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9月18日(木)開催「ホテルオークラ京都の日帰り旅行企画」
2025.7.28
京都で山科言親氏が語る「宮廷文化の伝統と、その継承 第1回衣紋~宮廷装束~」
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第1回は「衣紋 ~宮廷装束~」として、装束の着付けの技術「衣紋」を、11月開催予定の第2回は「薫香」へと続く。
第1回では、開山以来多くの皇女が住持を務めた尼門跡寺院、「百々御所」とも呼ばれる、京都市上京区の「宝鏡寺」を特別拝観する。その後は場所を移して、京都西陣で創業より 300 余年の歴史ある名店「萬亀楼」にて約20種類の料理を盛り込んだ竹籠弁当をいただく。<wbr />御所ゆかりの生間流式庖丁・有職料理を正式に継承する老舗の、<wbr />雅やかな技法や礼儀作法でのおもてなしに触れる機会になる。
お食事の後は、2 階広間において、山科氏による衣紋の解説とともに着装を見学し、千年の長きにわたる京都の宮中文化、まち、人々の暮らしについてのお話を伺う。
衣紋道とは十二単や束帯などの華麗な装束を着付けるための技術を体系化したものである。平安時代末期に朝廷内の装束が柔装束から強装束へと変化したことにより、一人で着ることが困難となったため、仕立てや着付けに長けた衣紋者が必要とされるようになった。山科家は代々宮中の衣装である装束の調進・着装を家職とし、30代家元後嗣の衣紋道山科流若宗家の山科言親氏に受け継がれている。
日本の伝統文化や歴史に触れ、普段は見聞きする機会のない宮廷の日常を垣間見れる体験は非常に貴重な機会となるはずだ。
山科 言親 (やましな ときちか)氏
衣紋道山科流若宗家。1995年京都市生まれ、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。代々宮中の衣装である“装束”の調進・着装を伝承している山科家(旧公家)の30代後嗣。三勅祭「春日祭」「賀茂祭」「石清水祭」や『令和の御大礼』にて衣紋を務める。各種メディアへの出演や、企業や行政・文化団体への講演、展覧会企画や歴史番組の風俗考証等も行う。山科有職研究所代表理事、同志社大学宮廷文化研究センター研究員などを務め、御所文化の伝承普及活動に広く携わる。
◆季節の旅 特別プラン「宮廷文化の伝統と、その継承 第 1 回 衣紋 ~宮廷装束~」
【日程】 2025 年 9 月 18 日(木)
【料金】 1 名様 67,000 円
※食事、移動費、諸税、その他行程に必要な費用を含みます。
【予約・お問い合わせ】
ホテルオークラ京都 季節の旅事務局
TEL:075₋211-5111(代表)
※申し込み期限 2025 年 9 月 8 日(月)(満席・催行中止の場合はこの限りではありません)
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投稿 京都で山科言親氏が語る「宮廷文化の伝統と、その継承 第1回衣紋~宮廷装束~」 は Premium Japan に最初に表示されました。
いよいよ夏本番。気温がより高まるこれからの時期に気になるのが「車内の温度上昇」です。炎天下の車内に置いてはいけないものについて、All About 中古車ガイドの籠島康弘さんにお聞きしました。※画像:PIXTA
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これを食べなきゃ人生ソンだよ
2025.7.25
東京の海南鶏飯 シンガポールチキンライス ベスト5~真夏じゃなくても一年中食べたい!
15年間、大使館御用達を務めているという「シンガポール海南鶏飯」の”シンガポールチキンライス”。
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さあ、海南鶏飯(カイナンケイハン)、つまりシンガポール・チキンライスの出番だぜ!
っていうようなコーフンは、皆さんにはないですかね。今回は、「海南鶏飯食堂 麻布十番店」、「シンガポール海南鶏飯 水道橋店」、「新東記 CLARK QUAY 大手町」、「海南チキンライス 夢飯」、「威南記海南鶏飯 (ウィーナムキー ハイナンチキンライス) 」など、東京のベスト5を選んでみた。
やはり、暑い季節には、暑い国からの料理ですな。とはいえ、最近の日本はシンガポールよりも暑いけどね(笑)。
筆者は、ランチは毎日これでもいいっていうくらい好きなんですな。その証拠に、先月、シンガポールに5泊したんだが、アホかと思われるほど、毎日違う店でこれを食べた。郊外の安い店で400円、有名店で1200円ぐらいの幅があった。
はい、というワケで、2000年にシンガポールから東京に初上陸した海南鶏飯は、四半世紀が過ぎて、今やいろんな店で食べられる時代になった。目出度し。
一応、海南鶏飯について説明をしておく。
そもそもは中国の海南島の出身者がシンガポールに渡って独自に作り上げたものらしい。海南島にはこの料理は存在しないそうだ(行ったことないんで、伝聞ですんません)。海南人が故郷の料理を東南アジアの各国に広めたと書いてあるものばかりだが、それは間違いみたい。チキンライスに似たものとして、タイの「カオマンガイ」、ベトナムの「コム・ガー」があるが、それらもそれぞれの国で海南人が作ったものなのかもね。
メインとなるのは茹で蒸し鶏もしくはロースト鶏で、鶏スープと生姜で炊き上げたライスの皿で鶏をほぐし、ジンジャー、チリ、ダークソイの3種のソースを自分好みに混ぜ合わせて食べるものだ。「そんなモンに差があるのかよ」ってツッコミ入れられそう。
いや、これが、鶏の質と部位、ソースの味、ライスの味が変わるとけっこう違うんす。いちばん差異が出るのは、鶏の肉質とダークソイの甘さ加減だ。
屋台(ホーカー)からミシュラン店まで食すことができ、国賓にも供される。有名な屋台では長蛇の列を成す、まさにシンガポールを代表する国民食なのである。日本で食べるときに有難いのは、衛生面である。かの国の屋台などでは、いろいろと目をつぶってメシだけを食うこともあるが、日本ではそういうことがないのはいい。
海南鶏飯食堂 麻布十番店
麻布十番と六本木ヒルズの狭間にあって、樹木が生い茂り、ここだけがトロピカルな雰囲気を醸し出している。店内は席間がぎゅっと詰め詰めな感じで、テラス席はペットの同伴が可能だ。白人男性がゴールデン・レトリヴァーをはべらせて、チキンライスを食べていた。なかなか活気があって、店員たちも溌剌としている。BGMはモダンジャズなのだが、いずれも現役バリバリの奏者たちの演奏だ。ガンガンに鳴り響いておるね。
11:45に入店したが、満席だ。12:00になるともう外には列ができている。ほとんどの客はチキンライスを頼んでいるが、雲吞チキンヌードルとか、ココナッツチキンカレーもちらほら。サイドで野菜炒めや海老のブラックペッパーソースなんかを頼んでいるテーブルもある。
さて、最初は例によってチキンスープだ。淡く塩気も少ないが、いい味だ。
チキンライスの登場である。
ライスの炊き方が絶妙な「海南鶏飯食堂 麻布十番店」の”海南鶏飯”。
あたしゃ、チキンを大盛りにした。見た目はなかなか美しい、というか今回の5軒中ではいちばん美しい。肝腎の茹で蒸しチキンは、上半分は脂身がのっていて、下半分は胸肉でさっぱりしている。筆者は脂身があるほうが好みだが、いずれも旨い。隣席の女性は、「きゃ~、やわらか~い。こんなの家じゃできな~い」と嬌声を上げていた。
ソースは3種が付いてくるが、ダークソイソースは薄くはないが濃すぎない、チリソースも柔らかい味だ。ゆえに、ジンジャーソースと3種を混ぜてもとてもバランスがいい。ライスはインディカ米でパラパラ、チキンと生姜の味がする。炊き方が絶妙でとても旨い。サイドで頼んだ中国野菜タオチオ炒めも、シンガポール料理屋であるから甘いけれども甘すぎず、なかなか良い。
日本人の口にかなり寄せているように思った。エビチリやカレーも、けっこうアレンジして日本人に寄せているかもね。味だけを言えば、次の次に紹介する店がいちばん旨いが、サービスなど加味した総合力ではここをトップとして推したい。ちなみに渋谷、恵比寿、横浜にも支店がある。
「海南鶏飯食堂 麻布十番店」の入口
海南鶏飯食堂 麻布十番店
東京都港区六本木6-11-16
中銀マンション裏手
℡03-5474-3200
(月~木)11:30~14:30、17:30~22:00
(金)11:30~14:30、17:30~23:00
(土)11:30~15:00、17:30~23:00
(日)11:30~15:00、17:30~22:00
(祝)11:30~15:00
(祝日前)17:30~23:00
無休
海南鶏飯(普通)(大)(特)1050円、1350円、1750円(税込み)
中国野菜タオチオ炒め 1199円(税込み)
シンガポール海南鶏飯 水道橋店
水道橋の駅から歩いて2分もかからない。白いマーライオンが迎えてくれるからすぐにわかる。15年間、大使館御用達を務めているんだそうだ。今回の5軒の中で、各テーブルに爪楊枝とナプキンと飲み物が置いてあったのは、この店だけだ。しかも、紙エプロンまで用意してある。それだけで、「へー、シンガポールっぽくないねえ、やるじゃないの」となる。日本に較べるとシンガポールは、店によってはコ汚いしサービスも悪い。だから、気持ちはシンガポールのままで、こういう標準的な日本のサービスに出会うと、意表を突かれるね。そして、BGMはずっとサザンだし(笑)。
この店も、いろいろと選ぶことができる。蒸し鶏か、ローストか、あるいは両方のハーフ&ハーフ。+200円で肉の量を1.5倍に出来るし、トッピングパクチーも+200円だ。メニューにはハーフ&ハーフが人気No.1と記してあるね。ワシもそれがええわ。この店は、お盆の上にすべてを載せて一気に出てくる。ライスは茶碗メシだ。珍しい。トッピングパクチーの量もケチくさくない。
「シンガポール海南鶏飯 水道橋店」一番人気の”ハーフ&ハーフ”(蒸し・揚げ)。
さて、まずは蒸し鶏をそのままで食べた。脂がのっていてプルプルと旨い。次にローストだが、これも周囲はこんがり、中は適度に熱が入っていて普通に旨い。お次はソースの味だが、ダークソイソースはトロンと濃い目だが、甘すぎずしょっぱすぎず。チリソースも辛さ控え目。ゆえに、ジンジャーと3種を混ぜても、丁度いい塩梅である。要するに、旨い。
ライスもパラパラのインディカ米で、鶏とジンジャーの味がちゃんとあって、とてもいい。スープも薄味で、キャベツとニンジンが入っているが、普通に旨い。どれもプラス点だから、総合してかなり良いね。大体、今回の5軒は、シンガポール本国と比べてもあまり遜色がない。特に、次のも含めた3軒は出色だ。
とはいえ、余計なことを言うと、私がシンガポールでいちばん好きな店は「文東記」なのである。プルプルでジューシーすぎるチキンライスには圧倒される。噛む度にため息が出るぞ、マジで。一人で食べて、「うめー、うめー」言っていたら、隣の席の中国から来た姉ちゃんに笑われた。店もとても清潔で、良く気が利くスタッフも多いからサービスも完璧だ。「文東記」に匹敵する店は日本にはない(断言)。だが、シンガポールの3番手ぐらいのレベルには届いているような気がするんだな。だから、大満足ではある。
シンガポール海南鶏飯 水道橋店
東京都千代田区神田三崎町2-1-1
美幸ビル2F
℡050-5571-4641
(火・水・木・日・祝)11:00~15:00、17:00~22:00
(金・土)11:00~15:00、17:00~23:00
定休日:月曜
シンガポールチキンライス(蒸し・揚げ・ハーフ&ハーフ) 1000円
お肉の増量(1.5倍) 200円
トッピングパクチー 200円
新東記 CLARK QUAY 大手町
大手町フィナンシャルシティにある店である。シンガポール料理だろ、そんなに客単価は高くないよな。
こんな一等地に店出して大丈夫なのかねえと余計なシンパイをしながら、扉を開けた。ランチタイムをはずして13:30、客は一人しかいなかった。メニューを見ると、海南鶏飯は当然のごとくセットであって、鶏肉の大盛が300円高いだけである。もちろん、大盛りにして(笑)、パクチー200円、旨いと評判の自家製ライムジュースも頼んだ。
はい、来ましたぜ。
サラッと軽めのダークソイソースがかかった「新東記 CLARK QUAY 大手町」の海南鶏飯。
ウォー、鶏肉がドドーンじゃねえか。
ちょっと凄い量だ。気前いいねえ。でも、パクチー200円、こいつが小皿に笑えるぐらいちょっとだけ。こんなん、ひと口で終いや(笑)。パクチーなんかよ、スーパーで一束300円ぐらいちゃうか。あまりにも貧相で、両者の落差にかなり笑えた。
まー、いいや。
しかし、この店のは珍しいぜ。ダークソイソースが初めから鶏肉全部にかけてあるのである。なんでじゃいと思いつつ、一切れを食った。すると、なんということでしょう! この程よい脂身と柔らかさ! 先に触れた「文東記」にいちばん近いかもしれんのお。ソースもダークソイにしてはサラッと軽めで、めちゃくちゃに旨いじゃあないの。へー、たまげた。本国ではドロッとして相当に甘いソースなんだが、この店のはかなり甘さ控え目なところがとてもいいと思う。メニューには、「最高級の銘柄もも肉」と書いてある。ソースがかかったそのままで、二切れ、三切れと夢中になって頬ばった。
鶏スープで炊いたジャスミンライスはタイ米を使っていて、ジンジャーがちょい香ってこれも極上の味やんけ。鶏スープも塩味は控えめだが、非常に旨い。ゆえに総合して、むむむー、予想外の極楽を味わった。
そろそろ、味変タイムだ。自家製のチリソースとジンジャーソースと混ぜ混ぜして、パクチーも混ぜて、ライスとともに食べた。
ん-、やはりこっちがいいね。
欲を言えば、ダークソイソースも含めて、食べ手側にすべてを委ねて欲しいもんだな。まー、それだけこのソースに自信があるのかもしれぬ。たぶん、3種のソースを各テーブルに置くのが面倒だったのかもね(笑)。不思議だったのは、店内の貼り紙。「原材料価格上昇 人手不足 賃上げしました!」ってヤツ。なんかのプロパガンダに見える。階級闘争かよ(笑)。単に「諸物価高騰の折、価格を改定します」とでも書いときゃいいのに。8/16から値段が変わるらしい。
もう一つ不思議だったのは、メニューに「最高級の銘柄もも肉」とあるからさ、会計をしながら、「どこの鶏使っているんですか?」と聞いた。すると、会計の女性が「それには答えられませんッ」とピシャリ。はあ~、なんでや? そんなことが企業秘密なわけ!? 「日本の鶏です」だってさ。「お口に合いましたか?」と聞いてはきたが、モノには言い方ってもんがあるだろう。なんか、モヤモヤしたね。ヘンな店だ。
店員や階級闘争はともかく、海南鶏飯はとにかくトップクラスで旨いことには間違いない。そうだ、自家製ライムジュースも搾りたてで鮮烈。旨かったよ。
「新東記 CLARK QUAY 大手町」の入口
新東記 CLARK QUAY 大手町
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ102
℡03-6262-5595
(月~木・祝後日)
11:30~15:00、17:00~22:30
(金・祝前日)
11:30~15:00、17:00~23:00
(定休日)土日祝
海南鶏飯 1450円
〃 肉大盛 1750円
自家製ライムジュース 450円
海南チキンライス 夢飯
西荻窪駅北口から歩いて2分ほどのところにある。2000年にオープンというから、もう25年も経つ。南国っぽいラフな雰囲気だ。扉の外から中を伺っていると、「いらっしゃいませ~」と声がかかる。店員はいずれも、いかにも東南アジアが好きそうな服装をしている。BGMはジャクソン5からエラ・フィッツジェラルドが歌った「ヘイ・ジュード」に変わるが、基本的にブラック・ミュージックのようだ。13:30入店でするりと入れたが、引っ切り無しに客がやってくる。人気店だねえ。
この店がいいのは、茹で蒸しチキンとローストチキンのハーフ&ハーフを選べるところ。茹でたのばかりを食っていると、たまにはカオマンガイのような揚げたチキンも食いたくなってくるもんだ。もうひとついいのは、チキンライスに(小)(中)(大)があることである。普通盛りだと腹一杯にはならないことが多いからねえ。
さて、最初に来たのは例によってスープだ。チキンスープだが、具にキャベツと少しだけ豆腐が入っている。キャベツの甘味が染み出して、優しい味だね。時間差で、チキンライスがやって来た。あたしは(中)を頼んだが、一見して、「こりゃ、少ねえな」と思った(笑)。先に茹で蒸しチキンを食べた。脂ものっていて、まずまずだね。次にローストだが、うむ、これはなかなか旨い。どっちかと言うと、ローストに軍配が上がる。で、ライスは生姜が香るが、まー、普通。
3種のソースにレモン汁も付く「海南チキンライス 夢飯」の”ハーフ&ハーフチキンライス”。
ソースは例の3種に加えてレモン汁が付いてくる。ダークソイソースは甘味は薄いがかなり濃厚で、チリソースはけっこう辛い。3種を混ぜても、チリが際立ってくる感じ。なかなか旨いんじゃないすか。でも、パクチーは小指ほどの長さのが1本だけだよ! ケチくせええ。これには驚いたね。パクチー、高いのかなあ?
海南チキンライス 夢飯
杉並区西荻窪北3-21-2 徳田ビル1F
℡03-3394-9191
11:00~20:00
定休日:火曜・水曜
海南チキンライス
(小)880円(中)1030円(大)1280円
ハーフ&ハーフチキンライス
(小)950円(中)1150円(大)1380円
威南記海南鶏飯
2015年7月に田町に出来たシンガポール料理店である。シンガポールの本店は名店なんだって。チャンギ国際空港にも出店があるね。店内は、天井は高く、頭上で大きなファンがゆっくりと旋回していて、いかにもトロピカルな雰囲気だ。屋外テラス席もある。いわゆる大箱だ。人気店なので、ランチのピーク時をはずして13:30頃に行くと、楽に入れた。
混み合ったランチ後だからだろうか、何となく、店員たちの動きがダルい。溌剌さはゼロである。気も利かない。まー、いいや。さて、筆者は食い意地が張ってるから、チキンライスの他にもミニサラダやスープのバクテー、チリプラウンもついてくる「ウィーナムキー ランチセット」を頼んだ。これが、まー、失敗だった。
あたしゃ、チキンライスは死ぬほど好きだが、シンガポール料理はまったく口に合わんのだった(爆)。だから、スープのバクテーもエビチリもアカンのですわ。バクテーのシナモンとかアニスやクローブのスパイス臭、エビチリの辛さよりもあの甘ったるさ、これがダメなのね。ついでに言うと、ココナッツの甘さも苦手だ。同じスパイス使いとしては、タイ料理のほうがはるかに自分には合うね。きわめて大雑把なことを言うと、シンガポール料理はボヤ~ッとしているが、タイ料理はしゃきっと鋭利だ。
結論としては、この店ではチキンライスだけで良かった(笑)。
骨付きが特徴の「威南記海南鶏飯」のチキンライス。
さて、ここのチキンライスで珍しいことが一つ。
蒸し鶏のうち半分は手羽肉で、肉に骨がしっかりと付いていたことだ。シンガポールでは骨付き肉には一度もお目にかかっていないなあ(ちなみに、そういう店も少なからずあるそうだ)。骨付きは、肉から骨をはがさねばならず、食うのがかなり面倒なんである。だが、チキンは、骨が付いている手羽肉のほうが脂身がのっていてプルプルだ。手羽肉にはいきなりガブリとかぶりつけないのだが、残り半分の胸肉よりはずっと旨い。胸肉はぶ厚く淡白ではあるが、柔らかく十分に美味ではあった。
最初は、何もつけずに食べていたが、鶏の肉片とライスにジンジャー、チリ、ダークソイを混ぜたら、さらに旨くなった。鶏スープで炊き上げたライスも、まあ、普通のレベルで特に問題はない。ライスは結構、パラパラな部類だろう。鶏スープ、こいつも普通のレベルでしかなくて、快哉を叫びたくなるようなものではない。
ゆえに、5軒の中では、順番は最後かねえ。すまんね。
「威南記海南鶏飯」の入口
威南記海南鶏飯
東京都港区芝浦3-4-1
田町グランパークプラザ
℡050-3164-9120
(月~金)11:00~14:30、17:30~22:00
(土日・祝)17:00~21:30
ウィーナムキー ランチセット 2400円
スチームチキンライス 1450円
ローストチキンライス 1450円
「これを食べなきゃ人生ソンだよ」とは
うまいものがあると聞けば西へ東へ駆けつけ食べまくる、令和のブリア・サバランか、はたまた古川ロッパの再来かと一部で噂される食べ歩き歴40年超の食い道楽な編集者・バッシーの抱腹絶倒のグルメエッセイ。
筆者プロフィール
食べ歩き歴40年超の食い道楽者・バッシー。日本国内はもちろんのこと、香港には自腹で定期的に中華を食べに行き、旨いもんのために、台湾、シンガポール、バンコク、ソウルにも出かける。某旅行誌編集長時代には、世界中、特にヨーロッパのミシュラン★付き店や、後のWorld Best50店を数多く訪ねる。「天香楼」(香港)の「蟹みそ餡かけ麺」を、食を愛するあらゆる人に食べさせたい。というか、この店の中華料理が世界一好き。別の洋物ベスト1を挙げれば、World Best50で1位になったことがあるスペイン・ジローナの「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」。あ~、もう一度行ってみたいモンじゃのお。
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【開催中〜9/25(木) 東京都・GYRE GALLERY】
2025.7.24
永劫回帰に横たわる虚無三島由紀夫生誕100年=昭和100年
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2025年、三島由紀夫生誕100年=昭和100年という節目に、東京・表参道のGYRE GALLERYにて、「永劫回帰に横たわる虚無三島由紀夫生誕100年=昭和100年」が9月25日まで開催されている。
アニッシュ・カプーア Untitled 2017年 Gouache on paper h.96.5 × w.115.5 × d.3.5cm [AK0360]
フランスの哲学者ロラン・バルトが、日本を「表徴の帝国」と表現したのはよく知られている。天皇、都市、女形、すき焼き、礼儀作法、パチンコ……中心なき記号の連鎖によって成り立つこの国のありようを、彼は“意味からの自由”と見た。そしてそれは、三島が晩年に遺した「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る」という予見的な言葉とも、不思議な共振を見せる。
杉本 博司 Bay of Sagami, Enoura 2025 gelatin silver print 119.4 x 185.4 cm Negative 615 相模湾、江之浦 2025 ゼラチン・シルバー・プリント 119.4 x 185.4 cm ネガ番号 615
本展では、こうしたバルトと三島の双方が捉えた日本の「空虚」を前提に、杉本博司、森万里子、アニッシュ・カプーア、中西夏之、ジェフ・ウォール、池田謙、平野啓一郎、友沢こたお、という錚々たる現代アーティストたちが、それぞれの表現を通じて、三島由紀夫のデビュー作『仮面の告白』と、遺作『豊饒の海』に込められた壮大なテーマ――「阿頼耶識=相関主義」の一端を浮かび上がらせるもの。
池田 謙 「矛盾の美学ーーAesthetic of Paradox」2025年 サウンドコラージュ
小説『豊饒の海』最終章「天人五衰」(第4巻)における、すべてが瓦解する瞬間。 「この庭には何もない」と語る聡子の台詞は、三島由紀夫が最後に辿り着いた空虚そのものを象徴しており、その空虚の風景に、戦後日本美術の“意味から解放された風景”を重ね合わせていく構成は、アートと文学、哲学の越境的対話となっている。
平野啓一郎 「三島由紀夫論」2025年 書籍、ミックスメディア 40x50x31cm
日本の表徴と三島由紀夫が残したもの、そして受け継がれたこととは何か。本展は、その問いの前で立ち止まり、静かに思索する時間をもたらしてくれるはずだ。
◆永劫回帰に横たわる虚無三島由紀夫生誕100年=昭和100年
【会期】開催中~2025年9月25日(木)
※8月18日(月)休館
【会場】GYRE GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F)
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投稿 永劫回帰に横たわる虚無三島由紀夫生誕100年=昭和100年 は Premium Japan に最初に表示されました。
皮脂や肌のごわつきなどが気になる季節。そのままにしておくと、せっかくお手入れしていても効果が半減してしまいます。そんな時は角質ケアがおすすめ! そこで今回は、洗顔や化粧水など、いつものお手入れでケアできるアイテムをご紹介します。
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世界的な旅の商談会ILTMへの参加報告
2025.7.24
その1 アジアの旅のトレンドと、日本人が向かうべきデスティネーション
ホテル・リッツカールトン・ミレニアで開かれたオープニング式典。
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去る6月30~7月3日の日程で、「ILTMアジアパシフィック2025」が、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズにて開催された。
ILTMはインターナショナル・ラグジュアリー・トラベル・マーケットの略で、「ILTMアジアパシフィック」はアジア太平洋地域を中心にして、広くアジア地域はもちろん、ヨーロッパ、中東、南米、アフリカから、最高級の旅行のサプライヤーとバイヤーが集まる世界規模の商談会である。
参加したその数、サプライヤー740、バイヤー740名、メディア70名! 大変な盛況ぶりだった。
商談会場はこんな感じだが、<wbr />規模が大きすぎて全体は収められない。
世界の旅のトレンドが判るイベント
プレミアム・ジャパンは、今年からILTMの正式なメディアパートナーとなったことから、初日のオープニングセレモニーから参加した。
私たちメディアにとっては、アジア、引いては世界の旅行のトレンド(潮流)がこの会場にいるだけで判るという得難いイベントでもある。
筆者はILTMアジアパシフィックと、より規模の大きな本家本元のILTMカンヌの両方に、前職の時に数年間にわたって参加していた。今回は12年ぶりに足を踏み入れてみて、出展者の規模の拡大ぶりと、イベント運営の巧みなIT化に歴然たる進歩を見出して、非常に感慨深いものがあった。
まず、6月30日夜、ホテル・リッツカールトン・ミレニアで開催されたオープニングに続いて、オープニング・フォーラムが行われた。
多彩な登壇者による基調講演
アジア太平洋地域の経済を専門とするバプティスト博士。
最初の講演者はサイモン・バプティスト博士。VisaカードのAPAC担当プリンシパル・エコノミストで、アジア太平洋地域の経済とビジネスに関する分析と思想の専門家である。
この度の演題は「アジアにおける成長とチャンス」だ。
「世界のGDPに占めるアジアのシェアは55%と、過去数十年間から大幅に増加した。
中国の経済成長は鈍化傾向にあるが、それでも、アジアのGDPの伸び率は、中国とインドの急速な経済成長が主な牽引力を及ぼしており、成長の機会として重要な地域となっている」
他にも、成長が著しいのはベトナムとインドネシアだ。オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、ベトナムの中で見た場合、最も伸び率が低いのは、残念ながら日本である。最大のインドは伸び率が6%強であるのに対し、日本は1%にも満たない。
「地政学的リスクは成長の見通しに常に圧力をかけている。産業政策によっては、地域の様々な産業の見通しに大きな影響を与える可能性が高い」
地政学的なリスクと国の産業政策は、もちろん成長に影響を与えるだろう。
その他の指標として、例えば出生率であるが、高い順にオーストラリア、ニュージーランド、インドであるのに対して、中国、韓国、日本は減少傾向が著しい。
コロナ禍以前と比較した場合の対ドル為替の影響も無視できない。-10%を超えているのは、ニュージーランド、オーストラリア、日本で、韓国とタイも-5%を超えている。
では、コロナ禍前と比較したときの海外旅行の回復率はどうか。上位で言えば、オーストラリア、日本、タイで率は20%を超えている。旅行の総支出額の回復率も、日本はオーストラリアに次いで2番目に位置している。
アジアの動向を占う意味では、この辺の数字が参考になる。国内では閉塞感がある日本だが、意外にもアジア諸国の中では堅調な部類に入る。
スロートラベルにクールケーション
ILTM本部のギルモアは世界の旅のトレンドに精通している。
次に登壇したのは、ILTM本部ダイレクターのアリソン・ギルモアで、こう語る。
「近年の旅行業界は、スロートラベルの台頭、長距離列車などの復活、『クールケーション』など、さまざまな方向に進化している。目的と意味を明確にした旅は、多くの裕福な旅行者のプランの要となっている。
世界的な『ウェルネス』の概念は変化し続けており、もはやスパやマッサージだけでなく、フィットネスやメンタルヘルス、全体的なバランスを旅行に取り入れることが重要視されている。
多くのアジア諸国は、ホリスティックにおいて伝統的な習慣において長い歴史を持つが、現代的なものも取り入れている」
会場を沸かしたイギリスの冒険家
本当に自転車でロンドンからシベリアまで踏破した。
最後に登壇した‶(超)普通の冒険家″ロブ・リルウォールの話は傑作で、会場を大いに沸かした。彼は香港を拠点とする冒険家だが、世界の多くの極端な地域を旅してきた。
圧巻なのは、ロンドンを自転車で出発し、最終的には日本海にも近いシベリアのMagadan(マガダン)に到達したことだ(ちなみに、マガダンは終戦後、日本兵が送り込まれた強制収容所の入口としてよく知られている街だ)。
その旅は断続的に行われ、20年間という途方もない月日を要したが、シベリアや冬のゴビ砂漠、中国、インド、パキスタン、アフガニスタン、パプアニューギニア、日本、オーストラリア、イランなど、世界の陸地50,000km以上を自転車と徒歩で踏破したのである。
時に-40度の温度を示す動画とともに、氷に覆いつくされた顔面の動画は、会場の驚きと感嘆を誘った。雪上での激しい転倒シーンを映したりして、イギリス的なシニカルな語りは、大いにウケた。
彼は現在、作家であり、ナショナル・ジオグラフィックTVの番組を2つも持っている。ナショナル・ジオグラフィックは彼の功績を2本のテレビシリーズにした。ちなみに、2冊の著書『Cycling Home From Siberia』と『Walking Home From Mongolia』がある。
日本人が行くべき世界のデスティネーション
では、今回会場で見つけた、「日本人が向かうべき世界のデスティネーション」をいくつか紹介しておきたい。
最上質ブランドのホテル「1Hotels」が東京に襲来!
赤坂に出現するホテルのロビーからして素晴らしい。
最初に紹介したいのは、現在15カ国で爆進するスターウッド・グループだが、その最高位に位置するブランド「1Hotels」である。当ブランドの1軒目の開業は、2015年になる。
スターウッドの創業者バリー・S・スタンリヒトがこだわりを極めた最上質を目指して創ったブランドで、紛い物ではないナチュラルな指向性が素晴らしい。都市部での展開が多いが、ベタな表現で申し訳ないが、それらはまるで都会に潤いをもたらす極上の空間だ。
すでに数多のアワードを獲得していることも注目に値する。例えば、ニューヨークのセントラル・パーク、ハリウッド、ロンドンのメイフェアーなどだが、それらは一部でしかない。
「ハワイ・カウアイ島のハナレイ・ベイの施設も特に素晴らしい」と、そこに行ったことのあるジャーナリストが教えてくれた。是非とも訪れたいものだ。
そして2025年のビッグニュースは、オランダのコペンハーゲンに続いて、なんと、東京の赤坂の溜池にも「1Hotels」が開業するというのだ。全211室でスイートは24室になるとのこと。東京でも話題をさらうことになるに違いない。
ヨーロッパを小船で旅する、ユニワールド・ブティック・リヴァー・クルーズ
(Uniworld Boutique River Cruises)
ライン川を航行する「SSエリザベス号」。
筆者の長年の夢は、とりわけヨーロッパの河川や運河をクルーズ船で旅することだ。
何が素晴らしいと言って、海のクルージングと違って、内陸の真っ只中を行くので、河川から両岸を眺めることができるし、時折、停泊するとしても、そこは街の中なのである。
街中をぶらつくことも至便だし、ときには市場やワイナリーに寄って試食したり、自転車での散策も可能である。
このクルーズ会社のラインナップは、例えば中央ヨーロッパならば、ライン川に沿った古城を巡る8日間の旅、ブダペストからウィーンを巡る8日間の旅、ブルガリア・クロアチア・ハンガリー・ルーマニア・セルビアなど旧東欧を巡る10日間の旅など様々である。
他にも、ポルトガル&スペイン、インド、ペルー、エジプトなどの地域でも運航しているから興味は尽きない。
ナイル川を航行する「SSスフィンクス」号。
ローマの新たなホテルと言えばパラッツォ・リペッタ
(Palazzo Ripetta)
客室はしっとりとモダンだ。
昨年、ローマのポポロ広場の近くにオープンしたばかりのホテルである。
ポポロ広場はローマの入口とされ、その中央にはエジプトから運ばれたラムセス2世のオベリスクが立つことで知られる。スペイン階段やボルゲーゼ公園も近く、ロケーションが抜群にいい。
ホテルの設え・食事やサービスの質など、審査基準が極めて厳格なことで知られる「ルレ・エ・シャトー」グループに所属しているので、その洗練ぶりに関しては問題がないだろう。
パラッツォ・リペッタは17世紀の修道院を改装した5ツ星のホテルだ。建築家モレッティによるデザインによって、趣味の良いモダンが実現された。
78室にスイートが1室と程よい規模で、本格的なリストランテに加え、朝食やランチに相応しいカジュアルレストランがあり、4階の屋上テラスには地中海料理レストランも備えられている。ローマ滞在に華を添えるプロパティである。
ルワンダ観光の白眉は、マウンテン・ゴリラ・ツアーにある
マウンテン・ゴリラが待っている!
アフリカ諸国は富裕層の最終的なデスティネーションだ。
ルワンダはアフリカの真ん中より少し下で東寄り、ウガンダ、タンザニア、ブルンジに接した国である。
内紛による虐殺やディカプリオ主演の映画「ブラッディー・ダイヤモンド」でイメージが今一つの国だが、すっかり平和を取り戻して、観光の誘致にきわめて熱心だ。
すでに世界最高峰のプロパティも数多く存在する。例えば、ワン&オンリーは3軒、ウィルダネス・サファリ、シンギタのロッジなどがある。いずれも定評のあるグループなので、滞在には何の不安もないだろう。
旅のコンテンツとしては、アカゲラ国立公園のアニマル・サファリではビッグ5(ライオン・ヒョウ・バッファロー・サイ・ゾウに会うことが出来る。火山国立公園には5つの雄大な火山があり、美しいキヴ湖などがある。
しかし、何といってもマウンテン・ゴリラの棲息地ツアーこそが白眉だ。ルワンダには200頭から250頭のマウンテン・ゴリラが棲息している。彼らの息遣いが判る至近距離まで迫るツアーは、アドヴェンチャー心を大いにくすぐってくれるはずだ。
最高の船旅に行くならば、
エクスプローラ・ジャーニーズ
海を航行する美しい「エクスプローラⅠ」。
最高峰のラグジュアリークルージングをお望みなら、「エクスプローラ・ジャーニーズ」がもってこいだ。
船は「エクスプローラ」号で、Ⅰ、Ⅱは稼働中で、Ⅲは2026年、Ⅳは2027年、Ⅴが2028年に出航する予定だ。全船ともあたかもプライベートヨットを思い起こすように設計されている。いずれも全室がスイートという豪華さで、もちろん、オーシャンビューであることは言うまでもない。
肝腎の航路は、地中海と西ヨーロッパ、北欧とアイスランド、南米とアマゾン、カリブ海と中央アメリカ等々、魅力的な航路&寄港地でいっぱいだ。
船内で食は最重要の位置を占めるが、スイート内での食事を含む9つの異なる料理体験ができる。イタリア、アジア、フランス、地中海など、充実のラインナップである。これだけ揃っていれば何の不安もないだろう。
450名前後の乗客に対して、このバリエーションはかなり贅沢と言える。また、ゲスト1.25人に対してスタッフ1名という割合からも、この船がサービスをいかに重視しているかがわかる。
文:石橋俊澄(元「クレア」「クレア・トラベラー」編集長)
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Features
チョコレートとカレースパイスの斬新なハーモニー
2025.7.20
ラ・メゾン・デュ・ショコラが提案する、新たな味覚体験「アンソリット カレー」
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フランスのショコラ文化を牽引してきた名門「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」から、新たな味覚の冒険へと誘うコレクション「INSOLITE(アンソリット)」が日本初上陸。第一弾となる「アンソリット カレー」が、数量限定で登場。
チョコレートとカレースパイスという斬新な組み合わせを手がけたのは、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を持つシェフ・パティシエ・ショコラティエ、ニコラ・クロワゾー。アーモンドとヘーゼルナッツをベースにしたプラリネに、インドカレーのスパイシーでまろやかな味わいと、わずかに刺激のある香りをブレンド。
さらに、カカオバターとキャラメリゼしたナッツにスパイスを直接練り込むことで、ナッツのカリカリとした食感とともに、スパイスの華やかな果実味が弾けるように広がる。
取り扱いは、ラ・メゾン・デュ・ショコラの各店舗および公式オンラインブティックにて。ショコラとスパイスが織りなす未体験のマリアージュを、ぜひその舌で確かめてみては。
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Events
【開催中~9/7(日) 京都府・京都市京セラ美術館】
2025.7.18
草間彌生、初の大規模版画展「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」
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京都市京セラ美術館にて、世界的前衛芸術家・草間彌生の版画の世界を紹介する展覧会『松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―』が9月7日(日)まで開催中。現在は、7月よりスタートした全点入れ替えの後期展示が公開中だ。
水玉や網目で知られる草間彌生の作品は、空間を覆い尽くすようなスケール感と、増殖していくような圧倒的なエネルギーで世界中を魅了してきた。それは空間インスタレーションにとどまらず、版画という複製芸術の中にも息づいている。
本展は、そんな草間芸術のもうひとつの側面である“版画”に焦点を当てた初の大規模展。靴やドレス、帽子、レモンスカッシュといった日常のモチーフが、彼女の代名詞である水玉や網目と融合し、画面の中で豊かな生命力を放つ。
展示されているのは、草間の故郷・長野県松本市の松本市美術館が所蔵する貴重な版画作品に、作家蔵の作品を加えた約330点。その中には、2004年から約4年をかけて制作され、近年の躍進の起点となったシルクスクリーン作品「愛はとこしえ」シリーズや、江戸時代の浮世絵の制作技術を継承する版元と前衛芸術の「共創」で実現した富士山の木版画連作も。初期から近年の代表作まで、草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡を体感できる内容となっている。
水玉や網目の増殖が創作活動の根幹にあった草間と、複製芸術である版画との出合いは、必然だったのかもしれない──。そんなことに思いを馳せながら、色や形の広がりに身をまかせてみてはいかがだろうか。
◆「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」
【会期】開催中~2025年9月7日(日)
【休館日】月曜日(ただし7/21、8/11は開館)
【開場時間】10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
【会場】京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
【入場料金】一般 2,200円、大学・高校生 1,400円、中・小学生 600円、ペアチケット 4,000円
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Events
【2025年8月10日限定】KEI Collection PARISで開催
2025.7.18
フランス・ミシュラン三ツ星小林圭シェフが一夜限りの特別ディナーイベント開催
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フランス版ミシュランガイドで3つ星を6年連続獲得した小林圭シェフが手掛ける、⻁ノ門ヒルズステーションタワーの最上階49階のグリルガストロミーレストラン「KEI Collection PARIS(ケイ・コレクション・パリ)」は、2025年8月10日(日)に一夜限りのスペシャルディナーイベントを開催する
KEI Collection PARISは、2024年3月にオープンしたグリルガストロミーレストラン。普段は日によって変わる素材の“お品書き”の中からご自身で料理を選び、自分だけのコースを組み立てる「アラカルト形式」を採用しているが、このディナーイベントではパリから来日する小林圭シェフを迎え、本イベントのために小林圭シェフが監修した特別なコースを提供する。
軽井沢 柳沢農園フルーツトマト カッペリーニ キャビアクリスタル【本イベント限定】
KEI Collection PARISのシグネチャーの一つ、石焼Maki 延寿牛ユッケ 生雲丹。
コースには「石焼Maki 延寿牛ユッケ 生雲丹」などKEI Collection PARISのシグネチャーディッシュに加え、季節の息吹を贅沢に閉じ込めた「軽井沢 柳沢農園フルーツトマト カッペリーニ キャビアクリスタル」など、通常のディナー時には提供されていない特別な逸品が味わえる。
兵庫県産太田牛フィレ グリエ
Restaurant KEIのシグネチャーデザートとして知られる 「ヴァシュラン」をオマージュし、KEI Collection PARIS 仕様にアレンジ。
さらに、パリのレストラン「Restaurant KEI」を象徴するデセールである 「ヴァシュラン」をKEI Collection PARISのエスプリで再構築した「ヴァシュラン エキゾチック」も、一 夜限りで特別提供される。
ソムリエがこの日のために厳選した、料理との至高のマリアージュを 奏でるドリンクペアリンクも用意される。
さらにイベントでは小林圭シェフ本人との貴重な歓談の機会や、販売中の小林圭シェフの料理を収めた写真集「KEI III」への直筆サインなども行われる予定だ。
【イべント概要】
開催日時:2025年8月10日(日)17:30/18:00/21:00[2時間半・完全入替制]
開催場所:KEI Collection PARIS(ケイ・コレクション・パリ)
東京都港区⻁ノ門2-6-2 ⻁ノ門ヒルズ ステーションタワー 49階
料金:コースおひとり様 38,000円(税込)
※乾杯ドリンク付き
ペアリングドリンクはアルコール 15,000円〜
予約受付:2025年7月15日(火) TableCheckとOMAKASE(今後受付予定)にて受付開始
※キャンセルポリシー:72時間前以降 50%(19,000)/48時間前以降 100%(38,000)
※写真集「KEI III」は予約サイト内【必須質問事項】にて予約可能。
(数に限りがあるのでご了承ください)
※イべント当日のみBARの営業時間は、21:00-24:30(23:00FoodLO/24:00DrinkLO)に変更となります。
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今回は、超不器用でも簡単にできる、セルフネイルのやり方やコツ、デザインをご紹介いたします。手の指先はもちろん、ペディキュアをきれいに見せるテクニックは必見。初心者でもできるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

























