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アイラインで手が震える! 上手に引くコツとは?

アイラインで印象的な瞳を作りたいけれど、いざペンシルライナーを持つと、手がプルプルと震える……。「綺麗に引けない!」なんてことはありませんか? 今回はアイラインを上手に引くコツを山本浩未さんに教えてもらいました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

執筆者:MICO 編集部

<目次>

今回はこんな質問が届きました

アイラインで手が震える

アイラインで手が震える

Q.アイラインを引くとき、手がプルプルと震えてまっすぐに引けません。上手に引くコツはありますか?

 

A.ペンシルを持った手首を頬につけ“支点”をつくって描くのがコツ

アイラインを引くときは、ペンシルを持つ手のどこかに“支点”を作ってあげましょう。支点とは、ペンを持ったときに「動かないよう固定する点」のこと。不安定なものも支点があると安定します。

鉛筆を持つように軽くペンシルを握り、小指の脇などを軽く頬につけて固定。ここを支点にします。さらにペンシルを握った手の肘を机につくと、ふたつの支点ができるので、より安定します。ちょうど頬杖をつくようなイメージですね。

さらにペンを持っていない片方の手でまぶたを少し持ち上げ、目線を下にすると目のキワが見えやすくなります。アイラインは慣れもあります、多少ガタついていても後から綿棒などで修正すればOK。ただしその際、ラインの外側だけをなじませるようにすると、ライン全体がなじみすぎず、自然で滑らかになりますよ。
 

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山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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