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アート探訪記~展覧会インプレッション&インフォメーション
2025.9.29
銀座・和光 江戸指物、その奥深き世界「木工芸家 島崎敏宏の仕事 蘇れ御蔵島桑」
一般的な江戸指物技法から離れ、かなり斬新な技法を取り入れた作品 神代杉提箱 16.5×37×23.3㎝
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銀座・和光「セイコーハウスホール」では、江戸指物の家系に生まれた、島崎敏宏さんの若い頃から現在にいたるまでの作品を展示する個展が開催されている。題して「木工芸家 島崎敏宏の仕事 甦れ御蔵島桑」。日本工芸会正会員の島崎さんの代表作である、桑材の最髙峰「御蔵島桑」を用いた小箱や硯箱から、手鏡やステッキなどの小物まで、50点以上の作品が揃った。脈々と伝えられてきた伝統技術と、島崎さんが独自に到達した卓抜の技との絶妙な融合。それはまさに、江戸指物の真髄そのものといえよう。
飴色に輝き、美しく浮かびあがる木目
さまざまな形の作品が並んでいる。どの作品もピンスポットの光を受け飴色に輝き、美しく浮かび上がる木目が饒舌に語り出す。木目が描き出す複雑な文様は、樹木が重ねた長い歳月そのもの。自ら手掛けた作品を彩る木目に触れながらも、手掛けたご本人から出た言葉は意外なものだった。
「丸太ごと入手した銘木の、どこをどのように切れば、どのような木目が現れるか。それはじつは切ってみないと分からないことの方が多いのです。『面付(つらつけ)』というこの工程は、いつもどきどき、わくわくの連続です」
そう語るのは、江戸指物の家系に生まれた、木工芸家の島崎敏宏さん。江戸指物に60年以上携わる島崎さんでも、原木からは木目を完全に把握できないとは……。「切ってみてこんなはすではなかった、という大失敗もありましたよ」
『面付』が施され、板材となった銘木は10年から20年ほど寝かせ、ようやく指物に使うことができる材となる。
「板材のことを『板(ばん)もの』と私たちは呼んでいますが、寝かせておいた板ものをどのように使って、どんな作品にするか。千差万別の木目を作品のどの部分に用いるか。江戸指物の良し悪しを左右するのがこの『木取り』と言われる作業です」
端正な形状の小箱のそこかしこに、卓抜の技が秘められている。御蔵島桑水輪床脚小箱 12×16.4×7.4㎝
指物は、江戸時代から脈々と伝え続けられてきた伝統技法
ここで少し、江戸指物のことに触れておきたい。「指物」とは伝統的な日本の木工技法で、釘などの金具を一切使わず、「ほぞ」と呼ばれる凹凸で部材を接合していく独特の工法と、それによって出来上がった箱物などを指す。建具や家具などを手掛けていた大工職としての仕事が、次第に専門化していったと言われている。
京都で発達した京指物が、蒔絵や螺鈿などの加飾を施し優美であるのに対し、江戸指物は加飾を行わず、木目の繊細な美しさと漆仕上げの堅牢さを大切にする。以前から存在していた「京指物」という言葉に対抗し、「江戸指物」という言葉が生まれたのは昭和40年代半ばと、それほど古くはないが、指物の技法そのものは、江戸時代半ばから脈々と伝え続けられてきた。
加飾を一切行わず、漆仕上げによる木目の美しさが際立つ江戸指物は、「江戸の粋」そのものとも言われている。御蔵島桑拭漆提箱 13.3×32×20.3cm 提箱(さげばこ)は、手提げの付いた箱のこと。
「御蔵島桑」ならではの独特の美しい木目と、「ほぞ」を支える粘り強い木質
江戸指物に使われるさまざまな木材のなかで、島崎さんが最も重宝しているのは「御蔵島桑」と呼ばれる特別な桑である。名前の通り、伊豆諸島を構成する島のひとつ、「御蔵島」産とその隣の「三宅島」産の桑の名称だ。
「ほかの産地の桑材には決して見られない、独特の美しい木目が特徴です。その木目が、歳月を重ねるほどに変化を遂げていきます。原木を切り出したときは黄色がかっていますが、次第に赤くなり、100年経つと赤味が増した、とても趣のある色合いになっていきます。また、粘りが強い木質であることも特徴のひとつです。粘りが強いからこそ、『ほぞ』を小さくしても折れたり欠けたりすることはありせん」
釘を使わずに木と木をつなぎ合わせるための「ほぞ組」。日本の伝統的家屋でも柱と梁は、ほぞ組で接合されているが、この場合の「ほぞ」はかなり大きい。一方、江戸指物の場合は極めて小さな「ほぞ」と「ほぞ穴」を作り、ミリ単位以下の精密さで組み合わせていく。
用いる場所によって、「ほぞ」の形状や角度はさまざま異なる。こうした「ほぞ組」の技術を駆使して、何枚もの板がつなぎ合わされ、立体となる。しかも、つなぎ目が決してゆるんだりがたつくことのない、極めて堅牢な立体ができあがる。
「ほぞ」と「ほぞ穴」がミリ単位以下で組みあうことで、ふたつの木材が強固に接合される。「ほぞ組」は、先人の知恵が生んだ素晴しい技法。ⒸTomoya Nomura
表は木綿でも内は絹
「表は木綿でも内は絹」江戸指物を象徴する言葉として、島崎さんがこんな言葉を教えてくれた。
「もとは江戸っ子の羽織のことを指す言葉だったようです。羽織の表は飾らず木綿で地味に、その一方で裏地には絹を使って派手に。つまり見えないところに手をかける江戸っ子の粋です。この言葉は、江戸指物の持つ精神性とまったく同じです」
「見えないところに手をかける」、その象徴が「ほぞ組」だ。精巧な「ほぞ組」を駆使して板と板を組んでも、残念ながら「ほぞ」は隠れてしまい、けっして表には現れない。島崎さんの作品のどれもがそうだ。まるで接着剤で貼り合わせたかのように、板と板との端がぴったりと組み合い、端正に納まっている。その多くが薄い板である。この薄い板同士のどこに「ほぞ」と「ほぞ穴」が作られているのだろうと、作品をつぶさに見れば見るほど、不思議な気分に捉われる。まさに、見えないところに、精魂を込めた技が込められている。それが江戸指物の粋だ。
板を組み合わせたとは思えない、柔らかな丸みを帯びた独特の形状
展示会場には、少し変わった趣の作品もある。指物は、板と板を接合していく工法のために、直線が主体の作品が多い。ところが、その作品はどちらかと言えば柔らかな曲線が主となり、全体的に丸みを帯びたフォルムで優しくたたずんでいる。
「これが指物?一木から刳りだしたものなのでは……」
そう思い近くで仔細に眺めると、面と面のつなぎ目に微かな細い線が入っている。面と面がつないである証だ。島崎さんは、我が意を得たりと微笑む。
円やかなで優美なフォルムは、木を曲げるのではなく、板と板を組み合わせて曲面を作り出す高度な技術が可能にした。側面の凹みだけは、その部分を刳って仕上げられている。茶神代欅箱「ふくろく」28×21×20㎝
「指物は直線が主体の箱物、という一般的な見方を覆したかったのです。おおらかな柔らかさを、木目とともに表現できたら、そんな想いです。こうした曲線を取り入れた指物は『曲物(くせもの)』と呼ばれて、かなり高度な技術が求められます。父は『一流の指物師は、曲物を作れるようになって一人前だ』と言っていました。こうしたことができる指物師は少なくなりました」
蓋を開けると、いくつも積み重なった可愛らしい抽斗(ひきだし)が現れる小箱。柔らかなカーブを描く箱の4辺も、やはり「ほぞ組」で4枚の板をつないで作られている。島崎さんの指物技術の粋がいたるところに込められた作品。御蔵島桑拾杯抽斗箱「蓮祈」26×12.2×13.5㎝
従来の指物の概念から離れた、一風変わった表情の作品は、寄木の手法を用いて作られている。神代彩線木画箱 26×12.213.5㎝
伝統的な江戸指物から、あえて少し距離を置いた若きころ
やはり指物師であった父、柾成氏に師事した島崎さんは、若い頃は江戸指物を手掛けながらも、あえて伝統的な形状の指物からは少し距離を置いたものを作っていた。
「父が伝統的な作品を作って公募展に出していましたから、私が同じ方向のものを作らなくてもよいのでは、と思っていました。ただ、今では、他の指物師が手掛けないような作品も作りつつ、次代に伝えるためにも、伝統的な形状の江戸指物も作り続けていかなければならないと、改めて思っています」
大切な自分の道具を、自由に使わせてくれた父に感謝
工房は、まさに家内制手工業的な雰囲気だったため、かつて島崎さんは父と膝を並べて作業に取り組んでいた。
「嬉しかったのは、父が自分の道具を自由に使わせてくれたことです」
職人は作品の出来具合を大きく左右する道具を、とても大事にする。名人とも言われた父の道具を使うことができたのは、若き日の島崎さんにとってはとても重要なことだった。
父が使っていた道具は、今ではほとんど無くなってしまった。その代わり島崎さん自身が、数多くの道具を自ら作った。そのうちの多くが、鉋(かんな)である。
「ごくごく狭い場所を、細く薄く鉋がけしなければならない場合も生じます。そんな時は極めて小さな鉋で、ほんのひと削りします。このように、どんな場合でも対応できるように、鉋は百種類以上準備しています」
展覧会場には、自作道具のごく一部が展示されている。さまざまな形と大きさの鉋を見た後に、もう一度作品に向き合うと、そのひとつひとつが一段と輝きを増してきたような気がしてきた。
鉋をはじめ、驚くほどたくさんの道具が整然と並ぶ工房にて。繊細な指物細工には、用途に応じたさまさまな道具が必要不可欠となる。ⒸTomoya Nomura
◆アート探訪記~展覧会インフォメーション
江戸指物 木工芸家 島崎敏宏の仕事 ──蘇れ御蔵島桑──
会期:2025年9月26日(金) 〜 2025年10月5日(日)
時間:11:00 – 19:00 最終日は17:00まで
- 場所:セイコーハウス 6階 セイコーハウスホール
櫻井正朗 Masao Sakurai
明治38(1905)年に創刊された老舗婦人誌『婦人画報』編集部に30年以上在籍し、陶芸や漆芸など、日本の伝統工芸をはじめ、さまざまな日本文化の取材・原稿執筆を経た後、現在ではフリーランスの編集者として、「プレミアムジャパン」では未生流笹岡家元の笹岡隆甫さんや尾上流四代家元・三代目尾上菊之丞さんの記事などを担当する。京都には長年にわたり幾度となく足を運んできたが、日本文化方面よりも、むしろ居酒屋方面が詳しいとの噂も。
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Features
銀座・和光で開催。「触れられないもの」に「かたち」を与える
2025.9.27
陶芸家 松永圭太 × 橋本知成による二人展「The Shape of the Intangible触れられないもののかたち」
松永圭太氏の作品
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銀座・和光 本店地階 アーツアンドカルチャーにて、2025年10月2日(木)から10月15日(水)まで、陶芸家 松永圭太氏と橋本知成氏による初の二人展「The Shape of the Intangible 触れられないもののかたち」が開催される。
橋本知成氏の作品 photo: Gentoku Katakura
松永氏は、土に根差した芸術を通して自然の生命の力強さと、ありのままの自然がもつ儚さが共存する造形を追求してきた。一方、橋本氏は空間全体をインスタレーションとして捉え、構造的なアプローチの中に素材の自然な表情を巧みに取り入れている。
和光 本店地階 アーツアンドカルチャー
本展は、こうした異なる技法や哲学を持つ二人が、共通素材である「土」を介して、いかに「触れられないもの」に「かたち」を与えるのかを、新作を中心に紹介。時間の流れや空間の広がりを意識させる作品が並び、和光 アーツアンドカルチャーならではの特別な体験を提供する。
それぞれの作家の視点と手法を伝える場であると同時に、訪れる人々が「触れられないものの存在感」を感覚的に体験できる展覧会。都会の中心で、感性を研ぎ澄ますひとときを味わってみてはいかがだろうか。
◆「The Shape of the Intangible触れられないもののかたち」
【会期】2025年10月2日(木)~10月15日(水)
【会場】和光 本店 地階 アーツアンドカルチャー(東京都中央区 銀座)
【入場】無料
※初日10月2日(木)には、松永圭太氏・橋本知成氏両氏が来場予定
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Features
2025.9.27
常設アート ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が2025年10月7日(火)…
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2025.9.26
「サントリーウイスキー響 “The Art of HIBIKI”」イベントレポート
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9月26日から始まる「六本木アートナイト2025」に先駆けて開催された「サントリーウイスキー響 “The Art of HIBIKI”」。この特別なイベントに参加してきました。
今回のイベントの舞台はジャヌ東京。今や世界中が求めるサントリーウイスキーの最高峰「サントリーウイスキー響(以下、響)」の世界観を、歴史、香り、色、装い、そして味覚を通じて、日本の美意識の結晶を五感で体感する……というもの。
夕暮れのひととき、「響」のボトルがディスプレイされたエントランスを通り、バーへと誘われていきます。
華やかさと爽やかさが魅力の「響 JAPANESE HARMONY」。アペリティフにも最適。ウェルカムドリンクとして「響 JAPANESE HARMONY」スパークリングスタイルが用意されていました。
「サントリーウイスキー響」の芸術を五感で体感できる体験展示は、歴史を知り、香りを聞き、色を愛で、装いに感嘆する……とても贅沢な内容です。
1989年、サントリー創業90周年を記念し、日本のウイスキーの黎明期を築き上げたサントリーの粋を結集して作られたブレンデッドウイスキー「響」誕生の物語、それにまつわるさまざまなバックストーリーがわかる展示。特にネーミング秘話、ロゴ決定の流れまで展示されていて、ファンにはたまりません。
色、香り、すべてが異なる個性を放つ、「響」を構成する10の原酒の展示。目で色の違いを確認したあと、まるで極上のパフュームの香りを楽しむように、香りの個性を体験できました。
「響」のブランドカラー・深紫(こきむらさき)を探し当てるという体験。カラーパレットに光が透過されて目に鮮やか。ひとつひとつの色には和名が付いており、それを見ていくのも趣きがあります。
「サントリーウイスキー響」クリエイティブディレクター古庄章子さんのプレゼンテーション。サントリーウイスキー「響」「山崎」「知多」などのパッケージデザインをはじめ、製品に関するクリエイティブディレクションを監修されています。さまざまな日本の伝統的な意匠をまとめ上げ、世界観を創出しています。
「響35年」と人間国宝が手掛けた特別限定品のボトルも展示されました。「響35年 十三代今泉今右衛門作<色絵薄墨草花文洋酒瓶>」など、マニア垂涎の数々です。
この日、一番の話題は「響40年」。和紙ラベル、蒔絵が施された木箱など実物を目の当たりにして、匠の技が凝らされたパッケージに目を見張ります。日本の工芸の粋がひとつになり、もはやアートピースに昇華されています。
そしてお待ちかね、第5代チーフブレンダーの福與伸二さんによるテイスティングセミナーです。サントリーのウイスキー作りの歴史から、「響」が開発された経緯などを直々にお話しいただきました。
「響」を構成するシングルモルトやシングルグレーンの特徴をテイスティングしながら確かめたのち、「響 JAPANESE HARMONY」、「響 21年」、「響 30年」を順番に飲んでいきます。それぞれ異なる個性を持つシングルモルトやシングルグレーンをブレンドすることによって生み出される味わい、香り、広がりの妙を実感することができました。
「響」を構成する5種類の原酒は、どれも異なる個性を持っています。それぞれの違いを確認したのち「響 Japanese Harmony」「響21年」「響30年」をテイスティングすると、原酒の個性を生かしながら、異なる味わいを表現していることがわかりました。
第5代チーフブレンダーの福與伸二さん。「響」誕生の歴史など、あらゆる角度からその魅力を伝えてくれます。
テイスティングセミナーに続き、JANUグリルでのディナーです。私は「響」とのマリアージュに興味津々。ウイスキーを合わせながら食事を楽しむのは初体験だからです。
「平目のタルタル キャロット ドレッシング いくら」には、「響 Japanese Harmony」スパークリングスタイル(フロート)で。平目と驚くほど合います!
「鴨胸肉のロースト ナッツとドライフルーツ ポルチーニの焼きリゾット トリュフの香り」は、「響21年」の水割りでいただきます。香ばしい鴨とリッチな焼きリゾットに、「響21年」の華やかな香りが口中で合わさりマッチ。意外なマリアージュに思いましたが大成功でした。
「熟成 黒毛和牛 Tボーンのグリル いぶりがっこのマッシュポテト ポワブラードソース」。Tボーンの焼きと赤身の火入れは絶妙。ゴージャスな「響30年」は、Tボーンの迫力に負けない骨格を持っていました。ロックで味わいます。
「テリーヌショコラ 洋ナシのコンポート キャラメルソース」には、「響21年」のストレートが間違いない!という感じ。ねっとりとしたコクのあるテリーヌショコラに「響」を合わせるなんて、まるで天国。完璧なマリアージュでした。
9月26日から28日まで、「サントリーウイスキー響」を実際に体験できる「六本木アートナイト2025」はもうすぐ。「日本の美の結晶」である「響」の世界観を感じてみてください。
◆「サントリーウイスキー響」The Art of HIBIKI
日時:9/26(金) 、27(土) 16:00〜22:00、9/28(日) 16:00〜20:00
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
無料(飲食にまつわる費用は別途)
提供メニュー/
響 ジャパニーズハーモニー:ハイボール、ロック、水割り、ストレート 各¥800
響21年:ストレートのみ 5,000円
響30年:ストレートのみ 30,000円(専用カウンターにて整理券配布後、当選者のみに販売)
飲み比べセット:1,800円
中嶋千祥 Chisa Nakajima
編集NことPremium Japanの編集長ダイリ。1950~60年代の日本映画鑑賞とワインを飲むのが大好き。戦後の女性誌収集が趣味というちょいオタク。
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Features
ドバイの伝統と京都の風味が溶け合う、唯一無二の味わい
2025.9.26
デュシタニ京都から「抹茶ドバイチョコレート」が登場
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デュシタニ京都が、同グループの「デュシタニ・ドバイ」とコラボレーション。世界的に注目を集める「ドバイチョコレート」に京都ならではの風味を重ねた「抹茶ドバイチョコレート」を、ロビーラウンジ「The Gallery」で提供している。
カカオの芳醇な香りと、奥深い味わいが広がるデュシタニ・ドバイの「ドバイチョコレート」。中東の代表的なスイーツ“カダイフ”のザクザクとした食感や、<wbr />香ばしいピスタチオのフィリングを組み合わせた奥深い味わいが魅力だ。
デュシタニ京都
今回のコラボレーションでは、その本家の味わいをベースに、京都らしいアレンジをプラス。鍵となる素材は、京都・和束町の自社茶園「デュシット・ティー・ガーデン」で育てられた宇治抹茶。甘く華やかなチョコレートに抹茶の繊細な苦みと旨味が重なり、ドバイのエッセンスを保ちながらも、日本の繊細な味覚が融合する唯一無二のチョコレートが誕生した。
京都の風土とドバイの風味が交わる一皿を、ぜひ味わってみては。
「デュシタニ京都」 抹茶ドバイチョコレート
【提供場所】ロビーラウンジ「The Gallery(ザ・ギャラリー)」
【予約】不要(売り切れ次第終了)
【価格】2,000円(税サ込、1皿2個入り)
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Features
2025.9.26
常設アート ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が2025年10月7日(火)…
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Features
チームラボによる国内最大規模のミュージアムが京都に誕生
2025.9.26
常設アート ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が2025年10月7日(火)にオープン
チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球 》©チームラボ
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京都駅から徒歩約7分、京都駅東南エリアにアート集団チームラボによる常設アート ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が、2025年10月7日(火)にオープンする。
チームラボは、2001年から活動を開始。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボ《Morphing Continuum》©チームラボ
「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」は、面積約10,000平方メートルの空間に、新作や日本未発表作品など50以上の作品群が構成される、国内最大規模のチームラボのミュージアムだ。
チームラボ《グラフィティネイチャー》©チームラボ
身体でアートを知覚していく場「運動の森」は「世界を身体で認識し、立体的に考える」がコンセプト。人が踏むと、飛び跳ねることができる球体が並ぶ「あおむしハウスの高速回転跳ね球」、ロープで吊られた棒を立体的に渡っていく「イロトリドリのエアリアルクライミング」、紙に生き物の絵を描くと、描いた絵が目の前に現れ動き出す「グラフィティネイチャー」といった、複雑で立体的な運動空間が展開されている。
チームラボ《スケッチオーシャン》 ©チームラボ
他者と共に自由に世界を創造する場「学ぶ!未来の遊園地」は、テーブルの上に手を置いたり、物を置いたりすると、こびとたちが飛び乗ってくる「こびとが住まうテーブル」、紙に魚の絵を描くと、 目の前の海でみんなが描いた魚と共に泳ぎだす「スケッチオーシャン」といった作品で構成されている。
チームラボ《Massless Amorphous Sculpture》©チームラボ
あなたも古都京都で最先端の空間体験を楽しんでみてはいかが。
◆チームラボ バイオヴォルテックス 京都
【開館日】2025年10月7日(火)-常設
【開館時間】09:00〜21:00 最終入館は、19:30
【アクセス】「京都駅」八条東口から徒歩約7分
京阪「七条駅」から徒歩約11分
※詳細は公式サイトで要確認
関連リンク
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深まる秋を感じながら、珠玉のスイーツに舌鼓
2025.9.23
和光アネックス 新作パフェ&ケーキで楽しむ実りの秋
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深まる秋にふさわしい珠玉のスイーツが、和光アネックスから登場。2階 ティーサロンでは、四季折々の味わいを表現する「SHIKI パフェ」から、秋メニュー「SHIKI パフェ ―AKI―」の提供がスタートした。
「SHIKI パフェ ―AKI―」3,960円(11/30までの期間限定販売)
多彩なチョコレートの風味と食感を、ほどよい酸味のカカオハスクジュレや洋梨のキャラメルソテーが引き締めるパフェ、大人の味わい。渋皮栗やもみじをあしらった装飾も、秋の訪れを感じさせる。食べ進めるごとに異なる食感が現れ、チョコレートの奥行きと秋の味覚を五感で堪能できる一品だ。
SHIKI ショコラ・フレ ―AKI― 各1粒 648円(11/30までの期間限定販売)
1階ケーキ&チョコレートショップでは、「SHIKI ショコラ・フレ ―AKI―」を11月30日(日)までの期間限定で販売。熊本県産の和栗ペーストを贅沢に使った「栗きんとん」と、洋梨のピューレとリキュールを合わせた「キャラメル ポワール」の2種類が楽しめる
「Premier マロン Robe de Reine ―女王のドレス―」 3,780円(11/30までの期間限定販売・直径9cm)
さらに同ショップから、これまでにない贅沢な味わいを追求した最高峰のケーキ「Premier(プルミエ)シリーズ」が登場。「最上級」を意味する“Premier”の名にふさわしく、素材選びから製法に至るまで一切の妥協なく作り上げられた一品は、和光が誇る美意識の結晶。サイズも通常の約1.5倍とたっぷりで、一人で贅沢に味わう時間にもふさわしい一品となっている。
「Premier Ensemble ―多重奏―」3,456円(12/1〜2月末まで販売予定・直径9cm)
第一弾は、国産和栗とほうじ茶を組み合わせ、香ばしい風味が口いっぱい広がる「Premier マロン Robe de Reine ―女王のドレス―」。続く第二弾には、濃密な味わいを重ねたチョコレートケーキ「Premier ショコラ Ensemble ―多重奏―」が登場予定だ。季節の移ろいを感じながら、心まで満たすひとときを味わってみては。
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Features
芸術の秋をスイーツで満喫
2025.9.22
リーガロイヤルホテル大阪。小出楢????重の世界観を味わうスイーツセットが登場
左:小出楢????重「周秋蘭立像」、右:秋蘭ティータイムセット
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リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクションが、芸術の秋にふさわしいコラボレーションを開催。大阪中之島美術館で開催中の展覧会「小出楢????重 新しき油絵」にあわせ、ホテル1階メインラウンジにて、小出楢????重の世界観をスイーツで表現したティーセットが期間限定で登場した。
11月24日(月・休)まで楽しめるこの特別なティーセットは、普段メインラウンジに展示されている小出楢????重の名作《周秋蘭立像》が展覧会に出展されることを受けて誕生したもの。
「小出楢????重 新しき油絵」展 秋蘭(しゅうらん)ティータイムセット
【期間】 販売中~2025年11月24日(月・休)
【時間】 10:30~18:30(ラストオーダー18:00)
【料金】 2,530円(税・サービス料込)
扇子や花瓶の花、チャイナドレスなど作品に登場するモチーフを、ベリーのバターサンド、チョコレートとスパイシーバナナマフィン、杏仁ブランマンジェの3種のスイーツで表現。ドリンクは、期間限定のはちみつ花梨フレーバージャスミンティーのほか、コーヒーや紅茶からも選ぶことができ、《周秋蘭立像》の雰囲気をスイーツとともに堪能できる。
メインラウンジ
紫雲をイメージしたシャンデリアや、せせらぎが響く水の回廊、窓の外に広がる日本庭園──都会の喧騒を忘れさせる静謐な空間で味わうスイーツは、美術館での体験をさらに豊かな時間へとつなげてくれる。
小出楢????重《卓上静物》1928年 京都国立近代美術館
大阪中之島美術館から徒歩約10分という立地も魅力で、展覧会鑑賞と合わせて訪れれば、心も舌も満たされる“アートな秋”を体感できるはずだ。
◆大阪中之島美術館「小出楢????重 新しき油絵」開催概要
【会期】開催中〜 2025年11月24日(月・休)
【休館日】 月曜日、10月14日(火)、11月4日(火)
※10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、24日(月・休)は開館
【開場時間】 10:00~17:00(入場は16:30まで)
【会場】大阪中之島美術館 4階展示室(大阪市北区中之島4丁目3-1)
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Features
インド更紗の貴重なコレクションを日本初公開
2025.9.19
東京ステーションギャラリーにて開催中。「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」展
《白地人物文様更紗儀礼用布》(部分)1450-1650年頃 Karun Thakar Collection, London. Photo by Desmond Brambley
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JR東京駅の東京ステーションギャラリーにて「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」展が、2025年11月9日(日)まで開催中だ。
《白地人物城郭文様更紗裂》18世紀 Karun Thakar Collection, London. Photo by Desmond Brambley
インドで生まれた更紗(さらさ)は、その誕生から数千年の歴史の中で、衣服や宗教儀式、室内装飾などさまざまな用途に使われてきた。天然素材の茜(あかね)と藍(あい)を巧みに用いて、染織の難しい木綿布を色鮮やかに染め上げて作られた更紗は、のびやかで濃密な文様と、染色の驚異的な堅牢性が大きな特徴だ。
主要な交易品として、おそくとも1世紀には東南アジアやアフリカへと渡ったとされ、その後、貿易を通して他国の要望に応じたデザインを自在に展開しながら、装飾美術から服飾まで世界中のあらゆる芸術に多大な影響を与えてきた。
《白地聖母子文様儀礼用布》18世紀 Karun Thakar Collection, London. Photo by Desmond Brambley
本展では、インド更紗の世界屈指のコレクター、カルン・タカール氏のコレクションを日本で初めて紹介。インド国内向けに作られた最長約8メートルの完全な形で残る更紗の優品から、日本、インドネシア、スリランカなどアジア諸国とヨーロッパとの交易で生み出されたデザインを伝える掛布や服飾品、そして国内のコレクションも交えた日本での展開を伝える貴重な作品を展示している。
《白地チューリップ虫文様更紗裂》1700-30年頃 Karun Thakar Collection, London. Photo by Desmond Brambley
あなたも数千年の歴史を持つインド更紗の奥深い魅力をじっくりと堪能してみてはいかが。
◆カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語
【会期】2025年11月9日(日)まで開催中
【会場】東京ステーションギャラリー
【時間】10:00~18:00(金曜日~20:00)*入館は閉館30分前まで
【休館日】月曜日(ただし9/15、10/13、11/3は開館)、9/16(火)、10/14(火)
※詳細は公式サイトで要確認
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世代を越えて楽しめる、オバケの世界
2025.9.18
新潟県立近代美術館で開催。「オバケ?」展
絵本『ねないこだれだ』原画 作・せなけいこ
PLAY! MUSEUMでの展示風景(撮影:田附勝)
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会いたくないのに会ってみたい――。そんな「オバケ」を五感で楽しみつくす体験型展覧会が、新潟県立近代美術館で2025年12月7日(日)まで開催されている。
© 2025 A.T. & T.T.
古くから物語や絵画に登場し、現代では絵本や漫画、映画などでも親しまれてきた「オバケ」。本展では、詩人 谷川俊太郎と音楽家 谷川賢作の親子による音楽作品や、落語家の春風亭一之輔が朗読する「オバケ落語」など、約20組のクリエイターが、それぞれの感性と表現手法で「オバケ」という存在に迫っている。
古今東西のオバケ絵本500冊 選・広松由希子(絵本家)
PLAY! MUSEUMでの展示風景(撮影:田附勝)
オバケ湯 祖父江慎
PLAY! MUSEUMでの展示風景(撮影:田附勝)
500冊におよぶオバケ絵本を集めた本棚や、オバケを探求する「オバケ研究所」、オバケと銭湯を組み合わせた異色の空間「オバケ湯」など、遊び心あふれるコンテンツが充実。さらに、日本美術史学者の安村敏信による、日本美術におけるオバケ・幽霊・妖怪の歴史を紹介するコーナーも。「オバケ」を見て、感じて、知るための仕掛けが随所に散りばめられている。
「オバケ研究所」設計・橋村雄一 ロゴ・平山昌尚
このほか、子どもたちがオバケに変身する「オバケ工場」や、アニメーション作家の加藤久仁生による新作アニメーションも必見。大人も子どもも夢中になれる、世代を越えたアート体験をぜひ楽しんでみては。
© Keiko Sena
◆「オバケ?」展
【会期】開催中~2025年12月7日(日)
【会場】新潟県立近代美術館(新潟県長岡市千秋3-278-14)
【開館時間】9:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
【休館日】9/24(水)、9/29(月)、10/6(月)、10/14(火)、10/20(月)、10/27(月)、11/4(火)、11/10(月)、11/17(月)、11/25(火)、12/1(月)
【観覧料】一般1,600円、大学・高校生1,000円
※中学生以下無料
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W大阪「LIVING ROOM」が新章へ
2025.9.11
シグネチャーカクテルと100種類以上のテキーラが織りなすラグジュアリー体験
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大阪・御堂筋のラグジュアリー・ライフスタイルホテル、W大阪の中心的空間「LIVING ROOM」が、ナイトシーンの魅力をさらに深める新サービスをスタート。
NANIWA Paloma
まず注目したいのが、国内外で数々の受賞歴を誇り、大阪のバー「ISTA」を主宰する野里史昭氏が監修する5種類のシグネチャーカクテル。
Sound of Cheers
The Latest SAMURAI
W大阪の5つのパッションポイント「SCENE」「TASTE」「SOUND」「BODY」「STANCE」をテーマに、梅干しや山椒、みりんといった和の要素を取り入れたカクテルを創出。一杯ごとに物語が込められた独創的なカクテルを楽しめる。
テキーラ トローリー
さらに、毎月最終金曜日に開催される「Agave Experience(アガベ・エクスペリエンス)」では、100種類以上のテキーラをオリジナルトローリーで提供。目の前で仕上げられるカクテルなど、ライブ感あふれる演出を楽しめる。
スパイシーフライドチキン 2,400円
ワカモレ&サルサ 1,500円
また、和牛タコミートのケサディーヤやスパイシーフライドチキンといったフードメニューも登場。一皿ごとに広がる香りと食感がテキーラの奥深い世界をさらに引き立ててくれる。
このほかにも毎月第3金曜日には、音楽やカクテルを“つくる”体験を通じて創造性を刺激するナイトワークアウトも開講。W大阪のレジデンスDJがレクチャーする「DJマスタークラス」と、ミクソロジストによるバーテンダーレッスン「ミクソロジークラス」の2コースがあり、宿泊者は無料で体験できる。
月に一度、国内外の実力派バーテンダーを迎えて行われるスペシャルイベント「Bar Swap(バー・スワップ)」も好評だ。9月18日(木)、19日(金)には、Asia’s 50 Best Bars 2025を受賞した韓国「アリス・チョンダム」のバーテンダーが参加。10月にはWバンコクのバーテンダーが登場し、タイのエッセンスを加えたオリジナルカクテルを楽しめるという。
ホテルラウンジの枠を超え、文化と遊び心が交差するソーシャルハブへと進化する「LIVING ROOM」で、大阪の街のエネルギーを体感してみてはいかがだろうか。
◆ソーシャルハブ「LIVING ROOM」
【営業時間】12:00~23:00(※金・土・日・祝前日のみ 12:00~24:00)
【予約】TEL 06-6484-5812(レストラン予約)
※写真はすべてイメージです
DJ Master Class / Mixology Class 概要
【開催日】毎月第3金曜日
【時間】 18:00~18:30
【料金】 DJ Master Class 1時間 5,000円(カクテル2杯込)
Mixology Class 1時間 5,000 円(カクテル2杯込)
※宿泊者様は無料にて体験可能
※料金はすべて税・サービス料15%込
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