規約に関する同意
・本サイトに掲載する以下の内容について同意し、遵守すること。
1. 建設キャリアアップシステム利用規約
2. 建設キャリアアップシステム個人情報保護方針
2. 建設キャリアアップシステム個人情報保護方針
(1) 個人情報の利用目的
(2) 共同利用の条件および態様
3. 個人情報・機密情報管理運用状況調査票の対応状況欄を全て満たすこと
(2) 共同利用の条件および態様
書類審査
・本サイトから入力された各情報に虚偽がないこと。
・情報セキュリティの資格(ISOやISMS、プライバシーマーク等)もしくは同等の資格を有すること。
・上記内容に加え、申請された情報(実績や会社状況)を総合的に判断し、審査を行う。
・情報セキュリティの資格(ISOやISMS、プライバシーマーク等)もしくは同等の資格を有すること。
・上記内容に加え、申請された情報(実績や会社状況)を総合的に判断し、審査を行う。
認定試験
・認定試験実施時に提供するテスト項目を実施し、全項目合格すること。
・不適合項目があった場合、一定期間内にシステムを改修し、再度認定試験を受験すること。
・再試験は1回。以降は別途有償で受験可能。
・不適合項目があった場合、一定期間内にシステムを改修し、再度認定試験を受験すること。
・再試験は1回。以降は別途有償で受験可能。
認定システムの機能に関する基準
・就業履歴データ登録標準API仕様に準拠したデータ送受信ができること。
・就業履歴データを記録・管理、登録する機能を有すること。
・建設キャリアアップシステムのID及び建設キャリアアップのICカードでも申請するシステムやサービス等が利用できること。
・建設キャリアアップシステムを使って得た顔写真データを「個人識別符号」として利用しないこと。
・アカウント権限によるデータ閲覧範囲を限定できること。(※1)
・就業履歴情報の真正性に関する情報(登録種別など)を正確に取得、送信する機能を有すること。
・事業者情報及び現場・契約情報等の秘匿項目の取り扱いについて、就業履歴データ連携API仕様に準拠した制御ができること。
・就業履歴データ登録標準APIを使って行ったデータ連携について、ログ取得機能を有すること。
(※1)具体的には以下の機能をいう
・就業履歴データを記録・管理、登録する機能を有すること。
・建設キャリアアップシステムのID及び建設キャリアアップのICカードでも申請するシステムやサービス等が利用できること。
・建設キャリアアップシステムを使って得た顔写真データを「個人識別符号」として利用しないこと。
・アカウント権限によるデータ閲覧範囲を限定できること。(※1)
・就業履歴情報の真正性に関する情報(登録種別など)を正確に取得、送信する機能を有すること。
・事業者情報及び現場・契約情報等の秘匿項目の取り扱いについて、就業履歴データ連携API仕様に準拠した制御ができること。
・就業履歴データ登録標準APIを使って行ったデータ連携について、ログ取得機能を有すること。
(※1)具体的には以下の機能をいう
ア.技能者基本情報や技能者就業履歴情報等の項目毎に、技能者本人及び当該所属事業者それぞれがシステムに登録したその他事業者に閲覧を認める情報を選択できる機能。
イ.システムに登録したその他事業者が閲覧できる範囲を、技能者基本情報及び対象情報のうち、技能者本人及び当該所属事業者の双方が同意した項目のみに限定できる機能。ただし、対象情報のうち技能者の過去の就業履歴に関する情報については、技能者の技能を把握できる範囲の情報のみ閲覧を認める。
イ.システムに登録したその他事業者が閲覧できる範囲を、技能者基本情報及び対象情報のうち、技能者本人及び当該所属事業者の双方が同意した項目のみに限定できる機能。ただし、対象情報のうち技能者の過去の就業履歴に関する情報については、技能者の技能を把握できる範囲の情報のみ閲覧を認める。
運用に関する基準
・認定試験実施後の監査と同様に、年1回の監査受審に同意すること。監査内容については、本サイトの「同意書のダウンロード」から個人情報保護方針と運用遵守アンケート(監査項目)を参照すること。
・本サイトで「認定システム」として認定を受けた後、運営主体から提示されるID、パスワード、鍵情報等の取り扱いについては、申請事業者の責任において、厳重に保管すること。
・認定システムおよび情報管理には、十分なセキュリティ管理を確保すること。
・認定システムは、セキュリティ診断を定期的に実施し、実施結果を運営主体に報告すること。また、「認定システム」に改変を加える場合には、運営主体に報告すること。
・情報の取り扱いについて、不具合、疑義が生じた場合、運営主体からの情報開示要求、調査要求、是正要求に対して適切に応対し、双方協議の上、対策を講じること。
・認定システムで、第三者により不正な手段で操作をされるハッキング、機密情報の漏洩、ウイルス感染等の緊急事態が発生した場合、別途乙が定めるエスカレーションフローに則り、速やかに乙に情報共有を図り、被害を最小限に抑える手立てを講じること。
・認定システムは、運営主体へ提供するデータに含まれる個人情報については、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)第17条に規定する適正な取得により取得したものであり、また同法第23条に規定する第三者提供の制限に該当しないことを表明し、保証するものとし、疑義を生じた場合には双方で協議するものとする。
・本サイトで「認定システム」として認定を受けた後、運営主体から提示されるID、パスワード、鍵情報等の取り扱いについては、申請事業者の責任において、厳重に保管すること。
・認定システムおよび情報管理には、十分なセキュリティ管理を確保すること。
・認定システムは、セキュリティ診断を定期的に実施し、実施結果を運営主体に報告すること。また、「認定システム」に改変を加える場合には、運営主体に報告すること。
・情報の取り扱いについて、不具合、疑義が生じた場合、運営主体からの情報開示要求、調査要求、是正要求に対して適切に応対し、双方協議の上、対策を講じること。
・認定システムで、第三者により不正な手段で操作をされるハッキング、機密情報の漏洩、ウイルス感染等の緊急事態が発生した場合、別途乙が定めるエスカレーションフローに則り、速やかに乙に情報共有を図り、被害を最小限に抑える手立てを講じること。
・認定システムは、運営主体へ提供するデータに含まれる個人情報については、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)第17条に規定する適正な取得により取得したものであり、また同法第23条に規定する第三者提供の制限に該当しないことを表明し、保証するものとし、疑義を生じた場合には双方で協議するものとする。
共同利用の費用負担
・本システムが建設業の社会的基盤の役割としての共同利用の目的に鑑み、認定システム及び建設キャリアアップシステムが取り扱うデータの両システム間での共同利用に関する費用の負担は相互に求めないものとする。
・認定審査に関わる費用に関して、本認定を受けるものの負担は別途定めるよるものとする。
・認定審査に関わる費用に関して、本認定を受けるものの負担は別途定めるよるものとする。
契約期間
1.本認定の契約期間は、締結の日から1年間とする。ただし、期間満了の3ヶ月前までに書面による別段の申し出がないときは、同一条件にて更に1年間延長されるものとし、以後も同様とする。
2.「認定システム」は、本契約を終了し且つ「認定システム」を用いた各技能者、事業者へのサービスを継続する場合、以下の条件を満たさなければならない。
(1)「就業履歴データ登録標準API」を介して連携した「認定システム」のデータ項目は削除する。ただし本件サイトにおける認定審査に合格した本契約条件を継続して満たす場合、運営主体は「認定システム」が「認定システム」を利用する技能者、事業者に対して、「就業履歴データ登録標準API」を介して本契約時終了までに連携した「認定システム」の情報を閲覧共用することを認めるものとする。
(2)「認定システム」は「就業履歴データ登録標準API」を介して連携した「認定システム」のデータ項目を本契約終了後も「認定システム」における最新の条件、目的以外では使用できないものとし、また「認定システム」以外のシステムへのデータ移行等いかなる利用も行なわないものとする。
2.「認定システム」は、本契約を終了し且つ「認定システム」を用いた各技能者、事業者へのサービスを継続する場合、以下の条件を満たさなければならない。
(1)「就業履歴データ登録標準API」を介して連携した「認定システム」のデータ項目は削除する。ただし本件サイトにおける認定審査に合格した本契約条件を継続して満たす場合、運営主体は「認定システム」が「認定システム」を利用する技能者、事業者に対して、「就業履歴データ登録標準API」を介して本契約時終了までに連携した「認定システム」の情報を閲覧共用することを認めるものとする。
(2)「認定システム」は「就業履歴データ登録標準API」を介して連携した「認定システム」のデータ項目を本契約終了後も「認定システム」における最新の条件、目的以外では使用できないものとし、また「認定システム」以外のシステムへのデータ移行等いかなる利用も行なわないものとする。
初版:平成30年2月23日