人気記事
About&Contact
PREMIUM JAPAN » アート
Features
名画の余韻を美食で味わう
2026.9.9
国立新美術館に『ルーヴル美術館展 ルネサンス』コラボメニューが登場
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
2026年12月13日(日)まで、東京・六本木の国立新美術館で開催中の『ルーヴル美術館展 ルネサンス』。その開催に合わせ、館内のレストラン&カフェ4店舗に、展示作品から着想を得たコラボレーションメニューが登場。ルネサンスを代表する名画の世界を料理やスイーツ、ドリンクで表現している。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(3F)
【料金】ランチコース 7,300円、ディナーコース 9,500円
※ランチは+2,200円で肉料理を追加可能
※ディナータイムのみ予約可
3階「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」では、展示作品の世界観を一皿一皿に落とし込んだ特別コースをランチ&ディナーで提供。今回初来日を果たすレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》から着想した魚料理など、作品の世界観を映し出した料理やデザートが並ぶ。
サロン・ド・テ ロンド(2F)
【メニュー】チョコレートといちじくのムースケーキ ブラウニーとオレンジソース添え(コーヒーまたは紅茶付)
【料金】1,760円
館内3カ所のカフェでも、気軽に楽しめるコラボレーションメニューを展開。2階「サロン・ド・テ ロンド」では、《ミケランジェロの肖像》をイメージした「チョコレートといちじくのムースケーキ」が登場。肖像のターバンをたっぷりのホイップクリームで表現した、遊び心のある一皿だ。
カフェ コキーユ(1F)
【メニュー】ダブルフレーバーモカ(ホット/アイス)
【料金】各990円
カフェテリア カレ(B1F)
【メニュー】仔羊のトマト煮 南仏風野菜とバターライス添え
【料金】1,430円
1階「カフェ コキーユ」では、アルブレヒト・デューラーの《サイ》のモノクロームの世界観を表現した「ダブルフレーバーモカ」を。地下1階「カフェテリア カレ」では、ルーヴル美術館のメインエントランス「ピラミッド」をイメージした仔羊のトマト煮を楽しめる。
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」では、ルーヴル美術館のコレクションから選び抜かれた50点余りを通して、15~16世紀に花開いたルネサンス美術を紹介する。鑑賞した作品の余韻を、今度は味覚で楽しむ。アートと美食を行き来する、この秋ならではの美術館体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
◆『ルーヴル美術館展 ルネサンス』コラボメニュー
【期間】2026年9月9日(水)~12月13日(日)
【会場】国立新美術館内レストラン・カフェ
※価格はすべて税込。食材の仕入れ状況などにより、内容や提供期間が変更になる場合があります。
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 国立新美術館に『ルーヴル美術館展 ルネサンス』コラボメニューが登場 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
銀座・和光で開催「四弁花 かぐわしⅡ」
2026.9.8
硝子、漆、金属、木。4つの素材が響き合う工芸展
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
銀座・和光のセイコーハウスホールにて、2026年9月10日(木)から23日(水)まで、「四弁花 かぐわしⅡ 硝子・漆・金属・木」が開催される。硝子、漆、金属、木という異なる素材を一片の花びらに見立て、4名の工芸作家の作品を紹介するグループ展。2023年に続く第2回となる今回は、器から壁面作品、オブジェまで80余点が一堂に会する。
小島有香子 「Layers of Light ーWaterー」 w21×d6×h35cm
奥井美奈 乾漆箱「寧(ねい)」 w33.5×d22.5×h16cm
参加するのは、それぞれ異なる素材と技法を追求する4名。板ガラスを積層して削り出し、光を内包するような造形を生み出す小島有香子。乾漆ならではの柔和で優美なフォルムと、漆の深い色艶を追求する奥井美奈。独自の技法「あやおりがね」によって金属造形の新たな表現を切り拓く家出隆浩。指物の確かな技を礎に、杢目と象嵌が調和した格調高い作品を手がける渡辺晃男。
家出隆浩 あやおりがね「はなゑみ」 φ18×h12.5cm
渡辺晃男 黒柿蘇芳染拭漆有線寄木象嵌箱「遥(はるか)」 w12.4× d12.4×h17.5cm
本展に華を添えるのが、4名の技を結集して生まれた特別なコラボレーション作品「四弁花 刻の華(ときのはな)」。硝子、漆、金属、木という異なる素材が響き合うことで生まれる新たな表現にも注目したい。
また、9月12日(土)と20日(日)には、出品作家4名によるギャラリートークも開催。作品を鑑賞するだけでなく、素材への思いや制作の背景に触れられる機会となる。
「四弁花 かぐわしⅡ 硝子・漆・金属・木」
【会期】2026年9月10日(木)~23日(水)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス6階)
【営業時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【入場料】無料
【ギャラリートーク】9月12日(土)、20日(日)各日14:00~
撮影:野村知也
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 硝子、漆、金属、木。4つの素材が響き合う工芸展 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
400年前、京の都を沸かせた壮麗な行列を追体験
2026.9.8
泉屋博古館で開催寛永行幸四百年記念 特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」
《二条城行幸図屏風》(部分)江戸時代・17世紀 京都市指定文化財
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
京都の泉屋博古館では、2026年9月5日(土)から10月18日(日)まで、「寛永行幸四百年記念 特別展 寛永行幸と花の都の文化びと」を開催する。今から400年前の寛永3年(1626)、後水尾天皇が徳川秀忠・家光の招きにより二条城へ行幸した「寛永行幸」。江戸時代初期に繰り広げられた歴史的な一大イベントを起点に、そこで花開いた寛永文化と、文化を育んだ人々の交流をひもとく展覧会だ。
《二条城行幸図屏風》左隻部分:後水尾天皇の鳳輦 江戸時代・17世紀 京都市指定文化財 泉屋博古館
《二条城行幸図屏風》右隻部分:徳川家光将軍の牛車 江戸時代・17世紀 京都市指定文化財 泉屋博古館
寛永3年9月6日、天皇一家と公家、将軍、全国の大名がそろう天下の大行列が京の街を進み、空前の活況を呈したという寛永行幸。本展の大きな見どころとなるのが、その様子を描いた泉屋博古館所蔵の《二条城行幸図屏風》だ。
《二条城行幸図屏風》部分:東福門院和子の牛車(右隻)江戸時代・17世紀 京都市指定文化財 泉屋博古館
武家のもとへの天皇の行幸は、歴史上も数えるほど。それを一目見ようと、全国から人びとが集まったと伝えられている。《二条城行幸図屏風》には、天皇の鳳輦や将軍・徳川家光の牛車をはじめ、沿道に集まった人々までが驚異の細密表現で描かれている。本展では、新時代をつげる文化の饗宴を、高精細画像も活用して余すところなく紹介する。
《東福門院像》江戸時代・文政10年(1827) 京都市指定文化財 光雲寺
《東福門院御料 唐衣表着》江戸時代・17世紀(京都市指定文化財 霊鑑寺)京都府指定文化財 【展示期間:9月5日~9月27日】
さらに寛永行幸そのものに加え、その前後から17世紀後半にかけて発展した「寛永文化」にもフォーカス。日本史上で唯一、将軍家に生まれ天皇の后となった東福門院・徳川和子の衣装調度や東福門院の創作品のほか、生涯手元に置いて礼拝したと伝わる「仏舎利塔」も特別出品される。
《百椿図巻》部分 江戸時代・17世紀 根津美術館
《小井戸茶碗 銘 六地蔵》朝鮮時代・16世紀 泉屋博古館東京
後水尾天皇、徳川秀忠・家光、近衞信尋、小堀遠州など、行幸に参加した人々は芸術文化にも深い関心を寄せていた。会場では、彼らの作品や愛蔵の茶道具などを通して、公・武・民の垣根を越えて育まれた文化交流をひもといていく。
後水尾天皇《和歌懐紙 詠寝覚月》江戸時代・17世紀 泉屋博古館
野々村仁清《鶏撮丸香炉》江戸時代・17世紀 泉屋博古館東京
豪華絢爛な行列から、宮廷文化、茶の湯や和歌まで。400年前の京都を彩った文化に触れながら、寛永という時代に思いを馳せてみてはいかがだろうか。
「寛永行幸四百年記念 特別展 寛永行幸と花の都の文化びと」
【会期】2026年9月5日(土)~10月18日(日)
【会場】泉屋博古館(京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24)
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)
【入館料】一般1,200円、学生800円、18歳以下無料
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 泉屋博古館で開催寛永行幸四百年記念 特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
中秋の名月を待ちながら、夜の美術館を楽しむ
2026.8.31
原美術館ARCで3日間限定の夜間イベント。建築ライトアップや屋外作品ガイドも
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
群馬県渋川市の原美術館ARCでは、開催中の展覧会「Fly to the Moon:月をめぐる5つの物語」の関連企画として、9月25日(金)から27日(日)までの3日間限定で夜間イベントを開催。展覧会は通常より30分延長し、展示室の扉が閉まったあとは、建築と屋外作品のライトアップが楽しめる。
メインイベントは、9月26日(土)の17時からはじまる「観月会 ― 夜の美術館で月を待つ ―」。建築家の磯崎新氏が設計した、ピラミッド型の屋根が特徴的な美術館を背景に、東の方角にある赤城山から昇る月を待ちながら、普段とは違う特別な時間を過ごす一夜だ。
イベント当日は、夕暮れとともに建築と屋外作品のライトアップがスタート。館内のカフェ ダールでは、DJによる演奏や軽食も用意され、建築や屋外作品を案内する有料のガイドツアーも開催する。
さらに、中秋の名月にあたる期間中は、17時から20時まで美術館の敷地を特別に開放。ミュージアムショップとカフェも営業時間を20時まで延長するため、仕事帰りや旅の途中に立ち寄って、夜の美術館で思い思いの時間を過ごすことができそうだ。
「月」をテーマにした展覧会を鑑賞し、屋外で本物の月を見上げる。秋の夜ならではの、詩情あふれるひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。
◆「観月会 ― 夜の美術館で月を待つ ―」※事前予約制
【開催日】2026年9月26日(土)
【時間】17:00~20:00(受付19:00まで)
【会場】原美術館ARC 内 カフェ ダール
【定員】100名
【参加費】一般2,500円、中学生以下1,000円、原美術館ARCメンバーシップ会員500円
*原美術館ARC入館料込、1ドリンク付
*未就学児無料、中学生以下は保護者同伴
*展覧会は17:00まで
*雨天決行
◆美術館建築ライトアップ ※事前予約制
【開催期間】2026年9月25日(金)~27日(日)
17:00~20:00(受付19:00まで)
【参加費】1,000円(17時までに入館の際は、別途原美術館1ARC入館料がかかります)、美術館ARCメンバーシップ会員500円
*各日先着40名は1ドリンク付
*未就学児無料、中学生以下は保護者同伴
*展覧会は17:00まで
*屋外作品ガイドは17:15より(約60分、希望者のみ、500円)
*雨天決行
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 原美術館ARCで3日間限定の夜間イベント。建築ライトアップや屋外作品ガイドも は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
アラビアの名作「アピラ」が復刻。日本先行で再登場
2026.8.30
幸運を運ぶ四つ葉のクローバーがモチーフのコレクション
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
フィンランドのライフスタイルブランド「アラビア」から、1971年に誕生したテーブルウェアシリーズ「アピラ」が復刻。2026年9月16日(水)より、アラビア公式オンラインストアおよび全国のアラビア取扱店にて日本先行で発売される。
「アピラ」を手がけたのは、フィンランドを代表する陶芸家であり、アラビアを象徴するデザイナーのひとり、ビルガー・カイピアイネン。代表作「パラティッシ」と同じフォルムを用い、器いっぱいに四つ葉のクローバーを描いたデザインで、誕生から半世紀以上を経た今も多くの人を魅了している。その誕生には、アラビアのものづくりの姿勢を物語るエピソードも。「アピラ」は、「パラティッシ」の装飾を施す前の白い器のうち、品質には問題がないものの、わずかな個体差が見られる製品を活用するという、廃棄を最小限に抑える取り組みから生まれた。1973年に原料の関係で生産を終了した後も復刻を望む声は絶えず、2006年に一度復刻。そして2026年、再び日本で先行復刻を果たす。
“装飾の王”とも称され、豊かな色彩表現で知られるカイピアイネンだが、「アピラ」は濃淡の異なるグリーンのみで構成された、彼の作品のなかでも珍しいデザイン。フィンランドの自然から着想したクローバーが生き生きと広がり、そのなかには幸運のシンボルとされる四つ葉のクローバーも散りばめられている。どこか懐かしく、それでいて幻想的な佇まいに、カイピアイネンならではの美意識が息づく。
アピラ マグ 0.35L 5,830円(税込・9/16発売)
アピラ ボウル 13cm 6,380円(税込・9/16発売)
今回の復刻では、新たに「マグ 0.35L」と「ボウル 13cm」も仲間入り。日々の食卓に取り入れやすいラインナップで、「アピラ」の世界をより幅広く楽しめそうだ。
時代や流行を超えて愛されてきた、北欧デザインの名作。幸運のシンボルである四つ葉のクローバーとともに、毎日の食卓にフィンランドの豊かな自然と詩情を迎えてみてはいかがだろうか。
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 幸運を運ぶ四つ葉のクローバーがモチーフのコレクション は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
柳宗悦が讃えた、琉球の「用の美」
2026.8.28
日本橋髙島屋・大阪髙島屋で開催。「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」
(左)型そめ琉球風物 芹沢銈介(62.4×79.4㎝、1939年) (右)色絵草花文福字皿 鈴木繁男(7.0×25.0㎝、1939年)
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
柳宗悦らが「民藝」の理念を確立してから100年という節目にあたる本年。日本橋髙島屋S.C.と大阪髙島屋の2会場にて、展覧会「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」が順次開催される。
柳宗悦 1933年髙島屋東京店にて撮影
本展は、民藝運動の提唱者・柳宗悦が「宝の山」と称賛した沖縄の工芸を、染織や陶器をはじめとする約100点の作品から紐解くもの。
木綿苧麻白地雲青海波菊牡丹文様紅型衣裳(123.3×121.0㎝、19世紀)
白掛色差線彫蓋物 壺屋(11.0×11.0㎝、19世紀)
柳宗悦が沖縄の工芸に魅了されたのは、同級生であった琉球王家尚家第21代当主・尚昌侯との縁がきっかけ。1938年から4度にわたり沖縄を訪れ、調査と蒐集を行うなかで出会ったのが、独自の風土から生まれた色彩豊かな染織や、力強く大らかな陶器などの手仕事だった。
芭蕉木綿白地手花手巾(82.0×24.0㎝、19世紀末〜20世紀初期)
厨子甕(64.0×60.0×54.0㎝、第二尚氏時代)
展示は全5章で構成。序章と第一章では、柳が沖縄に惹かれる原点となった「紅型」にフォーカスし、19世紀の色鮮やかな衣裳や型紙を展観。続いて芭蕉布や絣などの織物、壺屋焼の酒壺や抱瓶、皿や鉢などを通して、琉球の暮らしのなかで育まれてきた染織と焼物の美に迫る。
あかとり(19.0×31.2×29.0㎝、1939年頃)
笠(高21.6 径39.6㎝、1930〜50年代)
さらに、踊り着や芝居幕、籠、張り子人形など、暮らしと芸能を映し出す品々も登場。最終章では、柳とともに沖縄を旅した芹沢銈介をはじめ、河井寬次郎、濱田庄司ら民藝運動に携わった作家たちが沖縄から学び、制作した作品を紹介する。琉球の手仕事が彼らに与えた影響にも注目したい。
会場では文化映画「琉球の民藝」も上映され、戦前の沖縄の風景や人々の暮らし、芸能が息づく姿を映像で紹介。また展覧会に隣接する会場では、全国各地の手仕事を集めた展示・即売「民藝展」も3年ぶりに開催される。
芭蕉経絣衣裳(124.0×123.6㎝、20世紀初期)
飴釉白打双耳仏花器 壺屋(18.2×8.4㎝、19世紀)
名もなき職人が作った日常の生活道具に目を向け、そこに宿る健全で健やかな美しさを「用の美(ようのび)」として称えた民藝運動。その誕生から100年という節目に、柳宗悦を魅了した琉球の豊かな手仕事と、その土地に根づく美に触れてみてはいかがだろうか。
◆「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」
【入場料】一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
東京会場:日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール
【会期】2026年8月26日(水)~9月6日(日)
【時間】10:30〜19:00(19:30閉場)
※最終日は17:30まで(18:00閉場)
大阪会場:大阪髙島屋 7階グランドホール
【会期】2026年9月9日(水)~21日(月・祝)
【時間】10:00〜18:30(19:00閉場)
※最終日は16:30まで(17:00閉場)
◆展示・即売「民藝展」
東京会場
【会期】2026年8月26日(水) 〜9月7日(月) 各日午前10時30分〜午後7時30分 ※最終日は午後6時閉場。
【会場】日本橋髙島屋S.C. 本館 8階催会場
ほかに ●本館7階 ギャラリー暮らしの工芸・民藝のわ/8月26日(水)〜9月8日(火)
※最終日は午後4時閉場。
●本館1階 正面イベントスペース/8月26日(水)〜9月1日(火)
大阪会場
【会期】2026年9月16日(水)〜21日(月・祝) 各日午前10時〜午後7時 ※最終日は午後6時閉場。
【会場】大阪髙島屋 7階催会場
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 日本橋髙島屋・大阪髙島屋で開催。「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
ライフスタイルブランド「Lexon」とジェフ・クーンズとのコラボ・シリーズ
2026.8.16
「Balloon Dog Lamp」と「Balloon Dog Speaker」が登場
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
フランスのライフスタイルブランド「Lexon」と、現代美術を代表するアーティスト、ジェフ・クーンズとのコラボレーション・シリーズ「Balloon Dog」のランプとスピーカーが発売された。
「Balloon Dog Lamp」は、約400個のLEDを搭載し、明るさは最大200ルーメン。仕事中やリラックスタイム、パーティーの演出など、さまざまなシーンに合わせて調光可能だ。光の色は、鼻部分を軽く押すだけでホワイト、ブルー、グリーン、マゼンタ、オレンジなど様々なカラーに調整できる。
「Balloon Dog Speaker」は、6基の高精度アクティブドライバーと、精密にチューニングされた4基のパッシブラジエーターが生み出す調和のとれた音響設計により、360°の全方位サウンドが楽しめる。鼻を回すことでボリュームを調整でき、耳を軽くタップすればトラックをスキップできる。また、2台のBalloon Dog Speakerを接続することで、より豊かな奥行きと広がりのあるステレオサウンドも再生可能だ。
あなたも遊び心あふれるコラボ作品で空間を演出してみてはいかが。
◆Balloon Dog Lamp
・LEDカラー9色 ・照明アニメーション9種類
【価格】¥159,980 (税込)
◆Balloon Dog Lamp
・再生時間 約10時間/充電時間 約3時間
【価格】¥159,980 (税込)
※詳細は公式サイトを要確認
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 「Balloon Dog Lamp」と「Balloon Dog Speaker」が登場 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
フェルメール作品の魅力をスイーツで表現
2026.8.13
「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」とコラボ。リーガロイヤルホテル大阪の限定スイーツ
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション 1階「グルメブティック メリッサ」では、大阪中之島美術館で開催される「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」とコラボレーションした限定スイーツを、2026年9月27日まで期間限定で販売。
ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》1665年頃 油彩/カンヴァス 44.5×39.0㎝マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague
フェルメールの代表作《真珠の耳飾りの少女》から着想を得た本コレクションは、大阪中之島美術館の特設ショップ、およびホテル1階のテイクアウトショップ「グルメブティック メリッサ」、公式オンラインショップで展開。
《真珠の耳飾りの少女》をデザインした特別仕様のサブレや、ホテルの人気商品「ロイヤル ラングドシャ」の限定パッケージ、絵画の色彩をショコラで表現した「アートチョコレートギャラリー」の3種類がラインアップしている。
アートチョコレートギャラリー – 真珠の耳飾りの少女 – 3個入り 2,484円(8月21日〜9月27日の期間限定販売)
なかでも印象的なのが、《真珠の耳飾りの少女》をテーマにした3種のショコラの詰め合わせ。少女の黄金色のターバンや、フェルメールブルー、暗闇に反射する「光の粒」など、フェルメールが描いた光と色彩を繊細に表現した一箱だ。
サブレ 4枚入り 1,296円(8月21日〜9月27日の期間限定販売)
《真珠の耳飾りの少女》転写1枚、プレーン3枚
バター香るサブレには、《真珠の耳飾りの少女》を転写した特別な一枚をセット。真珠の耳飾り部分にはパールシュガー(アラザン)をあしらうなど、作品の世界観を細部まで表現した遊び心も魅力だ。
ロイヤル ラングドシャ 12枚入り 1,944円(9月27日までの期間限定販売)
ホワイト、キャラメル 各6枚
フェルメール作品に宿る“光”と”一瞬の美しさ”を、見た目と味わいで楽しめるアートファン必見の限定スイーツ。展覧会の余韻を、自宅でも楽しんでみてはいかがだろうか。
◆「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」 コラボレーションスイーツ
【販売期間】
・ロイヤル ラングドシャ : 2026年7月25日(土)~9月27日(日)
・サブレ、アートチョコレートギャラリー : 2026年8月21日(金)~9月27日(日)
【販売場所】
・大阪中之島美術館 展覧会特設ショップ
・リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション 1階 「グルメブティック メリッサ」
・リーガロイヤルホテル オンラインショップ
※7月25日(土)~8月20日(木)は、 ロイヤル ラングドシャのみ「グルメブティック メリッサ」および、オンラインショップ限定で先行販売
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」とコラボ。リーガロイヤルホテル大阪の限定スイーツ は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
新作ミュージカル『アニオー姫』世界初演
2026.8.12
400年前の史実をもとに描く、国境を越えた愛の物語
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
2026年9月12日(土)から27日(日)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて、新作ミュージカル『アニオー姫 ~Hẹn gặp lại 再び~』が上演される。
物語の着想源となったのは、長崎の伝統行事「長崎くんち」の演目「御朱印船」として現在にまで語り継がれる史実。
時ははるか400年前、朱印船貿易の時代。長崎からベトナム・ホイアンへ渡った日本人商人・荒木宗太郎と、ベトナムの王女・ゴックホア姫が運命的な出会いを果たす。
音くり寿(アオニー姫役[Wキャスト])
国も身分も越えて心を通わせた二人。やがて姫は長崎へ嫁ぎ、その華やかな輿入れの様子は「御朱印船」にも描かれている。姫は「アニオーさん」と呼ばれ、人々に親しまれながら穏やかな日々を過ごしていたが、鎖国という時代の大きなうねりが二人をのみ込んでいく……。
ドー・ファン・ザ・ハン(アオニー姫役[Wキャスト])
本作では、文化や習慣、国籍、身分などの違いを認め合い、理解しようとする二人の愛の軌跡を軸に、自由に海を渡れなくなった時代にも、祖国の家族や愛する人との再会を信じ、異国の地で希望を失わずに生き抜いたアニオー姫と、彼女を支え続けた宗太郎の姿が描かれている。
(左)小野田龍之介(荒木宗太郎役[Wキャスト]) (右)田代万里生(荒木宗太郎役[Wキャスト])
アニオー姫役は、元宝塚歌劇団花組の音くり寿と、ベトナムでのオーディションを勝ち抜いた新星ドー・ファン・ザ・ハンのダブルキャスト。荒木宗太郎役には、『エリザベート』などで圧倒的な存在感を放つ田代万里生と、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などで活躍する小野田龍之介が名を連ねる。
約400年前の実話をもとに描かれる、壮大な愛と希望の物語。現代を生きる私たちに、隔たりを越えて互いを理解することの尊さを、あらためて問いかける作品となりそうだ。
◆ミュージカル『アニオー姫 ~Hẹn gặp lại 再び~』
【公演日程】2026年9月12日(土) ~ 9月27日(日)
※全21回公演
プレビュー公演:2026年9月11日(金)
【会場】KAAT神奈川芸術劇場<ホール>(神奈川県横浜市中区下町281)
【料金】
・プレビュー公演(9/11)SS席:14,500円 / S席:12,500円 / A席:9,500円 / B席:4,500円
・レギュラー(平日)SS席:15,000円 / S席:13,000円 / A席:10,000円 / B席:5,000円
・ピーク(土日祝日・千穐楽)SS席:16,000円 / S席:14,000円 / A席:11,000円 / B席:6,000円
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 400年前の史実をもとに描く、国境を越えた愛の物語 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
1200年受け継がれる空海の教えに触れる特別展
2026.8.12
国宝を含む至宝が集結。東京国立博物館「空海と真言の名宝」
弘法大師坐像 江戸時代 17世紀 和歌山・金剛峯寺蔵 通期展示
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
東京国立博物館では、2026年9月6日(日)まで、弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」を開催中。会場には、国宝15件、重要文化財60件を含む真言宗十八本山および関係寺院から集結した至宝が一堂に集結。弘法大師・空海の教えと1200年にわたる真言宗の歴史を体感できる内容となっている。
国宝 五智如来坐像 平安時代 9世紀 京都・安祥寺蔵 通期展示
国宝 金銅錫杖頭 中国・唐時代 8世紀 香川・善通寺蔵 通期展示
国宝 三十帖冊子 第二十二帖 空海ほか筆 平安時代 9世紀 京都・仁和寺蔵
後期展示8/11(火)-9/6(日)展示
見どころは、初期密教彫刻の傑作である国宝「五智如来坐像」や、国宝「十二天像」、空海が中国から持ち帰った国宝「金銅錫杖頭」、空海が留学中に密教典籍を書写したノート、国宝「三十帖冊子 第二十二帖」をはじめとする名品の数々。
重要文化財 十一面観音菩薩立像(部分) 平安時代 9~10世紀 三重・観菩提寺蔵 通期展示 撮影:佐々木香輔
国宝 薬師如来坐像 円勢・長円作 平安時代 康和5年(1103) 京都・仁和寺蔵 通期展示
さらに、真言宗最高の儀式とされる「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」に関わる寺宝や、普段は目にすることのできない秘仏9件11体も特別に公開。空海ゆかりの名宝や密教美術、密教図像を通して、真言密教の世界を総合的に体感できる。
重要文化財 如意輪観音菩薩坐像(部分) 平安時代 11世紀 大阪・大門寺蔵 通期展示 撮影:佐々木香輔
会場内の特設ショップでは、重要文化財《如意輪観音菩薩坐像》(大阪・大門寺蔵)のぬいぐるみキーホルダーや、十八本山の寺紋をちりばめた御朱印帳などのオリジナルグッズや、コラボレーショングッズも販売。また、展覧会ナビゲーターを務めるMISIAや、声優の大塚明夫がナレーターとして登場する音声ガイドも用意。
国宝 五大尊像 鎌倉時代 12~13世紀 京都・醍醐寺蔵
不動明王、降三世明王:前期展示7/14(火)-8/9(日)展示
軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王:後期展示8/11(火)-9/6(日)展示
重要文化財 愛染明王坐像 平安時代 12世紀 山梨・放光寺蔵 通期展示 画像提供:山梨県立博物館
空海が伝えた祈りと思想、その精神を受け継ぐ名宝の数々に触れながら、日本文化の奥深さを改めて感じてみてはいかがだろうか。
◆弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」
【会期】開催中~2026年9月6日(日)
*8月31日(月)は開館するのは本展のみとなります。
東博コレクション展(平常展)はご覧いただけません。
また館内の他施設もご利用いただけませんので予めご了承ください。
【会場】東京国立博物館 平成館
【開館時間】9時30分~17時
*毎週金・土曜日は20時まで
*入館は閉館の30分前まで
【休館日】月曜日
※ただし、8月31日(月)は開館
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 国宝を含む至宝が集結。東京国立博物館「空海と真言の名宝」 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Lounge
Premium Salon
林 信行の視点
2026.8.5
杉本博司「絶滅写真」が問うもの
映画一本分の光で劇場を撮るシアターシリーズの新作として2015年に制作された「廃墟劇場」。《パレス・シアター、ゲーリー》(2015)。
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
もともとテクノロジーやデザインを追ってきた私が、本格的に現代アートの取材へ足を踏み入れるきっかけとなったのは、2005年、森美術館で開かれた「杉本博司:時間の終わり」展だった。
いま大きな注目を集めるAIもそうだが、テクノロジーの世界は、とにかく移り変わりが激しい。今年はじめて名を聞いた技術が、わずか2〜3年で世界を左右する巨大企業を生むこともあれば、誰にも気づかれないまま、いつのまにか消えていくことも多い。次から次へと新しいものが現れ、少し前のものは猛烈な速さで消費され、無価値なものへと追いやられていく。そんな潮流のなかでは、時代を超えて残るものを作ろうという気概も芽生えにくく、人は刹那的になりやすい。
そんな思いを抱えていた頃に観た2005年の展覧会は衝撃だった。写真という、絵画などに比べ複製が容易で、存在としては希薄になりがちなメディアを用いているのに、一点一点が、観る者を引き込む強いオーラを放っていた。
その理由のひとつは、杉本が写真という表現の本質を因数分解し、「時間」や「光」といった、より普遍的な要素を描き出す装置として用いている点にあるのだと思う。
しかし、解説文で、そうした難しい概念を読み解かなくても、まず何よりも一点一点が圧倒的に美しいからこそ、これだけ多くの人を惹きつけるのだと思う。
幽玄を漂わせる水平線や、命なきはずの蝋人形の視線が放つ圧倒的な存在感。こうした魅力は、たやすく生まれるものではない。綿密に構想され、幾度もの試行錯誤という時間に研磨されて、はじめて生まれる。
杉本作品にもうひとつ感じる魅力は、見た目は西洋的な美しさと、かっこよさをまとっているのに、その根には「もののあはれ」に通じる日本の美意識が流れており、それを、現代の数寄者らしく、解説文や展示の妙をもって、そっと差し出してみせていることだ。
近年の杉本は、写真にとどまらず、建築、能楽、古美術、茶の湯にわたる多彩なプロジェクトを手がけている。私自身、自らの遺作と位置づけて築く江之浦測候所はもちろん、ヴェルサイユやニューヨークでの展示、舞台の演出、杉本がキュレーションした古美術の展覧会まで、その仕事を折にふれて追ってきた。
その杉本博司の、写真作品を中心とする大規模回顧展が、いま東京国立近代美術館で開かれている。「杉本博司 絶滅写真」——写真作品を中心に構成される国内の美術館個展としては、森美術館「杉本博司:時間の終わり」(2005年)以来、実に21年ぶりだという。
「絶滅」とは、なんだか穏やかでない言葉だ。だが、多くの人々をなぜか惹きつける終わりゆくものへの郷愁、儚さ、美しさの表現において、杉本博司を超える人物はなかなかいない。その杉本が「絶滅」そのものを主題に掲げたとなれば、期待は高まるばかりだ。
銀塩写真の、そして人類文明の葬儀
「回顧展というのは作家が死んでからやるものだと思うんですけども、僕の場合『もうそろそろ終わりかな』と感じられて、やらせてみようというのがお国の立場だったんですね」。開会に向けての説明会で、杉本は自虐的にこういって来場者の笑いを誘った。
「絶滅写真」というタイトルには、銀塩写真の終焉というメディアのレベルと、人類文明の絶滅という大きなレベルの、二重の意味が込められているのだという。
「銀塩写真の技術のための感材はどんどん消えていきますから、フィルムそのものもいつ消えてしまうかわからない」。
その銀塩写真に代わって台頭したのがデジタル写真だが、杉本は昨今増えているAIによる画像を含むデジタル画像を「脳内風景のイラストレーター」と酷評する。
「もし(デジタル技術だけを破壊する)サイバー原爆が落とされたら、今のデジタルインフラは全て消えてしまう。記録も消え、水道も電気もコントロールできなくなり、人類は石器時代に戻ってしまう。そうなれば21世紀のデジタルの記憶はすべて消え去る」。
本展が企てているのは、デジタル技術の台頭によって事実上の終わりを告げつつある「銀塩写真」というメディアの、そしてもしかしたらデジタルという信頼に足らず儚い存在に依存し、絶滅を控えている人類の、杉本自らが喪主を務める大がかりな「葬儀」でもある。
杉本博司のデビュー作ジオラマシリーズ。今回、新作としてこの《ホモ・エレクトス》(2025)を含む数点が初披露された。左は杉本博司氏。
半世紀のキャリアを振り返る展覧会
展覧会では杉本博司の初期から現在に至る半世紀のキャリアを、銀塩写真約60点に、数点の立体作品を加えた全13シリーズで総覧する。
ほぼ年代順に沿った3章構成で、冒頭は構想から半世紀を経て、ようやく全点での展示が可能となった初期作品「ジオラマ」シリーズを含む初期三部作で、人類の意識の始まりへと遡る。第2章では、その意識が築いた「観念の形」をテーマにした作品。そして終章では、光そのものを定着させた作品群を経て、一生分の光を一枚に凝縮しようとする最新作「CAMERA MAN」へと至る。この3章構成を組んだのは、本展を担当した同館主任研究員・増田玲(ますだ・れい)だ。
杉本博司の代表作《海景》のシリーズが並ぶ部屋は本展覧会のハイライト。ベンチが置かれじっくり作品と対峙できる(サテライト会場には国立近代美術館所蔵の《海景》も展示されている)。
なんと言っても圧巻は代表作「海景」シリーズが並ぶ展示室だ。緩やかに円弧を描く一室に、水平線を揃えた7点が並ぶ。太古の人類が見たのと同じ景色を求めた末に行き着いた、上下を空と海で二分する構図。作品と対峙するベンチに腰掛けてしばらく眺めていると、館内のざわめきが遠のき、意識が、時空を超えた水平線の彼方へ吸い込まれていくような心地よさがある。
他の展示もそうだが、杉本自身が異なる形状の部屋を巧みに生かし展示そのものを作り込み、セクションの配置から照明の一点一点まで確認しており、それだけに一分の隙もない美しさに仕上がっている。
蝋人形を撮影した「肖像」シリーズは、奥行きのある一室に並ぶ。突き当たりの壁に掲げられるのは、ダイアナ妃。その視線に導かれるように、一点また一点と肖像をたどりながら、奥へ進んでいく。
以下では、各章に展示された作品をもう少し詳しく紹介しよう。
人類最初の記憶から観念化する社会への物語
第1章「時間・光・記憶」では、1970年代半ばから80年代にかけて発表された初期三部作「ジオラマ」「劇場」「海景」を通して、人類の意識の始まりと時間の推移が探求される。
最初に並ぶのはデビュー作の「ジオラマ」シリーズだが、実はこの作品シリーズは本展覧会をもってようやく完結に至った。1974年に渡米した杉本は、アメリカ自然史博物館で見た白熊の剥製を大型カメラで撮影し、生命のないものが生きて見えるという「写真の虚と実」を突いた。シリーズは動物の剥製にとどまらず、猿から人間への進化をたどる人類史の再現へと展開していく。若き日の杉本はマルクス主義やエンゲルスの『猿が人間になるについての労働の役割』、ダーウィンの『種の起源』に影響を受けた。そして労働と道具の発達が人間の脳を育み社会を作ったという唯物史観を、ジオラマによって視覚化しようとしていた。
しかし、長年どうしても撮影許可が下りない展示が2点あった。「原人がハイエナに食われている」場面など、人類の被捕食(他の動物に食べられていた)時代や新石器時代を描いたジオラマである。70年代当時の人権意識や人種差別への配慮から伏せられてきたという。杉本は「これらを加えてシリーズを完結してくれないと、私のコレクションを寄贈しない」と交渉して、現館長から撮影許可を得たという。
続く「劇場」シリーズは、映画1本分の光を使って、真っ暗な劇場を撮影するという実験から生まれた。1970年代ニューヨークの映画館で、映画が上映している間、シャッターを開けっ放しにする撮影を実験的に行った。現れたのは、映画という時間の集積が真っ白な光へと還元され、闇の中で輝くスクリーンと、その光で輪郭が描かれた劇場内装飾や客席の姿だった。目に見えない時間の経過を、物質的な痕跡として定着させた名シリーズだ。
初期三部作の最後を飾る「海景」は、人類の意識の始まりへと遡る試みだ。なぜ、意識の始まりなのか。杉本はこう考えた——古代人と現代の私たちが、まったく同じ姿で見られる景色があるとすれば、それは海のほかにない。空と海、水平線だけ。島も船も写らないその一枚は、時間を超えて人の意識をつなぐ装置だ。彼は世界中の海を探し、一枚目は1980年、カリブ海のジャマイカで撮影した。障害物のない断崖を地図で探し、日の出や月の出の方向、季節、風向きまで計算して現地に立つ。三日間雨を待ち続けた結果、水蒸気が雨へと変わる決定的瞬間をとらえた、という作品もある。
この主題の原点は、杉本自身の最初の記憶にある。五歳の頃、熱海から東京へ帰る湘南電車の窓。トンネルの合間に、海がパッ、パッと現れては消える。そのコマ落としのような光景こそ、彼の意識が芽生えた場所だった。だからこそ「海景」は、人類の記憶であると同時に、杉本自身の記憶の原点でもあるのだ。
建築家の頭の中にあるぼやっとしたイメージを像にした「建築」シリーズ(左は《バラガン邸》(2002)、右は《サンテリア・モニュメント》。(1998))
この「海景」で、意識の起源を探った杉本。第2章「観念の形」では、その意識がいかにして現代の複雑な社会や概念を構築してきたかを検証している。建築をモチーフとした「建築」、ファッションの変遷をたどる「スタイアライズド・スカルプチャー」、数式を立体化した彫刻「観念の形」。いずれも、人間の知性や想像力が生み出した「モノの形」をめぐる考察だ。
「建築」では、モダニズム建築の名作をあえて焦点をぼかして撮ることで、建築家の頭の中にあったイデアとしての建築を浮かび上がらせる。杉本に言わせれば、近代建築はコンクリートという疑似石が流行した結果であり、都市という名の巨大な「蟻塚」を作っているにすぎない。「スタイアライズド・スカルプチャー」では、身体を保護するための衣服が時代とともに装飾性を帯び、人工的な形態へと進化していった過程を探る。そして「観念の形」では、人間の脳内現象を視覚化した数学模型を通して、芸術と科学が交差する地点を形として見せている。いずれも、人類が自然から離れ、自らの観念によって世界を再構築してきた軌跡であり、同時に、その合理主義がいずれ限界を迎え絶滅へ向かうベクトルであることを、暗に示している。
数式とグラフによって表された形を彫刻にした「数理模型」と、衣服の装飾性を写真にした「スタイアライズド・スカルプチャー」のシリーズ。
「絶滅写真」--人類文明とは何だったのか
第3章は展覧会そのもののタイトルにもなっている「絶滅写真」と名付けられている。銀塩写真の終焉と人類文明の絶滅というテーマが、最も直接的に表現される空間だ。写真というメディアの起源と限界を問う作品群が並ぶ。
化石も、時間を保存する点において写真に似ているという杉本の「化石(前写真、時間記録装置)」シリーズの《P.P.T.R.D.037 棘のある三葉虫》(2008)。
ネガ写真しか作る技術がなかった時代に撮影されたタルボット家の家庭教師の像を、現代の技術で現像し《Photogenic Drawing 015》(2008)。
この第3章は、化石を写した作品「化石(前写真、時間記録装置)」シリーズで始まる。杉本は「化石と写真は同じ機能を持っている。どちらも時間を保存することができる」と指摘する。数億年前の三葉虫が石の中に閉じ込められたように、写真もまた過去の時間をフィルムに閉じ込める。銀塩写真が絶滅しようとしている今、杉本が撮った写真そのものが、未来の地層から発掘される「化石」になろうとしている。
その隣に並ぶのは、写真の始まりそのものを写した一枚だ。「フォトジェニック・ドローイング」は、19世紀の写真術の祖ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットが遺した初期のネガに、杉本が向き合った作品である。カメラを使わず、感光紙の上に物を置いて光を当てると白黒の反転したネガが得られることを発見したタルボット。これが後の銀塩写真の原型となった。本シリーズでは、杉本がそのタルボットのネガの明暗を反転させ、忘れられた技術の亡霊を蘇らせている。
第3章で強い存在感を放っているのが、「肖像」シリーズだ。ロンドンのマダム・タッソー館などに立つ蝋人形を撮影したもので、冒頭で触れたダイアナ妃をはじめ、歴史上の人物たちが、まるで存命中に描かせた肖像画のような佇まいでこちらを見返す。生きていないものが、写真になった途端に生々しい実在感を帯びる——デビュー作「ジオラマ」で突いた「写真の虚と実」を、人間の顔という最も雄弁な対象で反復している。
「放電場」は、そのカメラすら介さず作られた作品群だ。もともと暗室では、フィルムに静電気の火花が走り、像を傷つけてしまう事故がしばしば起きる。杉本はこの厄介者を作品へと反転させた。人工的に高圧電流を放ち、その閃光をフィルムに直接焼きつける。レンズも被写体もなく、光そのものが枝分かれしながら、樹木や血管、あるいは稲妻のような模様を刻む。写真が「何かを写す」ものだという前提すら外し、光と銀塩がじかに出会った痕跡だけを表したシリーズだ。
蝋人形の写真だというのに、不思議と艶かしい「肖像」シリーズ。
3章終盤に並ぶ「放電場」、「Opticks」そして「陰翳礼讃」。
続く二作は、その「光」そのものと向き合う。17世紀、アイザック・ニュートンはプリズムを通して太陽光を七色に分けてみせた。杉本はその実験を再現し、分光した色の帯をポラロイドに写し取る。絵の具という物質を一切介さず、光そのものだけで描かれた純粋な色を写したのが「Opticks」だ。
一方、谷崎潤一郎の随筆に名を借りた「陰翳礼讃」では、暗闇のなか、蝋燭に火が灯り、揺らめき、やがて燃え尽きて消えるまでが一枚に収められる。片時も同じ形をとらない、炎という光の一生。谷崎が電灯以前の陰翳に日本の美を見たように、杉本もまた、闇があってこそ立ち上がる光の階調をすくい取っている。
第3章はこの後、杉本が蒐集する古美術コレクションから選んだ、絶滅の瞬間を思わせる一枚に、祈りを捧げるように自作の光学硝子五輪塔を添えた展示が続く。
そして3章の最後を飾るのが、新作「CAMERA MAN」という謎めいたメガネ型機器の彫刻展示だ。アイウェアブランドのJINSとカメラメーカーのSIGMAの協力を得て作られたというこの装置は、レンズ部分にシャッターがついている。装着してボタンを押すと、3分間はシャッターが開かず、暗闇の中で過ごすことになる。3分後にわずか1秒だけシャッターが開き、眼前の風景を目に焼きつける。このシャッター開口時間の1秒を人間の一生(約85年)とすると、人類の文明史1万5000年は約3分に相当するのだという。
つまり装着者は、文明が始まる以前の長い暗闇をくぐり抜けたのち、最後の一瞬にだけ世界を見ることを許される。人類が積み上げてきた1万5000年も、一人の一生も、宇宙の時間からすればまばたきほどの1秒にすぎない——その途方もないスケールを、顔に掛けた一台の装置が体感させる。写真とは、光と時間を定着させる装置である。その原理を半世紀かけて解体してきた杉本は、行き着いた果てで、カメラを人間の身体そのものへ畳み込んでみせた。
新作の彫刻?装置?「CAMERA MAN」はJINSやSIGMAの協力を得て作られたという。
時代の終わりを狂歌で笑う
ここまでの紹介だと、本展は終末論を突きつける重苦しい展覧会と思えるかもしれない。しかし、ここからが杉本の真骨頂だ。彼はこの絶滅という極めてシリアスな主題を、展示空間全体に散りばめた「狂歌」というユーモアで包み込んでみせる。
室町から続く「詩画軸」の伝統をなぞり、重厚な写真の一点一点に、わざわざ不真面目な本音や、世を斜めから見た一句を解説代わりに添えている。たとえば杉本は、自身の芸術活動を「人生これ暇なり。暇をいかに潰すか、これ人生の肝要なり」と言い切る。食い扶持を稼ぐ以外の時間はすべて「暇」であり、宗教も哲学も学問も、壮大な暇つぶしだという。芸術の道もまた自己陶酔の幸せな暇つぶしであり、「ここに生まれ落ちて狂い咲き、その心情を吐露するに至れり。狂歌詠み『素遁卿(すっとんきょう)』と申すなり」と、自らを戯画化しておどけてみせる。
真面目なものは和歌、不真面目なものは狂歌——そう語りながら、そこには古今和歌集の本歌取りや近世文学のパロディが高度に織り込まれており、分かるものにはより奥深い楽しみを与えてくれる。もっとも杉本は、それを一部の人だけの特権にするつもりはないようで、その歴史的・文学的文脈について「分からなかったら、だいたいAIに聞いてみればよい」と笑ってみせる。
別フロアにあるサテライト会場では杉本が作品制作に使った通称「杉本ノート」も展示されている。
杉本流:亡びの美学
軽く狂歌で笑い透かしてはいるものの、杉本作品の一点一点の裏には、緻密な計算と、膨大な調査や実験の積み重ねがある。今回の展覧会ではサテライト会場にて、そんな杉本が作品制作のために綴ったノート、「杉本ノート」も展示されている。こちらも見逃せない。
「有終の美」とは何か。展覧会を見て改めて考えさせられ、そのなかで、杉本が長年情熱を注ぎ、時には自身の遺作とも呼んできた建築、小田原文化財団「江之浦測候所」を思い出した。
杉本はかねて、この建築群を「文明が滅びた後、5000年後に発掘された際に、遺跡としていかに美しく残るか」を想定して構想したと語ってきた。エジプトのピラミッドやギリシャのパルテノン神殿を遠望するように、自らの作品がいかに美しく滅びるかを逆算する視座は、平家物語から連なる日本の「亡びの美学」に通じる。
そして今回の展覧会もまた、すべてがデジタル化され、記憶がデータとして漂白されていく現代という壮大な喜劇の、その幕引きなのだ。悲嘆にくれるでもなく、抗うでもなく、狂歌を詠み、笑いながら、消えゆくものの最期をこれ以上なく美しく設える。終わりを、祝祭に変えてしまう。それが、杉本博司という喪主のやり方だ。そして、その幕引きを美しいと感じてしまうことこそ、私たち日本人が長く育ててきた美意識にほかならない。
◆杉本博司 絶滅写真
会期:2026年6月16日(火)〜9月13日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー(東京都千代田区北の丸公園3-1)
開館時間:10:00〜17:00(金・土は20:00まで、入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜(7月20日は開館)、7月21日
Profile
林信行 Nobuyuki Hayashi
1990年にITのジャーナリストとして国内外の媒体で記事の執筆を始める。最新トレンドの発信やIT業界を築いてきたレジェンドたちのインタビューを手掛けた。2000年代からはテクノロジーだけでは人々は豊かにならないと考えを改め、良いデザインを啓蒙すべくデザイン関連の取材、審査員などの活動を開始。2005年頃からはAIが世界にもたらす地殻変動を予見し、人の在り方を問うコンテンポラリーアートや教育の取材に加え、日本の地域や伝統文化にも関心を広げる。現在では、日本の伝統的な思想には未来の社会に向けた貴重なインスピレーションが詰まっているという信念のもと、これを世界に発信することに力を注いでいる。いくつかの企業の顧問や社外取締役に加え、金沢美術工芸大学で客員名誉教授に就いている。Nobi(ノビ)の愛称で親しまれている。
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
Lounge
Premium Salon
林 信行の視点
Premium Salon
関連記事
投稿 杉本博司「絶滅写真」が問うもの は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
好奇心をひらく、夏のミュージアムへ
2026.8.4
MoN Takanawaで開催。「ひらけモン、ひらけ好奇心!2026 夏休み」
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
東京・高輪の複合型ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」では、夏休み企画「ひらけモン、ひらけ好奇心!2026 夏休み」を開催。アートや科学、ロボット、日本文化など、多彩なプログラムを通して、子どもから大人まで一日中楽しめる体験型イベントが展開される。
テラダモケイワークショップ「紙でつくる、ぐるぐるめぐる山手線のある風景」
● 開催日時:8月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日) 各日13:00~17:00
– 13:00~寺田尚樹によるギャラリートーク
– 13:30~制作開始(開催時間内は随時参加・退出いただけます)
● 開催場所: Box300 ホワイエ(2F)※ギャラリートークはBox 1500で開催
● 参加方法:事前申込不要。随時会場にて受付
● 対象:小中高生(英語対応可能/カッターをお1人で使用できないお子さまは、保護者の付き添いをお願いします)
● 定員:各日80名
● 参加費(税込):ご参加には、『ワークショップ付き「ぐるぐる展」チケット』の購入が必要です。
・小中高生1枚:1,300円
・【ファミリー割】一般1枚+小中高生1枚:3,500円(小中高生1名が参加可能)
・【ファミリー割】一般1枚+小中高生2枚:4,500円(小中高生2名が参加可能)
※『ワークショップ付き「ぐるぐる展」チケット』は7月下旬に販売開始予定。販売に関する情報は、今後MoN Takanawa公式ウェブサイトおよびSNSにてお知らせ。
身の回りの「ぐるぐる」を体験しながら、世界のひみつを楽しく考える開館記念特別展「ぐるぐる展―進化しつづける人類の物語」では、館内を巡る「ぐるぐるナゾトキスタンプラリー」をはじめ、山手線をテーマにしたペーパークラフトづくりや、ワークショップ、小学生向けギャラリーツアーなどを開催。家族向けのお得なチケットも用意され、親子でアートや科学への興味を深められる内容だ。
さらに7月25日からは、大阪・関西万博で話題を集めたシグネチャーパビリオンを再構成した「いのちの未来+」もスタート。アンドロイドとともに50年後の未来を旅するような体験ができる「いのちの未来」に、新たに“いのちの未来の選択”に向き合うシナリオを追加。「人間とは何か」「いのちとは何か」を親子で考えるきっかけを提供する。
「月見行灯」制作ワークショップ
● 開催日時:8月29日(土)、30日(日)
● 開催場所:Tatami(4F)
● 各日12:30~/15:30~
● ワークショップ対象年齢:ハサミを使用できる方(未就学児は、保護者の付き添いをお願いします)
● ワークショップ参加料金(税込):2,300円
※「郷土の熱狂ーゆらめく月あかりと、夏の最後のひとときを」の詳細ならびにチケット販売に関する最新情報は、MoN Takanawa公式ウェブサイトおよびSNSにてお知らせ。
館内4階にある約100畳の畳空間「Tatami」では、8月29日(土)、30日(日)に、伝統の切り紙遊び「紋切り」で幻想的な「月見行灯」を制作するワークショップを開催。
MoN Park Cafe by Spiral (左)「ベリーとオーツミルクのパフェ氷」 (右)「桃とミルクティーのパフェ氷」 各1,100円(ともに数量限定)
さらに3店舗あるカフェ・レストランからは、夏限定のパフェ氷が登場。このほか「MoN Takanawa」には、電車を間近に眺められるテラスや足湯などの屋外スポットも充実。展示以外にも思い思いの時間を過ごせるのも魅力だ。
展示を「見る」だけではなく、つくり、学び、味わい、発見する──。家族それぞれの好奇心を刺激する夏のミュージアムへ、足を運んでみてはいかがだろうか。
◆「ぐるぐる展̶ 進化しつづける人類の物語」
【開催期間】開催中〜2026年9月23日(水・祝)まで
【開催場所】Box1500(5F)
【時間】10:00~19:00(金・土曜日は10:00~21:00)
【チケット料金】一般 2,500円/U25 1,500円/小中高生 800円
◆「いのちの未来+」
【開催期間】開催中~2026年9月25日(金)
※ 休演日 8月3日(月)。休演日は変更・追加となる場合があります。
【開催場所】Box1000(B1F~B3F)
【チケット料金】一般 3,500円~、U25 2,500円、中学生以下 1,500円
※開催日や購入時期によって料金が異なります。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 MoN Takanawaで開催。「ひらけモン、ひらけ好奇心!2026 夏休み」 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
マリー・アントワネットが生んだ“スタイル”の魅力に迫る
2026.7.30
日本唯一の開催。横浜美術館「マリー・アントワネット・スタイル」
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで、横浜美術館にて展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」が開催される。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展で、横浜はその最初の巡回地であり、日本では唯一の開催となる。
(左)フランス王妃マリー・アントワネットの胸像 セーヴル磁器製作所、ルイ゠シモン・ボワゾ 1788年頃 軟質素焼磁器 40.7 x 26 x 15 cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London (右)フランス王妃マリー・アントワネットの胸像(背面) セーヴル磁器製作所、ルイ゠シモン・ボワゾ 1788年頃 軟質素焼磁器 40.7 x 26 x 15 cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London
ローブ・ア・ラングレーズ 製作地不詳 18世紀後期(1770–90年代) 絹ブロケード *袖口のレースは近年の追補 共立女子大学博物館蔵 ※展示期間:8月1日(土)~9月9日(水)
皿 マリー・アントワネットの食器セット「真珠とヤグルマギク」 セーヴル磁器製作所 1781年 軟質磁器、エナメル、金 3 x 24.2 x 24.2 cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London
「歴史上もっともファッショナブルな王妃」と称されるマリー・アントワネット。本展では、ドレスやジュエリー、家具、絵画、版画、写真など約200点を通して、王妃が築き上げた美意識やライフスタイルを紹介。18世紀後半の歴史的なファッションから2025年のオートクチュールまで、その影響が現代へと受け継がれてきた軌跡を、多彩な展示で紐解いていく。
通称「サザーランド・ダイヤモンド」 オリジナルのネックレス フランス製 1780年代に加工 プラチナ、ダイヤモンド、金、銀 長さ 35.8 cm、8 cm、8.1 cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London
マリー・アントワネット旧蔵の天然真珠とダイヤモンドの3 連ネックレス フランス製 18世紀後半 天然真珠、金、ダイヤモンド 各連の長さ: 38.5 cm、41 cm、43 cm ハイディ・ホルテン・コレクション、ウィーン Photo courtesy of Sotheby’s
マリー・アントワネットの肘かけ椅子(4点組の1点) ジャン゠バティスト゠クロード・スネ 1788年 クルミ、綿布に絹の刺繍( 近年の上張り) 97.5 x 63.5 x 63cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London
「首飾り事件」のネックレスの一部と伝わるダイヤモンドをはじめとする旧蔵品や、王妃ゆかりの品(約10点)のほか、小説、演劇、映画などに描かれてきた18世紀当時の品々も多数展示。また、王妃の処刑に用いられたとされるギロチンの刃や、フランス革命を紹介する展示も加わり、人物像や時代背景をより立体的に感じられる構成だ。さらに、アジア巡回に合わせて展示内容を再編成。国内に所蔵されている優品約20点も展示される。
このほか、オリジナルグッズやコラボレーショングッズも多数展開。「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」では、展覧会開催期間中、本展の世界をテーマにした特別コース「Petit Trianon(プチ・トリアノン) ~マリー・アントワネットの追憶~」が提供される。
ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)の展示風景 ©Victoria and Albert Museum, London
ブレスレットの留具 フランス製 1770年頃 ダイヤモンド、青の鉛ガラス(人工宝石)、金 各 3.9 x 3 x 1.4 cm ヴィクトリア&アルバート博物館蔵 ©Victoria and Albert Museum, London
あらゆる点で新たな様式(スタイル)を築いたマリー・アントワネット。その美意識が現代のクリエイターたちにもインスピレーションを与え続ける理由を、この貴重な機会に体感してみてはいかがだろうか。
◆マリー・アントワネット・スタイル
【会期】2026年8月1日(土)~11月23日(月・祝)
【会場】横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
【休館日】木曜日 ※ただし8月13日、9月24日、11月19日は開館
【開館時間】10時~18時/11月21日・22日は20時まで(入場は閉館の30分前まで)
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 日本唯一の開催。横浜美術館「マリー・アントワネット・スタイル」 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
アートと過ごす、大人のためのワークショップ
2026.7.28
アスコット丸の内東京で開催。美術作家・亀井紀彦氏とつくる花のアートオブジェ
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
東京の中⼼地、⼤⼿町⼀丁⽬⼀番地に佇むプレミアムアパートメントホテル「アスコット丸の内東京」では、美術作家・花道家の亀井紀彦氏とともに花のアートオブジェを制作するワークショップを開催。2026年8⽉から2027年3⽉まで、毎⽉開催される。
本プログラムは、⼤⼈のための上質な体験を提供するサービス「Otonami」とのコラボレーションによるもの。ワークショップでは、浮き石に自然の情景を立体的に表現する「景色風」と、桐箱の中に小さな世界を創り出す「箱庭」の2種類から好きな作品を選択。色鮮やかなプリザーブドフラワーやドライフラワーに加え、本プログラム限定の金・銀・ピンクゴールドの花材を使い、自分だけのオブジェを完成させていく。
ワークショップ会場には、「アスコット丸の内東京」の宿泊ゲストのみが利⽤可能な皇居を望む2ベッドルーム和洋室を用意。都心とは思えない静けさと開放感に包まれながら作品作りを愉しむ、特別な時間を過ごせるのも魅力だ。
美術作家・花道家の亀井紀彦氏
国内外で注目を集める亀井紀彦氏の手ほどきを受けられるとあって、8月から10月までの予約は満席だが、11月以降の予約受付は9月中旬にスタート予定だという。アートのある暮らし”をコンセプトに掲げる「アスコット丸の内東京」で、感性を刺激するひとときを愉しんでみてはいかがだろうか。
◆「アスコット丸の内東京」×「Otonami」限定コラボレーション
~ アスコットソワレ–美術作家·⻲井紀彦⽒と共につくる⾊鮮やかな花のアートオブジェ ~
【開催日】2026年8月~2027年3月まで毎月開催
※11 ⽉以降の開催⽇については、9⽉中旬より受付開始。
【開催時間】不定期 11:30~13:00 / 14:30~16:00
【会場】アスコット丸の内東京 皇居ビューの 2 ベッドルーム和洋室
(東京都千代⽥区⼤⼿町 1−1−1 ⼤⼿町パークビルディング)
【参加費】1名 8,800円~
※事前決済制·返⾦不可/先着順(定員に達し次第受付終了)
※最少催⾏⼈数/2 名
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 アスコット丸の内東京で開催。美術作家・亀井紀彦氏とつくる花のアートオブジェ は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。
Features
金工作家・宮田亮平氏とのコラボレーションクロック
2026.7.28
デコールセイコーが「シュプリンゲンクロック『翔』」を10台限定で発売
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
セイコーの最高級ブランド「デコールセイコー」は、日本を代表する金工作家・宮田亮平氏の鋳造作品にスケルトンムーブメントを組み合わせた置時計「シュプリンゲンクロック『翔(しょう)』」を、10月9日(金)より10台限定で発売する。価格は3,300,000円(税込)。
宮田氏は、2016年~2021年まで第22代文化庁長官を務め、現在は公益社団法人日展の理事長ならびに日本芸術院会員として活躍中。ドイツ語で「飛翔」を意味する「シュプリンゲン」は、躍動感のあるイルカをモチーフにした宮田氏の代表的なシリーズだ。
高さ556×幅 284×奥行き170mm 重さ約8.6㎏
今回の置時計は、デコールセイコーのために制作されたオリジナルの鋳造枠とスケルトンムーブメントが調和するデザインを採用。大海原を翔ける3頭のイルカが寄り添いながら勢いよく上方へ向かう姿を通じて、生命の躍動と未来への飛翔を表現している。
その躍動感あふれる鋳造枠に、宙に浮かぶような精緻な輪列が美しいセイコー独自のクオーツ・スケルトンムーブメントを組み合わせることで、美術工芸作品と精密な時計技術が結実した作品が誕生した。
あなたも時計とアートが融合した特別な一台を手にしてみてはいかが。
◆<デコールセイコー>置時計 シュプリンゲンクロック『翔(しょう)』
【品番】AZ527A
【価格】3,300,000円(税込)
【限定数量】国内限定10台
【発売予定日】10月9日(金)
※詳細は公式サイトを要確認
関連リンク
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Facebook</title><use xlink:href="#symbolSnsFb" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Twitter</title><use xlink:href="#symbolSnsTw" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>LINE</title><use xlink:href="#symbolSnsLine" /></g></svg>
-
<svg viewbox="0 0 58 58"><g><title>Pinterest</title><use xlink:href="#symbolSnsPint" /></g></svg>
関連記事
投稿 デコールセイコーが「シュプリンゲンクロック『翔』」を10台限定で発売 は PREMIUM JAPAN に最初に表示されました。

























