界 アンジン 露天風呂
また温泉旅館らしいお花見の締めくくりとして、桜オープンバスツアーの参加者限定で、チェックアウトを済ませたツアー参加後にも界 アンジンと界 伊東、それぞれの大浴場の利用が可能に。
界 伊東 大浴場
オーシャンビューの界 アンジンと、源泉を4本有し豊富な湯量を誇る界 伊東。両施設は同じ伊東市にありながらコンセプトやデザインが異なるので、もう一つの界の大浴場を堪能できるのがうれしい。
春の風を感じながら、頭上間近に迫る桜を楽しめる贅沢なひとときを過ごしてみては。
◆桜オープンバスツアー
【期間】2025年3月23日~4月7日
【時間】11:15~14:30
【料金】「祇園」のお弁当(稲荷寿司1,300円、幕の内弁当1,500円)
【場所】以下の時刻表に沿って運行
11:15界 アンジン→11:25界 伊東→桜スポットにて降車→14:15界 伊東→14:30界 アンジン
※さくらの里の降車時間は当日の道路状況によって変更する場合があります。
【対象】界 アンジン、界 伊東の宿泊者(4歳以上)
※安全管理上の理由により年齢制限を設けています。
※愛犬は参加できません。
【予約】乗車日の前日正午までに要予約。
※ツアー参加は当日空きがある場合、宿泊施設にて受付可能。
※「祇園」のお弁当は事前予約(3日前17時まで)。
※気象状況などにより桜の開花時期が前後する場合があります。
※天候によって中止となる場合があります。
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投稿 界 アンジン、界 伊東が「桜オープンバスツアー」を期間限定で運行 は Premium Japan に最初に表示されました。
Features
泊まれる文化遺産と英国の老舗がコラボレーション
2025.3.19
開業110周年の東京ステーションホテルに「LIBERTY ルーム」が誕生
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日本の近代建築の傑作として名高い東京駅丸の内駅舎にあり、2025年に開業110周年を迎える東京ステーションホテルに「LIBERTY ルーム」が誕生。タイムレスな魅力を放つLIBERTYの世界観を、1室まるごと表現した2つのコンセプトルームが4月1日より登場する。
「LIBERTY ルーム」では、ベッドやライティングなどはそのままに、壁紙やカーテン、クッション、ソファーなどにLIBERTYのインテリアファブリックを使用。
「HERA」室内
「HERA」室内
孔雀モチーフのヘリテージ・アイコン「HERA(ヘラ)」を、ベッドスローとアームチェアに使った「HERA」ルーム。カーテンと壁紙には柔和なブラッシュピンクをあしらい、あたたかみのある雰囲気に仕上げている。
「JADE」室内
「JADE」室内
もうひとつの「JADE(ジェイド)」ルームは、癒しと神秘性を感じさせる翡翠色を基調とした客室。花や植物を大きく表現したカーテンや壁紙に、大小さまざまな幾何学模様を取り入れたクッションやソファの張地が、エキゾチックかつ重厚な印象をもたらす。
壮麗な駅舎と調和するクラシカル ラグジュアリーを追求しながら、ホテルに欠かせない快適さや実用性を兼備した東京ステーションホテルと、伝統と革新が融合した英国の老舗ブランド「LIBERTY」とのコラボレーションは、まさしく最強のタッグ。しかも、日本のホテルで部屋全体を使ってLIBERTYの世界を表現するのは今回が初だという。相性抜群の両者による唯一無二の滞在を、ぜひ楽しんでみては。
◆東京ステーションホテル「LIBERTY ルーム」
【予約】受付中
【宿泊開始日】2025年4月1日(火)より
【TEL】tel.03-5220-1112(代表)
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Features
女性のエンパワーメント推進を目指し、女性職人の作品を展示
2025.3.14
コスメデコルテによる企画展。DECORTÉ「KIHIN to the future」展が銀座で開催
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すべてのジェンダーが自分らしく輝ける社会づくりを目指すコスメデコルテが、3月8日の国際女性デーに合わせ、伝統工芸の分野で活躍する女性職人の作品を展示するDECORTÉ「KIHIN to the future」展を「Maison KOSÉ銀座」にて開催。会期は3月31日(月)まで。
三澤世奈氏 江戸切子職人
梶浦明日香氏 伊勢根付職人
独自のクラフツマンシップを追求し、モノづくりへの誇りを大切に守り続けてきたコスメデコルテは、日本のクラフトマンシップを絶やすことなく後世に伝承するために、伝統文化に携わる女性職人たちを支援。ブランドサイトの特設ページ「KIHIN to the future」で、10名の女性職人のインタビューや作品を掲載するなど、その社会的認知拡大と地位向上へのサポートに取り組んでいる。
平田のどか氏 たたら師
開催中のDECORTÉ「KIHIN to the future」では、特設ページに登場した10名の女性職人の作品を展示。江戸切子や唐津焼、伊勢根付、西陣織、螺鈿など、さまざまなジャンルの工芸品を紹介している。
これまでの常識を乗り越え、伝統文化の世界で美しい工芸品を作り出す女性職人たち。その渾身の作品を、ぜひ鑑賞してみては。
◆DECORTÉ「KIHIN to the future」展
【期間】開催中~2025年3月31日(月)
【会場】Maison KOSÉ銀座(営業時間:11:00~19:00)
東京都中央区銀座7-10-1
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投稿 コスメデコルテによる企画展。DECORTÉ「KIHIN to the future」展が銀座で開催 は Premium Japan に最初に表示されました。
健康的な食品として知られる「そば」。組み合わせる食品によってはより健康的に食べられますが、組み合わせない方がいい食品も存在します。そこで今回は、そばと相性のいい健康的な食品や、組み合わせるのはおすすめできない食品などをご紹介します。
Features
自然界の美をガラスで表現した巨匠の作品が集結
2025.3.7
サントリー美術館で開催。「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」
花器「ジャンヌ・ダルク」 エミール・ガレ 1889年 大一美術館 【通期展示】
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ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開し、輝かしい成功を収めたエミール・ガレの没後120年を記念した展覧会「エミール・ガレ:憧憬のパリ」が、4月13日(日)までサントリー美術館で開催中。
ランプ「ひとよ茸」 エミール・ガレ 1902年頃 サントリー美術館 【通期展示】
ガラス工芸を芸術の域に引き上げた先駆者であり、革新的な技法や作品に込められた哲学的なテーマなど、のちの芸術界に多大な影響を与えたエミール・ガレ。本展は、ガレの地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、彼の創造性の展開を振り返るもの。
蓋付コンポート エミール・ガレ 1870年代 ポーラ美術館 【通期展示】
栓付瓶「蝙蝠・芥子」 エミール・ガレ 1892年 サントリー美術館 【通期展示】
若かりしガレの原点ともいえる作品から、パリに迎えられた初期のガレの様子、独自の世界観を展開し輝かしい名声を博したパリ万博の頃の傑作の数々、さらに白血病を患いおそらく死を覚悟していた彼の心情と、独自の芸術のために奔走し、その人生を捧げた、ガレの集大成とも言える最晩年の作品までを展示する。
昼顔形花器「蛾」 エミール・ガレ 1900年 サントリー美術館 【通期展示】
脚付杯「蜻蛉」 エミール・ガレ 1903‒04年 サントリー美術館 【通期展示】
工芸と芸術の境界を超え、新しい可能性を切り開いたエミール・ガレ。見る者の心をふるわせる作品を、会場でぜひ目の当たりにしてほしい。
◆「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」
【会期】開催中~2025年4月13日(日)
【会場】サントリー美術館
【開館時間】10:00~18:00(金曜日は10:00~20:00)
※3月19日、4月12日は20時まで開館
※入館は閉館の30分前まで
【休館日】火曜日
※4月8日は18時まで開館
【観覧料】一般 1,700円、大学・高校生 ¥1,000
※中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助の方1名様のみ無料
※作品保護のため、会期中展示替を行います
※本展は10:00~11:00を撮影・会話禁止の「静寂鑑賞時間」としています。10:00~11:00を除き撮影可能。
関連リンク
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Features
2025.3.7
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2025.3.7
アクタス・丸の内店で「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」を開…
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